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睡眠導入剤を飲む人妻
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:睡眠導入剤を飲む人妻
投稿者: 貴之 ◆QmymJSDcqA

毎月定例の2泊の出張に旦那を送り出した後、私は用意していた鞄を手に家を出ました。
急いでも時間になるまでチェックインできないのに、どうしても歩くスピードが速くなってしまいます。
もちろん、旦那は知りません。
おそらく想像もしていないでしょう。

チェックインできる時間ギリギリにホテルに着き、部屋に入りました。
ベッドに横たわり、鞄から取り出した透明なガラス瓶を眺めます。
あまり良くない方法で手に入れた錠剤は もう残り少なくて、瓶を揺らすとカラカラと鳴ります。
この音を聞いていると我慢ができなくなってしまう・・・そう思いながら、ずっと瓶を揺らしながら眺めていました。

PM 03:15

-------------------

幼いころ、題名すら忘れた刑事ドラマのワンシーンに 私はその後の人生が狂うほどの衝撃を受けたのを また思い出していました。
薬を浸した布を口に当てられ気絶する女、女に覆いかぶさる男・・・
画面はすぐに切り替わったのに、私はずっとドキドキしていました。
次のシーンに出てきた旦那だろう男のセリフも、私にとっては女を心配しているのではなく 今、女が何をされているのかという想像を掻き立てる材料にしかなりませんでした。

中学に上がるよりも前に、それが性欲なのだと認識しました。
同時に、それがとても異常だという事にも気づきました。
だから、誰にも言えませんでした。
誰にも言えないような事を望んでいる自分を自覚しながら隠し続けました。
抑圧し続け、求め続け、、、、だからエスカレートしていったのだと思います。

自分の体を触るようになったのも その頃です。
早熟だとは思うのですが、まだ中学生にもなっていないのに、毎晩のようにオナニーをしていました。
自分の部屋の鍵を閉めた後、ベッドの中で体中を触っていました。

頭の中には気絶させられた自分と、自分の体に襲いかかる男がいました。
男はニヤニヤと笑いながら私の体をゆっくりと、ねっとりと弄っていきます。
意識がない私は抵抗できず、されるままです。
首筋を舐められ、胸を揉まれ、閉じた唇の中にムリヤリ舌を押し込まれていきます。
足を開かれ、ベロベロと舐められ、名も知らぬ男に犯されていくのです。


 
2023/07/19 12:16:43(VJ//cjAL)
2
投稿者: 貴之

服を脱ぎ、鞄と一緒に備え付けの金庫にしまいました。
全裸になってシャワーを浴びます。

この時間が一番緊張します。
何度も経験しているのに、心臓が締め付けられるような気分です。
なのに鏡に写っている私の顔は、恍惚とした表情をしていました。

バスローブを羽織り、髪を乾かしながら時計を見ました。
まだ少し余裕があると思いながら、待ちきれない自分を感じていました。
ガラス瓶を置いたナイトテーブルを見ると、デジタル時計が光っていました。

PM 03:45

-------------------

高校に進んだ後も行為は止められず、むしろエスカレートしていきました。
妄想の中の男は1人ではなくなり、扱いは乱暴になり、怖くて痛いくらい荒々しく犯されるのです。
そしてエスカレートした妄想は、現実の生活にも影響を与えていきました。
友人に胸が大きいと褒められるよりも、すれ違う男からの露骨な視線に反応してしまうようになっていきました。
同級生や清潔感のある若い教師ではなく、友人達が軽蔑している用務員や公園のベンチに寝ているような男を目で追ってしまうのです。
そうやって家に帰り、深夜になるたびに その男達を思いながら・・・

携帯を手に入れると、アダルトサイトに入り浸るようになりました。
ネットに溢れる激しい体験談や画像が私の妄想を煽っていきます。
レイプされたのに感じてしまった告白や犯人への恨みの言葉、どちらもに反応する自分がいました。
公園のベンチや森の中でボロボロになった女性の画像を見ながらオナニーをしました。
頭を掴まれてムリヤリ舐めさせられている泣き顔に、アソコから溢れてくる白い精液に興奮しました。

携帯を手に、ドキドキしながら「睡眠導入剤」というキーワードを入力したのを覚えています。
何度も悩んだけれど、たった1ヶ月で自分を止められない日が来てしまいました。

