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盆帰り
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:盆帰り
投稿者: 匿名
熱帯夜がもう10日も続く厚木の街に田舎から出てきた俺は相当参っていた。
あの晩も8時までの残業を済ませコンビに弁当で空腹を満たした帰り道、ふとビデオ店のネオンに誘われて入った
店いっぱいに並ぶ商品はどれも裸の押し売りに見える。
手に取った一本 大坪愛子というおばちゃんのDVDである。
なんだかどこかで見かけたような顔に興味があった。
なんでもいいや、俺はそのDVDを取って店員に渡し奥にある個室に入った。
映し出される風景はまるで俺の生まれた田舎である。
モンペ姿のこのおばちゃんは在所の義姉によく似ていた、色白でふっくらした容姿はそのものである。
けして美人顔ではないが俺好みの顔である。
田舎の義姉はもう少し若いし腰周りは大きいように思われた。

そんな義姉は長男の嫁であるが兄の不慮の事故で50歳で未亡人となり今は痴呆気味の母と住んでいる。
ビデオを見ながら無性に義姉の存在が気になった。

いつだったか、あまり田舎に帰らない俺に義姉から電話を貰ったことがあった。
それは年の離れた義弟への配慮かたまにはお盆くらいは帰るようとの伝言であった。
 そうか、たまには田舎へ帰ろうか・・・
俺はそう思って昨年の盆休みに久しぶりに帰省した。

俺の田舎の実家は相当山奥に入った集落である。
お盆休みは帰省する者たちで普段は閑散とした集落もにぎわっていた。
車から降りると丁度家の傍の畑でナスを取っていた義姉が気が付いて駆け寄ってきた。
「コウちゃん久しぶりね、よく来てくれたわ」
と満面の笑みを歓迎して迎え入れてくれた。
義姉はその時ノーブラでシャツから膨らんだ乳房が汗で透けて見えた。
もう五十路半ばの義姉だがグラマラスな容姿は昔を忍ばせていた。

俺はふとDVDの大坪愛子を想像した、そのシーンは東京から来た男に長年セックスから遠のいた未亡人が抱かれる物語である。
義姉はもっとふくよかで張りがある身体である。
俺はよからぬ想像を膨らませ田舎の家に入ったのである。
家には三日の滞在であった、嫁いだ姪も一緒に来ていた旦那と16日の昼には嫁ぎ先に帰りその晩は三人だけの夜となった。
 
2014/07/04 07:01:51(4Sc1F2DZ)
2
投稿者: (無名)
続きお願いします。

14/07/04 20:02 (BQ2.vaIF)
3
投稿者: 匿名
その晩、義姉は田舎料理でもてなしてくれた。
契約社員でいつも心に不安を感じながら味気ないコンビに弁当は身も心も荒んでゆく。
さりとてどうすることもなく日々を悶々と暮らす俺にとって田舎のこうした料理は旨かった。
「ビール呑むでしょう」
冷蔵庫から取り出したビールをコップ注ぐと
「今日はコウちゃんと呑もう」そう言って義姉の満江もコップを取り出して自分で注いだ。
二人で3本ぐらいあけると俺はもうそれで十分だった。
近くの広場の公園から盆おどりの囃子が聞こえてきた。
「そうだ、盆踊りに行かない、しばらく行ってないの」
そう言って二階の部屋に上がっていった。

暫らくすると満江は浴衣姿で降りてきた。
白地に紺の花柄、髪をキリッと丸めよく似合っていた、やはり色白でふくよかな体型は俺には余計に女を感じさせた。
俺にも浴衣を出してきた。
「この浴衣、龍一さんの物だけどいいかしら・・」
俺は普段着付けない浴衣に手を通し慣れない帯を結んで出かけた。
「先に行ってて、おかあさんを部屋に連れて行くから」
俺は先に広場に行ってみた、数十人の人であったが見かけない顔と子供、地元の老人達である。
懐かしい広場のおどりの提灯、二棟の屋台そして秋を思わせる虫の音。
俺は幼少期の頃を思い出していた。
「コウちゃんごめん、遅くなって」
満江は額に汗を流していた、提灯の赤い色の灯で美しく見えた。
俺もこの歳でまだ嫁もいない、こんな女がいたらとふと思った。
囃子に合わせ満江は踊りだした、見事な足運び手の仕草はなかなかである。
どうだろう、休憩も挟んで1時間みっちり踊った、ただ俺は踊りに見とれて過ごしたのだ。
9時を回ったころ竹に吊るされた幾つもの提灯が倒されそれを子供らが我先にと取りに行った、お盆は終わりを告げた。
次第に人々は家路に、義姉と私も家に帰った。
「ああ、暑いわこんなに浴衣びっしょり」
満江のうなじは汗で髪がピッタリ付いていた。
「コウちゃん、お風呂どうする」
「俺は汗掻いてないからいいよ」そう返事して居間にごろ寝した。
「そう、私お風呂に入ってからお布団敷くわね」
そういい残して浴室に向った。
その時俺はテレビをつけながら少ししてトイレに向うふりをして満江の後を追った。
田舎の家の浴室は覗くには簡単である、足を偲ばせて戸の隙間から覗き込んだ。
 
俺の胸が激しく鼓動した
丁度浴衣を脱ぐ瞬間であった、白い背と丸まるした脂肪の付いた尻
俺は思わず唾を飲み込んだ。
脱衣場から洗い場に入る姿から先は見えないが想像で浮かぶ肉体が俺の肉棒を固くした。
背を流す音がして暫らくすると湯舟から出る音が聞こえてくる。
俺はその場を立ち去った。

