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姦らせ夫人・眞澄 (With Young Gang)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:姦らせ夫人・眞澄 (With Young Gang)
投稿者: ノブ ◆gIPWFRjycg
* 3月26日は、眞澄の52回目の誕生日でした。
ちょうど週末の金曜日だったので、仕事帰りに
ススキノで待ち合わせ、札幌で高級店の一つで
ある「すし善」で食事をしました。
そして、久しぶりに知り合いがやっている第3グ
リーンビルのスナック「クレア」に、顔を出し
てみる事にしました。
お店に入ったのは、午後7時30分頃でした。
店には、まだ早い時間のせいか誰もお客さんが
いなく、マスターとママが暇そうにしていまし
た。
ママ「あらぁ、ノブさん久しぶりだわねぇ、も
う半年ぶりくらいじゃない。どうしたの、今日
は突然?」
私「今日はねぇ、家のやつの誕生日でさ、たま
たまススキノで食事したんで、ちょっと寄って
みたんだ。」
ママ「あらぁ、優しい旦那さんだわねぇ。この
人なんか、私の誕生日なんて覚えてないわよ、
ねぇ?」
マスター「還暦過ぎた婆さんの誕生日なんて、
一々覚えてる訳ないだろ。そんなもんだよ。ノ
ブさんが特別なんだよ。」
ママ「本当に失礼しちゃうわよねぇ。でも、奥
さん幸せだわよ。」
眞澄「そんな事も……」
私「お客さんいないけど、最近、お店どうな
の?」
マスター「よくぞ訊いてくれましたって。酷い
よ~、特に最近は。どこもかしこも不景気だっ
て、ススキノの客足なんか全然戻らないもの。

ママ「こんなんじゃあ、この先何年持つかわか
らないわねぇ。ノブさんみたいなお役所勤めが
羨ましいわ、絶対に安定してるものねぇ。」
私「そんなこともないよ。給料だって段々下
がってるしさ。」
4人でそんな雑談に花を咲かせていると、入口
のドアが勢いよく開いてお客さんが入って来ま
した。
男「おばんでした~、ママまた来ちゃったよ。

見ると、20代後半くらいの遊び人風の3人組で
した。
ママ「あらぁ、タケシちゃん、今日は早いじゃ
ないの?」
タケシ「今日はな、パチスロですっかりやられ
ちゃってよ、頭に来たからめちゃくちゃ飲む
ぞ。あれっ?今日、ミヨちゃんは?」
ママ「ごめんなさいねぇ、あの娘、急に用事が
出来ちゃって、今日はお休みなのよ。」
タケシ「何だよ。せっかくミヨちゃん目当てで
来てんのに、いないんじゃあ話にならないよ
なぁ…」
ママ「そんな連れない事言わないで、せっかく
だから座って飲んでってよ。ほら、奥のボック
スに用意するから。」
そういって、ママは3人を奥のボックスに案内し
て行きました。
ママと男が話している間、一人がじいっと眞澄
の方を凝視していたのが気になりました。

私「常連なの?」
マスター「この辺の組の若いもんでねぇ、あん
まり柄もよくないんで困ってるんだけど、ミヨ
ちゃん目当てで週に2,3回は来るんで…無碍に断
わる訳にもいかんしさ…この前なんか他のお客
さんと喧嘩始めちゃってね、ちょっと手を焼い
てるんだよ…」
眞澄「そうなのぉ、高そうな時計とブレスレッ
トしてたものねぇ…いかにもって感じよねぇ。

ボックスでは、若者達がママを相手に賑やかに
盛り上がっていました。
男「さぁ、飲むぞ、飲むぞ、飲んで、唄って今
日の憂さ晴らしてくぞ~」
立て続けに男達の大きなカラオケの歌が店中に
響き渡っていました。
マスター「いつもあんな感じ何だよ。他のお客
さんお構いなしで、自分達で勝手に盛り上がっ
てんだよなぁ。」
その内、歌が止み、ママと男達の話し声が聞こ
えて来ました。
ママ「えぇ~ダメよ、そんなの。お客さんなの
よ。私が相手じゃあ不満なの?」
男「ママさぁ、分かってんだろぅ。俺達さぁ、
ミヨちゃん目当てで、ここに来てんだよ。その
ミヨちゃんもいないんじゃあ他に相手しても
らってもいいだろうが。」
ママ「だってね、あの女性はご主人と一緒に来
てるのよ。それをあなた達と一緒にって訳に
は、いかないでしょう…無理よ、無理。」
男「そんな硬い事言わないでさ、ママの知り合
いなんだろう?ずうーっとじゃなく、ほんの
3,40分でいいから。一緒に飲んで歌うだけだか
ら、なっ、頼むよ。」
ママ「う~ん、本当に困った人達ねぇ…一応、
訊いてはみるけど、多分、無理だと思うわよ。
断られたらちゃんと諦めなさいよ、も~う…」

