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これは、妻のYが大和さんに寝取られ、女に目覚めた後の話である。
お盆休み最後の日曜日も終わり、我が家にはいつもの日常が帰って来た。 私はお盆明けの仕事が始まり、妻は大和さんの事業所を退職して子供達と格闘する毎日。 木曜日、私は新入社員の新人が取引先と発生させたトラブル収拾のため残業となってしまい帰りが遅くなることになった。 私は妻に帰りが遅くなる旨のLINEを入れる。 私「今日仕事遅くなる。」 妻「夕飯いるの?」 私「うん、食べる。」 妻「何時くらいに帰るの?」 私「分かんないけど10時より遅くなりそう。」 妻「分かった。子供達と先に寝てる。」 私「はい。」 いつもの淡々としたLINEだ。 私は取引先とのトラブルに目処をつけて、会社近くの駅の改札を通った時には既に夜10時を過ぎていた。 私は妻に今から帰るとLINEを入れたが既読にならず、私はそのまま電車に乗り帰宅路についた。 電車で約一時間の都心郊外にある自宅の最寄り駅に着き、バスに乗り換えて、自宅に着いた時には、時刻は夜の11時20分。 家に入った時には既に家の中は寝静まっており、私はリビングの電気を点けてまずは、汗を流すために浴室に向かった。 脱衣場でYシャツを脱ぎ洗濯機の中へ投げ込んだ時、洗濯カゴの中にあった、妻の下着が入っているであろう洗濯ネットがふと私の目にとまった。 大和さんの事業所を辞めてまだ数日しかたっていなかったが、妻がどう変化したのか気になった私は洗濯ネットを手に取り中身を確認することにした。 洗濯ネットの中には、紺色のブラジャーとショーツが入っており、私は中からショーツを取り出した瞬間、手にはすぐに分かる湿り気を感じることが出来た。 ショーツを裏返し、クロッチ部分を中心に観察したところ、まだ乾ききらない大きな染みが広がっており、所々に小さな白いカスがついていた。 私は鼻を近付けて匂いを確認すると、汗の匂いに混じって、約17年の間嗅ぎ続けた妻の愛情の液体の匂いが強く感じられた。 私は、頭の中で 子供達との生活の中でも、妻は女になっている瞬間 というものが気になって仕方なかった。 しかし、ガチャと、リビングのドアが開く音がしたため、私は妻の下着を慌ててネットの中に戻し、下着を脱ごいとしたところ、妻が目をこすりながら脱衣場に入ってくるなり私に 「パパお帰り。」 と言ってきた。 私は下着を脱ぎながら平静を装って 「ああ、ただいま。」 と言ったが、妻は私を見るなり 「何でそんな元気になってるの?(笑)」 と私の下半身を指差しながら笑いだした。 私は妻のショーツを見て色々なことを想像して勃起してしまっていたのである。
2019/12/29 13:22:57(XoN90rVw)
主寝室の電気を落とし、ベッドに入るなり、妻は自ら私の上に馬乗りになり、激しくキスをしてきた。
これも妻の大きな変化の一つだった。 お盆前の妻は正直言えば『マグロ』に近く、セックス途中にスイッチが入れば激しくキスをしてくることはあっても、最初からこうして自ら激しくキスを求めてくることなんかなかった。 私はワンピースの裾の部分から、妻のショーツに手を伸ばす。 クチュリ……クチュリ……クチュリ もう愛液がショーツでは抑えきれない程に染み出してきており、私の指先もネットリした粘り気のある湿りを帯びさせた。 妻「アッ……アッ……ンンッ……アッ……アッ…ハァハァ……アッ……アアッ……アアアッ」 ショーツの上から軽く触れているだけにも関わらず、妻から次々に溢れ出てくる愛液が垂れはじめる。 妻「ちょっ……待って……ハァハァ……パンツ……脱ぎたい。」 私はベッドにタオルを敷き、妻を横たわらせた。 妻はショーツを脱ごうとしていたが、その手を私は止めて、再びショーツの上から妻の愛情の受け口付近を弄び始めた。 