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エステに嵌まる午後
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:エステに嵌まる午後
投稿者: アリス ◆9w2Y4AEC5U
白金台のオープンカフェ…春の爽やかな風が吹く通りに面したテーブルで人妻が三人お茶をしていた。
「最近、ご主人とはどう?うちなんかもう1ヶ月もないの」

「うちも同じ…もうこの前したの何時か忘れちゃったわよ」
セレブで上品な人妻に見える三人だが、話題は夫婦間の夜のようだった。

「ねえ、かおりの旦那様はどうなの?」一ノ瀬かおりはいきなり友人に聞かれて戸惑った。

「かおりはおっぱい大きいからご主人に可愛いがってもらえるに決まってるょ」もうひとりの人妻がかおりの胸元を見ながら言った。
「えっと…」言い淀むかおりの胸を、最初の人妻がティースプーンでグイと突いた。

「やん…」甘い声をかおりは出した。途端に二人の人妻は一緒に笑った。
「やだ、かおりもご無沙汰なんだ」

三人の人妻の中でもかおりはイジラレキャラだった。元々三人とも高級マンションに住むセレブな人妻だったが、かおりは中でも若くに結婚し男性経験が少なく毎日を送っていた。
三人とも40代の人妻だったが、それぞれ美人で魅力的な女だった。
「かおり、テーブルに利き腕と反対の掌を開いてみて」

「え、なに」かおりは不安げに掌を開いてテーブルに置いた。
「この人差し指と中指の間か、かおりのアソコ」人妻の一人は言うと、紙ナプキンを折り畳み尖端で指の間に撫でた。

「かおり、オ、マ、ンコ、撫でられてるょ」

「ハァ…ハァ」

「ほぉら、オマ〇コ気持ちいいでしょ」悪戯っぽくかおりを誘う友人の囁きに、かおりは息を弾ませた。もう一人の人妻がテーブルの下でかおりのスカートに手を潜らせ内腿を撫でた。

「ハァンハァン、駄目だょこんなことしちゃ」かおりは言いながらもさらに息を弾ませた。

「クリ触るょ」紙ナプキンを指の付け根に滑らせ優しく撫でた。かおりは目の前の通りに歩く歩行者を気にしながら唇を噛んだ。

「キャハハ…」
途端にかおりの指を責めていた人妻の友人が二人して笑った。「やっぱりかおりも私達と同じなんだ」

「もう、エッチなことしないで」怒りながらもかおりは困り顔で二人の友人を睨んだ。

「ごめんごめん、かおりだけが若くてスタイル良いから悪戯したくなっちゃってさ」紙ナプキンの友人がまだ笑いながら言った。

「ホント、それにかおりって結婚してもまだ純情だからね」もう一人の友人は言うと、秘密の話をするように声を潜めた。
「ねえ1丁目に出来たエステ知ってる」
2015/06/09 18:38:39(yLecg42S)
2
投稿者: (無名)
白金台のセレブは絶対ではないけど、マンションより戸建派が多いです。
戸建も木造ではなくRCです。
特にプラチナ通りに生息してる正統派のシロガネーゼとかははタワマンとか嫌います。

地名上げて設定するならリアリティ持たせるために下調べして下さい。


15/06/09 19:51 (isxUuilC)
3
投稿者: アリス ◆9w2Y4AEC5U
「オーナーが個人経営してる小さなエステなんだけど、すごく上手なんだって」
「上手って何よ?」かおりの指の間を紙ナプキンで撫でていた人妻が聞いた。

「普通のエステに性感マッサージがミックスされてるの」かおりの太股を撫でていた人妻が答えた。 「セイカン?」かおりが?マークで聞くと二人の友人が目を合わせニヤリと笑った。

「ホントかおりってお嬢様よね。性感…女性の感じやすい性感帯をマッサージしてくれるの」友人は冷めた紅茶を一口飲み言った。

「やだ、エステでそんな事してるの?」かおりが馬鹿にされたことに少し苛立ちながら言った。

「大丈夫、エステシャンは女性だし、危なくないから」

「へえ~気持ち良いのかな」もう一人の友人が興味津々で言った。

「すっごい気持ち良かった」

「やだ、貴女行ったの」

ニヤリと笑う友人にかおりも驚いた。

「だって主人が放置なんだもん…それより本当にヤバいのはVIPルーム。奥にある部屋が完全防音になってて、その部屋じゃ逝くまで性感マッサージされちゃうんだって」

「嘘~ヤバ過ぎ~」セレブな人妻三人達とは思えない話題に盛り上がっていた。
一ノ瀬かおりは友人とのティータイムを終えると、夕食の材料を買い自宅に戻った。一人息子が今年から大学で寮生活になり、帰りの遅い夫の達也に合わせ、夕食は焼き魚と和食にしていた。午後8時近くになって達也が帰ってきた。

