駄文失礼します。久々に投稿です。

それから数日…
携帯を毎日ソワソワしながら待ってはいたが当たり前ではあるが全く連絡は来ない。
渡してしまった事に後悔をしながら駅構内を歩いていた。

………とある女性に目がとまる。
あの店の店員だった。
誰かと待ち合わせなのだろうか。携帯を触りながら1人で立っている。
少し離れたところで何となく様子を伺っていた私。
数分後。同じ店の別な女性店員が来た。
休みなのだろうか、仲の良い2人で遊びにでも出てきたのだろう。
興味本位でそんな2人の会話が聞こえるぐらいの場所まで近づく。

たわいない話に興じる2人。次第に話題は店の話になっていった。

店員「あっ、あのさ、そういえばさあいついるじゃんあいつ！芋洗！」
店員B「あぁ笑笑 それがどうかしたの？？」

最初は全くピンと来てなかったのだがすぐに誰のことかわかった。

店員「いやね、この前さいきなり番号渡されてさ」
店員B「まじ！？笑 最悪じゃん笑笑」
店員「ほんと…最悪。食事でもどうですか？なんて言われて…顔引きつっちゃったよ笑笑」
店員B「いやぁまじ災難。笑 」
店員「気持ち悪くてしょうがないよ笑笑」

……間違いなく私の事だった。ショックのあまりそこからの話は全く聞こえず、ただ呆然で立ち尽くしていた。
時間にしては数分だろう。気がつくと2人は私の視界から消えていた。

ーまぁそうだよな。気持ち悪いよな。ー
冷静に自分の行動を後悔し、
ーあんな事思うよな。会社の女達と一緒だよ。クソっー
次第に女性店員に対し怒りの感情が、湧いてきたのを覚えている。

その日はそれ以降全く仕事に身が入らずただただボーっと過ごしていた。
家に帰り昼間の会話を思い出す。
ークソっ、俺は客だぞ。なんで気持ち悪いとか言われんだよ。ー

怒りがまた込み上げ…布団に横になる。
汚い部屋。周りにはエロ本や風俗紙、DVDが転がっている。
当たり前だがこんな部屋に女性など来たことはない。

ブツブツと昼間の怒りを口にしながら女性店員の、顔と身体を思い出していた。
私好みの顔。あの大きな胸。肉付きの良さそうな太もも回り…
想像していたらギンギンに勃起していた。
ークソっ！！ー

女性店員を頭の中でめちゃくちゃに犯してやろうと思い、チンコをこすりながら妄想を始める。
今日の昼の格好。
胸元の空いたＶネックに下はスキニー。
大きな胸が強調されている。

ー電車の中で後ろに立ち。後ろからＶネックから見える谷間を見下ろす。谷間。我慢出来ず…後ろから胸を揉む。 ーー
……妄想しながら絶頂しようとしたところでまたあの会話を思い出し、萎えてしまう私。

ーダメだ。気分を変えよう。ー
携帯でエロサイト巡りを始める私。
最近気になっているナンネットというサイトを見始める。

寝取られ属性の旦那が集まる掲示板。
いくつか見ていくと気になる投稿を見つける。
自分の妻を寝取られたい。見られたい。という旦那の投稿。
動画を再生してみる。

大きな胸の女性。旦那と思われる男からバックで突かれている動画だ。
音声は残念ながら無い…
ーこの女。あの店員もこんな髪型、雰囲気だよなー

顔にはモザイクがかかりわからないが…
雰囲気が似ている事もあり私の性欲がまたマックスにこみ上げる…
ガンガンに突かれ胸を揺らしている。

あの店員の顔を想像しながらこの動画で果てた。

その動画を見つけてからは毎日のようにそれで自慰行為にふける毎日。
ナンネに夢中になる余り仕事は疎かになり身だしなみも乱れ。気持ち悪さがましたからだろう…仕事に行けば女性達の冷遇は更にひどくなっていた。
ある日…仕事の上司から呼び出され、突然の解雇を言い渡される。
理由は業務怠慢と周りの人に対する不快感だそうだ。
不思議と自分の中で反論も無く、潔くそれを受け無職になった私。
幸いな事に蓄えは充分ある。当面の心配はしておらずむしろナンネの非現実的な世界に没頭出来ると内心喜んでいた。

仕事をクビになった日から朝から晩までナンネの世界に入浸る毎日。
今でもお気に入りはあの店員に雰囲気が似ている動画である。

とある日。あの動画の主が募集をかけているのを発見する。
簡単に内容を説明するとこうだ。

＊嫁と露出遊びをします。サプライズはありません。遠くから眺めるだけでいい方。よろしくお願いします。

すぐ様メールを送り返信を待つ。
10分もせずに返信が来た。

[メッセージありがとうございます。日時は明日。時間は10時。場所は〇〇公園です。ノーブラで歩かせます]

私の住むとこから車で2時間程の場所。
了解しました。よろしくお願いします。と返事を出し、明日を心待ちにし早めに就寝した。

次の日…予定の時間より30分早く駐車場に着きソワソワしながら向こうの到着を待つ。周りには恐らく私と同じ応募をした者だろう。3台車が停まっていてそれぞれに男が1人乗っていた。
相手の奥さんはナンネの事は知らないらしく、絶対にバレないように見てくださいと念を押されていた。

約束の時間まで後5分ほど。
一台のワンボックスが駐車場に来て遠目に車を停めた。
ワンボックスから男が1人降りて来る。それとほぼ同時にナンメが届く。
[到着しました。今から嫁と周辺を歩きます。]

ワンボックスから女性が降りて来るのが確認できた。遠目なので顔などはっきりはわからない。
ドキドキと高まる鼓動…
周りに停めていた車の男達も車から降り辺りに散っていった。
私も遅れては困ると思い車を降り、公園内を歩く。

少し歩くと主の夫婦を発見する。
約束通り近づき過ぎず、目を凝らす…
徐々に近づく夫婦……

！！！
奥さんの顔を見て一気に鼓動が早まる。
ーあの店員だー

紛れも無く奥さんはあの店の私が好意を抱いた店員だった。
ーということは…あの動画は…ー

一気に勃つ私のチンコ。ギンギンになり痛いぐらい勃起する。

続きが楽しみです