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ジロー日記・愛と欲望の果て③
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:ジロー日記・愛と欲望の果て③
投稿者: 青山ジロー ◆NlGBMINPB2
ID:id3451
―ジロー日記― 
 
 ◆妻の愛人①
 
 
私は昨夜の出来事のせいで疲れが出たのか、昼近くまで寝てしまった。
 
娘は朝から部活に行ったらしく私が起きた時には既に居なかった。
 
遅い朝食を済ませ、リビングのテーブルでノートパソコンを開き、会社でやり残した編集記事を打ち込む。
 
妻は庭で洗濯物を干している。 
 
私は、妻のヒップにピッタリと張り付いた黒のスパッツを眺めながら、
〃プリン〃と盛り上がったヒップに浮かびあがるパンティラインを見て、
あの尻はもう私だけのものではなくなったんだと思いながらキーボードを叩いている。
 
妻が、昨夜ザーメンが付いていた自分のパンティを干している。
 
今朝はまだ、起きてから殆ど妻と話をしていない。
 
今日はあの男から、連絡が入る筈だが、何時に掛かってくるのかが少し気掛かりだ。
 
妻が篭を抱え戻って来る。
 
 
「パパ!‥お掃除の後、お買い物出てくるけど何か要るものとか有る‥?」
 
 
「ぅ~ん‥、いや別に無いよ‥!」
 
 
「そう‥
お夕飯のお買い物と梨恵のお洋服とか買って帰るから少し時間かかると思う‥!」
 
「あぁ、分かった。一人でのんびりしてるよ‥」
 
 
男からの電話がいつ掛かってくるのかが気掛かりだったので丁度良かった。
 
 
暫くして妻がコーヒーを入れて持って来てくれた。
 
 
「はぃ、コーヒー‥じゃぁ行って来るわね‥!」
 
 
「あぁ、ありがとう行ってらっしゃい」 
 
OL時代の癖が抜けないのか、育ちが良いからなのかは分からないが、
いつもこうやって黙ってコーヒーを入れてくれる。
 
我妻ながら本当に良く気がきく嫁だと思う。
   
そういう気立ての良い女性らしいところに惚れて結婚したのだが‥ 

 
時刻は14:00少し前だ。
 
それから暫くパソコンに集中してキーボードを叩いていたら突然携帯が鳴った。
 
ディスプレイは登録されていない携帯番号を表示している。

「はい、青山です」
 
「  ‥‥‥‥  昨日はどうも、失礼しました‥!
上田と申します‥
  ‥‥‥‥‥  上田和也です‥!」
 

「ぁあ‥
上田君って言うんだ‥!」
 
 
「はい‥!
奥さん‥出掛けられたみたいですね!」
 
「連絡してきたんだ‥女房‥」
 
 
「はい、すみません‥
メールが来ました‥お買い物に行かれると‥
それでお電話しました‥!」
 

 
2009/06/14 23:19:32(nHeSlHxt)
2
投稿者: 青山ジロー ◆NlGBMINPB2
ID:id3451

 ◆妻の愛人②
 
 
「あぁ、別に謝らなくても良いよ‥
  ‥‥‥‥‥  今日は腹を割って話しをしようじゃないか‥。」
 
 
「はい、そうしましょう。
  ‥‥‥‥‥  奥さんに話してないみたいですね‥?
私のこと‥?」
 
 
「あぁ‥、話せなかった‥
と言うより話さなかった‥
自分自身の為に。」
 
「……と言うと?…それはどう解釈すれば宜しいのですか‥?」
 
 
「君の提案に乗ってみようと思ってる‥!」
 
 
「そうですか‥!!  ‥‥‥‥‥  よく一晩で決心なされましたね‥」
 
 