「お帰りなさい、夕食温め直しますから」
「いや飲んで来たから夕食はいい。風呂沸いてるか?」今年55歳になる達也はかおりと一回り以上歳が離れていた。

「用意してますよ」かおりは言うと、寝室に向かい夫のパジャマを取りに行った。達也はそのまま浴室に入り、着ていた背広はバスタオルの上に脱いだままだ。
「ああもう、背広がシワになりますから」かおりは少し苛立ちながら、背広を取りハンガーに掛けた。
「背中流してくれ」浴室から達也の声がした。(もう亭主関白なんだから)かおりは思いながらも、スカートの裾を捲り上げ浴室のドアを開けた。
「失礼します」かおりは言いながら、浴室の椅子に座る夫の達也の背中に洗面器で湯を掛けた。
「あぁ気持ち良い」達也の言葉に少し微笑むと、かおりはタオルに石鹸を付け泡立たせると達也の背中を流した。

ウェストにスカートの裾を入れて捲り上げた太股。若く見えるかおりだったが太股はむっちりしたアラフォーの太股をしていた。
15/06/10 20:16 (PaDfFohn)
4
投稿者: アリス ◆9w2Y4AEC5U
「明日、朝御飯はちゃんと食べていって下さいね」かおりは言いながら、達也の背中から回り胸元をタオルで擦っていった。「わかったよ。今夜は付き合いで抜けられない会食だったんだ」達也は丁寧に夫の身体を洗うかおりに満足し…「やっぱり家が落ち着くなあ」と言った。

達也は、裾を腰まで捲り上げたかおりの太腿をチラリと見ていた。白い肌、肉付きのよいむっちりした太腿の付け根からピンク色のパンティが覗いていた。達也は手を伸ばして、ピンク色のパンティに包まれたかおりの股間を撫でた。

「やだ、お洋服が濡れちゃいます」嫌がるかおりの腰を掴み、達也はかおりを後ろ向きに立たせるとパンティを膝までずり下げた。

「もう!酔った勢いなんてイヤです」かおりは抵抗したが、達也は股間に伸ばした掌で膣口を愛撫した。

「アン、アァ、やだ」

「ちょっと挿入するだけだよ、なあ、いいだろかおり」達也はかおりの返事を待たず…ニュプ!

「アァアン」

かおりは小さく喘いだ。愛撫なしでも濡れてしまう自分の身体が恥ずかしかった。息子が寮生活になり家に二人きりの生活になってから、夫の達也はこんな風にいきなり求めてくることが多くなった。

「アン、アン、アァアン」

達也が腰を使いパンパンとかおりの尻を打つ音が浴室に響く。かおりは悶えながらもどこか物足りなさを感じていた。


翌朝、達也は約束通りゆっくり朝食を摂り出勤した。「今夜は遅くなるから、夕飯はいらないから」達也は言い出掛けていった。(今夜も、でしょ)内心そう思いながらかおりは見送った。

午前中に掃除と洗濯を終え、買い物用のミニクーパーを運転しスーパーに行った。荷物を車に積むと、春の陽射しに誘われ散歩でもしようとスーパーの駐車場に車を置き、かおりは店のウィンドウを覗きながら歩いた。
(あら、この辺り確か一丁目。あのエステがある所だわ)表通りから曲がり、暫く歩くと…エステスペース華と小さな看板があった。大きな一軒家の階段を上がった二階が入口になっていた。
(ちょっと入りにくそうなお店)エステには何度も通っていたが、かおりは硝子戸の前で躊躇した。それでも好奇心からドアを押すと、カランとドアベルの音がした。

「いらっしゃいませ」カウンター越しに若い女性が立ち上がり挨拶をしてきた。(少しだけエステだけして貰おうかな)かおりはエステスペース華の中に入っていった。
15/06/11 21:53 (jSydnHzL)
5
投稿者: アリス ◆9w2Y4AEC5U
「当店ではエステとマッサージを組合せなプログラムとなっています」
一ノ瀬かおりは受付にいた女性に小さな応接間でさっきから説明を聞いていた。
「マッサージって」かおりは友人から聞いた性感マッサージを思い出しながら聞いた。

