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シティホテルの高層階。 煌びやかな街の明かりを背にして、天井から床まであるその大きな窓に3人の姿が映り込む。 『結唯、先に黒崎さんとシャワーを浴びておいで』 夫が妻に言った。 『さぁ、結唯さん、バスルームに行きましょうか』 黒崎と名乗るその男は結唯の背後につき、少し遠慮気味に彼女の肩へ手を置いた。 窓に映る結唯の影に黒崎の影が重なりひとつになる。 結唯は窓越しに黒崎の顔を見つめていた。 黒崎が優しく結唯の手を握りバスルームへと誘う...
2018/11/20 21:14:27(YZL2XBNz)
投稿者:
モンスーン
◆LcZFM.jE8Y
敬亮が結唯の腰を掴みペニスをゆっくりと引き抜く。 カリ首が腸壁を擦りながら我が物顔で通っていく。 ビリビリするような快感が結唯の身体を電気の如く駆け巡り、それによってアナルとバギナが強烈に収縮する。思わず3人とも声をあげる。 『あっ、、くぅっ、、結唯っ、、お前、今日は一段と、、』 「ふんぬぅぅ槌ぁ、、、ダメぇ、、捲れちゃうぅ、、あ゛ぅぅ、、」 『うぁっ、、あぁっ、すごい締まるよ、、結唯さん、、ぁあっ、キツいっ、、』 やがてスムーズにかつ大きなストロークで動き出す敬亮のペニス。それに合わせ収縮するバギナにシゴかれるような感覚に陥る黒崎のペニス。 “突き”と“抜き”とで異なる快感を与えられる結唯は、ついに快楽の園へと辿り着いたようだ。もはや大声で喘ぐこともなく、只々黒崎の胸の上で小刻みに震え続けている。
18/11/20 21:43
(YZL2XBNz)
投稿者:
モンスーン
◆LcZFM.jE8Y
どれぐらいの時間そうしていただろうか。 夢と現実を行き来していたような、不思議な刻の流れを結唯は感じていた。長かったのか短かったのか、そんなことはどうでもよかった。結唯は多大なる幸福感で満たされていた。 気がつけば既にアナルからはペニスが抜かれていた。ポッカリと空いた口が、それが現実であったことを物語っている。 敬亮が黒崎の耳元で“あとは貴方のお好きなように...”とだけ囁いて窓際のソファに戻る。黒崎の上には放心状態のまま満足げな表情を浮かべる結唯の身体がある。黒崎は結唯をそっと抱き抱え身体を起こし、繋がったまま結唯を仰向けに寝かせ反転する。 力無くぐったりと横たわる結唯に覆い被さり正常位で動き始める。やや萎え気味だった黒崎のペニスも息を吹き返し、徐々に元の固さを取り戻していく。もはや人形のように手脚をダラリとさせたまま、黒崎のピストンを受け入れる結唯。その無感情さに黒崎は哀しさとともに苛立ちにも似た感覚を覚えた。人形、とりわけダッチワイフだというのなら、それ相応に扱わねばならない。黒崎の苛立ちは激しいピストンとなって独り善がりの快感を得ようとする。紳士を装う黒崎の本性はただの雄獣でしかなかった。否、男など皆そうなのかもしれないが。
18/11/20 21:44
(YZL2XBNz)
投稿者:
モンスーン
◆LcZFM.jE8Y
喘ぎを忘れた結唯のバギナを一心不乱に突き続ける黒崎。込み上げる射精感とともに結唯を汚してやりたいという欲求が高まってくる。敬亮からは“お好きなように”と言われた。その言葉を思い出しながら、黒崎は不鳴鳥と化した結唯が壊れるほどに激しく突いた。 『ハァ、ハァ、、ァァ、、イクぞ、、結唯、、イイか、、アァァッ、、』 そして全てを解放した。 『アァッ!、、クゥッ!!』 唸りをあげながらペニスを一気に引き抜き、コンドームを勢いよく外しシーツの上に投げ捨てる。見事なまでのタイミングでペニスの発射口から、溜めに溜めこんだ大量のザーメンが噴出する。それは結唯の腹、胸、首筋、そして美麗な顔面にまで飛び散り彼女を白く汚した。黒崎の支配欲は十分に満たされた。ほんの一時でも敬亮から所有権を勝ち取ったような気分だった。彼は明らかに高揚していた。自らの濃厚な白濁ザーメンを浴びた結唯を目下に見ながら、明らかな興奮状態が続いている。
18/11/20 21:45
(YZL2XBNz)
投稿者:
モンスーン
◆LcZFM.jE8Y
そのとき窓際から声がした。敬亮の声。 『ほら、何をしてるんだ、結唯。黒崎さんがお待ちだぞ。綺麗にして差し上げなさい』 その声に黒崎はハッと我に返る。 結唯が敬亮の指示に従い身体を起こす。 自分の身体にこびりついた黒崎のザーメンを拭き取ろうともせず、もちろん美麗な顔を汚すそれすらもそのままに真っ先に黒崎のペニスを咥えこむ。“お掃除”の名の如く、丁寧かつ献身的に舐め上げる。仕上げに亀頭のワレメに唇を当て、尿道に居座る残り汁まで吸引してくれようとしている。 結唯の身体を一瞬でも我が物にしようとした黒崎だったが、彼女の献身的な“お掃除”を上から見下ろしながら、自分の稚拙さを恥じていた。
18/11/20 21:45
(YZL2XBNz)
投稿者:
モンスーン
◆LcZFM.jE8Y
黒崎と相対するように再び敬亮が現れる。 『ずいぶん気に入って頂けたようですね、私の可愛い妻を』 そんなことは耳にも入らず、黒崎は申し訳なさそうに敬亮に言った。 『すみません、、奥様をこんなに汚してしまって、、』 『かまいませんよ、妻も喜んでますから、ほら』 そう言いながら敬亮の視線は自分の手元を見ていた。その手元は結唯のバギナの入口付近に添えられクチュクチュと音を鳴らしている。 黒崎はすぐに察した。 今から敬亮と結唯、2人だけセックスが始まるのだと。彼は十分綺麗になったペニスを結唯の口から抜き身を引いた。 敬亮の中指と薬指が結唯のバギナの中を愛でるように掻いていく。結唯の反応を確かめながら夫のみが知る彼女の快感のスポットを的確に刺激していく。 結唯の顔がだんだんと妻の顔になっていく。
18/11/20 21:46
(YZL2XBNz)
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