ママがカウンターに戻って来ました。
ママ「…眞澄さんねぇ、ちょっとお願いがある
んだけど…あの人達がね、眞澄さんにお酒のお
付き合いして欲しいって言ってるんだけど、ど
うかしら?…ダメよねぇ…」
眞澄「う~ん、…私は別に構わないけど…」
と、私に視線を向けて来ました。
マスターの方に目をやると、止しなという目付
きで首を横に振っています。
私「ママの顔もあるんだろうから、3,40分くら
いならいいんじゃないか…行ってあけなよ。」
ママ「助かるわぁ、さすがノブさんねぇ、何せ
強引なのよ、あの人達は。私も一緒に付くから
ね、ちょっとの間我慢してちょうだいね。」
眞澄「じゃあ貴方、ちょっとの間、ママにお付
き合いしてくるわね。」
眞澄は、千鳥格子のタイトミニの大きなお尻を
振って、男達の待つテーブル席へ向かいまし
た。

眞澄「お邪魔しま~す。こんなオバさんでもい
いのかしら?近くで見たらガッカリでしょ
う?」
ママ「私が、特別にお願いして来て貰ったんだ
からね。あんた達ちゃんと紳士的にしなさい
よ。」
男「いやぁ、嬉しいねぇ、こんな美人の熟女と
御一緒出来るなんてラッキーだよなぁ。」
男「ミヨちゃんいないもんだから、もう帰ろう
かなぁと思ってたけど、こんな色っぽい奥さん
が一緒となりゃあ、話は別だぜ。」
眞澄「あら、お上手だわねぇ。だけど、お目当
てのミヨ子さんとは、二回りも違うのよ、代わ
りは出来ませんからね。」
男「いや、いや、女は歳じゃあないよ。やっぱ
りフェロモンだって。フェロモンなら、奥さん
の方が3倍あるよ、いやホント。」
男「ママ、ハーパー入れてよ、ハーパー。奥さ
ん何がいいの?」
眞澄「そうねぇ、私はおビールを頂こうかし
ら。」
ママ「それと、生4つね、まずは乾杯しようや。

そうして、ママがカウンターに戻り、マスター
にオーダーしました。
私「ママ、家のやつさぁ、アルコールは好きな
んだけど、すぐ酔っちゃうから気を付けて見て
てよ。」
ママ「大丈夫よ、私が付いてるから、ノブさん
に嫌な思いはさせないわよ。もうちょっとの
間、辛抱しててね。」
ママがジョッキーを持ってボックスに戻りまし
た。
男「それじゃあ、奥さんとの素敵な出会いを祝
し、カンパ~イ!」
男達は、一気にジョッキーを飲み干しました。
眞澄も彼等に合わせて一気に飲み干しました。
眞澄は、ビールが一番好きなのです。
男「奥さん、強いねぇ、いい飲みっぷりだよ。
まだビール行けるでしょ、ママ、ジョッキー4つ
追加ね!」
ママ「ちょっとぉ、眞澄さん大丈夫なのぉ?無
理しなくてもいいからね、この人達に合わせる
事ないのよ…」
眞澄「えぇ、大丈夫よ。ビールなら3,4杯は平気
だから。みんなで飲むと美味しいわねぇ。」
ママがまたカウンターに戻って来ました。
ママ「ノブさんごめんなさいねぇ、眞澄さん、
お相手が上手だから、すっかり盛り上がっ
ちゃって…でも、これで止めさせるからね。」
私「いいよ、楽しそうでいいじゃない。」
ママが、再びジョッキーを持ってボックスに戻
ると、妻と男達はまたも一気に飲み干しまし
た。
男「奥さん、本当に強いんだねぇ。そのグラ
マーな体はビールのお陰かい?」
眞澄「あら、悪かったわねぇ、どうせ中年肥り
のビール腹だわよ。」
男「さぁ、ビールはこの辺にして、次は、ハー
パーのロックで行こうぜ。奥さんも同じでいい
かい?」
眞澄「えぇ、いいわよ。」

