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友達の母
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:友達の母
投稿者: 加藤
『カンちゃん、ひさしぶりです。僕のこと、わかる?』、突然携帯に掛かって来た電話でした。そして、知らない番号、知らない声。
『ごめん。誰ですか?』と聞くと、『松本です。マッチィ~。』、そう聞いても、すぐにピンとは来なかった。
しかし、もうしばらくして、それが小学校の時の友達だと分かります。6年生の時にはまだ遊んでいたので、ほぼ10年ぶりでした。
『ちょっと、お願いしたいことがありまして。』、馴れ馴れしく掛けてきた割りには、口調が突然仕事言葉になる。
彼は市役所で働く、公務員となっていた。電話で仕事言葉になるのも無理はない。丁寧な語り口で、とても僕の知っているマッチィではなかった。
彼はある催し物を考えていた。僕の今の仕事を知り、助言を求めて来たのだ。

2日後。僕は、町内の路地を歩いていた。我が家から、歩いて5分。マッチィは、まだあの家に住んでいたのだ。
平屋の古い一軒家。玄関も寂れた木造色の引き扉。チャイムもついているが、とても鳴るとは思えないほど寂れてしまっている。
『おう、ありがとう。』、迎えてくれたのはマッチィだった。ほぼ10年ぶりの再会。顔は大人染みていたが、身長は相変わらず僕よりも小さく、おかげでマッチィらしい感じがする。

居間に通された。ちゃぶ台を囲み、その上には公務員らしく、資料を用意されている。座り込み、話を始めようとした時でした。
ふすまが開き、『加藤くん?!ひさしぶりやねぇ~?お母さん、元気~?』とマッチィのお母さんが現れました。
当時の面影があり、すぐにおばさんだと分かります。ただ、至るところに老化が見られ、それでもうちの母よりは全然綺麗な方です。
『ひっさっしぶりやねぇ~。おばちゃんのことわかる~?』と聞かれると、『わかるわかる。全然変わってないよぉ~。』とお世辞を並べるのです。

マッチィのお父さんが早くに亡くなったのは、うちの母から聞いていました。中学の時だったと思います。
『弟は?』と聞いてみました。確か、2つくらいの弟がいたはずです。『就職したのよ。いま東京。』と、彼もそんな年のようです。

マッチィの説明が始まりました。おばさんは気を効かせて、部屋から出ていきます。別に仕事をくれる訳でもないが、ちゃんとアドバイスはして終わりました。

約2時間後、『じゃあ、帰るわ。』と席を立ちます。気配に気づいたおばさんが奥から現れ、『加藤くん、ありがとうねぇ。』と見送ってくれます。
『俺も帰るわ。』とマッチィが言い、彼はもう結婚をしていて、どこかのマンションに住んでいると聞かされます。
最後におばさんから、『お母さんによろしく言っといてね。』と言われ、僕はこの家から去るのでした。

数日後、マッチィからある依頼が来ます。『とある書類が欲しい。』という内容だった。簡単な書類ではある。
しかし、ひさしぶりにあった友達だが、妙に語りが流暢すぎて、少し詐偽のようにも思えてしまう。いい印象は彼には持てなかった。

書類を作成し、届けることになった。しかし、『家にほおり込んでくれると助かります。』と、おばさんに届けろと言います。
『普通は取りに来るだろ。お前が来いよ。』と思いながらも、僕はおばさんの家へと向かうとことなるのです。

再び、マッチィの実家に来てしまいました。中からおばさんが現れ、『息子から聞いてるわぁ。わざわざ、ありがとう。』とお礼を言われます。
書類を渡して帰るつもりが、『加藤くん、ほんと大きくなったねぇ?うちのは、全然大きくならなかったわぁ。』と話し掛けられます。
こちらも会話をさせられるはめになり、玄関で立ち話が始まるのです。

