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父の再婚相手。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:父の再婚相手。
投稿者: タケイチ
『そしたら、ちょっと連れてくるから。』、そう言って家を出た父は、しばらくして再婚相手となる女性を家に連れて来ました。
その女性は僕の顔を見ると、『タケ君、ご無沙汰してます。お元気~?』と挨拶をして来ます。そうです、僕はこの女性を知っているのです。
僕は、『先生、お久しぶりです。』と女性に返しまします。この方は普段『先生。』と呼ばれ、それは僕だけではなく、姉も、死んだ母もそう呼んでいました。

彼女の名字は『滝本』。同じ町内に住んでいて、自宅で中学生の英語塾を営んでいるのです。52歳の父よりも一回りくらい上の、63歳になります。
4年前に母を亡くした父は、町内会の会合でこの滝本先生と知り合いました。僕や母ならともかく、父はこの先生のことをほとんど知りません。
なので、躊躇いもなく一人の女性として見てしまったのでしょう。最終的に、11歳も年上の先生を射止めてしまったのです。

『ワシより、お前の方がよく知ってるよなぁ~。』と父が話すと、僕も先生も笑顔を作ります。それでも、やはりぎこちなさは残ります。
これからは、『義母さん』となってくれるはずの女性を素直に喜べないのです。僕にとっては、2年間お世話になった『先生』。母ではなく、先生なのです。

父と滝本先生が二人で話を始め、それを聞いている僕に伝えます。1つは、住む家のことです。もちろん、先生も近くに家を持っています。長年住んだ家です。
それに、塾もまだ続けているので、そう簡単に明け渡すことも出来ません。それでも、『この家で一緒に住もうと思っています。』と言ってくれました。
先生が塾を辞めるまでは、二重の生活になるようです。
もう1つは、先生の息子さんの問題です。僕よりも6つ年上の息子さんがいて、このままいけば義理の兄になります。その方が、まだ先生と暮らしています。
しかし、『決めた娘がいるから、もうすぐ決まると思う。そのうちに出ていくでしょ。』と先生の口から告げられました。
義理の兄とは、一緒に暮らさないようです。それを聞き、少し安心をしました。やはり、いきなり他人が二人も入ってくるのはキツいです。

年齢が年齢だけに、二人の結婚式などありません。なので、先生が僕の義母として初めて家に来たのも、突然のことでした。
僕が家に帰る午後6時。父よりも帰りの早い僕は、いつも合鍵で家に入るのですが、家の中は明々と照明がつけられています。
玄関を開けると、奥から小走りで女性が現れ、『おかえり~。』と声を掛けられました。先生でした。
『ただいま。』と言うと、『今日からお世話になるからねぇ。優しくしてよ~。お願いよ~。』と先に言われてしまいます。
やはり先生も、場違いな感じはしているようです。8年くらい前に旦那さんを亡くされ、長年住んだ家から新しい亭主の家にこの年で来たのですから。

『夕食、先に済ませる?』と聞かれ、『はい。』と答えてしまいました。きっと、母に聞かれたなら、『ああ~。』とぶっきらぼうに答えていたはずです。
テーブルには、見たこともない料理が並びました。同じような料理でも、やはり母のものとは全然違うように感じるのです。
先生はテキパキと動き、料理に後片付けと動き回っていました。動きながらも僕に話し掛けてくれて、先生なりには頑張っているようでした。
しかし、僕の対面に座ることは一度もありませんでした。先生も、義理の息子の僕と真正面で向き合うまでには、まだ少し時間が掛かるようです。

その頃でした。外から物音が聞こえ、扉が開きました。『あっ、ただいまぁ~。』と父の声でした。二人きりで息が詰まりそうな僕は、身体の力が抜けます。
先生は、急いで玄関へと向い、父を迎え入れます。二人で話をしているのが聞こえ、『こんなの、母の時もあったなぁ。』と懐かしんでしまうのでした。