そうこうしている内に、ドアが開き年配の男性
客4人が入って来て、別のボックス席に座りまし
た。
ママ「眞澄さん、悪いんだけど、他のお客さん
来たんで、こちらお願いするわね。」
ママは、別のボックス4人組の対応をし始めまし
た。
妻と男達のボックスでは、その後も相当にアル
コールが進んでいるようでした。

男「それにしても、奥さんオッパイ大っきいよ
ねぇ、それ何カップ?」
眞澄「少し大っきいからねぇ、合うお洋服や下
着探すの大変なのよ。あんまり大っきいとみっ
ともないわよねぇ…」
男「それで?何カップなの?」
眞澄「さあねぇ…何カップかしら?当ててごら
んなさいよ。」
男「う~ん、この大きさはEカップ。」
男「いや、そんなもんじゃあきかないよ、Fだ
ろ、F。」
男「俺もFだと思うんだけど、見た目じゃあよく
分からないなぁ、奥さんちょっとだけ触らせて
よ?」
眞澄「ダメよ、こんな所では。他のお客さんが
見てるでしょ。」
男「いいじゃないか、減るもんじゃないし。」
いきなり、妻の突きでた胸を両手で触り始めま
した。
眞澄「こらぁっ、止めなさいって!あんまり
エッチなことすると帰っちゃうわよ!」
男「でっけえ~!こんなでっかいオッパイ初め
て触ったよ。巨乳を通り越して爆乳だよ!こ
りゃあGだな、GかHカップ!」
眞澄「正解よ、Gカップよ。」
男「本当かよ!ちょっと俺にも触らせてよ。」
眞澄「ちょっと、ちょっとぉ、ダメだって言っ
てるでしょう。ちょっとお手洗い行ってくる
わ。」
妻は、ハンドバッグを持って席を立ちました。
すると、男達は何やらひそひそ話を始め、妻の
グラスにウイスキーを注ぎ薬のようなものを入
れたように見えました。
5分程して、妻が現れました。
あれから、もう1時間も過ぎているので、私の所
に戻って来るかと思っていましたが、妻は再び
男達の待つボックスに戻って行ったのでした。
男「さあ、奥さん、こっから仕切り直しで、も
う一度乾杯しようや。」
男は、妻に先ほどのグラスを持たせました。
男「それじゃあ、眞澄さんのGカップのオッパ
イにカンパ~イ!」
眞澄「ちょっとぉ、そんな恥ずかしいこと言わ
ないでよ…」
妻と男達は、また一気に波なみ注がれたウイス
キーグラスを飲み干しました。
眞澄「何だかとっても気持ちがいいわぁ、こん
なに飲んだの久しぶりよ。」
男「まだまだ一杯あるからね、もっと気持ち良
くなっていいんだよ。」
そう言うと、男は妻の体にピタッと体を寄せ、
妻の肩に手を回し始めました。
男「ねぇ、奥さん、今晩俺達とエッチしないか
い?」
眞澄「何、バカな事言ってるのよ。私、主人と
一緒なのよ。調子に乗るのもいいかげんにしな
さいよ、こんなオバサン相手に辛かってる
の?」
男「いいや、本気だよ。ずうーっと奥さんの肉
体見てたら堪んなくなってさ。俺達、アソコに
真珠埋め込んだぜ。そんなの味わってみたいと
思わないかい?」
眞澄「知らないわよ、そんなの。あんまり興味
ないわ。」
男「あっ、そう…まだお酒が足りないんじゃな
いの?もっと飲んで気持ち良くなってごらん。

男「そうだ、チーク踊ろうぜ、チーク…」
男「おぉ、その手があったな、その手が…奥さ
ん、チークダンスしようよ。」
眞澄「えぇ、いいわよ。」
男「ママ、踊れる曲2,3曲かけてよ。」
男は、別のボックスでお客さんの対応をしてい
たママにチークの曲をリクエストしに行きまし
た。

