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妻として、母として 番外編
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:妻として、母として 番外編
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
数年前まで『妻として、母として』というタイトルで投稿していました。
本編は私生活が多忙になった為、中途半端な所でフェードアウトしてしまいました。
今回は僅かですが時間に余裕が出来たので、番外編を投稿させていただきます。
本来なら本編を完結させるべきですが、そこまでの時間的余裕は無いので番外編にしました。
短編の内容なので、年内には完結する予定です。
それから番外編としましたが、本編とは全く違う内容になっています。
個人的には、本編の時よりも誤字脱字や細かい描写に納得していませんがご容赦ください。




2018/12/17 20:56:36(f.7y6vEB)
217
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
【163】
あれから、僕はいつも通りの生活を送っている。
もちろん、いつも通りの中には幸子が犯される妄想で肉棒を扱く事も含む。
その幸子がどうしているのかは、何も分からない。
杉浦と野田の間で、どんな話が行われたのか。
考えなくても、大方の予想はつく。
3人の淫獣に、凌辱されているに違いない。
1日ずつだとすれば、幸子は1週間に3日も犯されている事になる。
きっと、由英には悟られない様に過ごしているはずだ。
気丈に振る舞う幸子の姿を想像すると、いたたまれない気持ちになった。
だが、それとは裏腹に興奮が昂ぶったのは言うまでもない。
そんな気鬱な日々が、無駄に流れていた。
すると、ある人物から連絡が入った。



平日の夕方、仕事終わりの僕は足早に自宅へ帰った。
急ぐ必要は無いが、どうしても焦る気持ちを抑えきれない。
夕飯も食べ終え、後はその時を待つだけ・・・。


深夜0時ちょうど、家族が寝静まったのを確認した僕は白いビニール袋からある物を取り出した。
それは、3枚のディスクケースだ。
当然だが、中にはディスクも入っている。
ディスクケースには、1文字ずつ平仮名が書いていた。
【き】【し】【せ】の3枚だ。
僕が迷わず最初に選んだのは、【き】だった。
逸る気持ちを抑えてケースから取り出し、以前の様にテレビにイヤホンを差してディスクをセッティングする。
暗闇の部屋の中で、映像が切り替わった。
テレビ画面に映し出されたのは、見覚えのある風景だ。
畳が敷かれ、中央には大きなテーブルが置いてある。
数日前に僕も訪れた場所、牧元家の客間だ。
しかも、テーブルの周りには何人もの男達が囲んでドンチャン騒ぎしていた。
そう、これはあの日に撮られた映像だ。
言わずもがな、杉浦が隠し撮りしたものである。
やはり、杉浦は隠しカメラを仕込んでいたのだ。
映像の角度を推測すると、恐らく客間の盆栽から撮ったものらしい。
そこを、隠れ蓑にしていたのだろう。
この角度だと、居間や台所の様子も確認出来るベストポジションだった。
手前には、寝そべる人物が1人。
もちろん、僕だ。
どうやら杉浦が隠しカメラを仕込んで撮影したのは、僕が狸寝入りを始めた直後の様だ。
野田土木興業の男達もまだ居るし、野田と杉浦と由英、更に奥には幸子の姿もあった。
野田を見ていると、幸子を視姦する頻度が異常だ。
狙う野田、それに気付かず客間と台所をひっきりなしに行ったり来たりする幸子の様子が興奮を誘う。
しかし、僕が求める映像はもっと刺激的なのだ。
その瞬間が訪れるまで、僕は早送りをした。
21/05/06 21:39 (kFvyyt1w)
218
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