風呂から満江が上がるまでビールを飲んでテレビを観ていたが上の空で落ち着けなかった。
20分もすると湯上りの姿で居間に来た。
「呑んでるの、私もいただこかしら」
満江も風呂上りの艶ぽい顔でコップに注ぐと一気に飲み干した。
「いつ帰るの・・」「明日です、お世話になったね」と言葉を返した。
そんな会話をしていて11時を過ぎようとしていた。
満江は「そろそろ布団敷くわね」と言って二階に上がった。
俺も付いて階段を昇った。

真っ白なシーツを架けながら準備する満江を見ながらふとあのDVDのシーンを思い返していた。
満江の腰辺りを見つめていた。
きっと凄い尻だろう・・・胸の乳房も大きいだろうな・・
満江はそんな俺の気持ちを察したかのように無言になった。
「ゆっくり休んで、お休みなさい」
満江は蛍光灯の紐を引いたその時俺は思わず満江の腰に抱きついた。
崩れるように布団に倒れこんだ。
「何するの乱暴はやめて」
その言葉に俺はひるんだ、どうしてこんな事したんだと悔やんだ。
「今夜はおとなしく休んで、お盆だからあの人に悪いわ」
満江は静かに起き上がると階段を降りて行った。

次の朝、俺は義姉に詫びた。
「いいのよ気にしないで、また来てね」

俺は気まずく田舎を後にしたが、それから満江から手紙を貰った。







14/07/05 11:28 (DB/g.pBz)
4
投稿者: 匿名
手紙の趣旨はこうであった。

メールにしようと思ったがあえて手紙にします。
お盆に帰って来てくれてありがとう、お母さんも喜んでいたみたい。
たいしたもてなしも出来ないですみません、少し痩せたように見えましたがお体大丈夫ですか。
もう少しゆっくり休みが取れるとよかったですね。
あの晩、突然の事でしたので驚きました。
あなたの行為を受け止めれなくてごめんね、でも私のようなおばさんでもと思うとうれしかったです。
夫が亡くなって暫らくは寂しかったのですが、お母さんのことも気がかりで気を取り直しました。
私はコウちゃんのことはけして嫌いじゃありません、でも男の方の欲望のだけではないと思いますが・・・
やはりあの晩よく眠れず、つい自分で慰めてしまいました。
お母さんも痴呆が進んで私も不安です。
できればこちらで仕事を捜していただければ幸いです。
一度お考え下さい。

この手紙を俺は読みながら義姉に対する気持ちが高まった。
あの義姉が俺が寝ている下の部屋でオナニーしていたなんて想像していなかった。

俺は下宿の狭い浴室に入りシャワーを浴びながらソープの泡だった手に握り激しくこいた。
強烈な快感に震た、心の中で 満江 と叫んでいた。
14/07/05 16:29 (DB/g.pBz)
5
投稿者: (無名)
続きが読みたいです。
是非お願いいたします。
14/07/07 14:30 (YmHxVJXA)
6
投稿者: 匿名
その晩布団の中で義姉にメールを送った
  
 お手紙ありがとうございます。
俺は姉さんが好きです、俺はもう独身で過ごそうと思います。
出来れば、地元の近くで働けたらいいと思います。
また田舎へ帰ってもいいですか。

短いメールを送った。
初めて好きだと告白してしまった、義姉はどんな反応を示すか不安だった。
本当の気持ちは俺の妻になって欲しいと思ったが、親戚や姪などの事もありきっと迷惑な話だと俺は遠慮した。
 
 暫らくしてメールを知らせる音に俺はいつもと違う気持ちで開いた。
コウ君ありがと。気持ちはうれしく思います。
また来て下さい 待ってます。

 俺は安堵した、その晩やはりあの浴室で覗いた満江の裸体を想像し、妄想に耽った。
妄想の中で満江は、農作業を済ませて家に帰る。汚れたシャツからノーブラの大きな乳房が目に入る。
台所に立つ満江を俺は背後から抱く。
満江は「お母さんが隣の部屋に居るのよ」と振り向く
俺は「いいじゃないか、お袋はボケてるから気にするなと」言う
シャツのボタンを外し大きな乳房を揉みあげる、キスをしながらモンペを引き下げる
はちきれそうな尻を眺めながらズボンのファスナーを開ける
「姉さん、好きだ 兄貴の事は忘れろ」
「ああ~  いけないわコウちゃん・・」
俺はグイと腰を入れる 義姉のふっくらした色白の顔が歪む

また俺は急いでテッシュの箱を引き寄せた
二度目の熱いモノを放出したのだった。

その2ヶ月後、俺は仕事を終えた金曜日、車を走らせ田舎に向った。
田舎に近づいた夜8時頃にわか雨が車を叩いた。
メールで知らせた帰省、義姉は俺の帰りを待っているとの返事が届いた。

 車の時計は8時20分、山道を走って田舎に着いた。
車を降りるとドアの閉める音で気付いたのか義姉が傘を開いて迎えに出てきた。
「こんばんわ」
「よく来たね、荷物持とうか」
俺は義姉の笑顔がとても綺麗に見えた。
母の姿が見えないので尋ねた、すると今夜は町の施設で一晩預かってもらったとの事だった。
それは後で知ったが俺に対する配慮だった。

その晩、腹のすかした俺は田舎料理を酒とたらふく喰った。
夜10時まで満江と話し込んだ、あの手紙とメールを交わした後だけに口に出せないような事まで話してしまった。
そして俺は風呂に入る支度をして浴室に向った。




14/07/07 17:30 (diQwyfU/)
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