マッチィのお母さん。身長は息子と同じでとても小さい方。僕よりも20センチほど低く思え、153センチってところか。
髪は全て後ろに流し、束ねて団子を作っている。なので、おでこは大きく見え、顔もハッキリと出してします。
ちょっと外国人系で、目はホリ深く、鼻も高くはないが尖っている。『美人かどうか?』と聞かれれば、そっちの部類に入るとは思う。
小学6年生の僕は『友達のお母さん。』としか思っていなかったので、10年前はきっと美人だったのではないでしょうか。

『これ、おばさん植えてるの?』、玄関に少しだけ作ってあるガーデニングに触れてみます。植物など興味はないですが、話の流れです。
『そうそう、これおばちゃんが作ってるの。』と嬉しそうに話し始め、興味を示されたことに、逆にこっちが困ってしまいます。
『ちょっと、こっちも見る~?』とおばさんが玄関を開きます。『ちょっと見て見て。』と呼ばれ、奥の部屋へ招かれました。
『もういいよー。そんなもの、興味ないよー。』と思いながらも、数年ぶりにこの家の奥に入って行くのです。

完全に忘れていた部屋の作り。覚えていたのは、マッチィの部屋くらいです。お風呂とトイレ、きっとおばさんの部屋、そして入ったのは奥の奥の部屋でした。
少しだけ思い出が蘇ります。『ここ、弟の部屋?』、今は何にもない部屋ですが、確か弟がここにいたような気がして、聞いてみたのです。
『そうそう。ツーくんの部屋だったところ。覚えてる?』、ツーくんという名前にピンとは来ませんが、あっていたようです。

ツーくんの部屋の奥の扉が開きました。そこは小さな庭になっていて、玄関よりも少し大きめのガーデニングをしていました。
『すごいねぇ。』と興味もないのに言ってあげると、『おばちゃん、頑張ってるやろ。面白いのよー。』と喜んでいました。
『そだ!水あげよー。』と言って部屋を出ていったおばさん。帰ってくると、手にはジョーロがあり、部屋の中から水を掛け始めます。
『めんどくせー!息子とおんなじじゃん。』と、気ままなこの親子にいい印象など持ちません。

その時でした。ジョーロを遠くに差し出したおばさんの、Tシャツの首元が開きました。男ですから、思わず覗き込んでしまいます。
身長差がモノを言い、ほぼ真上からそこは見えました。白い肌は胸の中まで続いていました。
現れるはずの布地や紐はなかなか現れず、『ノーブラなんじゃ?』と期待もしてしまいます。ブラよりも先に現れたのは、胸の膨らみと谷間の方。
谷間は広いようで、乳房は離れて膨らんでいました。更に覗き込んだのですが、その前はTシャツに触れていて、見ることは出来ませんでした。

おばさんが水を掛け終わり、僕も玄関先まで戻されました。もう少しだけ会話をしたのですが、その時の僕の目はTシャツの胸元に向けられていました。
Tシャツのどこかにあるであろう、おばさんの乳首を探していたのです。


2018/08/31 12:34:55(tg9x4wvb)
47
投稿者: 加藤
時刻は午後1時を回っていた。
一回戦目を終えた美和子さんは、少し眠りについています。『オマンコ壊れる~!おばちゃんのオマンコ~!』と叫んでいたのが嘘のように静かです。

不意にスマホを見ました、赤いランプが点滅をしています。見ると、会社から電話が鳴っていて、マナーモードにしていたために気がつきませんでした。
会社に掛け直すと『今、どちらの方ですか?』と事務員さんに聞かれ、『会社の近くまで帰って来てますけど…。』とウソをつきます。
そして、『もう台風が来るので、早仕舞いをしようと言うことになりました。一回、帰って来れますか?』と言われ、会社に帰ることになるのです。
急いで美和子さんを起こし、事情を説明します。『そうなのー?』と寝起きの彼女に言われましたが、僕たちはこのホテルを後にするのです。

駐車場に出ると、確かに雨と風が強くなっていて、台風の接近を思わせます。平日のお昼間、それも台風接近と言うこともあり、お客は僕たちしかいません。
先程まで停まっていた赤い軽自動車と社用車、お客の2台の車も帰ってしまったようです。