父と僕はお風呂を済ませ、最後に入ったのは先生です。おかしなものです。何年も僕が最後のはずなのに、またその後に入る方がいるのです。
それも、長くこの家には居なかった女性です。聞くつもりもないのに、テレビを見ながら、耳だけは風呂場へと向いてしまっていました。

しばらくして、先生が現れます。ちゃんとパジャマを着込んでいて、やはりこの家に住み始めてくれたことを実感します。
父は、『どうやった?』と聞くと、『あぁ~、いいお湯やった~。』と先生が答えています。それを聞き、父もどこか嬉しそうです。
しかし、僕はと言えば別のことを考えていました。初めて見る、先生のパジャマ姿。それは彼女に密着し、先生の身体を写し出しています。
僕が思っている以上に、細い身体をしていました。ある程度の身体つきだと思っていたのに、それは間違い。先生はとても細い方だったのです。

何年ぶりかの、母という女性を交えた団らんでした。たいした会話もないのに、『これが正しい形。』と思えて嬉しくなる僕なのです。
それでも、『寝るわ。』と二人に伝えます。やはり、年配とは言え、新婚さんなのです。僕も、それなりに気を使います。
父に遅れて、先生からも『おやすみ~。』と声が掛かります。なんか、照れくさいものです。
それを察知したのか、父が『お母さんにも、ちゃんとおやすみ~って言わんか。』と僕に言います。父の魂胆など見え見えです。
そして、『母ちゃん、寝る!』と告げ、僕は階段を登って行きます。居間では、それを聞いた父と母の笑い声がありました。

僕は部屋へと入り、ベッドに転がっていました。テレビをつけ、録画しておいた番組が再生をされます。
しばらくして、『開けるぞ!』と父が声を掛けます。扉が開き、ほんと他愛もない話をして、その扉はすぐに閉められるのです。
先生に、父親らしいところでも見せようとしたのでしょうか。しかし、父の行動は余計なものまで僕に見せてしまうことになります。
扉が少し閉まり、最後に『パタンッ!』と締め切ったのは父ではなく、父のあとをついていく滝本先生だったのです。
先生は薄い黄色のパジャマを着ていました。そして、この先にあるのは父の寝室しかありません。当たり前のことに気がつきました。
僕の知っている滝本先生は、妻として、今から父とベッドを共にするのです。
 
2018/10/31 16:56:25(kGbTXvL3)
67
投稿者: タケイチ
滝本先生は、僕の父を見誤っていました。初めてのセックス、それも50歳60歳のセックスです。まさか、ここまでされてしまうとは思ってもいませんでした。
『11歳も年下の男。そのうちに、私がリードしてやるわ。』と最初はそんな気持ちでもいたのです。しかし、彼は思っているような男ではありませんでした。
身体の自由を奪われ、足を広げてベッドに座らされている自分に、その男が近づいて来ます。その手には、電マを持って…。

父は、すぐに先生の股間の診察を始めます。指で広げて、それを確認するのです。彼女のソコは既に乾いていて、流れた父の精液も乾き飛んだようです。
『久美子ぉ~。行くよぉ~。』の掛け声と共に、手に持った電マが恐ろしい音をたて。その『ブゥゥゥ~』という音だけで、先生は恐怖に陥れられるのです。
先生の身体にも、近づく電マの振動が伝わって来ます。そして父が、『クリトリスからなぁ~?』と言い
それが彼女のクリへと充てられるのです。

触れた瞬間、彼女は『ウアァァァ~…!!、』と叫び、ベッドへ崩れます。『それダメっ…、それ絶対にダメっ~!…、』と相当の効果なようです。
しかし、『まだちょっとやないかぁ~!ガマンせぇ~やぁ~!』と言って、転がった先生の股間をまた広げるのでした。
更に電マは充てられ、『ウゥゥゥ~!、ハァ…、ハァ…、ウゥゥゥ~!、』と先生は耐え続けます。しかし、僅か数秒で父は先生の身体を理解するのです。
そうなると電マもう、彼女のクリトリスにしか充てられません。『クリトリスがこの女の急所。』だと、父は確信していました。