「正直、昨日君から電話で良子と君の事を聞かされた時には良子の裏切りと君への嫉妬で胸が張り裂けそうな位苦しかったよ。」
 
 
「そうだと思います。私も同じ立場だったらそうなると思います。
下手すればあなたの家庭を崩壊させてしまいかねない事をしたのですからね。」
 
「もし私がキレてたらどうしたんだい?」
  
「私は青山さんが、キレない事に掛けていました。
昨日もお話しましたけど、
前にも一組のご夫婦と今回と同じ様なケースで知り合って、奥さんには内緒でご主人と一緒に奥さんを調教したんです。
そして最終的には3Pプレーのパートナーとしてのお付き合いを続けていました。
相手の奥さんは、
お亡くなりになるまで私が奥さんの愛人だったことをご主人は気付いてないと思っていたし、ご主人と私がグルになって調教していた事にも気付かないままお亡くなりになられました。
それが丁度一年前です。
それで関係は終わってしまったのですがご主人からは凄く感謝をされました。
私の事を弟みたいに思っていてくれてたみたいです。

 
「そのご主人は今はどうしているのか知ってるのかい‥」
 
「はい、勿論知ってますよ。三人の関係は終わってしまいましたけれど、ご主人との連絡は今でも取り合っていますから。
ご主人が言うには、年が年だからもう自分には女は出来ないと思うが、もし自分に女が出来て上手くいきそうだったらまた三人で楽しもうって言ってくれてますよ。」
 
「そうだったんだ‥それで私達夫婦に君の、白羽の矢が立ったって事だね。」
 
 
「はい、すみません。私は昔ある事がきっかけでこんな性癖に目覚めてしまい、それからは人妻さんとしか付き合えない様になったんです」
 
「ある事って何だい‥?」 
 

09/06/14 23:28 (nHeSlHxt)
3
投稿者: 青山ジロー ◆NlGBMINPB2
ID:id3451

 ◆妻の愛人③
 
 
「それは話せば長くなるのでまた今度お話します」 
 
「分かった。
それで今は良子だけなのかい?」
 
「だけです!
私の目的は寝取られ願望のご主人を持つ女性と知り合う事ですから女性と付き合ってみてご主人が普通の人だったら付き合っても意味が無い事なんです。」
 
 
「君の気持ちは良く分かった‥!
それで私の願望を君が叶えてくれるんだね‥?」 
 
 
「はい‥
青山さんの事‥
本当に信用させて貰っても宜しいのでしょうか‥?」
 
 
「あぁ‥信用してくれ!
私も一応、責任ある地位に着いている立場の人間だ。
下手な小細工なんかしない!
だから君も全てを私に明かしてくれ!
私自身が君のことを信頼出来ないと大切な妻を君に任せる訳にはいかない。
それが最低条件だ」
 
「分かりました。
私も青山さんの気持ちに応えてこれ以上小細工するのは止めます。
やっぱり私の目に狂いは有りませんでした。
私の提案を受けて頂けると信じていましたよ。
有り難うございます。
二人で良子さんを変身させましょう‥!」
 
 
「あぁ、こちらこそ宜しく頼むよ‥!」
 

「それでどうする?私は何をすれば良い‥?」
 
 
「はい、先ずは自己紹介を兼ねて、一度お会いしましょう。色々と計画を練りたいと思いますので‥それにお渡ししたい品も有りますので」
 
「品物って‥?」
 
「はい、それもお会いした時にお見せしますので‥
なるべく早めにお会いしたいのですが? ‥‥‥急ですが明日の日曜、お時間の都合とか如何ですか‥?
私の方は一日中空いているのですが‥?」
 