僕は美和子さんと分れ、一路会社を目指します。うまく行けば、2時過ぎには会社を出て、3時前にはまた彼女の家に行くことが出来る。
そんな計画まで立ててしまうのでした。

しかし、この時すでに事件は起こっていました。ラブホテルに停まっていた、赤い軽自動車と一般の社用車。
この社用車こそ、美和子さんの息子、僕の友達のマッチィが乗り付けていたものだったのです。
。市の名前をテープで隠し、ナンバーも立て札によって隠されていたのでした。
結婚2年目の彼が、デリヘルという遊びにハマり始め、勤務中にも関わらずこのホテルで楽しんでいたのです。
僕も美和子さんも、その車になど気にすることもなく、横を通ってホテルに入って行ってしまいました。うかつでした。

マッチィという彼。もちろん10年前の記憶となるが、決して好かれるタイプではない。背は小さいが、どこか可愛いげがないのだ。
ただ、お互いに子供だったので、あまりそう言った性格など気にすることもなく、近くにいるから遊んでいた、そんな感覚だった。
彼の部屋に、ドラゴンボールが全巻あったのが思い出で、よく読ましてもらっていた記憶がある。

あれから10年が経ちました。『あの子、嫌いやわー。』と母がマッチィのことを言っています。それは母だけでなく、近所でも評判になるぼどだった。
子供の頃の可愛いげの無さは、成人した今でも変わってないと見える。20歳で結婚をし、まだ子供はいないが、ここに来てデリヘル遊び。
少なくとも、まっとうな公務員ではないようである。


会社に帰ると、電話で事務員の言った通りに、事務所内は緩んだ雰囲気となっていた。『お先ですー!』と帰る方もいて、早仕舞いは決定をしたようだ。
僕も上司の机に向かうと、『急ぎの仕事がないなら、もう帰っていいぞ。台風来るぞ!』と言われます。
帰社したばかりの僕は、僅か数分の滞在で今度は帰りの車に乗るのでした。

車を走らせ、これから美和子さんに会いに行くために、『連絡を取ろうか。』と考えていた時でした。
僕のスマホが鳴ります。画面には『マッチィ』と表示をされていました。『なんだろう?』と思いながら、電話に出るのです。
『カンちゃん?俺、俺。』と始まりました。『風、すごいねぇー?』と聞かれ、会話慣れしているのか、すぐに本題には入りません。
しかし、ある時。『ところで、カンちゃん、車はなに乗ってたっけ?』と言って来ます。訳の分からない僕は、まさかこれが本題などと知るよしもありません。
18/09/12 17:55 (e3/ccLcG)
48
投稿者: 加藤
わざわざ電話を掛けてきたマッチィでしたが、たいした用もなく、アッサリと切られます。『なんだ?こいつ?』、僕は意味不明な彼に不信を抱くのでした。

台風の接近するなか、家に着いたのは午後2時半過ぎでした。駐車場に車を置き、すぐさま美和子さんの家へと向かいます。
傘もささず、雨に打たれながら近所の路地を歩きます。一度濡れてしまえば、もう同じこと。ずぶ濡れになっても、慌てることなく歩を進めます。

美和子さんの家に着きました。玄関が開き、僕を見たおばさん。『あんた、傘はぁ~!?ずぶ濡れやないのー!』と第一声でした。
『ちょっと、そこにおりなー!』と言って、僕は玄関に立たされ、おばさんは奥に走ります。戻ってくると、手にはバスタオルが持たれていました。
濡れた作業服を脱いでいると、そのバスタオルが頭から被せられます。タオルで髪をゴシゴシされ、それはまるで母親の手です。
『傘くらい持っておきー!』と呆れながら、母親の手は子供の頭をタオルで吹くのでした。

頭からタオルが取られました。少し乾いたようです。『お風呂入る?』と聞く彼女に、キスをせがみます。『きっと透かされる。』、そう思っていました。
しかし、美和子さんの唇は1段高くなっている床から降りて来て、僕の唇と重なるのでした。軽いキスです。
唇が離れると、『ほら、お風呂入りー!』と何もなかったように彼女は僕に促すのです。

