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禁断の計画
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:禁断の計画
投稿者: 紅鮭
5年ほど前に母との間におこった事を書こうと思います。当時、私は25歳の社会人で郊外の新興住宅地の一軒家に公務員の父、洋裁学校講師の母、大学生の妹の4人で暮らしていました。

その頃は彼女もおらず、性欲の処理はレンタルDVDかたまに風俗に行く程度で母を性の対象として意識した事はありませんでした。あの日までは…。
きっかけは些細な事でした。ある日曜の昼下がり、2階にある自分の部屋の窓際に座って煙草を吸いながら庭を見下ろしていました。そこには鼻唄を唄いながら花壇の手入れをする母の姿がありました。格好はサマーセーターにフレアスカート、庭用のサンダルを履いていたと思います。
そんないつもの光景にその日は違った物が割り込んできました。塀に埋め込んである格子、その向こう側に人影が動くのを私は見つけました。よく見るとそれはブレザーを着た高校生ぐらいの男の子で、落ち着かない感じで携帯をいじったり辺りをキョロキョロと見回したりしています。
何をしているんだろう?と気づかれない様に身を出窓に乗り出したその時、スッと男の子がしゃがみ込み、格子越しに何かを凝視しています。
まさか!その目線の先にあったのはやはり母でした。その瞬間の母は、無防備に股を開き片膝をついて花壇の雑草を抜いていました。自分のスカートの中を覗かれているとも知らずに…。

それを見た私は今までに経験したものとは違う興奮と股関の急激な勃起を感じていました。それからです、母に『女』を感じるようになったのは。ただそれは母を『抱きたい!欲しい!』といった類いの欲望でなはく、母を『見て欲しい!辱しめて欲しい!』というものだと、自分でもはっきりと自覚していました。


 
2011/12/02 15:51:25(H00wUTFD)
12
投稿者: 紅鮭
さらに囁きます。

『わざとまわりにバレるようにしましょうか?』

のちに丸さんから聞いた話では、これは賭けだったそうです…。しかし、その言葉に母はさらに身体を固くします。理解できなかったでしょう、当然ですね。普通の痴漢とは真逆なんですから…。
おそらく、あの雑誌の記事は色々な条件が重なって母には有効に働いたのでしょう、丸さんからすれば母のこの時の反応、そしてなにより「もし捕まっても真犯人は息子だから」この2つの事実はなにより心強かったのでしょう。

動きの止まった母の手をすり抜け、その手は一気にスカートの中に滑り込みます

『ヒッ…!』

母の喉から奇妙な悲鳴が発せられます。反射的に背筋が反り返り、足と股は侵入してくるものを拒もうと閉じ合わされていました。
自分の上げた悲鳴に驚き、そして周辺に悟られまいととっさに手で口を押さえていたそうです。
その瞬間を逃さず、男の手が素早くお尻を包みこんできます。慌てて母はその手を静止しようとスカートの上から押さえ込みます。しかしそれは母の意に反してさらに尻たぶを犠牲にする結果になり、布1枚を挟んで手を添えたまま動きを止めるしかありませんでした。男の手も動きません。

どれぐらいの間そうしていたのでしょうか?男の手が動いたかと思うとスカートの中から退いていきます。それ以上の行為もしてきません。
その日はそれで終わりにしたそうです。

それから1ヶ月近く、母が痴漢行為を受ける事はありませんでした。
丸さんもその間、母を観察する事もしなかったそうです。
急展開で辱しめられた母のショックを和らげるのが1つ、もう1つはある季節を待っていたんです。
そう、真夏になるのを…。

痴漢被害にあった母がストッキングを脱ぐかどうかはわかりません、もし脱がなかったとしても行為は再開するつもりでした。


そして7月下旬の平日の朝、その日は今年初の真夏日との予報。丸さんは久しぶりにあの時刻に駅の西口に立って人混みを凝視していました。その中に見慣れたスーツ姿の女性を見つけ、その下半身を確認して歓喜したそうです。
その日の母は紺のサマースーツでスカートはいつもより短め。なにより生足でした。暑さと痴漢がなりを潜めた安心感があったのでしょう…。

電車に乗り込む時も前に見せていた警戒感もなく、すんなりと後ろに張り付く事ができたそうです。
発車の合図とほぼ同時に母のお尻が餌食に。
薄手のスカート越しに伝わってくる肌の質感、はっきりと確認できるパンティライン。汗が噴き出すほどの興奮だったと…。
一方、その瞬間の母は驚きと絶望に包まれたんでしょう。
「ビクビクッ!」
と身体全体を震わせ、反射的に後ろを振り返ろうとするものの、すぐに向き直ってうなだれたそうです。
顔を合わせる恥ずかしさは相当なものなんでしょう、それでも触らせまいと男の手を掴み、引き剥がそうと力を込めます。
1ヶ月前よりはるかに自分の下半身が無防備なのを認識しているからでしょう。
しかし悲しいかな女性、男の腕力にかなうはずもありません…しかも片手には鞄を持ち、周囲に悟られるわけにもいかないんです。
ましてや丸さんには強味があり、今日ある程度のところまではいこうと意気込んでいるんですから…。