グチュ…クチュリ……グチュ…グチュ…グチュ…グチュ…クチュリ…グチュ… 妻「アアアッ……アンッ…アンッ…アンッ…アアアッ…ちょっ…ダメッ!……脱がせて……明日…履けない……アアアッ!」 私は妻の要望を聞き流し、左手をワンピースの中に潜り込ませ、妻の右の乳房へと伸ばす。 ブラジャーをしていなかった妻の乳房は柔らかく、頂上部分の堅く勃った乳首を指で転がすように弄ぶ。 妻「アアアッ!!!…ハァハァ…ダメッ!!…アアッ!………アアアアアアッ!!」 グチュグチュグチュ…プシュリッ!……プシュリッ!……プシュリッ! ショーツは愛液を吸い込みすぎて、最早意味をなさないくらいにビショビショになっており、下に敷いたタオルがじんわりと湿りはじめていた。 クチュクチュクチュクチュクチュクチュ……… 妻「アアアアアアアッ!!アンッ!アンッ!アンッ!アアアッ!キモチイイッッ!アアアッ!」 妻のあえぎ声とショーツから溢れ出る愛液の音が主寝室に響き、部屋には淫らな空気が充満する。 私は妻の上半身を起こしワンピースとショーツを脱がせ、私も着ているもの脱ぎ捨てた。 妻を再度横たわらせた私は妻の足を広げさせ、目の前に露になった妻の愛情の受け口部分に右手の中指を進入させた。 指が妻の入り口に触れた瞬間に、妻の愛情の受け口からは愛液が次々と溢れ出てきた。 私の指は、ヌルリッ、という感じでまるで妻自身が飲み込んでいるかのような勢いで妻の奥まで進入していった。 妻「アアアアアアアアアアアアッ!!!イイッ!!キモチイイッッ!!アアアッ!ダメッ!!イッチャイソウ!!アアアアアアッ!!アアッ!!」 私「凄いよ、ママ。どんどん溢れてきてる。ママの中熱くなってきてる……」 妻「アアアアアアッ!モウ……イッチャウカラ……アアアアアアッ……パパ!ダイスキ!アアアアアアッ!!……イクッーーーーッッ!」 ビクビクビクビクビクッ!ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ! 妻は絶頂に達した瞬間、目を見開いて快感の波を愉しんでいた。
19/12/30 12:08
(kyXXHeJW)
私は絶頂の波の中にいる妻の中に自身の愛情の注ぐモノを挿入した。
久々に味わう妻の中は明らかに今までとは違う様相を呈していた。 お盆休み中に大和さんに開発された妻の入り口は以前に比べて大分緩くなり、私のモノは吸い込まれるように妻の中へと進入していったが、中に入った瞬間に、ものすごく熱い、そして柔らかく肉厚のある妻の膣が私のものを締め上げてきた。 大和さんは、こんなに雌に特化した妻の中で、また妻を絶頂に導いて満足させていたのか、と思うだけ私は自信を失い、これからこの妻をどうすれば満足させられるか不安を隠せなかった。 私は初めて味わう妻のあまりにも激しい求愛に、数秒で妻に大量の愛情を注いでしまった。 妻は、まだ絶頂の波の中で、私から受け取った愛情の塊を奥の方へと吸い取っていった。 ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ 部屋に響く私と妻の吐息。 時間を見ると、午前1時になるところだった。 セックスを始めてまだ30分たったくらいだった。 5分くらいたち、妻も絶頂の波が引き、落ち着きを取り戻した。 妻「パパ、一瞬だったね(笑)」 私「いや、流石に無理だったなぁ。てか…ママ逝ってた?」 妻「うん。パパが入ってくる前に逝ったよ。」 私「初めてママが逝くとこ見た。」 妻「そうだね。確かに初めて…かな。」 私「どんな感じなの?逝くのって。」 妻「それは言葉で表現するのは難しいかなぁ。う~ん……、例えるなら、バンジージャンプしてるみたいな感じ?(笑)」 私「なんだそれ(笑)てか、お盆中何かあったのか?