『やめてぇ~!!…、もう、ゆるしてぇ~!!…、』、先生の口からは本気の言葉が何度も飛びます。しかし、その責めから抜け出すことは出来ません。
『誠二さん、ゆるしてぇ~!!もう、私ゆるしてぇ~!!』と泣き叫びますが、父の耳には届きません。
先生は叫ぶことで、なんとか自分を保っていました。気を抜くと、もういくらでも逝ってしまう、そんな自分が怖いのです。
それでも電マはクリトリス、そしてオマンコそのものにまで押しあてられてしまい、先生の額からは汗が吹き出します。
もちろん、乾いていたはずのオマンコは、新しい透明の液体で激しく濡れ、尚も中からはいくらでも流れ出て来るのです。
先生の口から、何度も声が止まっていました。彼女も、『もう自分が何度昇天したか?』など数えてはいません。自分自身の理性を保つので、必死なのです。

ようやく先生の股間からは電マが外されます。『ハァ…、ハァ…、ハァ…、』と速い息をしなければならないほどに、彼女の身体にダメージを負わせました。
先生はベッドに座らされ、そのキツい体勢での回復を余儀なくされるのです。
また電マの音がします。彼女は怖がりたいのですが、それをする元気もありません。しかし、『これスゴいのぉ?』と父が言ったことで、顔を上げました。
先生が見たのは、父が自分の股間に電マを充てている姿。彼女は素直に『当たり前やろ。気持ちがいいに決まってるやろ。』と心で思うのです。
しかし、その電マの音は止まらず、気になった彼女は再びその顔を上げました。
そして、『やめてよぉ~!そんなのやめてよぉ~!』と父に言うのです。父は上を向き、電マをあてたチンポは3度目の勃起を始めていました。
『あぁ~、これ気持ちええわぁ~。』と一人言のように言い、『久美子ぉ~。また入れてやるからのぉ~。待っとれよぉ~。』と彼女に告げるのでした。
18/11/12 16:48 (H0syexG1)
68
投稿者: タケイチ
『久美子ぉ~。もうちょっとやぞぉ~。』、そんな父の言葉は、先生にはもうカウントダウンのように聞こえていました。
上を向いて、機械を塚って自分のモノを無理矢理に勃起させようとしている男を見て、『この人は自分とは違う…。』と思ってしまいます。
『私は普通のセックスがしたい。私が望んでいるのは、ごく普通のどこにでもあるセックス。』、それがずっと女をやって来た、彼女の結論なのです。

先生が父を見上げると、『久美子ぉ~?これスゴいなぁ。もう勃ったわぁ~。』と子供のように喜ぶ父の姿がありました。
父は電マをベッドに捨て、身動きの取れない彼女の身体を掴みます。すぐにイヤらしい、下品なキスで唇を奪われますが、彼女はもう『なすがまま』なのです。
『おいっ!上、乗れ!』と父に言われ、彼女も身体を動かしますが、満足には動かすことが出来ず、最後は男がそこまで無理矢理に引っ張るのです。
バランスの悪いなか、父の手により先生は父の身体に股がります。そして、太股を取られるとすぐに自分の股間に父のモノを感じるのです。
この時、あの真面目な先生がこんなことを思うのです。『穴…。私は、ただの穴…。この男を歓ばせるだけの、ただの穴…。』なのだと。

もう何度目かも分かりません。先生の中へ、父のチンポが入れられました。父に真下から突き上げられながら、それでも身体には快感が流れるのです。
父の手に押さえつけられながら、縛られた先生はその股間に叩きつけられました。イヤでも、先生の口からは、『アアァ~!…、』と声が出てしまいます。
しかし、先生はあることに気がつきます。父の体力です。『もう3回目…。』、明らかに動きがおかしいのです。