水曜日の夜でした。
派手なガラの半袖のシャツとスラックスを着た20代だろう若い男でした。
駅前の商店街の路地裏で5千円とピルシートを交換しました。

緊張と興奮で顔を真っ赤にしている私に、男は不思議そうな顔で質問してきました。
こんなものを手に入れようとする女は遊びまくっているか鬱なメンヘラだと決めつけていたのに、来たのが幼い顔の真面目そうな女だったから不思議に思ったのかもしれません。

「効果があるのか試したくて」
そう答えると、さらに不思議そうな顔をしたのを覚えてます。

「眠れるかどうかか?」
「・・・眠った後、何をされても起きないのかどうか」
そう答えると、男は少し怖い顔をしました。


23/07/19 12:17 (VJ//cjAL)
3
投稿者: 貴之

部屋にカメラを取り付けていきます。
自分のための記録であり、1人の男からの命令でもあります。
参加者に気づかれないようカーテンレールに、ナイトテーブルの影に、観葉植物の根元に設置していきます。
デスクに置いたノートパソコンのカメラも起動し 録画状態にしたままソフトを画面から隠します。
扉はオートロックが閉まってしまわないようドアストッパーを立て、「起こさないで下さい」のドアノブサインを扉に取り付ける。

1つ1つをこなす毎に心拍数が上がっていきます。
空調の利いた 快適なはずの室内で全身が汗ばんでいきました。

PM 04:25

-------------------

公園のベンチで男と話しました。
どうしてそうしたのかは 自分でもわかりません。
でも、私は聞かれるまま、それまで誰にも言えなかった秘密を、正直に全て告白していきました。

きっかけが刑事ドラマだと聞いて 男は少し笑いました。
けれど話が進むと真剣な、興奮したような顔で私を見つめてきます。

「その女、何をされたと思う?」
「・・・襲われたと思う」
「そうだな、襲われた・・・男が思うとおり、されるままだ」
「・・・うん」
「好き勝手に体を使われて、男が満足するまで何回でも突っ込まれる」
「・・・・・・うん」
「意識がないから抵抗なんてできない・・・何をされてもな」
「・・・・・・・・・・うん」

ずっとドキドキしていました。
誰にも言わなかった秘密を こんな男に教えてしまっている。
顔が熱くなり息が苦しくなっていくのが分かりました。

途中、処女かと聞かれてそうだと答えました。
キスどころか誰かと付き合ったことすらないと。

「こんな事、誰にも言えないな」
「・・・うん」
「このまま、名前も分からない男にレイプされて処女喪失なんて、もっと誰にも言えない」
「・・・うん」
「そうなったら脅されて、逃げられなくなるかもよ?」
「・・・・・・」
「・・・それはイヤか?」
「・・・・・わからない」

ふと男の視線の先を見ました。
路地の向こうにラブホテルのピンクのネオンが光っていました。

私の初体験は その男でしたが、その日ではありませんでした。
もっと単純で欲望しか頭にないような男だったら、私の運命は全く違ったものになっていたかもしれません。


23/07/19 12:17 (VJ//cjAL)
4
投稿者: 貴之

サイドテーブルに錠剤を並べる
5mgを3錠

時計を見る
PM 04:51

5名の男に 送信予約されたメールが一斉送信されるまであと9分。

コップに注いだ水を口に含み 錠剤を1粒ずつ飲み込んでいく。

心臓が激しく打つ・・・
眉間に汗を感じる・・・
興奮と同時に、また恐怖と後悔が湧き上がってくる・・・
怖い・・・
でも、もう後戻りはできない・・・

-------------------

私にとって、それは理想の魔法の薬でした。
自分の意思に関係なく どれだけ抗っても強制的に意識が途切れてしまう。
深夜のベットで、錠剤を舌の上に置いて自分を触りました。