濡れたくつ下のまま、家に上がります。すぐに薄暗い廊下があり、その先に風呂場があります。案内をするように僕の前にいるおばさん。
その彼女を、ずぶ濡れの僕は後ろから抱き締めました。『こらぁー!私が濡れるやろー!?』と、すぐに彼女が怒ります。
しかし、マッチィの部屋の扉におばさんを押さえつけて唇を重ねると、『もう、ダメってぇ~…。』とその語尾が緩みました。
『好きや…。』と言って身体を求めると、彼女の唇の圧が強まりました。それは唇だけでなく、身体にも伝わって来ます。
あれほど濡れた僕に触れられるのを嫌がっていた彼女でしたが、スカートを押し付け、片足を上げて僕に絡ませようとして来るのです。
薄暗い廊下で、『ハァ…、ハァ…、』という二人の吐息が響いています。目が合うと、濡れてしまうのを分かっているのに、してしまった行為を笑うのでした。

『美和子さぁ~ん?一緒に、お風呂入ろぉー?』、初めて彼女を名前で呼んだのはこの時でした。もちろん恥ずかしくて、甘えたように言っていました。
『うちのお風呂狭いってぇー。』と拒む彼女を、『美和子ぉ~!行くんよぉ~。』と更に呼び捨てにして、手を引くのでした。

狭い脱衣場で服を脱ぎ、先に僕が風呂場に入ります。すぐにシャワーを出して浴び、後から入ってくるであろうおばさんを待ちます。
『入って来ないかも…。』、勢いだけで言ったので、もしかしたら来ないかもと思ってはいました。『入って来ないなら、それもいい。』と割り切りもします。
しかし、すぐに風呂場のドアが開き、全裸の美和子さんが現れます。『お湯、熱くない?』と、頭から浴びている僕に声を掛けるのです。

僕の手にシャワーヘッドが握られ、彼女の上半身に掛けられます。そのお湯を身体に染み込ませるように、手で濡らせていく美和子さん。
彼女の顔を見ると、化粧を落としたのか、スッビンなのが分かり、確認をして頭からお湯を掛けてあげるのです。
彼女の手は、頭から流れ落ちるお湯をすくいとり、顔になすられます。彼女の両手は、何度もゴシゴシと顔を洗うのです。

シャワーヘッドがフックへと戻されました。まだ、顔に掛かったお湯を手でゴシゴシとしているおばさんを抱き締め、風呂の扉へと押し付けました。
ようやく目を開いた彼女でしたが、すでに唇は僕の唇で塞がれています。『美和子さん…、美和子さん…』と名前を呼ぶ僕に、彼女はすぐに答えてくれます。
『来なー、もっと来なよー。』、僕を誘う彼女。こんな彼女を見たのは初めてです。やはり、男に自分の名前を呼ばれた効果でしょうか。

18/09/13 01:25 (mt8JFALb)
49
投稿者: 加藤
激しいキスが続いていました。お互いの顔や髪を、手が無我夢中で掻き回します。身体を求め合うには、このお風呂は狭すぎるのです。
『美和子…、美和子…、』と、ずっと彼女の名を呼んでいました。一度読んでしまえば、もうためらいなどありません。
『アァ~!…、』と彼女が声をあげます。狭さがもどかしいのか、彼女も気持ちをうまく表現が出来ないのです。

不意に、おばさんは抱き締めていた僕の手を払いました。『舐めさせてよぉー!』と言って、その場にしゃがみ込みます。
彼女は片手を僕のお尻に回し、もう片方の手がチンポを掴んだかと思うと、すぐに口の中へと収めてしまったのです。
『加藤くんのチンポ…、加藤くんのチンポ…、』と繰り返しながら、美和子さんはフェラチオを始めるのです。
彼女も普通ではありません。『チンポ、チンポ、』とハッキリと言う彼女を初めて見ました。もどかしくて、少しおかしくなっているのです。

