自分で脚を広げて僕を迎えようとする亜希子さん。

その姿は淫らでいやらしく、なのにとても美しく見えました。


亜希子さんとひとつになりたい...


僕は亜希子さんのアソコに腰を近づけます。

潤んだピンク色の口がヒクヒクと動き、まるで僕のことを待ってくれているようです。

突き立てた僕のアソコに亜希子さんが右手を添えて入口まで導いてくれます。

僕の体の一部、その膨らんだ頭の先が柔らかい肉襞をかき分けて亜希子さんの中へ吸い込まれるように入っていきます。

「はぁぁ...んんぅ...」

亜希子さんが体を仰け反らせながら甘い声を漏らします。

その声に反応して僕のアソコはさらに膨らみ、固さを増していくように感じました。


根元まで入りきったとき、僕と亜希子さんはついにひとつになれたのです。

その瞬間、私は2度目のバージンを捨てたのです。


夫にも相手にされず、息子からは厄介者のように見られていた私。

いつもひとりで慰め続けていた日々からようやく解放されたような気がしました。

自然と目尻から嬉し涙が流れます。


私は彼とつながったまま抱き合い、そして情熱的なキスをしました。

その最中も私の膣内では彼のモノが絶え間なく脈打っています。

彼は一度腰を引き、そしてまたゆっくりと奥まで挿入します。
互いにつながった感覚を大事にするように。
慣れない不器用な動きですが、彼は決して力任せに腰を打ちつけたりはしません。

はじめてのくせになんて憎らしい男の子なの。

彼は私の首元や胸の谷間に顔を埋めながら、夢中で腰を振っています。

彼と私の肉体、体液、息遣い、そして心のすべてが愛を包み込むように絡み合います。

いつまでもこの甘く淫靡な時間が続いて欲しいとさえ思いました。


『はぁ、はぁ、、亜希子さん、、イキそう、、』


彼の2度目の射精が迫ってきました。
彼は膣外に吐精しようと腰を引きましたが、私は脚を絡めて逃がさないようにし、それを阻みました。

彼のすべてが欲しかったのです。

「いいよ..そのまま出して...大丈夫だから...」

次の瞬間、彼の喘ぐ声と同時に熱いモノが私の中へと注がれました。

私の子宮が彼の精液を取り込もうと収縮しているのが分かります。

吐精を終えた彼は私の上に倒れ込み、しばらくの間私達は余韻に浸るようにひとつになったまま抱き合いました。

従業員の通用口とはいえ何時間も立って待っていたということに不自然さを感じます。「近くのファミレスで待っていて」とか「今日は遅番の人が急遽休んだから手伝うことにした」等にしないと他の従業員からも変に怪しまれます。
遅番が終わってファミレスへ行って二人とも夕飯は食べないの？夕食をとった方が自然の流れだと思います。
そしていきなり「泊めてくれない」は安直過ぎると思います。

〉24の無名様

閲覧頂きありがとうございます。
なかなか手厳しいご意見を頂戴しまして、完全に打ちのめされております （笑
通用口で待つシーンは、私自身も違和感を感じてはいたものの、別の上手い展開が思いつかなかったためそのまま繋げてしまいました。
もう少し、現実的な展開が必要ということですね。
たいへん勉強になります。
ありがとうございます。

批判のつもりではないので「打ちのめされた」と感じられた言い方をして失礼しました。エロ描写が興奮する内容だったので、そこにたどり着くまでの過程に「人妻の葛藤」があればという願望から述べさせていただいたものなので、今後の参考にしていただきたいことと、本作品はこのまま続けていただきたく存じます。