飲めば寝てしまう・・・
寝てしまったら襲われてしまう・・・
寝てはいけない・・・
でも寝てしまう・・・
寝れば、襲われてしまうのに・・・

私は今までにないくらいの興奮と快楽の渦を感じながら眠りました。
見知らぬ男達に汚されてしまう自分を想像しながらの絶頂は、私をさらに変態にしていきました。

伸ばしたままの舌を伝って 自分の胸に垂れ落ちる唾液の感触さえ気持ちよかった。
ドロドロになりながら 意識が途切れる瞬間まで狂ったように快楽を貪った。

いつしか 朝目が覚めてからも 自分は襲われ汚されたと 朦朧とする意識で自分を触るようになっていきました。

たった10錠の錠剤は 我慢しながら1つずつ使っても1ヶ月ももちませんでした。

欲しくて欲しくてしようがなかった。
どうしても興奮を得たくて探し続けた。
そしてまた、私はあの男に会ったのです。



23/07/19 12:17 (VJ//cjAL)
5
投稿者: 貴之

ゆっくりと立ち上がりベットに向かいました。
心拍数が上がっているからか、それともいつもの3倍の量のせいか、まだ1~2分しか経っていないのに もう効きはじめた気がします。

バスローブは床に脱ぎ捨て そのままベットに横になりました。
時計を見ると ちょうど5時になったところだでした。

ちょうど、メールが送信されただろう

1人目の男は、いったい何分で着くだろうか

参加する男が複数いる事は全員に伝えてある

ノックの音を聞けば、男は扉を開け 別の男を迎え入れるだろう

全員が来るだろうか

いったい何人が自分を・・・

-------------------

男は欲望に忠実な変態でしたが単細胞のバカではありませんでした。
初めての日に手を出さなかったのもリスク回避でしょう。
もし何も考えないような男であれば、私の運命は全く違ったものになっていたかもしれません。

そのままラブホテルに連れ込めば、セーラー服の私を店員が通報したかもしれない。
水曜の9時なんかに薬を飲ませれば、次の朝まで起きられなくて親や学校が問題にしたかもしれない。
そうなれば たとえ1回は成功したとしても、男は捕まったかもしれない。
私は監視されるようになり、それからずっと何もできずに過ごしたかもしれない。

けれど、男はそうしませんでした。
全てを計画してから実行に移したのです。

指定されたのは土曜日の昼でした。
普通の服で家を出て、セーラー服は鞄に入れておけと言われました。
私は言われた通り、友達の家に泊まると嘘をついて家を出ました。
メールで教わった通りに1人でビジネスホテルにチェックインして セーラー服に着替えてから錠剤を2つ飲み、そのままベッドに横になりました。



23/07/19 12:18 (VJ//cjAL)
6
投稿者: 貴之

今にも途切れそうな朦朧とした意識の中で、私は昔の事を思い出していました。
もしかしたら無意識に見た夢なのかもしれません。
でも、その内容は全て、私が実際に経験したものばかりでした。
中でも、初めての日・・・初めて男性に触れられ、キスをされ、処女を喪失し、レイプと言う名の輪姦と中出しを経験した日の事は はっきりと思い浮かんでいました。

-------------------

初めての日、目が覚めたのは日曜の早朝でした。
頭痛と、それ以上に全身が痛かった。

胸が真っ赤に腫れあがっていました。
どれほど乱暴に扱ったのか、右の乳首には血が滲んでいた。
歩けないほど両足の股関節が痛かったですが、それ以上にアソコがジンジンと痛み続けていました。

絶望し、泣いてしまいました。
なのに興奮している自分がいるのを感じました。
そしてその両方の感情は、ベッドの横にあるナイトテーブルに並んだ使用済みのコンドームを見て頂点に達しました。

涙が溢れた。
なのにジンジンと痛むアソコを無意識に弄っていた。

ピンクと黒のコンドームが2つずつ、緑のコンドームが1つあった。
コンドームの数は自分が抱かれた回数なのだと思いながら体を弄った。
そうしていると、コンドームの色の違いが男の人数を表しているような気分になる。

まさか・・・あの男、自分以外にも・・・?
そんなはずはない・・・私が処女だって知ってるのに・・・
これが誰にも言えない秘密だって・・・
なのに、初体験なのに、その日に3人も・・・

自分の心の中にある感情が絶望なのか後悔なのかわかりませんでした。
でも興奮している事だけは はっきりと感じていました。

私は変態だ・・・

こんな事、誰にも言えない・・・

こんな望みを持っているなど、誰にも知られてはいけない・・・

こんな形で初体験を迎えたなど知られたら破滅してしまう・・・

でも、誰にも言えない秘密を知っている男が居る・・・

しかも、その男は1人ではない・・・



23/07/19 12:18 (VJ//cjAL)
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