普通ではないおばさん。それは、フェラチオにも表れていました。自分の名前を呼んでくれる男を喜ばそうとしているのか、最上級のもてなしをしてくれます。
舌は休むことなく、僕のモノを舐めあげました。。わさと舌で大きな音をたて、男を刺激させてきます。
その顔を見ると、勃起した男性器をしっかりと見つめ、『このチンポは自分のもの。』とばかりにメスの顔をしているのです。

『美和子さん、いこー!』と彼女の手を取りました。風呂場の扉を開き、廊下に飛び出します。彼女の手は、『萎ますまい。』とチンポを握ったままです。
おばさんの部屋の扉を開くと、布団は三つ織りにされたままになっています。それを広げるのも面倒に思えた僕たちは、その小さな布団の上に倒れ込むのです。

倒れ込んだ途端に、子供のような小さな身体をしている美和子さんが、恥ずかしげもなく僕に股を開きました。
そして、『濡れてる…。おばちゃんのオマンコ、もう濡れてるからぁ~。』と僕を誘います。『入れられる、入れれるよー!』そこまで言うのです。
しかし、本当は『入れれる。』ではなく、彼女はきっと『早く入れてぇー!』なのです。

美和子さんの唾液と自分のガマン汁で濡れそぼったチンポを、彼女の真っ黒な下の唇へと押しあてました。
そこには、ヌルッとした温かい感触があり、おばさんのそこも愛液を垂れ流しているのが分かります。
彼女が腰を数回くねらせ、『早く入れてー!』と叫びました。もう、二人にコンドームなど必要ありません。
彼女の身体が、僕のチンポが吐き出す白い液体を欲していました。メスの本能が『繁殖したい。』と言っているのです。
そのために、メスは女性器をオス明け渡し、イキリ立った男性器を受け入れ、刺激をして射精させようとするのです。この時の美和子さんも同じなのでした。

僕のチンポは、おばさんのオマンコに飲み込まれました。動かせると、オマンコの中の肉が集まり、一斉にそれを刺激し始めます。
その快感に耐えながら、『美和子~、美和子~、』と僕は腰を振るのです。『もっと来て~!もっと来て~!』と彼女が叫びます。
おばさんは、いつもより大きな声をあげていますが、外は台風。彼女の喘ぎ声など、かき消してくれるのでした。

僕の動きが変わりました。腰を振っていたのをやめ、気がつけば美和子さんのおでこに手をあてて、彼女の頭をを布団に押し付けています。
彼女の目には涙が溜まり、その顔は僕のチンポに身体が犯されることを待っているようです。すぐに、『来て~!』と言われました。
僕は、しっかりと彼女の中へチンポを叩き付けます。『アァ~!…、』と美和子さんが泣くように叫び、その顔を上から見下してやるのです。

マッチィのお母さんが、僕のチンポに犯されていました。あのマッチィのお母さんが、チンポを入れて貰って、喜んでいました。
もうその姿は、僕の知っているおばさんではありません。彼女の目が、僕を『息子のお友達』とは見ていないのです。
自分を喜ばしてくれる、身体を満足させてくれる、愛しい男性器。きっと、このメスにはそう見えていたに違いありません。

18/09/13 02:34 (mt8JFALb)
50
投稿者: 加藤
おばさんの部屋の薄い窓ガラスが、ガタガタと音を立てています。外は、いよいよ台風の暴風圏へと入ったようです。

しかし、部屋の中の僕達にはそんなことなど関係ありません。小さな布団からはすでに落ち、床に転がりながらも、お互いの身体をむさぼるのです。
『美和子さん…、美和子さん…、』と彼女の名を呼び、僕は腰を振ります。彼女の『気持ちいい~…、気持ちいい~…、』と喘ぐ声に、興奮は収まりません。
きっと、初めて本当のセックスをしていたのです。単なる快楽を求めるだけのものではなく、お互いの肌に触れながら、気持ちを確かめ合っています。
体位などもう関係なく、固まれば僕のモノが彼女の中に入り、それで感じ合えたのです。

