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義母の艶技
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:義母の艶技
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y

エアロビクスに夢中の義母は娘婿の克己(カッちゃん)にある依頼をする。
克己は義母への下心からその依頼を快く引き受けることに。
自分のために懸命に依頼に応えようとする克己に心打たれた彼女がとった行動とは。


本編へ続く。


※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。

 
2019/04/26 12:08:00(tDtKHS.G)
7
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y
もともと服飾デザインの学校に通っていた僕は、久しぶりにデザインワークができるとあって実はとてもワクワクしていた。

僕の作ったレオタードで義母に最高の演技をしてもらいたい。

僕の職人魂に火が付いた。

僕はさっそく自宅の作業部屋に入り、デザイン検討に取り掛かることにした。

まずは借りてきたレオタードを床に並べる。
そして、バスト、ウエスト、ヒップ、スリーブ丈、襟ぐりからクロッチ幅に至るまで、隅々まで採寸する。
義母のカラダにしっかりフィットさせるためにはとても大事な作業である。

使い込まれた感のあるレオタードに触れていると、一生懸命練習に励む義母の姿が目に浮かんでくる。

リズムに合わせて華麗なステップ♪
腕を元気に振って、ワンツーワンツー♪
脚を蹴り上げるように、ソレッ開脚♪

気付けば僕は、義母のレオタードを手に股間を熱くしていた。

19/04/26 16:33 (tDtKHS.G)
8
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y
僕はレオタードを裏返し、ベージュ色の薄い裏地も確認する。

義母は胸パッド付きの裏地を嫌うので、パッドは入れていない。
代わりにニプレスを使うらしいが、リズムと共に大きな胸が揺れて擦れるのだろう。
胸元の裏地にはいくつも毛玉ができていた。

さて、クロッチ部分はどうか。
見るとそこはかなり汚れていた。
どうやらインナーショーツは穿かず直穿きらしい。
洗っても落ちない汚れがアソコのスジの形に染み付いている。


僕はそのクロッチ部分にそっと顔を近づけてみた。

柔軟剤の甘い香りの影に、熟成された義母のフェロモンを感じる。
僕は深く息をしてその芳醇な香りを思いきり吸い込んだ。
それはまるで麻薬のような陶酔感。
鼻腔を駆け抜けたフェロモンが脳を刺激して、すぐに頭がクラクラしてくる。

僕は震える手でパンツを下ろす。

そして、鼻先に当てたレオタードに義母の熟れたアソコを感じながら夢中でシゴいていた。

19/04/26 16:34 (tDtKHS.G)
9
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y
翌朝、妻が僕に聞いてきた。

「昨日の夜はずっとデザイン考えてたの?」
『ん? あ、あぁ、まぁな』

僕は曖昧な返事しかできなかった。
採寸中にムラムラっときてオナニーしちゃいました、なんて言えるわけがない。

仕事中もずっとレオタードのデザインのことで頭がいっぱいだった。


その日の夜も作業部屋に篭り、デザイン案を練る。
今日こそは真面目に考えなければならない。

事前に義母からはいくつか要望を聞いていた。

・生地は大人っぽい落ち着いた色
・スパンコールをたくさん使いたい
・体のラインが美しく見えるシルエット

その要望に応えるべく、僕は一心不乱に机に向かい、何枚もラフ画を描いた。

描いては捨て、描いては捨てを繰り返す。

ようやくデザイン案が完成した頃には東の空が白み始めていた。

19/04/26 21:05 (tDtKHS.G)
10
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y
「あなた、目の下のクマがすごいわよ?! 大丈夫?!」

妻が僕の顔を見るなり心配そうに聞いてくる。

『昨日もデザイン案を描いてたら、結局朝になっちまってさ、、』
「もう、あなたったら...母さんのために頑張ってくれるのは嬉しいけど...体だけは壊さないようにしてね、いい? あなたはこの会社の社長なんだからね?」

妻の優しさと忠告に耳が痛む。


その日、僕は仕事を早めに切り上げて義母の家へ行くことにした。
出来上がったデザイン案を義母に見せるためだ。

玄関のチャイムを鳴らすと、家の中から義母の声が聞こえた。

「ごめ~ん、今、手が離せないの~。鍵開いてるから入ってきてぇ~」

僕が玄関を開けると、奥の部屋からはノリの良いBGMが聞こえてきた。

19/04/26 21:19 (tDtKHS.G)
11
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y
部屋に入るなり僕は思わず吹き出しそうになってしまった。

エアロビのDVDを流しながら一生懸命練習する義母の姿があった。

しかも自宅だというのにしっかりレオタードまで着ているではないか。
以前頼まれて僕が作ってあげたピンクのレオタードだ。

「カッちゃんごめんね~、もうすぐ終わるからその辺に座って見てて~」

義母はテレビに映るインストラクター顔負けの笑顔で踊りながら僕にそう言った。

僕は部屋の隅に座り義母の練習を見守ることに。

19/04/26 23:49 (rMoskCEF)
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