そんな父が、『これ、いかんのぉ~。』と言い、それを聞いた先生は『やっばり…。』とどこか安心をしてしまいます。父のモノが、萎み始めたのです。
しかし、『これ、使うわぁ~。』と言って、ベッドに置いた電マを再び手に取るのです。そして、振動をさせ、結合をしている二人の性器にあてるのです。
充てられた電マは、萎み掛けた父のモノを再び呼び起こしました。それと同時に、先生のクリトリスへの刺激も始めてしまったのです。

『ウァァァ~!それやめてぇぇ~!やめてぇぇ~!』と先生が叫びます。泣き叫ぶ先生を見て、父の興奮も一気に戻ります。
『久美子ぉ~!気持ちええんかぁ!どうやぁ~!』、父は完全に調子に乗りました。その腰を突き上げ、先生のオマンコへと突き立てるのです。
先生の口からは、『ゆるしてください…、もうゆるしてください…。』と泣くような声が出ます。それでも責める父に、ついに彼女が女の武器を使います。
『お願い…、もうゆるしてぇ…、もう逝ったから…、充分逝ったから…、もう出来んわぁ~!!』と言って涙を流したのです。
これはもう先生の最後の策でした。やめてももらえない、身体を倒させてももらえない、完全に男の穴となった女には、もう泣いてすがるしかなかったのです。
『ゆるしてぇ…、もう堪忍して…、もう降ろして…、』と泣いて頼んだのです。

しかし、女の涙は父には通用しませんでした。きっと死んだ母も、父の求める身体に自らしたのだと思います。でないと、父の相手などつとまらないのです。

父は再び、二人の性器に電マをあてました。そして、当ててまま、『久美子ぉ~!逝けぇ~!なんぼでも逝けぇ~!』と先生を突き立てるのです。
その行動で、先生の心が完全に折れました。保っていたはずの自我は崩壊し、気を抜いた彼女の下半身は、昇天を繰り返し始めます。
あの真面目な先生の顔が怪しく崩れ、その口からはヨダレが垂れ下がっています。そのヨダレを何度も拭いて、それでもあとからあとから垂れて来るのです。

父はそんな先生に『久美子?どうなんや~?マンコ気持ちええんか~?』と聞きます。先生はすぐには答えません。
しかし、『どうなんやぁ~!お前のマンコ、気持ちええんか!!』と父が聞いた時、あの先生の中に1つの勇気が芽生えてしまったのです。
その勇気は言葉となり、あの真面目な優しい滝本先生の口からは発せられたのです。

『マンコ、気持ちいいぃ~!マンコ、気持ちですぅ~!マンコ~!マンコ気持ちいい~!マンコ~!気持ちいいぃ!マンコ~!!』っと。
18/11/12 17:37 (H0syexG1)
69
投稿者: タケイチ
階段を上る先生の手には、離婚届の入った封筒が持たれていました。この後ベッドで過ごす時に、また先生はその離婚届を開いて見るつもりのようです。

寝室に入りました。しかし、昨日の二人の激しさを物語った跡が、ベッドにはまだ残されたままになっています。
先生は新しいシーツの準備を始めます。その時、『久美子さん?他の部屋行かない?』と誘ってみます。彼女に『どこ行くのよぉ~?』と逆に聞かれるのです。
先生の家は広くて狭い。息子さんの部屋を除けば、布団を敷く部屋など限られてしまうのです。僕は、『和室とかはぁ~?』と聞いてみます。
『畳、汚さない~?』と聞かれましたが、どう考えてもそこしかありません。取りあえず、その部屋を覗いてみます。