(笑)」 私は大和さんとの出来事の一部を知っていたが、妻の反応を試す質問をした。 妻「また言ってるよ(笑)何もないに決まってるじゃん(笑)」 私「そうなんだ。いや、今日のママはいつもと違ったからさ。」 妻「そう?気持ちよかった?」 私「うん、そりゃあ。でも、何が、こんな変わったの?」 妻「私も久々だったのが良かったんじゃない?三週間近くしてなかったし。」 私「そんなもんなのか?(笑)」 妻「案外、そんなもんなんじゃないの(笑)」 私は、妻が大和さんとのことを話さないことに興奮してしまった。 妻が女として目覚めた1週間を隠しているが、私はそれを知っていることに。 時計を再度見ると1時半を過ぎていたので、私はもう一枚のタオルを手に取り、妻の愛液が沢山着いた私のイチモツを拭き始める。 妻も、下に敷かれたタオルで、陰部を拭きながら立ち上がり、床に落ちたショーツを手に取る。 妻「あーあ。パンツ履き変えなきゃ。」 私「てか、なんで今日ノーブラなの?(笑)」 妻「お風呂上がりが何となく暑かったからね。」 そう言いながら妻はワンピースを着てショーツをタオルにくるんで下に降りていった。 私もエアコンをスイッチを切り、一階に降りたところ、妻は子供達の寝ている和室にある収納ケースから薄紫色のブラジャーとショーツを手に取り脱衣場へと向かった。 妻はパンティライナーを新しいショーツに貼りつけてワンピースを脱いで下着を着用した。 私は、自分の使ったタオルを洗濯機へ投げ込み、軽くシャワーを浴びた。 シャワーを浴び終えた時には、妻は既に和室で子供達と一緒に寝息をたてていた。 私はスマホの目覚ましを午後9時半にあわせて布団の中に入ったのであった。
19/12/30 13:12
(kyXXHeJW)
スマホの目覚ましアラームが鳴る。
私は半分落ちた瞼をこすりながらリビングに入ると、我が家は既に戦場と化していた。 妻「一郎!いつまでテレビ見てんのよ!午前中に算数ドリル終わらせなきゃ午後ゲームやらせないんだならね!二郎もいつまでもお兄ちゃんと一緒にテレビ見てないで足算プリントやっちゃいなさい!」 朝から家に響く母親の大声。 そんな妻はリビングに入りソファーに横たわろうとした私に対して 妻「パパは何時に仕事行くの!?」 と子供達に対する口調と同じトーンで聞いてきた。 私は、半分寝ぼけた口調で 私「朝ご飯食べ次第行くよ。」 と答えると妻は 妻「じゃあすぐ出すから、早く仕事行く準備しちゃいなさいよ!」 と言った。 今の妻の中には昨日見せた女としての顔は微塵にも感じさせない。 私は洗面所で顔と洗い、歯を磨きながら、日常の中で妻が女の顔を出すのがいつなのか、ふと気になった。 歯を磨き終えて、寝癖を直した後リビングに戻ると、食卓には、目玉焼きにウインナー2本と白米、味噌汁、海苔の佃煮の瓶詰めが置かれていた。 いつも、私が朝に食べる朝食のメニューだ。 私は食卓に座り、出された朝食を5分程度で平らげ、妻の用意した下着に着替えて、窓際に掛けられたスラックスと半袖のYシャツを着る。 バスの時間を調べると、まだ最寄りの停留所に来るまで10分くらい余裕があったことから、私はFMラジオをぼんやり聞きながら、三男と戯れていると妻が 妻「三ちゃん、パパお仕事行くからママと一緒にバイバイしよっか。」 と三男を抱き上げた。 私は鞄を持ち、家を出て停留所へ向かった。 バス、電車に乗っていても、気になるのは先程考えていた、日常の中での妻の女としての顔だった。 そんな時、ふと以前同僚が以前言っていた言葉が頭をよぎった。 『妻が不倫してるかもしれないから家にスパイカメラを仕掛けてみた。』 そんな方法も面白いのかもしれないな、と考えていたところで、電車は会社最寄りの駅に到着したので、私は1人のビジネスマンとして町の景色に溶け込んでいった。
19/12/30 14:48
(ZDg4inU.)