正常位になり、僕はおばさんの身体に倒れ込みます。目の前に見えたのは、彼女の首筋でした。ためらうこともなく唇が這い、舌が舐めてしまいます。
目の前に見える彼女の身体を、脳が『これは舐めるもの。』と勝手に判断をするのでした。
『美和子さん…好き…、美和子さん…好き…、』と言い、唾液で汚してしまうほど、彼女の首筋は濡れていくのです。

チンポを入れられ、首筋を舐められ、乳房を掴まれた美和子さん。『アァ~ン!…、アァ~ン!…、』と、嫌でも喘ぎ声が出てしまいます。
そしてついに、『加藤くん…好きよ…、』と呟いたのです。身体を起こし、思わず彼女の顔を見てしまいました。目には涙が溜まっています。
50歳のおばさんが、『息子のお友達』である僕にそれを言うには、とても勇気が必要でした。それが、あの涙を溢れさせてしまったのです。

おばさんの涙を見せられ、それに答えるには、やはり彼女の唇しか僕には思いつきません。唇を奪い、気持ちを汲み取ってあげるのです。
それは、すぐに伝わって来ました。僕の頭に手を回し、彼女の方からグイグイと重ね合わせて来るのでした。
唾液は溢れました。しかし、それを拭き取ろうともせず、重ねることだけに没頭します。もう何をしても満足などしないのです。

僕のチンポは、彼女の身体に叩き付けられます。もう、何百回同じ動作が繰り返されたのかも分かりません。
それでも、自分の股間には常に神経を集中させています。その時が来れば、彼女の上半身に向けて放つのですから。
しかし、『出してもいいよ…。』と彼女が呟きました。聞き逃してしまいそうなほどに、とても小さな声です。
彼女に『中に出しもいいの?』と聞くと、言った自分に恥ずかしくなったのか、彼女は苦い顔に変わります。聞き返して欲しくはなかったようです。
『おばちゃん、大丈夫な日だから…。』と言われました。本当に今日が安全日なのかは、分かりません。
しかし、今日の気持ちの伝わりあった二人のセックスならば、彼女がそう決断したのも分からなくはありません。それほど、濃厚な時間になっていたのです。

僕は初めての中出し射精に焦り、状況に流されて思わず言ってしまった彼女にも焦りが見えます。しかし、お互いに出した答えに、迷いはありません。
『そのかわり~!おばちゃんを、ちゃんと逝かせてよぉー!』と彼女は最後に笑顔を作りました。これが彼女のセックスなのです。

『美和子さん…、美和子さん…、好き…、』、そう呟きながら、僕はフィニッシュに向けて腰を振ります。
彼女も『気持ちいい~!…、気持ちいい~!…、』とそれに答えてくれています。
そして、『ごめん~!おばちゃん、逝くぅー!逝くぅー!』と彼女が叫び始めるのです。それを聞き、僕も一気に射精感が速まるのでした。
床はガタガタと音を立てて揺れ、僕の身体が彼女の身体を激しく揺らします。『逝きぃー、おばちゃんの中で逝きぃー、』と言われ、その体勢に入りました。
更に美和子さんの身体はガタガタと揺れ、僕の手の中で一つの物体となるのです。

『もうダメぇー!もう逝ってぇ~!お願い、もう逝ってぇ~!』と美和子さんが最後の喘ぎを見せました。
僕も『逝くー!もう逝くー!』と告げ、彼女の身体を掴みます。本能が、そのチンポをオマンコ深くへ、尚もねじ込もうとしていました。
彼女のオマンコの内肉に擦られながら、チンポは射精を始めます。そこにはコンドームなどなく、彼女の身体の中にバラ蒔いているのが分かります。
見えもしないのに、真っ赤であろう彼女の身体の中を、僕の白い液体が汚しているのです。二つは交わり、ピンク色に変色をしているのでした。

射精が終わると、僕は彼女の身体から離れました。彼女は股間を隠すことなく、大の字になっています。
そして、『もう、凄すぎやわー。』と一言だけ残し、彼女は疲れた身体を癒すのでした。