8帖の畳の間。完全来客用なので、畳は青く、あまり使われてないことがわかります。そこには大きな仏壇も置いてあり、壁には先祖の写真も飾られています。
見ただけで、ここは無理そうです。しかし、『ここにするぅ~?』と意外と前向きな先生に、『ここ、ここ。』と伝えるのでした。
和室に布団が敷かれます。汚してもいいように、シーツは2枚分が広げて敷かれました。それを当たり前のように準備をしてしまう、僕らもかなりのものです。
準備が整いました。すると先生から、『私の下着、何色がいい~?ご希望は~?』と聞かれます。
『赤ある?』と聞くと、『あるよぉ~。赤いのがいい~?』と言って、彼女は寝室へと掛け上がるのでした。

先生が戻って来ました。薄い青のネグリジェを羽織っていますが、その下には希望した赤い下着が着込まれていると思います。
蛍光灯の明かりが一段階消され、僕と彼女は布団の中へと入るのです。彼女は早速、あの離婚届を広げます。
ベッドじゃないので、寝たまま天井へとそるは差し出されるのでした。下から二人で覗きながら離婚届に目を通すのです。そして、ある事実を知ります。
『えっ?久美子さん、明日、誕生日~?』、全然知りませんでした。あと数分もすれば、彼女は1つ年を重ね、64歳になるのです。
『そうよぉ~。だから、今日お父さんに貰って来たのよ~。』と、彼女なりに身の回りをちゃんと綺麗にして明日を迎えかったようです。

僕は『なにかいる?』と聞いてみます。先生は考えて、あるプレゼントを要求して来ました。
それは、『明日から、名前で呼んでくれる~?』と言うものでした。『久美子さん、』と呼ぶ、その『さん、』を止めてほしいようです。僕も、なかなか『久美子!』とはまだ呼びづらいのです。
それでも『わかったわぁ~。』と彼女に告げてあげました。でないと、プレゼントにならないのです。
先生は、出していた離婚届を丁寧に折って、封筒へと仕舞い込みます。そして、彼女の誕生日まで後15分です。

僕と先生は、その15分を待っていました。先生は年齢を重ねたくはないでしょうが、とにかく過ぎてしまわないと、彼女の身体に手なんか出せないのです。
不意に彼女が、『あれ、旦那さんのお父さんよ~。』と写真に指をさします。そして、その妻。先生の義理の母にあたる方です。
そしてもちろん、その隣の写真を指さし、『あれが旦那さん。』と自分から説明をしてくれます。突然の彼女に、僕も『うん。』としか答えられません。
なぜ、突然そんなことを言い始めたのか、僕には理解が出来ませんでした。しかし、次の一言でそれがなんだったのかが分かるのです。
『お父さぁ~ん。目、つぶっとってねぇ~。』と旦那さんに語り掛ける先生。そうなのです。先生は旦那さんに見られながら、他の男に抱かれるのですから。

そして、時計は12時を回ります。リビングの時計が
向こうで一回鳴きました。僕はすぐに『久美子
おめでとう~!』と彼女に伝えます。
先生も『ありがと。』と短くお礼を言ってくれるのです。そして、『タケ君?みんな見てるんだから、ちゃんとしてよぉ~。』と意地悪にいう先生でした。
18/11/12 23:11 (H0syexG1)
70
投稿者: タケイチ
『電気消そうか…。』と彼女が言い、リモコンを押すと和室はゆっくりと暗くなっていきます。廊下の窓から射し込む外灯の灯りで、視界は何とか保てます。
枕の頭の位置を直し、先生も隣で眠る体勢を作るのです。

5分くらいが経った頃。先に動き出したのは先生でした。上を向いていた身体が僕の方を向きます。僕は分かっていて、あえて気にせぬ素振りをするのです。
肩に掛かった布団が少し上がり、それと同時に寄ってきた先生の息が、僕の首へと掛けられます。彼女の身体は、そのまま僕の身体の上に預けられるのです。
先生の『ハァ~…、アァ~…、ハァ~…、』という吐息が僕の首筋へと掛けられ、それはとてもイヤらしく感じます。大人の女性の誘い方です。

