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童貞の僕が人妻から受けた体験
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:童貞の僕が人妻から受けた体験
投稿者:
僕は何の取り柄もない至って普通の男である。

24にもなって彼女いない歴24年の童貞である。

だが、女性とエッチな関係を持ちたいとは思っているのだが、女性と話をすること自体が緊張しまともに顔を合わせることも難しかった。

仕事帰りに毎日立寄るコンビニで僕のタイプの女性がレジに立っていた。

髪は栗色に綺麗に染められ、ストレートの髪がふわっとした時に香るシャンプーの香り、そして大きな目とあひる口が男性受けしそうな見た目が僕の心を痛いほど鷲掴みしていた。

ただ、彼女の左手の薬指には銀色の指輪がはめられていた。

これほど綺麗な女性だと旦那もいるわなと思ってはいたが、それでも自分の中に湧き出たこの感情を抑えることは出来なかった。

僕は毎日彼女を探しては、必要ないおにぎりやタバコを購入していた。

「◯◯円になります。」
「おつりは◯◯円です。」
「ありがとうございました。」

たったこれだけの言葉を言われるだけの毎日だったが、僕にとってはしあわせなひと時だった。

おつりを手渡される時にチョンと触れる彼女の指先に全神経を集中させ、その感触を忘れぬうちにコンビニを出てすぐに自分の逸物をズボンの上から軽く触れるのだった。

それだけで僕の逸物はカチカチになり、時には射精してしまうこともあった。

そのなことを繰り返していたある日、僕にとっては素晴らしい体験をする日が訪れたのであった。
2018/02/28 10:27:46(1W6U/E/g)
167
投稿者: あ
やはりお二人結婚したんですね。とても
楽しみに読ませていただきました。
智さん最高です。読ませていただき
ありがとうございました、それでは
神戸旅情の方で読ませていただきます。
18/03/17 12:18 (ZTiovgF/)
168
投稿者: 智
皆さま、長い間ご覧いただきありがとうございます。

これからも皆さんに楽しんでいただけるよう、色々と想像と妄想を文章化していきたいと思います。

今、同時連載しております、神戸旅情~人妻たちの泡沫の恋愛もご覧いただけると幸いです。
18/03/17 13:08 (rtv/QiE4)
169
投稿者: 智


その後、僕たちは神戸に移り住み前々からしてみたかった雑貨屋を小さいながらも経営していった。

そういえば撮影の時も雑貨屋さんだったよな。

あの時麗華から送られてきたバンクシーのポスターは、今は僕の背にある壁に掛けられている。

どうもこのポスターが評判みたいで売ってくださいというお願いがたくさんあるのだが、2人の思い出の品なので手放すことはできなかった。

麗華は奥の部屋で子どもに授乳していた。

あれからすぐに僕たちの間にはとっても可愛らしい双子の男女が生まれた。

麗華は毎日が戦いだと愚痴をこぼす反面、笑顔で子どもたちの顔を見ている。

そんな麗華を見るのが僕の今の幸せであった。

僕たちの人生の物語はまだまだ続くのである、、、
18/03/17 13:09 (rtv/QiE4)
170
投稿者: 無味無臭 ◆psggm0yk2o
すごくよかったですっ♪
遡って智さんの小説を読ませて頂きますね!
18/03/17 19:16 (A5TnwJgC)
171
投稿者: 智
>無味無臭さま

こんばんは。
最後までご覧頂きありがとうございます。

ハッピーエンドになって欲しいというメールがありましたので、何とかいい形で終わらないかと思っておりました。

そう言って頂けたらとても嬉しいです。

ありがとうございます。

ほかの作品も目を通して頂けると嬉しいです。

本当にありがとうございました。
18/03/17 21:07 (eyRuln3/)
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