こりゃ かなりのトコロまで調教されちゃってるね。
でなきゃ、縛られてションベンなんか飲まないよね。連絡手段なんかいくらでもあるからさ。
今でもまだ繋がってるんじゃない？

夕方に起きて、無言のまま食事をした。妻から『何かあったの？』と声を掛けられたが『いや、慣れない仕事でちょっと疲れてるだけ』と答えてごまかした。
いつもより一時間早く出て、出勤途中にあるＤＶＤショップに立ち寄った。初めてこんなところに入って緊張してしまっていると、店のあちこちから女性の喘ぎ声がする。ドキドキして声の方に行くとＤＶＤのデモプレイだった。
気を取り直して本のコーナーに行くと無い！新刊は発売されているが、さすがに先月号は無かった。そこで特価本コーナーに行くと、在庫があった。恥ずかしい思いをしながらレジで清算して店を出た。意外に中で時間が経っていて遅刻ギリギリだった為急いで会社に向かった。
仕事中ずっとＤＶＤが気になり、仕事時間が長く感じられて仕方無かった。
朝９時の引き継ぎの後やっと10時過ぎに仕事が終わった。 帰る途中にあるショッピングモールの屋上駐車場に車を停め本を取り出し開封した。 まずページをめくると終わりの今月の投稿コーナーに妻が４ページに渡り掲載されていた。
まず１ページ目を見ると『プライドの高い淫乱主婦をハメ奴隷にした。』とタイトルが書いてあった。赤い縄で縛られて布団に転がされている妻が居た。 脚は自らＭ字に開いている。秘唇辺りはモザイクが掛かっているが、割れ目からピンクのコードが伸びていた。 同一ページの小さな写真では、風呂場で縛られたまま口を開けて小便を口に入れられていた。よく考えると飲ませている男と撮影している人間と２人は居るようだ。
２ページ目には居酒屋の座敷でセーターを捲られブラをずらして乳首を露出させられていたり、 ビールの中瓶を秘唇に挿入されていた。極細の目線で隠されているが、明らかに感じている様な表情だ。これも男が２人以上居るようだがママ友達の気配は無かった。
３ページ目。前回ドライバーからは見せてもらっていないページだ。
このページから文章が書いてある。
『予定とは違う女だったが、バカ主婦合コンでゲット！』の大きな見出しの後に『好みと違ったが、仕方無くおだてて口説くと何でも言うことを聞く変態自信過剰勘違い女。中出し専用便器にするため、旦那の稼いだ金でリングを入れて改造させた。』そのページには昼間に高速道路高架下で全裸で露出させられていた。顔は自分の手で隠していた。金網に手を付いてバックで挿入されていた。

写真ではモザイクが掛かっているが、明らかに妻の白濁した愛液で肉棒が白くなっていた。
もう一枚はバックで突かれた状態で男の持つワインの瓶を口に入れられ飲まされているようだ。 『淫乱主婦のスイッチは安物の赤ワイン』
『素面では、ノリが悪いが酒を飲むと勘違い女は、女王様のようにおだてると淫乱に！』と書かれていた。
３ページ目の一番下の写真は妻が金網に手を付いた状態で尻をカメラに向けていた。
割れ目から太ももにザーメンが滴り落ちている。『この後友達にも生挿入中出ししてもらい子供のもとへ』とコメントされていた。
４ページ目。
アパートの一室で、３Ｐをしていた。正常位で挿入されながら二本の肉棒にむしゃぶりついていた。明らかに飲んでいるのが顔や首が紅潮している。撮影をしている男を入れて男は最低４人だ。
コメント『俺の借金の代わりに体で奉仕する便器』と書いてあった。
妻はゆうさんと言う男に騙されていたってミサパパが言ってた意味がやっとわかった。
全員に中出しされた後、洗面器にザーメンを垂らしながら放尿する写真で終わっていた。
『旦那には悪いと思ってるらしいが、体は別らしい。週に３回以上俺か友達に貸し出し中』と書いてあり『淫乱さはＤＶＤで』で締めくくられていた。
ナビにＤＶＤをセットして再生してみた。
メニューで投稿を選択し妻らしき画像を再生した。
高速道路高架のシーンだった。
寒い中ダウンジャケットの下は全裸だった。
男から口移しでワインを飲まされると自分でジャケットを脱ぐと金網に手を付いて尻を突き出した。モザイクの奥の股間には何かが刺さって動いている。妻が自分で手を回し抜き取った。カメラがアップで写すと、それはベニス型のバイブだった。男に手渡すと
妻は『中に入れたいんでしょ？挿入ていいわよ』男『じゃ入れるよ』とハメ撮りを始めた。
男『突くたびに汁が溢れるよね？美人がこんなエロいなんて』
妻『美人って言わないで、照れちゃうから…。いいっマ●コ気持ちいい』男『おいっ、向こうの柱でホームレスが覗いてるぞ！』
妻『いやっ！恥ずかしい！見ないで！止めて！』男はピストン速度を速めると『しかし、マ●コが締まって吸い付いてるぞ！もうイクの？』
妻『うっあっん』と声にならない言葉を発すると首を縦に何度も振った。 ハメ撮りされている妻の体に何度かフラッシュのような光が当たることに気づいた。やはり複数いるようだ。