彼女の身体が、更に僕の上に乗り上げます。肩に手を掛けられ、彼女の唇は僕の左の耳に近づけられました。
そして、『ハァ~…、ハァ~…、ハァ~…、』と吐息を投げ掛けて来るのです。先生の首へとが僕の頬につけられます。
『ハァ~…、ハァ~…、』と言いながら、キスではなく、僕の首を彼女の舌が舐めるのです。先生の身体に力が入ると、小さな身体が更に重くのし掛かります。
すると、先生は顔を縦に動かしながら、僕の首筋を犬のように舐めてくれます。
お風呂に入ったのは、もう5時間以上も前です。『汚くない?』と思いながらも、それを聞くことは出来ませんでした。

先生の細い腕が、布団に突っ張られます。彼女は身体を延ばしながら僕の顔の前を通り過ぎ、枕元にあるスタンドの明かりを灯すのです。
薄暗かった部屋に明かりが戻りました。目の前には、スタンドに手を延ばした彼女の身体があり、青のネグリジェのボタンはすでに全てが外されています。
前が肌けて下に落ち、中からは真っ赤なブラジャーが丸見えになっているのです。僕は彼女を掴まえ、その赤のブラジャーに顔を埋めます。
顔を押せば押しただけ引っ込んでくれる、その柔らかさがたまりません。しかし、『ダメよぉ~。』と彼女の手に押され、僕から乳房は奪われるのです。

先生は僕の身体に股がりました。着ていたネグリジェの前は完全に肌けていて、僕の目には真っ赤なブラジャーとパンティーが飛び込んでいます。
そして先生は、『もう1つ、プレゼントもらえるぅ~?』といたずらっぽく僕に言うのです。少し怖いですが、『なにぃ~?』と聞きます。
すると先生は、『タケ君の身体、今日は私のやりたいようにさせてくれるぅ~?』と言いました。僕に『何もするな。』という意味です。

こんな先生は初めてでした。彼女には真面目な印象があるため、どうしても『そんな彼女を壊したい。』『犯したい。』、そんなイメージを男は持ちます。
きっと『それで喜ぶ女…。』とさえ思ってしまいます。父もそこで失敗をしてしまったのです。彼女はその優しい印象とは違い、Sの気があるのです。

『うん…。』と僕は答えます。先生は脱げ掛けていたネグリジェを身体から取り、シーツの上へと置きました。
赤い下着姿になった彼女は、僕の胸に手を置くと、身体を前に倒し始めます。そして、僕の唇は奪われるのです。
厚い唇が、僕の唇と重なって来ます。次第に彼女に力が入り始めると、僕の唇は押され、苦しさを覚えます。
『やりたいようにさせて…。』と言われただけに、僕は身動きが取れず、ただ彼女の圧力的なキスを受けるしかありません。
先生の方も辛くなって来ているようで、『ハァ…、ハァ…、』と息も荒くなり、口の中で捌けなくなった彼女の唾液が、時折僕の口の中に落ちます。
僕は、先生の腰にそっと手を掛けます。支えが欲しかったのです。彼女を抱き締めないのは、『何もするな。』と言われているからでした。

彼女のキスが更に強くなりました。僕の顔を両手で挟み、身体を左右に動かして、『ウゥ~…、ウゥ~ン…、』と唇を奪って来るのです。
そして、『好き~…、好き~…、』と一人言のように呟いています。もう先生だけは、別の世界に入ってしまっているようです。

18/11/13 13:54 (YWaN5gFw)
71
投稿者: タケイチ
先生の温かい舌が、僕の口の中へと入って来ます。僕も答えるように絡めようとしますが、とにかく今日の彼女の舌はわがまま。
夢中で暴れまわり、結局は僕が立てた舌を彼女が舐め回るような形になってしまいます。まあ、普通ではありません。
途中で本人もはしたないことに気づいたのか、『しまった!』って顔を見せました。。
先生の唇はキスをしながら、僕の口からアゴへ、首筋へと向かいます。『ウゥ~ン…、』と声を出しながら、僕の首を舐めるのです。

