１ヶ月振り、いや１ヶ月以上で夏子と身体を合わせた。
場所は、新しく引っ越した娘夫婦の家、娘がその日は居ないためである。
引っ越し祝い以来の訪問、早速玄関先でＤキス、そのままなだれ込むように、離れ風になっている夏子の部屋へ・・・・・。
今日の夏子は、上は濃い色のカーデガン、下はフラッとしたスカートで、夏子を抱き込むようにして歩いているため、歩く度に当たる胸から、どうもノーブラみたいに感じる。
それがもう、私の下が感じ始めた。
夏子の部屋は、簡単なキッチンセットがあり、八畳間の畳の部屋が南向きとなっていて、白いレースのカーテンを通して、陽の光が一杯に差し込んでいる。。
しかし、大胆にもそこには既に蒲団が敷かれていた。　
「ああー　貴方に　逢いたくて　逢いたくて・・・・」と、夏子は蒲団の上に座り込む。
私は上着を脱ぎ、夏子の肩を抱き蒲団の上に横になる。
お互いに横向きに向き合い、何度も何度も口を合わせる。
「ああぁぁぁ」
私はカーデガンの一番上のボタンを外し、その下の薄手のセーターの上から胸を握りにいく。
やはりノーブラ、柔らかい膨らみをゆっくりと丁寧に握り、揉む。
「あああああーーーー」
夏子の唇が私に迫る。
その唇を受け止め、貪るように吸いこむ。　夏子の舌が私の口の中に飛び込んでくる。
舌と舌が絡み合う。
夏子の手が、私のズボンの上から股間を擦り、大きくなっている私の物を握り始める。
「夏子　服を　脱ぐから・・」と言って、私は夏子の体を離し、陽の光で暖かくなっているところで、私はトランクスひとつになった。
夏子も、カーデガン、ブラウスそしてブラをとり、上半身裸となる。　
明るい陽光の下に、久し振りに見る、垂れ気味の小振りの乳房。
肩を押して、蒲団の上に寝かせ、片方の乳を手で揉み、片方を口に含む。
「うううううぅぅぅぅぅ」
空いているもう一つの手をスカートの中へ、滑り込ませる。
下もノーかなと思っていたが、夏子の大事な秘処は薄い布切れで覆われていた。
その薄い布切れの脇から指を入れる。　既に湿り気を帯びた淫毛に当たる。　更に指を伸ばすと、夏子のクレバスにあたりその中に指を入れ込む。
「あ貴方　いやだー」
「夏子の　ここ　もう濡れてるよ」
「ああ　いや　そんなの・・・・」
夏子を仰向けにする。
夏子は腰を浮かせ、スカートと一緒にパンティーも足元まで、降ろす。
昼間の明るい陽の中に、夏子の裸が浮かび上がる。
小振りだが左右に垂れている乳、ぽってりとした白い腹、その下の薄い淫毛、その薄さからクレバスが見える。
私はトランクスの間から、私の大きくなった物を出し、その先端で夏子の秘処を突く。
「あん　あん」
夏子の足を立て膝にして、グイーっと拡げる。　クレバスが左右に分かれ、ピンクの肉が現われる。
新めて、指をそのピンクの肉の中に入れ、その天井を掻きむしるようにする。
「あああーん　あああーん」
夏子の腰がビクビクする。
夏子の腰が蒲団から浮く。
「あなたの　あなたの
　貴方の　早く　入れて―」
私は再び夏子の中に指を入れる。
「夏子　入れたよ」
「違う　違う　貴方の物よ」
「貴方の物って　なに」
「いやー　貴方の物よ」
中に入れた指をゆっくりと抜く。
夏子は、足を大開きにして待っている。
私は抜いた指で、クリを撫で回す。
「いいいいー　いいいいいぃぃぃぃ
　あなた　早く　入れて―
　貴方の物　入れてー」
「貴方の物って　なんなの」
「貴方の　オチンチンよー」
初めて夏子は、男の物の名前を口にした。
「亡くなった　旦那さんにも　そういう風に　言ったの」
「・・・・・」
股を開いている夏子へ目掛けて、亀頭を滑り込ませた。