すると、店内にムード歌謡が流れ出し、妻と男
がボックス席から立ち、チークダンスを踊り始
めました。
最初は、適度に体の距離をとり、手を繋ぎあっ
て踊っていたのですが、徐々に徐々に男の動き
が妖しくなっていったのです。
繋いでいた手をほどき、ガッチリと妻の体を抱
きしめ、左手で妻の体を寄せながら右手では、
妻のヒップに手を廻しスカートを捲りあげよう
としていました。
最初のうち、妻も男の手を払いのけようと抵抗
していたのですが、男の執拗な攻撃に抵抗する
のを諦めたようで、男の手によって白黒の千鳥
格子のタイトミニスカートが完全に捲り上げら
れ、真っ黒のパンスト姿の大きなお尻が完全に
剥き出しになっています。
しかも、男は後ろから手を廻し、妻の股間の部
分を弄っていました。
抵抗を止めた妻は、すっかりしなだれて体を男
に預け、まるでいいように男のされるままに
なっていました。
曲が終わるまで、ずうーっと男の行為は続きま
した。
4分程の曲が終わりました。
曲が終わってもまだ二人は離れずフロアーで抱
き合うようにしていました。
そうして、次の曲が流れ出すと、すかさず次の
男が出て来て同じように、妻の体を抱き抱えま
した。

(続きます……)
 
2010/08/02 02:01:23(qamFzQ2Y)
17
投稿者: ノブ ◆gIPWFRjycg
《後日談》
* あの夜の事件から、約一月が過ぎた4月23日、仕事を定時に終えお店に顔を出
してみることにしました。
「あんな事」がありましたが、私達は普通に生活を営んでいたのです。
ただ、「あれ」以来、妻の容貌に随分と変化が現われ始めたのです。
まず、髪型と髪の色が変わりました。
それまでの黒髪から、明る目のブラウンに染め、大きなウェーブのパーマをかけ
ボリューム感のある髪型にしました。
それと、装飾品も変わりました。
20万はしそうなカルティエのゴールドのネックレスや今迄身に付けなかったゴー
ルドのブレスレット、さらにアンクレットまで…
ブレスレットは、どこかで見た覚えがありましたが、「あのタケシ」のものと同
じような感じでした…
ストッキングも、前から妻はレッグファッションに凝り、ガーター物や柄物など
いろんな種類を履き、2,000円程度の上質のを好んでいましたが、最近はさらに
高そうな舶来物を身に付けるようになったのです。
お店には、6時半頃に着きました。

ママ「あっ、……ノブさん、……」
二人は、顔を見合わせたまま、暫く沈黙が続きました。
暫くして、ママが重い口を開いたのです。
ママ「……ノブさん、ごめん、本当にごめんなさい、…眞澄さん、朝まで帰らな
かったんですってね…」
私「…知ってたの?…誰かから聞いたのかい?」
ママ「…えぇ、あの後もタケシちゃん達来てくれてるから、…私が奥さんに頼み
さえしなければ、「あんな事」にはならなかったのに、…謝っても謝りきれない
わ…」
私「…仕方ないよ、もう過ぎた事だから、…あの時、俺も許しちゃったんだか
ら、ママだけの責任じゃないよ。」
ママ「…そう言ってくれると、私も少しは救われるけど、…何だか取り返しの付
かない事をしちゃったんじゃないかって、ノブさんに悪くて…」
私「…どうせ、一夜限りのアバンチュールってやつだろうから、まぁ、事故だと
思えば、特に拘りはないさ…」
ママ「………」
ママは、複雑な表情で、視線を反らせていました…
二人の間に、また沈黙が続きましたが、その時、ドアが開きミヨちゃんが入って
来ました。
ミヨ「あらぁ、久しぶりですねぇ、元気でしたか?もう半年位いらしてないです
よねぇ。」
私「うん、1月位前に家のやつと来たんだけど、ちょうどミヨちゃん、お休み
だったよ。元気そうだね。」
ミヨ「えぇ、それだけが取り柄なんで。今日はお一人ですか?役所の人か眞澄さ
んと?」
私「いや、一人だよ。ちょっとママと話があってね。」
ママ「………」
ミヨ「へぇ、そうなの、何だか神妙ね。大人の事情ってやつかな?」
ママは、まだ気まずそうに黙っていました…
ミヨ「奥さん、最近、また雰囲気変わりましたよねぇ、前から綺麗で色っぽかっ
たけど、何だかお色気に磨きがかかった感じよね。」
私「えっ?何?最近、家のやつに会ったの?」
ミヨ「先週、お店に来てましたよ……」
ママが、とっさにミヨちゃんに目配せし、小首を横に振っています。
私「……先週、来てたんだ…1人で来てたの?」
ママとミヨちゃんは、目を合わせ黙り込んでしまいました。
私「誰と?…誰かと一緒だったの?」
依然として二人は黙り込み、その場に気まずい雰囲気が流れていました。