数分後、母のスカートの中には手が入り込み、その肘のあたりを母の手が形ばかりといった感じで掴んでいます。スカートの中はというと股は力強く閉じられているものの、両方の尻たぶはパンティ越しに完全にもてあそばれてしまっています。
母は終始うなだれたままだったそうですが、おそらく目をつむり、眉間にシワを寄せ、歯を食いしばって屈辱に耐えていたんだろうと思います。
そんな母を尻目にスカートの中では手の動きがエスカレートしていきます。尻たぶから下へ。股の隙間を伺おうとしています。
母もその意図を察して必死で股を閉じあわせます。
しかし手の動きは狡猾で、母の努力の甲斐もなく、そのほとんどが太ももと股関の隙間に押し入ってしまい、そうなっては股を締めるほど、手の存在を感じる事になってしまいます。
躊躇した母の締め付けは男の手の動きを助ける結果となり、容易に手のひらを上に向けられてしまったんです。そこにはそう、女の恥辱の源『性器』が。

その箇所を指がとらえた瞬間、母は

『ああぁ…』

と、小さな声で艶かしく息をはいたそうです。
ただそれは感じた風ではなく、落胆や諦めの声だったように思えました。
11/12/19 23:56 (dF53jX3P)
13
投稿者: 紅鮭
その日の母への責めは執拗でした。なぜなら、この先の事を考え、布石をうっておかなければならなかったそうです。

丸さんは大胆に、かつ丁寧にその部分を指でもて遊んでいきます。ナイロン地の下着越しに、引っ掻くようにしたり揉みほぐすようにしてみたり…。
母の様子を伺いながら動きを止めたり、また動かしたりと…その度に微妙に反応する母の身体、腕を押さえにきたり、腰を引いて指から逃れようとしたり、股を閉じあわせようとしたり。ただ、どれも力なく形だけといった感じだったそうです。
おそらく「私は抵抗している。無理矢理触られているだけ…」そんな体裁を必死に保っていたんでしょうね…。

一方で丸さんは左脇に抱えていたビジネスバックを手に持ち換え、右手は母のスカートの中に差し込んだまま左手のバックを母の足の間に徐々に割り込ませていきます。
意識はなぶられている局部に集中していて足元などは無頓着になっていても仕方なく、簡単に占領されてしまいました。
股を割るバックに気づいた時、

「足を閉じれなくされた」

と母は思ったでしょう。確かにそれもあります。でも丸さんの目的は他にありました…。

その日の凌辱劇は母が電車を降りる瀬戸際まで続けられました。母は終始小刻みに震え、やっと責めから解放された時にはフラフラになっていたそうです。

さすがにここまでされると普通の女性なら何か対策を考えるでしょう。警察や家族に相談、通勤手段を換える、服装を考える、などでしょうか?

母の場合は「服装」でした、ただ勤め先の学校には講師にも服装制限があり、女性は紺か黒のスーツにスカートと決まっています。
困ったであろう母は…。

次の日、いつものように母を補足した丸さんは、その服装を見て「何か違うな」と思ったそうです。
確かにスカートの丈は下がり膝下までありますが生足です。
しかし、大きな違いは触ってみてわかりました。
「お尻が平たく固い!」
それにいつも少しは抵抗を試みる母が、その日はほとんど身動きすらしません。相手の出方を伺っているようです。
構わずスカートを捲り、手が侵入していきます。そして尻たぶへ…。
ガードルだったそうです。しかも、かなり厚い生地な上におへそから太ももの付け根までありそうな。
触っても生地の感触しかありません。おそらく母の方も手の感触を遠くに感じれた事でしょうね。

さすがに丸さんも攻めあぐね、というより色欲を削がれたらしく、すぐにスカートの中から手をひいてしまったそうです。
それからの数日、毎日確かめてみたものの、母のガードル履きは変わりません。その度に諦めるしかなく、代わりに母からは余裕すら感じられるようになっていきました…。
11/12/20 16:18 (VU3W0zE9)
14
投稿者: (無名)
凌辱の様子が詳細に書かかれていて凄く読みごたえがあります。続きがまちどおしいです。

11/12/20 18:09 (KlhavjL6)
15
投稿者: (無名)
良いですね~
期待以上の展開。
11/12/22 23:53 (5aJ0zXfR)
16
削除済
2012/01/01 08:23:52(*****)
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