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45歳人妻
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:45歳人妻
投稿者: 秀明 ◆e9Wnj3l3vU
大学に合格して地方から出てきて初めての1人暮らし。

ある日、突然のゲリラ豪雨によりずぶ濡れでアパートに帰ってくると、アパートの軒下で雨宿りしている女性がいた。
彼女は母親と同じくらいの年代だろうか…。けれどとても綺麗な熟女。彼女もまたずぶ濡れで下着まで透けていた。

気にはなったものの勇気もなく声はかけられず部屋に入った。
部屋の中で、声をかけなかったのを少し後悔しどうしようかと悩みながらお風呂を沸かして部屋の中をとりあえず綺麗にした。時間にすれば20分くらい。
次第に雷も鳴りだした。
そして、ようやく決意した。
まだいるなら声をかけよう。
いないなら縁がなかったと諦めよう。

そう思って、彼女が先ほどいた場所に戻ると、彼女はまだそこにいた。

そして勇気を出して、
「あの…迷惑でなければ、家で雨宿りしませんか?ずぶ濡れで…風邪…ひいちゃいますよ?」

彼女は
「こんなにずぶ濡れで、迷惑でしょうから。お気持ちだけで。」

そうだよな。確かに不審者っぽいか…。でも…諦められなくて、
「迷惑じゃないです…。乾燥機とかありますし、雷も…雨が止むまででも…1人暮らし始めてまもなくて話し相手になって貰えませんか…。」

これでダメなら諦めよう。

そう思ったけれど、
「ふふ…ホームシックなのかな。じゃあ少しだけ…お邪魔していいかしら?」
少し笑ってOKしてくれて幸せな気持ちになった。

部屋まで案内し、中に招き入れて、僕のスウェットを渡して乾燥機とお風呂を沸かしてる事を言うと、

「ありがとうございます。」

そういって浴室に入って行った彼女。

始めて女の人を連れ込んだ事。壁一枚隔てた所で裸になっているのだろうと思うだけで股間はムクムクと反応してしまう。 

待っている間にお湯を沸かしていた。


 
2014/07/22 12:34:41(Jx6GM7oY)
22
投稿者: 秀明 ◆e9Wnj3l3vU
宏美さんの手を取り庭から家の中に入ろうとする。

「夜分にすいませんがお邪魔しますね。」

相手の返事も無視して庭に面した大きな窓の所で靴を脱ぎ、宏美さんと家の中に入った。


リビングのテレビや家具、ソファーなどどれもいかにもお金持ちといった風の高価なものばかりにいきなり面くらった。けれど、怯むわけにもいかずにソファーにどかんと座る。宏美さんはその横に座る。

恐らく子供と見られる茶髪の女の子二人といかにもインテリのエリートといった風貌の男性と向かい合わせになるような位置関係。

小綺麗な中年女性は、夫のそばに立ったまま、見届けようとしている。

「君、名前は?私の妻とどういう関係だね?」

先に話を切り出されてしまった。
14/07/28 21:59 (y/tzjkJH)
23
投稿者: 秀明 ◆e9Wnj3l3vU
「若村秀明です…。学生です。昨日、学校から帰る途中どしゃ降りで走って帰ってきたら住んでいるアパートの下で宏美さんが倒れていました。」

話し始めると、顔色が変わる男性。
構わず話を続ける。

「大変だと救急車を呼ぼうとすると、止めて。少し休めば大丈夫。と言うので、何か事情があるんだろうと僕の部屋に来て貰いました。で、隣に住む女性に事情を話して宏美さんの着替えとかをお任せしました。薬を飲んで寝入った頃に電話が鳴ったので起こさないように僕の判断で勝手に電源を切りました。それでまあ次の日…今日の朝元気にはなったんですけど、身の上話で相談されて、帰りたくないとの事で励ましたりなんだかんだ時間かかってこうやってお連れしたんですけどねぇ。」 

一通り嘘も交えながらなるべく筋の通るように話し終えると、

「宏美、お前はこんな初対面の男にそんなに色々話してみっともないだろう。悩みがあるなら直接言えば良かろう。おまえには専業主婦で仕事もさせず良い家に住まわせてたくさんの金だって渡してる。そんなおまえに何が不満あるっていうんだ。」



険しい顔をして宏美さんに怒鳴りつける。
萎縮する宏美さん。 



14/07/29 18:47 (LTNXTODx)
24
投稿者: マジェラヴ
ID:majelove
こんばんは(^o^)
続きの投稿ありがとうございますm(__)m
これからの修羅場を想像したら楽しくなってきました(≧∇≦)b
引き続き長文大変だろうけど宜しくお願いします(*^o^*)
14/07/29 20:43 (DX9JrxlT)
25
投稿者: 秀明 ◆e9Wnj3l3vU
「だから、そういうとこですよ。そういう物の言い方が不快なんですよ。妻として見て貰ってない。家政婦扱いだとおっしゃってましたよ?
感謝してますか?旦那さんもお子さんも妻として母親として見てますか?何不自由なくといいますけど檻の中の鳥。息苦しくて自由じゃないから家を出たんですよ。そんな事もわからないなんてバカですね。1日居なくてどうでした?ありがたみがわかりましたか?それともそちらの家政婦さんで充分なんですか?」

萎縮して何もいえない宏美さんに代わって言ってやりました。
元に戻って幸せになっても、ここから追い出されて僕の所にきてもどっちでもよかったから不思議と緊張とかは感じずにスラスラと言葉が出てきた。
ドラマで観たような修羅場に初めて遭遇してどこかワクワクしてるのもあった。


「宏美…そうだったのか…。居なくなって確かにありがたみがわかったよ。何もできなくて家政婦さんを急遽頼んだんだ。帰ってきてくれないか…。」

旦那は頭を抱えて宏美さんに話しかける。

「ええ…。わかったわ…。」

宏美さんは僕の方をチラッと見てから立ち上がり旦那さんのそばにいき旦那さんを抱きしめて泣いた…。
宏美さんが泣くと旦那さんも泣いた。子供は呆れたように立ち上がり自分たちの部屋に戻っていく。

旦那さんは家政婦さんにお金を払うと帰っていった。

てっきり殴られたりするのかと思っていた分、少し拍子抜けだった。

これで良かったんだと思いながら僕も帰っていった。





14/08/01 17:39 (Kdy7DJ3D)
26
投稿者: 秀明 ◆e9Wnj3l3vU
部屋に戻るとまた元の一人に戻っただけなのに寂しさは募るばかり…。
そのまま眠りについた。

次の日、起きるとトントンと台所で音がする。
時計を見ると朝9時だった。

えっ?と思い台所に行くと宏美さんだった。
合い鍵を渡していたのを忘れていた。

「うふふ。びっくりした?まだ時間大丈夫なの?お弁当作ってるの。もうちょっとで出来るよ。」
 元気な笑顔で答える宏美さんがいた。
14/08/01 17:47 (Kdy7DJ3D)
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