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罠に落ちた妻
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:罠に落ちた妻
投稿者: 裕次郎
それは今から数年前の事。

私『裕次郎』 妻『友子』ともに54歳のごくごく普通の夫婦です。
子どもは2男2女の4人、3人は社会人、1人は大学生として同居しています。
家事をそつなくこなし、よき母よき妻として家庭を支えてくれている妻に感謝いています。ただ一つを除いては・・・

それは、夫婦生活です。
週1ぐらいで、あまりSEXに対して積極的でない友子にもう少し淫乱になって欲しいとずっと願ってました。
友子は、そこそこ言うことは聞いてくれて、穴あきパンティーやオープンブラ
などはHの前だけつけてくれたり、フェラも軽く舐める程度はしてくれます。
でも、キスは嫌いで、体位は正上位のみでバックとか騎上位とかはやらせてもらえません。

さて、そんな友子をなんとか乱れさせてみたいと思いある計画を立てました。
それは、9月27日の結婚記念日に30周年の記念として夫婦水入らずで
ホテルに1泊して食事とエステをプレゼントするというものでした。

普段は子どもたちの世話で忙しいので、ゆっくりして欲しいと思いました。
友子は、温泉とかの硫黄の臭いが嫌いなのでいので、食事目当てで1泊するプランとしました。

エステは友子にとって初めての経験のはずなので、ネットでオイルマッサージをやってくれて、
かつレズプレイをやってくれるところを探しました。(結構大変でした)
幸いその店の近くにそこそこのホテルがあったので、ホテルを予約しました。

それから、前もってお伺いしてお店の店長さんとスタッフAさん(ともに女性)と打ち合わせをしました。

 打ち合わせ内容は、
1ウェルカムドリンクとして大好きな「午後の○茶」に催淫剤を入れて飲ます
2ビデオカメラをわからないように2台セットさせてもらい、隣の部屋のモニターで見えるようにする。
3使い捨ての紙のブラとショーツをつけさせる
4肩こりや腰痛が結構ひどいので、前半は本当にまじめにマッサージなどをして気持ち良くしてあげる
5オイルを使い始めて、胸をマッサージしてて乳房全体が固くなってきたら感じ はじめている証拠と教えた
6スタッフAさんとの濃厚なキスをさせる
7焦らしに焦らして、用意されているバイブを自分でいれるか、ディルドに跨らせる
とまあ、こんな注文をしました。
支払は前金ですまし、その日は私達が入店したら帰るまでは他のお客さんを入れないようにお願いしました。

2019/06/25 18:28:18(ONKBHqjB)
192
投稿者: 裕次郎
後ろのボックス席で楽しそうに会話をしている友子と真由美さんを、斎藤さんと二人して振り返って見て、またママの方を向きました。

私  :「この店でも催淫剤や媚薬は使うんですか?使うとしたらどんなタイミングで?」
ママ :「まあ、出来る限り使わないと思うわ。だってあれはあのエステ店のあの空間だからこそより効き目があったものなのよ。
     つまり知り合いもいない非日常な空間でしかも密室で、基本ご主人にも知られないはずだから、
     『旅の恥はかき捨て』ってわけじゃないけど、それに近いものがあったわけよ。
     まあここもそれに近いものはあるけど、一応いつどんなお客さんが入ってくるかわからないから、
     エステ店のように大胆にはなれないし、普通に考えればこんなところでHなんて出来ないでしょう?」  
私  :「なるほどねぇ・・・」
斎藤 :「『普通に考えればこんなところでHなんて出来ないでしょう?』って、ここでHさせちゃうんですか?
     それって相手が僕ってこともあったりして?」
ママ :「だ・か・ら、がっつかないの、斎藤さん!いきなりご主人の前で他人棒なんてハードルが高すぎるでしょうよ。
     さっきも言ったように『少しずつ』が結果的に大胆になっていくの、それには時間も必要よ!」
斎藤 :「はいはい、先生よくわかりました。」
ママ :「わかればいいのよ、生徒さん。ふっふっふっふ」
私  :「じゃあママ、私とだったらみんなの見ている前でHさせちゃう可能性はあるっていう事ですか?」
ママ :「それは一番あるでしょうね。ただ必然性と言うか、言い訳と言うか、そんなものは必要になるわ。
     だって裕ちゃんとだったらホテルの部屋でゆっくりと出来るものを、敢えてこの時間と場所でHしなければならない、
     もしくはしても仕方なかったと言えなければね。」
私  :「なるほどねぇ~~。なんか奥が深そう・・・ねえ、斎藤さん?」
斎藤 :「ほんと、ママが怖く見えてきた。」
私  :「ほんとほんと怖い怖い。」
ママ :「こらっ、二人とも、いい加減にしないと(げんこつを挙げるふりをして)・・・」
私  :「すみません。」
斎藤 :「わかりましたよ、ママ。」
3人は顔を見合わせ笑いました。

