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貸し出されて(リベンジ)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:貸し出されて(リベンジ)
投稿者: 貴之

槌旦那は 今夜もホテルまで迎えにきてくれました。
約束の時間より2時間も遅くなったのに、何も言わずに運転しています。
旦那の強張った横顔に、本当にこれが土下座までして叶えたかったことなのだろうかと疑問に思いましたが、すぐに これは旦那が望んだことだと、仕方がないのだと、旦那のためにはこうするしかなかったのだと自分に言い聞かせました。

きっかけは旦那の不能でした。
ある日突然、セックスができなくなってしまったのです。
勃たないわけではありません。
一人になって自分ですれば ちゃんと最後までできるのに、私に挿入しようとした瞬間に旦那のアソコはみるみる萎んでいき、トロトロと精液を垂らして終わってしまう。

何度も話し合い、いろいろと試しました。
場所を変えるためにラブホテルに行ったり 今まで使わなかったオモチャを試したり。
でも、どれもうまくいきませんでした。
むしろ失敗を重ねるたび、旦那の症状は悪くなっていきました。
どれだけ口でしても勃たなくなり、最後には私がアソコに触ろうとしただけで萎んでしまうようになってしまったのです。

旦那が風俗嬢相手に成功したと聞いた時に私の心は折れてしまいました。
そして旦那に隠れてオモチャを使い自分を慰めていると知った時、旦那の心が折れたのです。
真っ暗な寝室で泣きながら抱きしめ合い、愛している大好きだと言い合いました。
そして旦那の狂気の思いつきにより、この行為が始まったのです。



 
2023/08/03 20:09:27(L2zqre.W)
2
投稿者: 貴之


今日は うまくいくだろうか・・・
そんな事を考えながら、私は運転する旦那の膨らんだ股間を見て吉崎の事を考えていました。

吉崎は旦那が連れてきた3人目の男で、会うのは今夜で5回目になります。
旦那より10歳は年上で、お世辞にも紳士的とは言えない性格をした男です。
背が高くて筋肉質なせいか「太っている」とゆうより「大きい」とゆう感じの体で、その態度も相まって威圧的な印象を受けます。
大きな丸い鼻と分厚い唇が特徴的な脂ぎった醜い男に初めて会った日、私は緊張と同時に嫌悪感を感じました。

私が謝って部屋を出ようとするよりも早く、吉崎は私の手を引いてソファーに座らせました。
私が3人掛けのソファーに座ると、吉崎は私に同意を求めるそぶりもなく どっかりと横に座りました。
振動に体が揺れ、なんてデリカシーの無い男だろうと思いました。
醜くて威圧的で、デリカシーまでない・・・なんて最低な男だろう。

それは私の表情と態度に出ていたと思います。
でも吉崎は気にもしません。
そんな事を気にもとめず、ニヤニヤと笑いながら太ももを撫でてきました。
私が断りを言おうとするたびに雑談でお茶を濁して体に触れてきます。
体をよじっても肩を撫で、足をよけても太ももを撫でてきます。
たっぷりと時間をかけ、少しずつゆっくりと進んでいくのです。


23/08/03 20:10 (L2zqre.W)
3
投稿者: 貴之


普通なら こんな事を受け入れるはずがありません。
まぁ普通なら こんなシチュエーションになるはずがないのですが、、、
とにかく私は断りきれず、吉崎はそれにつけ込むように進んでいきました。
肩を撫でていた手は背中に、太ももを撫でていた手はスカートを捲っていきます。

そもそも全てが異常なのです。
私は旦那の望みを叶えるため、旦那のために旦那以外の男に抱かれるために来たのです。
男は旦那の望みで私を抱くために このホテルに来ているのです。
全てが間違ってるし異常でした。
そんな中、私はブラウスのボタンを一つずつ外され、ブラのホックを外されていきました。

吉崎はニヤニヤと笑いながら胸の形を褒めました。
私の目を見つめながら指先で乳首を転がし、固くなっているとからかいます。
私が恥ずかしそうにすると、楽しそうに笑いながら大きな手で乳房を揉みしだきました。
吉崎の手が全身を撫でていくと、私は緊張すら忘れて恥ずかしさに固まってしまいました。
抵抗しない私の体を、吉崎は隅々まで触っていきます。
そして、とうとう唇と舌まで使いはじめました。