【164】
幸子が僕にタオルケットを掛けてくれる様子や杉浦がトイレに行く様子、周りの男達が次々に帰っていく様子が早送りで流れている。
映像は遂に杉浦、野田、由英の3人だけで飲む段階までやってきた。
そして、待ち望んだ見せ場を迎えた所で僕は通常再生に戻したのだ。
寝てしまった由英を起こそうとする幸子に、襲い掛かる杉浦。
僕の肉棒も、勃起を抑えきれない。
野田が襲い掛かった瞬間、僕は肉棒を扱き始めた。
映像で横たわる僕も、体を震わせながら興奮を抑えようと必死だ。
杉浦が去り、拍車が掛かった様に幸子を犯す野田。
唇から豊乳も犯され、抵抗する幸子の姿も激しくなると益々淫欲をそそられる。
肉尻や肉壷まで露わになり、僕の肉棒も最高潮に達した。
気を失いそうなほど興奮していた当時の記憶が、蘇ってくる様だ。
とうとう肉壷を剛棒に犯された幸子の辛い喘ぎ声が、大音量で響いている。
「アッ!!アッ!!アッ!!」
『パンッ!!パンッ!!パンッ!!』
あの時も部屋中に響いていたが、イヤホンで聴くとその淫音が鮮明に耳に届いた。
僕が果てそうになった時、いよいよ野田の淫攻も佳境を迎える。
悲鳴を上げる幸子を抱き締め、剛棒を激しく打ち付ける光景は一生忘れないだろう。
大量の精液を放った僕に続いて、映像の野田も咆哮を上げて果てた。
肉壷からおびただしい汚濁液が溢れ出し、放心状態の幸子。
分かってはいたが、やはり犯される幸子の姿に勝るものは無い。
間近で見ていたのに、また当時の興奮を味わえるのだ。
更に野田の淫攻が続き、僕は再び肉棒を扱いた。
剛棒を咥えさせ、由英の隣で犯す様子もはっきりと覚えている。
同じく野田が汚濁液を幸子の肉壷にぶちまけた瞬間、僕もたまらず精液を放った。
この映像も、とんでもない代物である。
幸子を狙っている男はもちろん、幸子の事を知らない男でもこの映像を見れば間違いなく幸子は標的にされるだろう。
今までの様に、門外不出にしなければならない。
その映像はというと、野田が幸子を客間から連れ出す様子が流れている。
これで1枚目は終わりだろう、そう思った僕はディスクを取り出そうとした。
だが、テレビ画面は新たな映像に切り替わったのだ。
21/05/06 21:45 (kFvyyt1w)
219
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
【165】
一体何の映像なのか、これは僕も分からない。
すると、すぐに状況は把握出来た。
場所は同じ客間で、映像の角度も変わっていない。
盆栽から、盗撮した隠しカメラだ。
当然、居間と台所の様子も見えている。
その台所に、2人の人影があった。
僕と、幸子だ。
客間には、野田の姿がある。
由英は、何処にも居ない様だ。
この映像で思い当たる状況といえば、1つしかない。
翌日の朝、僕は食事中で由英は顔を洗いに洗面所へ向かった。
幸子は玄関から新聞を持ってきて、野田はそれを待っている。
まさに、あの当時の映像だった。
つまり、この後は僕も知らない展開だ。
幸子が台所のテーブルにチラシを置くと、新聞を持って客間に近付いてきた。
そして、客間のテーブルに新聞を置こうとした時だ。
野田が幸子の手首を掴み、襖の裏へと引き摺り込んだのである。
「ちょっ・・・!!」
幸子の悲鳴を塞ぐ様に、野田は唇に吸い付いた。
きつく抱き締められ、幸子は逃げたくても逃げられないのだろう。
更に、野田は幸子の耳元で何かを囁いた。
恐らく、抵抗すれば全てバラすなどの脅迫を伝えているに違いない。
幸子が抵抗を弱めたところを見ると、どうやらその様だ。
ほくそ笑んだ野田は、強引にエプロンを外した。
すかさず豊乳を無遠慮に揉みしだき、野田の淫醜な表情がどんどん増している。
そこからは、あの日に僕が予想した通りだった。
幸子を座らせ、剛棒を無理矢理咥えさせる野田。
「ヴッ!!ヴッ!!ヴッ!!」
幸子の苦悶に満ちた顔と、野田の法悦に浸る顔が対照的だ。