その頃友子と真由美さんは、『エステの感想から始まってレストランでの出来事やここに来るまでの話をしていた』
と真由美さんが話してくれたのはのちの事でした。

19/07/21 05:12 (WQ.M4H.8)
193
投稿者: ケンシロウ
裕次郎さん、おはよう!
毎日更新ありがとうございます!
いよいよスナックでの展開、その場に居るようです。
今後の斎藤さんの活躍?が気になります。
マイペースで、でも頻度あげて、続き待ってます!
19/07/21 11:03 (SVcldk.Z)
194
投稿者: 裕次郎
ケンシロウさん、いつも応援ありがとうございます。
今日もぼちぼちがんばります。
お楽しみに。
19/07/21 12:28 (WQ.M4H.8)
195
投稿者: 裕次郎
友子 :「真由美、いいお店ね。」
真由美:「うん、ありがとう。どうだったホテルでのお食事は?」
友子 :「それがねぇ・・・」
真由美:「んん?美味しくなかったの?」
友子 :「そうじゃなくって・・・真由美とエステのお店であんなことになったでしょう。
     それで部屋に帰ったらきっと主人が求めてくると思っていたのよ。
     いつも主人は早くイッてしまうので、きっと時間があれば短時間でもやって中に出されちゃうって・・・
     でもボーとしていて、それで着替えてさあ行こうとなったら、Hな下着を穿けって言われて・・・」
真由美:「ふ~~ん、それで断ったの?」
友子 :「断れるわけないじゃない!だって真由美が『今日はご主人様が言ったことは何でも言う事を聞くんですよ!
     そうでないと、お仕置きですからね!』って言ってたからって言われて、断ったらお店に電話するって言われて・・・」
真由美:「それで、そのHな下着を着けてレストランにいったの?」
友子 :「恥ずかしかったけど、仕方なかったのよ。」
真由美:「ところで、裕ちゃんはどんな下着を着けろって言ったの?」
友子 :「上は、真っ赤なブラで、でもハーフカップで普通につけると乳首とか出ちゃっているの・・・
     家でのHの時には着けていたので、見慣れてはいたんだけど・・・まさか外で着けるとは思ってないし、
     人と会うとも思ってなかったので恥ずかしかった。
     なんとか誤魔化して乳首を出ない様につけようとしたら主人に直されて、ばっちり出ている状態にされて・・・」
真由美:「そっか・・・それで?」
友子 :「下は変なポケットのある穴のあいているショーツで、着替え終わったらスマホで撮り始めて・・・」
真由美:「へ~~ぇ、下着姿を?」
友子 :「最初はワンピ着ていて下着出した所なんかから、次第にワンピの下に入って下からとか、色々な感じで・・・
     後で一人でする時のおかずなんだって言われて・・・その時ポケットに入れてスイッチも入れられてびっくりした。」
真由美:「ああ、リモコンのローターね。うん、それで?」
友子 :「ワンピのボタンは一つだけ閉めさせてもらえないで、ウェイターに上から覗かせるって・・・」
真由美:「へ~~っ、裕ちゃんってHだねぇ・・・」
友子 :「ほんと、何考えているんだかって思ったけど今日は逆らえないし・・・
     そしたら椅子に座らされて、ワンピのボタン一つ外した状態を上から覗いて確認して、
     さらに二つ目も外して覗いて確認していたわ。
     まさか二つ外した状態でレストランに行くのかと思ってドキドキしちゃったけど、不思議と全部閉めてくれたの。」
真由美:「う~~ん、優しいのかなぁ・・・?」
友子 :「わかんないなぁ・・・今日は命令形で強くなったり意地悪したり、
     フラワーアレンジメント用意しておいたりとかで優しくなったり、
     お世辞でも『綺麗だ』とか『素敵だ』なんて言われると嬉しかったりするし・・・
     なんであんなに変わるのかが不思議な感じかなぁ・・・」
真由美:「まあ、今日は特別な日だから、裕ちゃんも興奮しているのかなぁ・・・
     友子も興奮してエロい姿なんか裕ちゃんに見せちゃっているし、お互い様だったりして、ね?」
友子 :「そう言われればそうかもね、ふっふっふっふ・・・」