「ぇ~っと‥
昼からなら別に予定も無いし大丈夫だと思う‥!」
 
 
「そうですか‥
それなら、14:00位で如何でしょう‥?」
 
 
「14:00だね、それで何処に行けばいい?」
 
「場所は青山さんの都合の良い所で構わないですよ。
お任せしますので」
 
「私は赤坂が都合が良いんだけど構わないかい‥?」
 
「良いですよ。」
 
 
「それなら、
赤坂プリンスのロビーで待ち合わせってどうだい‥?」
 
 
「分かりました。
では私がロビーに着いたら連絡しますので、青山さんも着いたらお電話下さい」
 
「分かった、連絡入れるよ。
それじゃあ明日14:00に赤坂プリンスホテルで待ってる‥」
 
「はい、分かりました!では明日お待ちしてますので‥
失礼致します!」

09/06/14 23:35 (nHeSlHxt)
4
投稿者: 青山ジロー ◆NlGBMINPB2
ID:id3451

  ◆妻の愛人④  
9/12
 
この日私は‥
妻の愛人、上田和也に合う為に
14:00に赤坂プリンスホテルで待ち合わせをしていた。
 
約束の10分前に着いた私は、
フロントの側からロビーのテーブル席の方を見ながら彼に電話を入れてみた。
 
直ぐに彼の声が聞こえ、こちらに歩いて来る男の姿と声が重なり、その男が待ち合わせの相手だと確認する事が出来た。
 
紺色のビジネススーツにきっちりとネクタイを締めた彼が、会釈をしながら私に近づいて来る。
 
背丈は私と同じ位だから175cm位だと思われる。
体型は贅肉のない、スリムな印象に映る。
 
お互い携帯を折り畳み、挨拶を交わす。
 
 
「初めまして、上田です‥!」
 
 
「こちらこそ‥
青山です‥!
お待たせして申し訳ない‥!」
 
 
「いえ、私が早く着きすぎただけですので‥
掛けましょうか!」
 
彼に促され傍の空いているテーブル席に腰を下ろす。
 
改めて彼の顔をよく見てみると、
どことなく格闘家の魔裟斗似の精悍な顔立ちの青年に見える。
俗に言うイケメンの部類に入るだろう。
良子が惚れるのも無理はないと思った。
 
「改めまして、
本名、柴田和宏と申します‥!」
 
 
そう言うと彼は、
運転免許証と二枚の名刺を私の前に差し出した。
 
 
「青山ジローです」
 
私は挨拶をした後に彼が差し出した免許証を確認した。
 
 
「柴田君て言うんだ‥38歳なんだね…」
 
「はい、そうです」
 
電話の声のイメージでは、もう少し年上の想像をしていたのだが、私より一回りも若い‥!
 
良子の二歳年下なのか‥!
 
 
「先ずは、、
最初のお電話で青山さんにご無礼な行動を致しました事を深く謝罪致します!」
 
「あぁ‥あれかぁ‥うん、そうだなぁ‥あの留守電には本当参ったよ。
最初は訳が判らなかったし‥
後はショックだったしなぁ‥!」

 
「すみません‥
このストレートな方法が一番早く結果が判るものですから‥」
 
 
「へぇ~、そうなんだ‥?」
 
 
「そうなんです‥
最初の電話の応答でパートナーになれる人かどうかが判断出来るんです。」
 
 
「へぇ~、凄いね~聞かせてよ‥!」
 
 
09/06/14 23:44 (nHeSlHxt)
5
投稿者: 青山ジロー ◆NlGBMINPB2
ID:id3451

 ◆妻の愛人⑤
 
 
「はい‥!
最初に喘ぎ声を聴かせて、
キレまくる人や、
相手にしない人にはイタズラ電話だと思わせてこちらから電話を切るんです。
勿論、相手の女性から聞いた寝取られ願望の有りそうなご主人にしか電話はしないのですが‥
それでも大抵は声を聴いた段階で終わります。
下手に愛人です‥なんて言って相手のご主人にキレられたら奥さんの浮気がバレてご主人から奥さんが責められますし、下手したら離婚になりますからね。」
 
 
「それで‥
どうして私は大丈夫だと思ったんだい‥?」
 
 
「はい、、
良子さんから色々と青山さんの人格や性格、性癖等の情報をさり気なく聞きだしてたら、
昨日お話したご夫婦で、奥さんを亡くされたご主人と青山さんの人格や性癖が良く似た部分が有ったのと‥
最初の電話の反応でイケると感じたのです。
それで愛人だと告白をしたんです。」
 