先生は、再び僕の上に股がりました。座った状態で、『脱いでぇ~。』と言われます。しかし、彼女の手は早く、僕のパジャマのボタンに手を掛けるのです。
上から1つずつ、ボタンが外されていきます。先生の目を見た時、ちょうど彼女と目が合ってしまいました。
先生も、男のパジャマのボタンを外している自分を見られるのが恥ずかしいのか、『好きっ。』と唇の動きだけで僕に伝えるのです。

ボタンが全て外れ、彼女の手が僕のパジャマを左右に肌けさせます。その胸に顔を埋めると、口は左の乳首を舐め、手は右の乳首の愛撫を始めるのです。
僕の身体の全身に、電流のような感覚が走ります。身体をくねらそうとすれば、彼女は顔を振りながら乳首への愛撫を強めるのです。それには、『久美子ぉ~、ウゥ…、ウゥ…、』と、もう声が出てしまいます。

勃ってしまった僕の乳首には、先生の細い爪が掛けられ刺激を与えて来ます。耐える僕はもう目を開けていられません。
思わず、『久美子、ちょっと待ってよぉ~。』と言ってしまいました。しかし、悶える男の姿に、先生のSが『ダァ~メぇ~。』と反応をするのです。
彼女の口は左の乳首へと移りました。口は僕の乳首吸って離れず、その中では彼女の舌が舐め回しているのです。
『アァ…、アァ…、』と声が出てしまい、足は膝を立てては落ちていきます。歪んでしまう顔も、どうしようもありません。

ようやく彼女の愛撫から解放をされます。彼女はまた僕に股がり、『気持ちよかったぁ~?』と聞いて来ます。『してやったり。』といった感じです。
『ムッチャ気持ちいいわぁ~。』と彼女に伝えますが、もう身体の力が抜けてしまっています。心のどこかで、『もうやめてくれ…。』とさえ思うのです。
しかし、僕の身体の上に座っている先生は、何度も自分のお尻を下げながら、僕の足元にまで移動をして行きます。
その動きが止まると、僕のパジャマのズボンに彼女の細い指が掛かりました。その手でしっかりと掴むと、そのままトランクスごと脱がせてしまうのです。

足から、トランクスが抜けました。乳首への愛撫で興奮をした僕のチンポは、真上を向いて立ち上がってしまっています。
そこへ彼女の冷たい手が触れ、そしてそのまま握られてしまうのです。瞬間、感じたことのない衝撃が走りました。もう、自分の身体が普通ではないのです。
『うあぁ~っ…。』と一声あげ、『ダメやぁ~、それ~。』と先生に伝えます。それを聞いた先生は、『出ちゃいそうなのぉ~?』と聞いて来ます。
僕が、『でもないけど…。』と言うと、僕のチンポを探るように、彼女の5本の指がさすり始めるのです。その指のあまりの気持ちよさに、また顔が歪みます。

知らない間に、チンポを触る彼女の指は5本から10本増えていました。そして指だけでなく、手の甲までつ使ってさすってくれるのです。
『これ、気持ちいい~?』と聞いてくれ、『うん。』とは伝えますが、もう自分の息が『ハァ…、ハァ…、』と荒くなっているのも感じます。
僕の身体は、もうおかしいのです。

僕は目をぼんやりとさせたまま、両手を先生に向けて延ばしました。何がしたかったのかは分かりませんが、とにかく彼女に触れたかったのです。
しかし、延ばした手は届かず、ぼんやりと見えている距離感よりも、彼女はもう少しだけ向こうにいるようです。
僕は背中を少し浮かせ、なぜか彼女に触れようとしています。しかし、触れる寸前のところで僕の身体は布団へと落ちました。
起き上がろうとしている僕に気づいた先生が、それをさせまいとチンポに手を掛け、手コキを始めたからでした。
18/11/14 00:23 (r3w2y9VY)
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