すると、ドアが開きお客さんが入って来ました。
ママ「あら、山ちゃんにハーさん、今日は早いわねぇ。」
年配客「またママとミヨちゃんの顔見に来たよ。」
おじさん達は、カウンターの奥の方に座りました。
見覚えのある顔だと思いましたが、そう、「あの夜」、別のボックスにいた年配
客でした。
彼等もこちらをチラチラ見ています。
おじさんの一人と目が合いました。
年配客「…どちらかで、会ったことあるよねぇ?どこだったかなぁ…」
ママ「あら、山ちゃん覚えてたの?ほら、眞澄さんのご主人よ、「あの眞澄さ
ん」の…」
年配客「眞澄さんって?……あぁ、あの遊び人のあんちゃん達の女か…」
ママ「ちょ、ちょっとぉ、なんて失礼な事言うのよ!この方が、ご主人なのよ、
本当にもう、…こんなから酔っ払っちゃって。」
年配客「いや、済まん、済まん、失礼しました。で、今日はお一人ですか?」
私は、余りにも無神経な言葉にムッとしていました。
私「…えっ、えぇ、まぁ…」
年配客「あっ、そう…そう言えば、奥さんは先週もその前も「あのあんちゃん」
と一緒に来てたもんな…」
今度は、ママがおじさん達に目配せし、人差し指でシッと合図をしていました。
年配客「えっ?何?何よ、ママ?内緒なの?…止めろよ、そう言うの、秘密主
義ってのは良くないよ。」
私「ママ、本当かい?先週もその前もって?…」
ママ「……えっ、えぇ、…ごまかしてもしょうがないから、本当の事教えてあげ
るわ、…来てたわよ、タケシちゃんと一緒に…」
年配客「そう!あのスケコマシとずうーっと一緒に居たんだよな!」
「あの夜」この店での帰り際に見た、妻とタケシとの濃密な接吻シーンが思い浮
かび、嫌な気分になりました…
ママ「…この際だからはっきり言うけど、あの二人、一夜限りのアバンチュール
では終わらなかったみたいよ…もう完全に男と女のお付き合いしてるのよ…だか
ら、私、責任感じちゃって…」
ママは、そこまで言うと、言葉に詰まってしまいました…
年配客「先週なんて、奥のボックスでピッタリくっ付いて、ずうーっとイチャイ
チャしてたもんなぁ、あの二人はもう完全に出来上がっちゃってるよ。まぁ、あ
の色男のお陰で、奥さんの立派な下半身をたっぷりと拝まして貰ったからねぇ…
色男様々だよ。」
ママが、吹っ切れたように口を開きました。
ママ「二人ともお酒が強いし、お洒落だし、話も随分あうみたいで、お似合いな
のよねぇ。」
(亭主の前で何て失礼な事を言うんだ!あんたに責任があるんだろう…)
年配客「それと、奥さんの雰囲気変わったよねぇ。どんどん色っぽくなってる
よ。あれは、完全に奴のせいだよ。奴のために女を磨いてんだろうなぁ。結局、
夫婦でも、恋人でも、赤の他人でも、男と女は、肉体の相性だよ…俺あ、「あの
夜」見ちゃったもんなぁ、あの色男のデッカいマラ、ビンビンに勃起して20cmは
あったよ、それもブツブツしててよぉ、奥さんにそれを咥えさせてたんだよ、…
あんなの一度味わっちゃったら、もう離れられないよなぁ…旦那さん、先に帰っ
たけど、どうせあの日の内に姦られちゃったんだろう…悪いけど、あんたじゃあ
絶対に適わないわなぁ…」
ママ「…そう、私も見ちゃったけど、タケシちゃんの凄かったもの…私もこの歳
になるまで、それなりにいろんなの見て来たけど、あんな凄いの初めて見たわ…
あれじゃあ、眞澄さんも離れられないわよ…」
二人の話は、もう私に対するリンチのようなものでした…
これでもか、これでもかと、傷口に塩を擦り込むように…
私「もういい、もういいよ、愉快な話じゃないよ。」