(筆休めタイム)
前半導入部分は以上で終了になります。 まずは、大和さんとの寝取られを終えた妻の変わりようについて、私なりに書かせていただきました。 逝くことを覚えると女は変わる、という部分を重点に置いて本作は書いていきたいと思いますが、確かに現実でも、妻は逝かなかった頃に比べるとセックスで逝くようになってからは、大分変わりましたね。 (何故逝けるようになったかについては、皆様のご想像にお任せしますが) さて、本編は導入部分が終了し、いよいよタイトルのとおり、妻の観察日誌的な内容になっていきます。 一体、日常生活の中で妻は女の顔にどうやって折り合いをつけていくのでしょうか。 皆様と同じ気持ちで、まるで妻の知られたくない一面を覗くような気持ちで書いていきたいと思います。
19/12/30 15:31
(HY2ABbdV)
オフィスに到着した私は昨日のクレームの対処等について上司へ報告し、クレーム原因となってしまった島根を連れて取引先へ謝罪に向かうことになった。
プロジェクトの責任を任せられるようになってからは謝罪行脚の日が多くなっているが、こうして会社に責任を持たされる仕事をさせてもらっている以上、仕方ないことだと諦めている。 今回謝罪に訪れた先の社長はイベント関連の運営を手掛けており、私の会社は招待客に関するデータベースをまとめるプログラムを受注していた。 社長は50半ばの吉田という紳士的な男性で、私が謝罪に訪れた時にミスをしたのはこちらであるにも関わらず、ミスをした島根を励まし、今後も取引を続けてくれると言ってくれた。 私は島根と共に取引先を後にし、会社に戻り、上司に報告を終えた後、島根と昼食を食べに出掛けた。 島根を励ます意味で昼食をおごり、会社に戻り喫煙所に行くと、同期の藤田と出くわした。 この藤田という男が以前、奥さんの不倫を疑い、家の中にスパイカメラを仕掛けた男だった。 私「よぅ、藤田。お前んとこ最近成績いいな。」 藤田「おぅ、Kか。そうだなぁ、最近人事からうちに移ってきたやつが、人事に戻りたいのか、仕事いっぱい取ってきてな。おかげでこっちも休みなしだよ。」 私「そうかぁ。まぁ、俺なんかは、そっちが取ってくる仕事のおこぼれから貰えてる仕事もあるから、大分助かってるけどな。」 藤田「悪いと思ってるよ。ただ、やっぱり得意分野の違いはあるからさ。俺のとこだけじゃ手に負いきれない仕事は同期のお前を頼りにさせてもらってるよ。」 私「いや、それで俺も助かってるんだから一切気にするな。それより…さ。」 私は周囲に気を使いながら、藤田にささやくように続けた 私「藤田が前の奥さんと別れる時に使ったカメラ、あれって実際どうだったんだ?」 藤田「え?K、お前まさか……」 私「いや……あまり詳しくは言えないんだが…」 藤田「そうか、分かった。今日お前何時上がりだ?」 私「一応昨日は夜遅かったから今日は定時で上がるつもりだ。」 藤田「分かった。俺も今日は金曜だし定時で上がる。じゃあ、一階のエントランスホールで落ち合うか。遅くなるようならば連絡をくれ。」 私「ああ。分かった。」 そう言って藤田と別れ、私は喫煙所を出てオフィスの自席に戻った。
19/12/30 19:53
(kyXXHeJW)
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