 
「へぇ~‥あの留守電にそんな意味が有ったなんて驚きだな‥!」
 
「はい、、それでも一度だけ判断を誤って告白したら、ご主人がキレてしまい、奥さんから私の携帯番号を聞き出し掛けてきて訴えると騒がれました。
でも、私の名前は偽名を教えていたし、渡していた名刺の会社名は事務所代理
ご存知ですか?
マンションの一室に電話番の女性が一人いて、電話機が沢山置いてあって会社名を言ってくれる所」
 
「ああ、知ってるよ雑誌の取材で私も記事にした事がある」
 
「はい、そこを使っていたし、教えていた携帯番号は闇ルートで流通している名義人が何処の誰の物かもわからない物でしたから私に辿り着くことは出来なかったのです。
結局、あのご夫婦は離婚をしてしまいました。
凄く後味の悪い出来事でした。」
 
 
「なる程‥
この二枚の名刺がそれなんだ‥」
 
 
「そうです。
一枚が偽名の名刺です。」
 
 
「こっちが本物か!  〇〇証券
  営業推進部
  顧客管理課
 課長・柴田和宏
 
あの一部東証、大手の社員じゃない!、凄いね!」
 
「はい、結構大変なんです。ストレス溜まりっぱなしです」
 
「そうだろうね‥
今はファンド関係は厳しいからね。
それでこっちが偽物かあ‥
上田和也‥
一応、職業は同じで証券マンて良子には言ってるんだね。」
 
「そうです。その方が何かと都合が良いですから。」
 

09/06/14 23:51 (nHeSlHxt)
6
投稿者: 青山ジロー ◆NlGBMINPB2

 ◆妻の愛人⑥
 
 
「それなら‥
良子には偽名を使っている訳だから、
私も上田君で通すよ。
先々の事を考えたら呼び慣れていた方が良いからね。」
 
「はい、私もそちらの方が良いです。」 
「それで‥?
良子とは何処で知り合ったんだい?」
 
 
「はい‥ボーリング場です。
私が仕事仲間三人とプレーをしていたら女性の三人グループが隣のレーンでプレーを初めたんです。 
その女性グループの一人に良子さんがいたんです。
自然と場が盛り上がり、私は良子さんの事が気にいって、
こっそりとアタックし、メルアド交換に成功し、メール交換を始めたのが始まりです。」

 
「それが三ヶ月まえの事なんだな?」
 
「そうです。
その内電話で話をするようになり二人っきりで会ったのは出会って二週間後です。
その後、一ヶ月の間に六回会い、四回目のデートで接吻をしました。
五回目に会った時に身体を求めましたけど、最後の一線だけは拒まれてその日は出来ませんでした。
良子さんは必死で自分にブレーキを掛けてました。
でも六回目のデートで私がそのブレーキを外しました。
その時の良子さんは凄かったですよ。
一ヶ月もの間、必死で気持ちも躰も抑え込んでいたんですから解放された瞬間の反動は半端じゃなかったです。
ホテルに入って六時間の間に三回も求めてきましたよ。
その後はもう坂を転がり落ちるように、私の躰にのめり込んできました。
 
「そんなに凄いのか今の良子は‥?」
 
「いや、まだまだ全然ですよ。」
 
私は今朝の良子の顔を想い浮かべていた。
 
「お渡ししたい物をお持ちしました。」
 
そう言うと上田君は私の前に紙袋を差し出した。
 
袋の中には白のカプセルの束、
チューブが一個、
小ボトル10本が入っていた。
 
「何だね?…これは?」
 
 
「はい、その小さいボトルの中身は、媚薬です。
女性がそれを飲むと躰が火照り、性器が疼き、お汁が溢れ出て我慢出来なくなります。
効果は二時間位続きます。セックスの30分位前に飲ませるのが一番良いです。
無色、無臭ですので飲み物に混ぜてもとバレれないです。直接飲む事は絶対にしないで下さい。良子さんはコーヒーが好きだから効都合でしょう‥!」
 
 
「そうだ。良く知ってるね!」
 
 
「今、良子さんは
青山さんとセックスしようとはしないでしょう‥?」
 
 
「そう、避けられてる‥
全く無しだよ‥!」

09/06/15 00:10 (MymsakfC)
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