年配客「だけどな、旦那さん、気を付けた方がいいよ、あの色男、堅気じゃあな
いだろう、お金だって、セックスだって、我々の感覚と全く違うんだからさぁ。
奥さん、完全に調教されちゃうよ…」
ママ「そう言えば、二人が出会ったのが眞澄さんの誕生日だったからって、あの
後、タケシちゃん、相当高価なカルティエのネックレスをプレゼントしてたわ
よ。」.
ミヨ「何だか、眞澄さん、洋服の雰囲気も変わって来ましたよねぇ。」
実際、最近、妻は外出の際には、胸元が大きく開いた服を好んで着るようになっ
ていました。
これも全て彼氏であるタケシの趣味なのでしょう…
ママ「それに、ストッキングの感じも変わったわよ。私なんかとても履けない舶
来物の高そうなストッキング履いてるものねぇ。」
年配客「そう、全部、ぜーんぶ、あの色男の好みに合わせてんだろう…悪いけ
ど、旦那さん、もう手遅れだわ…それはそうと、あんた、あれから奥さんとやっ
たの?」
私「…いや、あれからは、一度も…」
年配客「益々、まずいねぇ…あんたがそうしてる間にも、お二人さんは毎日のよ
うにセックスやり捲ってるよ、間違いないよ、何せ相手は遊び人だからなぁ…」

寝取られの興奮を通り越して、やりきれない後悔の気持ちに苛まれていまし
た。

(完)

10/08/03 22:56 (ltkXlTOb)
18
投稿者: 寝とられマゾ。
初めまして
大変でしたねノブさん

でも寝取られ願望があり
奥様を心底愛されているノブさんは激しい嫉妬ややりきれぬ怒りと同じ‥いえ
それ以上のすさまじい快感をも感じているのではないですか?
私もノブさんと同じ願望を持っていますのでよくわかります
でも今回はいままでのケースと違いとびきりの一物を持ち性技・寝技にたけた
女を虜にするプロともいえる玄人
すでに彼により染められてしまいつつ‥いえ
染まってしまっている最愛の奥様がどこまで淫らに堕落させられていくのか非常に気になります
つきましては奥様の近況を教えてもらえませんか?
すでに数ヶ月が経過しています‥
もしかしたら奥様はすでに肉体改造までされているのではないですか?
身体へのピアッシングや刺青‥淫語のタトゥー等
彼の女にされたままならじゅうぶんありえることですから‥

暑い日々です
お体御自愛ください。
10/08/04 10:35 (Ox02hpuI)
19
投稿者: ノブ ◆gIPWFRjycg
寝取られマゾ 様

* 4ヶ月程前にこのサイトを見つけ投稿を始めました。
これまで様々な方から、支援や批判、中傷などを頂いております。
しかし、それらは読まれた皆さんの自由ですから、特に私から述べる事はあり
ません。
ただ、今回、貴方から頂いたメッセージには、本当に強い感銘を受けました。
良き理解者に巡り合えたような、とてもホッとした気分です。

実は、ここでの投稿は、私の心情の吐露であります。
私は、自分の異質な性癖については、充分な認識を持っているつもりです。
ですから、どんなに親しい友人であろうと、それを明かした事はありません。
当然、妻にさえも。
ただし、実生活において、妻の奔放な性行動を咎めない事自体が、暗黙に明かし
ている事になるのかも知れませんが。
時には、自分自身、気持ちのやり場に困惑する事もありますが、やはり度重なる
妻の不貞に、嫉妬や屈辱を遥かに超える異常なまでの興奮を覚えてしまうので
す。
その無節操なまでの性行動により、いい歳をして妊娠をさせられた事もありま
したが、そんな時でさえ…