先に起き上がったのは美和子さんです。何も言わずに、お風呂場へ向かいました。きっと、射精された僕のモノが気持ち悪いのだと思います。
5~6分して出てくると、部屋の前に立ち、『あんたも入り~。汚れてるやろー!』と元気な声を僕に掛けるのです。
先程までここで喘いでいたのに、彼女の見事な変わりように笑うしかありません。

シャワーを済ませ、部屋に戻ります。そこにおばさんの姿はなく、とりあえずパンツだけ履いて居間に向かいました。
彼女はテーブルに腰掛けていて、スマホ依存性らしく、すでにチェックをしているのです。その彼女が、『どうしよう…。』と僕にスマホを手渡します。
見るとラインのアプリが起動をしていて、写メが一枚開いていています。その写真を見ても、すぐには把握が出来ませんでした。
しかし、『息子…。』とおばさんがつふやき、その重大さに気がつき始めるのです。

写真には、並んだ2台の車が写っていました。僕と美和子さんの車です。しかし、その場所は先程までいたラブホテルの駐車場で撮られたものでした。
そして、その写真の横には、『これ、なんの真似なん?』と息子のマッチィから添えられていたのでした。



18/09/13 11:57 (mt8JFALb)
51
投稿者: 加藤
美和子さんは、スマホを渡した僕の言葉を待っていました。僕はと言えば、『どうやって、ごまかそうか。』と頭を巡らせました。
しかしその半面、『マッチィに打ち明けるチャンスかも。』と考える自分もいたのです。

写真はいくら眺めても変わらず、スマホをおばさんに返します。彼女は、『どうしようか…。』と自分で考える不利をして、僕に意見を求めて来ます。
『バラす?』と聞くと、『出来んやろー。あの子、何を言い出すかわからんよー。』と、実の息子にも手を焼いているようです。
やはり、真面目そうに見えて、チャラい一面を持っていそうです。近所中に嫌われているのも、少しわかる気がします。

『一回、帰ろう。』、おばさんは僕に言ってきました。見つかった以上、ここに二人でいるのは得策ではないと考えたのです。
しかし、僕はおばさんを心配します。この後、仕事を終えたマッチィがここに来るのかも知れません。そこで、どんなことを言われるのでしょう。
母と息子と言っても、どう考えても今回の件は、写真を撮られた美和子さんの方が分が悪い。僕がいて、解決の道を探りたいとも思うのです。
『先程までの愉しい時間はなんだったのか?』、そう思えるほど、この家には暗い影が落ちていたのでした。


午後5時を過ぎました。『そろそろ、市役所が終わる時間…。』、そんなことを考えながら、僕は自分の部屋にいました。
おばさんに『一回帰って。なにかあったら、連絡するから。』と言われ、引き下がって帰って来たのです。
それが正しいことなのかは分かりません。ただ、やはり僕も居づらいところはあって、彼女の言葉を素直に飲んでしまったところはあります。
時計は6時を過ぎ、7時を回りました。マッチィがあの家に現れたのかも、おばさんがなじられているのかも、何もわからない時間が過ぎていくのです。

そんな時でした。僕のスマホが鳴ります。掛けてきたのはマッチィでした。一気に血の気が引く感じがします。
電話に出ると、『カンちゃーん?俺、俺。』と普段通りの彼です。しかし、『今、実家に来てるんよー。ちょっと出てくるー?』と言われました。
普段通りなのが余計に不気味でした。怒るとか、なじるとかしてくれた方が、こちらもそれなりの対応が出来るのですから。
最後に、『ちょっと来てよー。お母さん、聞いても本当のこと言いそうにないから。』と、ガツンと来ました。
きっと、母親と息子の間で話をしたのでしょう。それでも、息子のマッチィは納得してないのだと、それだけで分かります。

僕は家を出ました。完全に日は落ち、雨もほとんどやんでいて、ただ台風の残した強い風だけが吹いています。
路地を歩き、足取りの重さを感じます。昼間、あれだけ雨に濡れても、足取りの軽くあの家に向かったのがウソのようです。