23/08/03 20:10 (L2zqre.W)
4
投稿者: 貴之


ねっとりとした卑猥な動きでした。
肉厚な唇が首筋に触れ、舌が肩を舐めていきます。
外側から円を描くように、乳房の全てに唾液が塗り付けられていきました。
時間をかけて乳首に到達し、固くなっていると笑いながら舌先で乳首を転がします。
肩や首、背中や胸、足の指から太ももの内側まで全身が舐め尽くされ、たっぷりと時間をかけて自分でも知らなかった性感帯を暴かれていきました。

全てが舐め尽くされ、吉崎の指と舌が触れていない場所が一箇所だけになる頃には羞恥心は薄れ、それどころかソレを待ち望む気持ちになっていました。
嫌悪感を感じていたはずの男の舌を、その場所に待ち望んでいたのです。
だから男の手が私の膝を掴み、両足を限界まで広げていっても抵抗しませんでした。
濡れている、ドロドロだ、いやらしいマンコだ、尻まで垂れてるぞ、そんなに舐めて欲しいのか・・・ニヤニヤと笑う吉崎に見つめられても、恥ずかしがるどころか早く舐めて欲しいと思っていました。

吉崎は私の目を見つめて舐めて欲しいかと聞きました。
どんな反応をしたのか覚えていませんが、吉崎は私の足を開いたままニヤリと笑いました。

舌をいっぱいに出して私に見せつけました。
太くて長い舌でした。
舐めて欲しいか、突っ込んで欲しいか、中を舐め上げてやるぞと言いました。
どんな反応をしたのか覚えていませんが、吉崎は満足気に そうかそうかと笑いました。




23/08/03 20:12 (L2zqre.W)
5
投稿者: 貴之


私は心の中で舐めてと叫んでいました。
足を押し広げる吉崎の目を見ながら舐めてと。
舐めて、舐めて欲しいの、お願い、舐めて、早く、突っ込んで、中をベロベロ舐めて・・・
吉崎に何かを言われるたびに心の中で叫んでいました。
心の中で叫ぶたび、吉崎はニヤニヤと笑っていました。

いやらしい女だと言われました。
そうかもしれないと思いました。
淫乱だと言われても早く舐めて欲しいと答えました。
舐めて、いやらしい女です、早く舐めて、淫乱なの、だから早く・・・
私が心の中で答えるたび、吉崎はニヤニヤと笑っていました。
そしてとうとう、その瞬間が訪れました。

吉崎は長い舌を私に見せつけ 私の目を睨みながら、私の股間にゆっくりゆっくりと近づいていきました。
そして、その舌先が私に触れた瞬間、私は待ち望んだ快楽の衝撃に全身を痙攣させながら絶頂に達していました。
溢れて垂れた愛液を舌先で掬われただけで、割れ目の上を舌が移動しただけで声が漏れてしまう。
長い舌が押し込まれていき肉厚な唇が私に密着する頃には叫んでいたと思います。
そこからは、全てが吉崎の思うままでした。


23/08/03 20:13 (L2zqre.W)
6
投稿者: 貴之

吉崎は私の股間に吸い付いたまま、音を立てて愛液をすすりながら私の手を掴んで胸を揉ませました。
手を離しても胸を揉むのをやめない私を見てニヤニヤと笑い、さらに激しく舌を動かします。
私は恥ずかしいと思う余裕すらなく、そのまま一回目よりも大きな絶頂に全身を痙攣させました。

吉崎は私が痙攣していても、その後も激しく膣の中をベロベロと舐め続けました。
私も胸を揉むのが止められず、それどころか反対の胸まで自分から弄っていました。
吉崎にされたように胸を握り潰し、乳首を摘んで引っ張ります。
爪が刺さる痛みより快楽が優っていました。
乱暴にすればするほど感じてしまう自分がいました。
そうやって三度目、四度目の絶頂に全身を痙攣させていました。


23/08/03 20:20 (L2zqre.W)
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