聞き上手の真由美さんのリードで友子の胸の内を知ることが出来ました。

19/07/21 16:48 (WQ.M4H.8)
196
投稿者: 裕次郎
真由美:「それで、胸を見られるかもしれないって思ってレストランに行ったんでしょう?どうだった、見られた感想とかは?」
友子 :「レストランに行く時は全部閉めてくれた状態だったんで、まさか本当にボタンを外すのか半信半疑だったのよ。
     それでも最初に案内してくれたウェイターさんが若いイケメンの田中さんだったので、
     もしこの人だったら見られてもいいかなぁ・・・なんて少し思っちゃって・・・。
     でも主人が近藤さんって人が電話で対応してくれたって言って呼んでもらったら、
     フロアマネージャーって役職で感じは悪くなかったけどオジサンだったから、
     この人に見せるんだったらどうしようって思ったわね。」
真由美:「ふふふ、友子も意外とやるじゃない。その気になっちゃってさ。」
友子 :「そんなんじゃないわよ!もしって考えての事よ。」
真由美:「まあそういう事にしておこうか。それで?」
友子 :「最初は挨拶なんかして普通にオーダー聞かれて運ばれてきて、もしかしたらこのままいけるのかなぁ・・・なんて思っていたの。
     でもお酒飲めないのに乾杯用ってことで薄めに作ってもらったリンゴ酒にカシスを入れた
     シードル・ロワイヤルっていうやつを飲んだら、暑くなってきちゃって、
     その時に主人が『楽にしなよ』って言ってボタン一つ外す様に言ってきたの。
     それで、恥ずかしかったけど、本当に暑かったし、田中さんならいいかなぁっていうのと、
     そんなに見えると思わなかったので思い切って外したの。」
真由美:「それから?」
友子 :「そしたら主人が田中さんが来た時に『暑い~』と言って胸元をつまんでパタパタやれって言ってきて・・・凄い恥ずかしかった。
     自分でわざと見えやすくするし、気を引くことになるし・・・でも本当に暑かったし、
     どんな顔するか見てみたい気にはなったけど、実際右斜め上に顔があるから振り返って見るわけにもいかず、
     でも困らせてみたいなぁとか喜ぶのかなぁとか想像して複雑な気持ちだったわ。」
真由美:「友子はSの要素もあるのかなぁ・・・」
友子 :「そんなことないわよ。私はSでもMでもないわ。」
真由美:「ふ~~ん、そういう事にしておきますか。後でわかることだしね・・・」
友子 :「『後でわかる』ってどういうこと?」
真由美:「まあ、それはこっちに置いといて、話の続きよ。それからどうなったの?」
友子 :「その後結構田中さんが覗いてるっていうのを感じてたわ。
     私の後ろに立った時はもちろん、主人の横に行った時も、帰り際にも私の胸元に視線が刺さる様な感じがしてたわ。」
真由美:「嬉しかったの?恥ずかしかったの?感じちゃったの?」
友子 :「う~~ん全部かなぁ・・・でも主人から二つ目のボタンを外す様に言われて・・・嫌って言えなくて、
     見えない様にしようとして前かがみでなくて背筋伸ばすようにしたら、
     『乳首が立っていて位置がわかった』って主人に言われて・・・その時はまさかそんなと思っていたけど、
     実際は感じていて立っていたと思うのよ。
     それに私の胸をみて後で田中さんがオナニーするみたいな厭らしい想像をさせるようなこと言って、言葉で責めてきて・・・
     それから、『食べている時も含めて前屈みになってよく見えるようにしなさい』って言われて変なもののスイッチ入れられて、
     いっちゃいそうになって、もう見られてもいい、いや、もっと見て欲しいって思っちゃって・・・濡れてくるのがわかった・・・」
真由美:「わ~~っ、厭らしいねぇ、私も聞いているだけで濡れてきちゃったわよ。友子も思い出して濡らしているんじゃないの?」
友子 :「そんなぁ・・・でも少しは・・・」
真由美:「どれ、確かめてみようか?ん?」

真由美さんのペースに徐々に引き込まれていった友子だったようでした。

19/07/22 22:44 (8R4aDTlU)
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