ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
義母の艶技
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:義母の艶技
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y

エアロビクスに夢中の義母は娘婿の克己(カッちゃん)にある依頼をする。
克己は義母への下心からその依頼を快く引き受けることに。
自分のために懸命に依頼に応えようとする克己に心打たれた彼女がとった行動とは。


本編へ続く。


※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。

 
2019/04/26 12:08:00(tDtKHS.G)
12
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y
アップテンポでも狂わないステップ。
ときおり見せるテンポダウンしたときのセクシーな腰の動き。
素人の僕から見ても義母の動きはなかなかキレがあって上手なように見えた。

練習を終えた義母が息を弾ませて僕の方にやってくる。

「ハァ、ハァ、ごめんね、お待たせ~、ハァ、ハァ」

見ると、義母の額や首筋は汗でビショビショ。
レオタードにまで汗が滲んでいる。

『お義母さん、汗が冷えて風邪ひいちゃいますよ。先にシャワー行かれたらどうです? 僕、ここで待たせてもらってますから』

義母は僕の言う通り、汗を流すためにバスルームへと向かった。


テレビではまだDVDが流れ続け、ちょうどクールダウンのためのストレッチシーンが映っている。

先ほどまでのアップテンポな曲とはうって変わって、ゆったりとしたなんともムーディーな曲が流れている。
映像では、金髪の白人女性がウットリとした表情で体を丁寧にほぐしている。

僕はついその映像に釘付けになってしまっていた。

19/04/26 23:51 (rMoskCEF)
13
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y
僕は気を取り直し、トイレを借りようと廊下に出ると、バスルームからシャワーの音が漏れ聞こえてくる。

脱衣所の前を通りかかると、ドアの隙間から脱いだまま放置されたレオタードが見えた。

僕はダメと分かっていても、こっそり脱衣所に入り込み、そのレオタードを手に取った。

レオタードは義母の汗を吸いしっとりと重い。
汗の匂いと義母の体臭が混じり合い、とてつもなく“危険な”香りがする。
すかさずクロッチ部分を確認すると、白みがかった粘液がベットリとこびり付いているではないか。

(お義母さん、いつも練習でこんなになっちゃうんだ、、)

僕は体中の血液が股間に集まっていくのを感じた。

昂ぶる興奮をなんとか鎮め、静かに部屋へと戻ることにした。

19/04/26 23:53 (rMoskCEF)
14
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y
「はぁ~、サッパリした。カッちゃん、ごめんねぇ、だいぶ待たせちゃったわね」

普段着に着替えた義母が部屋に戻ってきた。

『お義母さん、お疲れ様でした。大丈夫、全然待ってないですよ』

僕は何事もなかったのようにあくまで平常心を装う。

『昨日、新しいレオタードのデザイン案を描いてみたんで、お義母さんにも一度見てもらおうと思って』

義母が期待で目を輝かせている。
僕は鞄の中から渾身の一作を取り出し義母に見せた。

『こんな感じのは、、どうでしょう?』

僕の描いたラフ画を義母が真剣な表情で見ている。

19/04/27 23:28 (nagAXGY0)
15
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y
「. . . . .」

「うん..」

「いいわね..」

「すごくいい..」

「このレオタード、とっても素敵! さすがカッちゃんね!」

そんな義母の言葉に、ここ数日の徹夜疲れも一気に吹き飛ぶような気がした。

『気に入ってもらえましたか?! 嬉しいです!』

僕がデザインの内容を話し始めると、義母は熱心に耳を傾けてくれた。

『大人の女性らしく、奥ゆかしくも華やかなパープルをベースに使い、差し色にホワイトで躍動感のあるラインを肩に入れてみました。そして、そのラインに沿ってスパンコールを天の川のように散りばめています。“綺麗に見えるシルエット”というリクエストだったので、ウエストのあたりには引き締め用の補正素材を入れようと思っています。それと、スリーブが無いほうが若々しく見えると思うので、肩はタンクトップ型にしました。あとは、脚がより長く綺麗に見えるように、ビキニラインを少しハイレグ気味に絞っています』

僕はつい熱くなり早口で話していた。

19/04/27 23:31 (nagAXGY0)
16
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y
僕が話し終えると、義母は何も言わず僕を引き寄せ、優しく抱きしめてくれた。
そして僕の耳元で静かに話し始めた。

「カッちゃん...聞いたわよ。毎晩寝ずに頑張ってくれたそうじゃない。私なんかのためにそんなにまでしてくれて、私とっても嬉しい...このレオタードが出来上がったら、カッちゃんにたっぷりお礼しなきゃ...」

義母のその艶っぽい口調に僕の体はみるみる火照っていく。

僕は義母から体を離してこう言った。

『お、お義母さん、まだ、まだこれからですから。ぼ、僕、世界で1番素敵なレオタード、お義母さんのために頑張って作りますから!』

義母は微笑みながら静かに頷いてくれている。


その日から本格的に義母のレオタード作りが始まった。
工場のラインが止まってから僕は毎晩黙々と作業し続けた。

型紙通りにカットした生地を縫製し装飾を施していく。
デリケートな部分は機械に頼らずにすべて手作業。
義母がこのレオタードを着て大会に出場している姿を思い描きながら、少しずつ丁寧に作り上げていく。


それから1週間後、
ようやくそのレオタードは完成した。

19/04/27 23:34 (nagAXGY0)
≪ 前 1 2 3 4 511 次 ≫
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.