（つづく）

<32>からのつづきです

久し振りの夏子、それに場所が新居の夏子の部屋、日差しが一杯の明るい部屋の中での裸の夏子、垂れ気味の乳などどうでもよくなった。
足を大開きにさせ、私の勃起した亀頭を、夏子のマンコの中に突き刺す。
ズブ　ズブ
「あっ　あっ」
ズブズブズブ
「あっあっあっ」
久し振りであったが、二人の息が合う。
夏子の中は暖かく、程良く濡れている。
こんな明るい中での行為は、初めてであろう夏子は、ずーっと両手で顔を隠しっぱなしである。
自然と夏子の足が、私の腰に絡み、ゆっくりと抽送を繰り返す。
こんな事をしていていいのだろうか、ふと頭の中をこんな考えが通り過ぎる。
相手は未亡人のお客、私は妻子を持った身。
しかし、肉体はその逆であった。
夏子の中に入った私の物は、夏子の肉壁、柔肉を食い散らす。
その度に、夏子の口から、大きな喘ぎ声が出る。
もう、１時間も繋がったまま。
大波小波を夏子の体に起こし、夏子はその波を充分に味わっている。
「貴方　私　今が　一番　幸せ」
両手が顔を覆っているため、くぐもった声がする。
そのくぐもった声に刺激され、私は夏子へ猛ダッシュを掛けた。
「いやー　いいいいぃぃぃぃ」
夏子の両脇へ、私は両手を突き、腰を大きく夏子の体の中へ突き出す。
「いいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃ
　あなた　いいいいいーーー
　いいいいい　このまま　死んでも　いいいいい」
私は、フィニッシュとばかりに、いつものように夏子の足を私の肩に乗せ、腰の出し入れを激しくする。
「あなた　いいいいいー
　逝く―　イグー　イグー」
私も夏子の中に、私を噴射して、逝ってしまった。

母親と同年代の双子の姉妹と関係を持って、もう半年以上も経ちました。
最初は姉の夏子、夏子の紹介で妹の春子と・・・・・。
夏子は未亡人、現在新築の家に娘夫婦と同居中の身で、最近その新築の夏子の部屋で、明るい陽の中、体を交じらわせてきた。
夏子とは、このところ逢う機会が無かったため、夏子は大いに燃え、私の体を堪能したことだと思う。
そんな後、２～３日経った頃、春子から逢いたいと言ってきた、夏子と逢ったことは、当然話していないのだが、本能でわかるのか。
春子は旦那がいるがずーっとセックスレス状態、子供もいるが手が掛からず逆に煩がられている。
旦那の目を盗んで、私との密会を続けている。　逢う回数は、もう夏子の倍であろう。
実は最近、夏子の新築祝いの席でその旦那と会っている。
その後、春子と逢い、旦那の顔を思い浮かべながら、春子の体に私の熱い鉄杭を何度も打ち込み、それこそ春子をヒィヒィ言わせた。
また、ヒィヒィ言いたいのだろうか。

双子とはいえ、顔は似ているが、裸に剥くと、夏子の乳は小振りでやや垂れ気味だがプックリしている、それに較べ春子の乳は長く垂れ、四つ這いにすると乳首が床に着くような状態である。　
若い頃、あの旦那に揉まれ過ぎたのからか！　と思うと妬けるし、いじめてやりたい。

いつものホテルのいつもの部屋に入る。
すぐに春子は私の服を脱がせ、パンツ一枚にする。
私はそのままソファーに座り飲み物を飲みながら、春子の脱いでいくのを見ている。
最後にブラとパンティーだけになると、私の太腿に跨り、キスを求め口を近づけてくる。
最初の頃の春子の下着姿はオバチャンスタイルであったが、今日もそうだが、若い娘がつけるような派手な原色の小さい布が胸と股間を隠している。
股間と言えば、前は小さいパンティーを履いたはいいが、脇から毛が何本も出ていた、それを言った後はそういうことは無くなった。　
私に跨った春子は、盛りのついた雌のように、盛んに腰を動かす。
私がブラのホックをとると、ダラリと春子の乳房が現われる。　下から手で持ち上げるようにして、片方の乳房を口に含む。
「あああーん」と、もう声をあげる。　そんなに飢えていたのか・・・・・。
空いている手で、春子の腰を私の方へ押す。
ムクムクとしてきている亀頭と春子の膣の入り口が、お互いの薄い布を通して、合わさる。
春子の手が、私のパンツの前を開け、私の大きくなっている物をとり出し、何度も何度も扱く。
今日の春子のパンティーは両脇で紐で結んである物で、私はその紐を解き、春子に腰を浮かせるように言う。
腰を浮かせてパンティーを取り出し、パンツの前から出ている勃起した私の物を春子の膣に埋め込むようにする。
もうその頃は、春子は感じ始めてきて、私の肩に額を乗せ、ハァハァ言い始める。
私の亀頭を潜り込ませようと、指も一緒に春子の中に入れる。
もう春子の中はぐっしょりと濡れに濡れていて、亀頭と一緒に入れた指も熱い汁に呑み込まれる。
指で春子の膣の中の天井を掻く。
「うわぁぁぁぁぁーーー」
私の耳元で、大声を上げる。
一度体を離し、春子を床に寝かせ、私はパンツを脱ぎ捨て、春子の上に覆い被る。
春子の足を立て膝にし、そこへ身を入れる。
春子の手が勃起している私の物を掴み、自分の中に導く。
ヌルリと春子の中に入った私の物は、いつものように春子の膣に呑み込まれる。
春子の柔肉が私の物をジワリジワリと、奥へ奥へと呑みこむ。
私も腰をじっくりと動かし、私の物の出し入れをする。
「秀さん　いいー　いいいー」
根元まで私の物を呑みこんだ春子の腰は、下から私を突き上げる。
「いいー　いいー　
　秀さん　いいー　いいいいぃぃぃぃぃぃ」
私は春子の足を私の腰に絡ませ、更に強く私は腰を振る。
「ああああー
　いいいー　いいいいわわわわー」
その春子の声に感じ、更に私は腰を春子の体に打ち込んむ。
「いいいいー　いぐー　いぐーーーーーー」
逝った春子を眺める。
長い乳房が、ハの字を書いたようにダラリと左右に分かれている。
目を瞑り、小鼻がピクピクし、口はポカンと開いている。　
頬がふっくらとしたオバチャン顔、その顔全体がうっすらと汗をかいている。
私は繋がったまま、両ひざに手を置き開きぎみにして、もう一度春子の体に私の物を打ち込む。
「ああー　またぁー
　また来る―　
　気持ちいい―　気持ちいい―」
春子の膣がキュキュっと締まる。　その度私の物も快感が襲ってくる。
最後には快感が最高になり「春子　出すぞ―」というなり、ドバァーっと春子の中に私の精を吐き出した。