映像には、僕が携帯電話で見ている様子も確認出来る。
膝立のまま、後頭部を掴まれて揺すられる幸子。
声を漏らさない様に耐えている姿が、何とも辛そうだ。
すると、台所に由英が戻ってきた。
僕の焦っている仕草も、よく映っている。
由英にはバレなかったと知っていても、緊張する場面だ。
由英が戻ってきた事に気付く客間の2人の様子も、しっかりと収められている。
もちろん、幸子は野田から離れようとしているがビクともしない。
その瞬間、野田の体が激しく痙攣した。
幸子の口内へ、汚濁液をぶちまけているのだ。
寝起き直後のこんな果て方は、羨ましい限りである。
だが、野田はこれ以上に過酷な要求を幸子に強いた。
21/05/06 21:51 (kFvyyt1w)
220
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
コメントありがとうございます。
自分以外に幸子に興奮してる方がいると思うと、書いた甲斐があります。
野田編は、あと4話程で完結となります。
予定より大分遅くなりましたが、今週中には投稿出来るのでよろしくお願いします。
21/05/07 21:38 (UktJydSL)
221
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
【166】
剛棒を、口内から引き抜こうとしない野田。
再び、幸子に何かを囁いた。
幸子は、驚いた表情で拒否している様だ。
あの時の状況を思い出し、僕は野田の意図を察知した。
その状態で微動だにしない野田を見て、幸子も覚悟を決めたらしい。
呼吸を整えると、幸子は躊躇せず一気に飲み込んだ。
やはり、野田は幸子に汚濁液を飲む様に指示したのである。
幸子にとって、相当悲嘆な要求だったはずだ。
幸子の苦しむ姿を優越感に浸りながら見下ろし、野田はようやく剛棒を引き抜いた。
急いで客間を出て行き、台所で僕達を何とか誤魔化す幸子。
トイレへ逃げる姿は、哀憐すら感じさせる。
その幸子を追いかける様に、野田が台所へ向かった所で映像は終わった。
予想通りではあったが、客間の襖の裏であんな淫攻が行われていたとは・・・。
陰鬱な気分にもなったが、正直どちらかといえば僕の肉棒は勃起を抑えきれなかった。
残りの2枚のディスクも、早く確認しなければいけない。
僕は1枚目のディスクを取り出し、【き】と書かれたケースに納めた。
次に迷わず選んだのは、【せ】だ。
何故なら、このディスクは僕にとって1番興味を持つ内容だからである。
すぐに【せ】のディスクを再生し、テレビに釘付けになった。
画面が切り替わり、現れた映像も見覚えのある景色だ。
洗濯機や洗面台、それにトイレのドアが見える。
ここは、牧元家の洗面所で間違いない。
映像から察するに、隠しカメラの設置場所は洗面所の角にある収納棚の様だ。
洗面所を全て見渡すには、絶好の場所といえる。
窓から光が射し込んでいるので、時間帯は朝だろう。
そんな事を考えていると、1人の人物が洗面所へ入ってきた。
口に手を当て、深刻そうな表情で俯いている。
その人物は、来るなりトイレへ駆け込んだ。
すると、中から僅かに声が漏れてきた。
どうやら、嘔吐いているらしい。
直前に、不快な目に遭っていた証拠だ。
そう、野田に汚濁液を飲まされた幸子がトイレに駆け込んだ場面である。
この後、幸子もどうなったのか僕には分からない。
只、すぐに追いかけた人物がいる事は知っている。
僕の記憶が正しければ、もう現れるはずだ。
そして、洗面所のスライドドアがゆっくり開いた。
もちろん幸子を執拗に求め続ける淫獣、野田だ。
既に視線はトイレのドアを向き、待ち構えている。
物音を立てていない為、幸子は野田の存在に気付いていないだろう。
その瞬間、何も知らない幸子がトイレから出てきた。
21/05/09 21:03 (jv24BrJ.)
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