裏を返せば、それだけ強い愛情がある事の証なのかも知れません。
この広い世の中でも、妻のような年代の女性のこのような行動は、極めて稀有
であろうと思っていますが、やはり男でも女でも、生まれ持った「性」は抑える
事は難しいものなのでしょう。
これからも、妻の不貞は続いて行く事でしょう。
しかし、どんなにエスカレートしても、私は妻を手放す気持ちはありません。
妻の方も、経済的に安定し、子供に手の掛からなくなった今、思い切り「女」を
堪能出来る、現在の生活を捨てる気持ちはないと思っています。

また、追い追いご報告をさせて頂きたいと思いますので、どうぞよろしくお願
い致します。
この度は、貴重なご意見を頂き誠に有難うございました。
貴方のような方からのご意見は、本当に私の心の支えになりますので、今後に
おきましても、重ねて頂ければ幸いです。
10/08/04 19:59 (9A.ynn5I)
20
投稿者: 寝とられマゾ
ノブさんこんばんは。

早速の心のこもった返信ありがとうござまいます。
私もノブさんと同じ願望を持っているので私自身に置き換えていつも読ませてもらっています。
とても興奮します。

私は寝とられ願望だけではなく私自身にもS女性から支配されたい被虐願望もあるんです。

でもそれはノブさんが誰にも吐露できない、親友にさえカミングアウトできない隠された性癖だと言われるのと同じく、私も誰にも言えない‥
墓場まで持って行かなければならない隠された性癖なのです。
女房をはじめ私を知るすべての人達は私をSもしくは普通だと思っていますから。

でも奥様は貴方の隠された性癖を見抜かれていると私は確信しています。
貴方への愛が、奥様自身の中にある淫らな女の部分を増幅させているのだと‥
自分自身の快楽を求めることと貴方の隠された本当の性癖を満足させ貴方を興奮させ欲情させ喜ばせることを奥様は実践されているのだと思われて仕方ないのです。
もちろん奥様がとびきり感じやすくセックスそのものが大好きで仕方ないのは本性で、貴方への愛よりかはウエイトが大きいとは思いますが(失礼)

私を含めて色んな意見があるのは当たり前で
そのすべての意見が貴方を一喜一憂させ、今後の投稿の参考にもなり、意欲にもなるのです。
ですから心ない意見には反論しないでスルーし、貴方の心にだけしまうことをオススメします。

貴方がご近所なら一度お会いし一献酌み交わしたいほどです。
もちろん肴は貴方の素敵なで淫らな奥様
そして私の女房で。
10/08/04 20:38 (Ox02hpuI)
21
投稿者: ノブ ◆gIPWFRjycg
* 寝取られマゾ 様

早速、返信を頂き有難うございます。
正に、私の心の襞まで見透かしたような、その洞察力には頭が下がります。
その文章表現力や内容から、これまで様々な経験やご苦労をされてきた方とご
推察致します。
ただ、私自身、よく分からないのは、果たして現在の妻の気持ちに私への「愛
情」があるかどうかが疑問なのです。
それは、男女が共有する「愛情」といったものではなく、単に生活の安定に基づ
く「合理的」な感情ではないかと思っています。

お恥ずかしい話ですが、率直に申し上げて、この1年余り妻とは夫婦の営みはあ
りません。
何度か、私から求めた事はあったのですが、その都度、「疲れている…」とか、
「もう歳なんだから…」と言って拒んでいます。
やはり、男女の基本は「体の繋がり」だと思います。
私に対しては、もう1年以上も拒み、その間に実に複数の男達と情交を重ね快楽
に耽る…
貴方の言うとおり、眞澄は他の誰よりも性欲が強い、セックスが好きで好きでど
うしようもない。
しかし、それを満足させる相手は私ではなく、最初はほとんど見ず知らずの男
達なのです。
おそらく、私への「愛情」はないのではないでしょうか…
実際、私も生身のセックスをするよりも、妻の留守中に、妻の不貞を想像しなが
らの自慰に堪らない興奮を覚えているのです。

ただ、妻の妊娠を知った時には、さすがにショックでした。
単なる浮気ならまだしも、50にもなって赤の他人の子種を宿し、平然と何喰わ
ぬ顔で夫を欺くのですから。
さすがに、相当な不快感を覚え、問い詰めようとも思いましたが、展開次第では
離婚話に発展するかも知れないという懸念があり、切り出せませんでした。

こんな妻については、何かご意見はありますでしょうか。
もし、よろしければお聞かせください。
10/08/04 22:26 (TrPpXUd/)
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