この頃は遣るパターンが一緒になり、風呂の中で立ちバック、風呂から出てベットで春子が上になり、次に春子を四つ這いにして後ろから嵌めこむ。
このバックの時、また私の精を爆発させ、もう一度風呂に入り、ホテルを出る。
春子には飽きが来ているのだが、あの膣の柔肉に負けている。

年末の挨拶に、昨日夏子の家を訪ねた。
事前に行くことを連絡しておいたのだが、その電話をとったのが夏子であり、娘さん夫婦に伝言を頼んでおいたのだが、不在であった。
「急に　用ができ　娘夫婦は　出て行ったの」と玄関口だ言われ、突然私に抱きついてきた。
「逢いたかった」
悪い、違う考えが頭に浮かんだ。
（娘さんには伝言を伝えずに、自分一人になるようにした）
夏子の口が、私の顔中に吸いついてくる。
（今日を最後にしよう）
「夏子　わかったよ」の一言に、夏子は安心したのか、一旦体を離すと玄関の鍵をして、私の手をとり自分の部屋に連れていく。
その部屋は、先日と同じように障子越しに冬の日が一杯に入り、白いシーツが掛けられた蒲団が、既に敷かれていた。
「あなた・・・・・」
その言葉に、私は上着を脱ぎネクタイをとり、夏子はすばやくパンティー一つになり私に背を向けるように蒲団の上に横になった。
私はパンツもとり素裸のまま、夏子の背に沿い、前に手を回し胸を掬う。
夏子は顔を私のほうへ向ける。
乳を揉みながら、夏子の口を吸う。　すぐに夏子の舌が私の口の中に入り込み、二人の舌が絡む。
乳を揉んでいた手を下に降ろし、股間の秘孔を捜す。
捜しあて、指を一本入れる。　もう既に、じっとりとして湿り気があり熱い。
指を夏子のマンコの中をかき混ぜる。
「いいいーー
　いいー　いいー」
夏子は体をよじりこちらに向ける。
小振りの乳が可愛い。　手の平に納まる白い乳の山の上に、ポツンと赤い実が乗っている。
指を二本、三本と増やしなおもマンコの中をかき混ぜる。
「あああー　あああー」と言い、夏子の手が私の股間に延び、私のもう勃起した物を掴み扱き始める。
私は乳を口に含み、乳首を舌で転がす。
「ああー
　気持ちいいーー　気持ちいいーー」
指を夏子のマンコから抜き、夏子の足を開き、その間に身を入れる。
夏子の股間を更に押し広げる。
パックリっと口を開け、その奥に赤い肉が見える。
勃起した物を掴むと、夏子のマンコにソロリソロリと潜入させる。
入れる度に「あっ　あっ」と夏子の口から声が漏れる。
一旦根元まで入れると、ゆっくりと出し入れする。
「あなたー　いいー　いいわー
　もっと　もっと　いれてーー」
手で夏子の足を私の腰に絡ませ、更に強く弱く強弱を付け、挿入する。
「いいー　いいー
　最高―　最高―」
身を屈め、もう一つの乳を含み、乳首を噛む。
「ううっ　ううっ
　ううううーーーーーー」
射精感が体一杯に広がり始めた。
身を起こし、夏子の足を肩にしょい、ズコーンと挿入する。
「ああーーー」
もう一度、ズコーン。
「いいー　もっとーー」
ズコーン、ズコーン。
「いいー　いいー
　いくー　いくー　逝く―　逝く―」と言いながら、夏子は白いシーツの上で逝ってしまった。

夏子とも、春子とも、これで終わりしよう。
　

まさか、これで終わり？