「はい、最近流行しています足ツボか等総合的なマッサージを取り入れております」ニッコリ微笑む受付の女性と性感とはとても結び付かなかった。

「平日はお試しハーフコースも行っております。宜しければどうでしょうか?」

「エッええ。じゃあ」かおりは好奇心から少し冒険してみようと思った。(まあ日の高いうちから危ないこともないだろうし)かおりは受付の女性に連れられ、奥の部屋へ案内された。
狭い通路の片側にドアが4枚並んでいた。かおりは一番奥の部屋に入った。簡易のベッドに試着室並の更衣スペース、美容用品が壁の棚に並べてあった。
「当店ではオイルエステになっていますので、お洋服を脱いで頂きパンティだけでバスローブにお着替え下さい。ご用意出来ましたら壁の電話でお呼び下さい」受付の女性は言うと部屋から出ていった。

(小さな部屋)かおりは思いながら期待外れだったかなと思った。試着室のような更衣室スペースに入りブラウスのボタンを外した。淡い青色のブラウスに膝上丈のギャザースカート。大人しい服装だったが、かおりが持つ本来の上品さが清楚な人妻の雰囲気を漂わせていた。壁に描けてあるハンガーで脱いだブラウスを吊り、スカートのホックを外し脱いだ。
今日はグリーンの下着だった。かおりは背に手を回しブラのホックを外すと片手で両乳房を抱えてブラを抜き取った。
更衣スペースの壁に付けられた大きな鏡に自分の身体を映しチェックした。乳房の両脇を丁寧に見る。大きく柔らかな乳房は、時々ブラ紐のラインが付いてしまっていることがある。 (今日は大丈夫かな)かおりはバスローブを羽織った。膝上30センチの短いローブだった。
かおりは壁の電話から受話器を取り話した。「もしもし、あのご用意できました」
すぐに受付の女性が飲み物を持って部屋に戻ってきた。
「ベッドに仰向けになって下さい」

かおりにタオル地のブラケットを掛けると、「担当します。神代さやかです」と受付の女性が挨拶した。

「神代さんがやってくれるの?」

「ハイ、ご担当させて頂きます」神代は言うとかおりの横に椅子を持って来て座り、かおりの手を取った。
15/06/13 16:04 (roBsUxtv)
6
投稿者: アリス ◆9w2Y4AEC5U
親指の付け根の膨らみを圧しながら、片手では二の腕までを撫でる。(ああ気持ちいい)かおりはうっとりしていた。

「天然植物から抽出したアロマをオイルに配合してるんですよ」神代さやかはまた自分の掌にオイルを溜めて、かおりの腕を揉んだ。

「いい香り」

「天然成分100%なので微かな香りでしょ」

「そうね、人工的な香りじゃなくて自然な香りね」普段触られない二の腕を揉まれ、かおりは心地好さと同時に緊張に似た軽い興奮を感じていた。

「お試しハーフコースなのでフェイスエステはないんですけど一ノ瀬様にはご不要ですよね」

「エッどうして?」

「だってすごくお綺麗ですから」

「ヤダお世辞が上手ね神代さん」

「次は脚に移ります」さやかは言うと、椅子をかおりの足元に移動させかおりの足裏にオイルを塗った。
「アン、くすぐったい」かおりが思わず膝を立てるとさやかの位置からグリーン色のパンティがチラリと見えた。
(綺麗な脚。それにムッチリした太腿…うふ久しぶりの獲物だわ)さやかは指を曲げ関節部でかおりの足裏のツボを強く圧した。

「アッ痛い…神代さん」
「むくみを取るツボですからね。少し我慢して下さいね」

「アン痛い…ダメさやかさん」喘ぎにも似た声を上げるかおり。さやかは足裏を圧しながら、片手を伸ばし脹ら脛を強めに揉んだ。

痛みと気持ち良さにかおりは息が弾んだ。「ハァンハァン」

さやかは足裏の手を滑らせ、オイルを垂らせて、今度は両掌で脹ら脛から太腿に掛けて揉みながら撫でていった。
「一ノ瀬様、綺麗な肌ですね。掌に吸い付くような柔らかさで、マッサージしてる私の掌の方が気持ちいいです」

「ハァン、ハァン、さやかさんすごく上手。他のお店じゃこんなに溶けてしまいそうにならないのに」さやかの掌に導かれるままかおりは脚を開き、短いバスローブの裾が割れグリーン色のパンティに包まれ、こんもり盛り上がった股間が見えていた。
「ありがとうございます」さやかは言うと、掌を内腿に滑らせ、ムッチリした腿の肉を揉んだ。体重を掛けて太腿の筋肉を圧す。時折軽く爪を立て皮膚の表面を刺激した。両足ともたっぷりと揉まれた。
(アアン駄目。これって性感マッサージなの)かおりがうっとりしてそう思った時さやかのマッサージが止まった。

「次はお背中になります」さやかに促され、かおりはベッドで俯せになった。
15/06/13 19:07 (roBsUxtv)
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