マッチィの家に着きました。玄関近くに立ちますが、チャイムまでがやたらと遠く感じます。外から家の様子を伺いますが、何も聞こえては来ません。
『押さなきゃ、何も始まらない。』、そう吹っ切った僕は、チャイムのボタンを押します。そして、出てくるであろう友達に、顔を作るのです。
玄関に人影が現れました。その影はとても小さく、マッチィではなくおばさんのようです。扉が開かれ、『ごめんねぇー。』と彼女から一言かけられます。

居間に向かいます。しかし、意気込んだ割りには、そこに彼の姿はなく、『加藤くん、来てくれたよー。』とおばさんの声が響きました。
すぐの扉が開き、部屋の中からマッチィが現れます。『おっ、ゴメンなぁ~。』と僕に声を掛け、それがまたどこか不気味なのです。

居間でテーブルを挟んで座ります。美和子さんは、対面のマッチィの後ろに正座で腰を降ろしました。マッチィの手にはスマホが握られています。
いろいろぶら下がった、チャラい携帯に僕は見えました。正座をしていた彼が膝を上げ、部屋の真ん中に置かれたテーブルに寄り掛かり、肘をつけます。
手にはスマホがあり、『これ、ちょっと説明してくれん?』とその画面が僕に向けられました。もちらん、ホテルに停まった2台の車の写真です。
それを見せられ、『なにが?』と一度惚けます。『何で、ここにこの車があるのー?ラブホよねぇー?』と口調が変わります。
『みたいねぇ?』と返すと、『みたいねぇ?じゃなくて、ここラブホやぞ。なんで、こんな写真が撮れるんよ!?』と更に彼の語尾が上がりました。

僕の顔の変化にいち早く気がついたのは、マッチィではなく、美和子さんでした。『こいつ、なにかやるつもりだ。』と少し腰を上げたのです。
彼女がかばうのは僕でしょうか?それとも息子のマッチィでしょうか?
『お前、アホやなぁ~。ホテルで撮ったんだろー?お前がそのスマホで撮ったんだろー?わからんかぁ~?!』とついに口から出てしまうのでした。

ここに歩いて来る道のりで、彼に対する怒りのようなものが吹き出して来るのが分かりました。
僕にも敵、美和子さんにも敵、こいつは邪魔な存在なのです。子供の頃から、こいつは小さくてケンカの対象にすらなりません。
そんなヤツに舐められたように言われ、『お前だけには負けんわ。チビは黙って、おとなしくしてろやー!』と爆発を仕掛けているのです。

『お前、ほんまにわからんか?ラブホテルやぞ!お前、ホテル行ってなにする?!そんなこともわからんかー?』とけしかけます。
マッチィは、一瞬後ろに座る母の方を見ました。きっと、おはさんはホテルの写真を認めなかったのだと思います。
彼は、僕から出た言葉で、ウソをついたおばさんに目を向けたのです。その器の小ささに、余計に腹が立って来るのです。

『おい!チビスケ!こっち向け!目、そらすなよ。ラブホテルって、なにするところや、言え!』と逆に問い詰めてやります。
返事に困るマッチィに、『お前も嫁がおるんだろうが!分からんか?なにするところや、言え!』ともう譲りません。
更に、『お前、俺にケンカ売ってきてるんだろー?なら、やろうや!ほら、ちゃんと言え!なにするところや、言え!』と脅しにかかります。

マッチィは知りませんでした。僕がケンカなどする人間ではないことを。こんなセリフなど吐いたこともありません。
ただ、この生意気なチビスケ相手だから吐けるのです。

彼は振り絞り、『男と女が…、』と正論を言い始めます。しかし、それを『良し』とは、こちらももう出来ないのです。
『男と女が、なんやぁー!はよ、言え!なんなんや、言え!なにするところや、言え!』と潰しに掛かります。
彼を見ていた僕の目は、彼から離れました。その目は美和子さんに向かい、『任せて。』と目で訴えました。
しかし、彼女が心配をしたのは僕ではなく、怒鳴り付けられている息子のマッチィの方だったのです。
18/09/13 13:40 (mt8JFALb)
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