男『じゃ一緒にイコうね！どこに出したらいいの？』
妻『中がいいんでしょ？』
男『中でいいの？』
妻『いいよ。私の中に出して』
男『じゃ遠慮無く』と言うと片手で妻の腰を押さえると深く早く腰をストロークさせた。動きに合わせて《クチュクチュ》と淫靡な音が大きくなり始めると妻は『あっあっイクイクっ…』と頭を下に下げると男の動きがスローになり深く腰を妻の尻に押し付けていた。同時にイッたようだ。男が抜くと、妻は腰が砕けるようにしゃがみこむと、『ちゃんと精子が流れるとこ見せてよ！』とさっきとは違う男の声が入った。
妻は腰をガクガクさせながらも腰を持ち上げると本の写真の通り、割れ目からザーメンが太ももに伝わったいた。
ここで妻の映像は終わった。
妻が、複数のオモチャになっていた。しかも借金の支払いに利用されていたみたいだ。
バカな妻の見栄っ張りな性格を利用されていたと思った。
妻とは、ミサパパから話を聞いた時以来、一切触れることは無かった。 もちろん妻はあれ以来酒を口にしていないようだった。
この撮影は以前のものか最近のものか心配になってきた。
ＤＶＤを再生して何か日付が分かれ物が映っていないか探したが、手がかりは見つからなかったので、再度本を見た。
写真の横に書いてある小さな文章を読むと『３月には旦那を騙して輪姦お泊まり予定！また投稿します。』と書いてあった。恐らく別れる前の撮影だと思い少しホッとした。他のプレイにも興味を持ってしまった。
本のページをめくると他の投稿で《投稿パート２》って月をまたがって載っている女性も居ることに気づいた。
《もしや…今月号に続きがあるかも？》
車をＤＶＤショップに向け発進させた。
ショップに入ってすぐに今月号を手に取りビニールで開けられない為見出しを読んで見た。
『淫乱自意識過剰勘違い女パート２』 やはり続きがあった。
清算してショップの駐車場で封を開けて本を開いてみた。
今月号では一番最初の見開き掲載だった。
何と１０ページに渡って掲載されていた。
１ページ目
ビジネスホテルらしき部屋の入り口でスカートを持ち上げてパンツを見せていた。元々冨永愛似で目が細いから目線があっても妻だとわかる人間にはバレるだろう…。見出しは『背徳！淫乱自意識過剰勘違い女パート２』文章は『自称女王様（これが本当の裸の女王様）の本性』と書かれてあった。

何か嫌な予感がしながらページをめくった。
大きな文字の見出しが
『あなたごめんなさい。私は大きな肉棒に夢中です』と書かれていた。
一番大きな写真は赤い縄で亀甲縛りにされ、赤い首輪に両手を鎖で繋がれてしゃがんでいる姿だった。床と妻の股間の間にピンク色のティルドで繋がっていた。
妻の両頬には二本の肉棒が押し当てられていて、妻は今にもパクっとくわえようと口を開けていた。
文章には『初体験の男に縛られてから、久しぶりの拘束でテンション上がったらしく、縛られて乳首を摘んだだけてイッたＭ奴隷』
《初体験の話では縛られたんて聞いていない。この男にも自慢と思って全て話たのか？》自分の知らない過去を間男に話ていると思うと激しい嫉妬心が湧き上がった。
大きな写真の周りの小さな写真には、乳首に洗濯ばさみを付けられていたら、ビジネスホテルの窓際で外に向かって立たされたりしていた。
となりのページでは、ベットて男にまたがりながら男の肉棒をくわえている。赤い縄が淫妖さを醸し出している。妻の肌はほんのり赤く上気している。アルコールが入っているに違いない。
小さな写真にはバックスタイルで挿入されていた。ベッドのシーツがお漏らしした様に広範囲で濡れていた。《潮を噴いたのか？俺の時にはありえない事なのに！》
添付の文章に『プライドをくすぐる言葉責めで小便をもらした肉便器』とやっぱり漏らしていたようだ。もう一枚の写真は、仰向けにベッドで寝ころんでいる妻の秘唇から精液が流れていた。
添付の文章『お漏らしの写真を友達に見せると言ったら何でも言うことを聞くって誓った』と書いてあった。
次のページをめくると場所が変わっていた。
見覚えのある場所…先月まで住んでいたマンションだ。リビングのソファーや会社のサービスコンテストで優勝した時の俺のトロフィーも写っている！そのソファーにセーラー服を着せられた妻が座っている。添付の文章『旦那に抱かれる場所で他人棒を挿入られる背徳』と書かれている。
ページ一枚の大きな写真だから極細目線では、誰が見ても妻だとわかる状態だ。
次のページをめくると俺達家族の写真（もちろん顔にはボカシ）を妻の横に置いてのフェラの写真。『いつも以上に濡れる自意識過剰勘違い女』と書いている。
俺達のベッドの上で男の肉棒を手に取りまたがって挿入寸前の写真が続いた。