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危険なレイプ願望~女子大生みき~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:危険なレイプ願望~女子大生みき~
投稿者: 俊樹
1

私は就活を終え、来春から社会人になる大学生です。

つい先日、一生悔やんでも悔やみ切れない取り返しのつかない軽率なことをしてしまいました。

誰にも話せないし相談も出来ません。

せめてこのような場で吐き出したくて。

よかったら聞いてください。


私には小さい頃から「レイプ願望」というか征服願望、とでも言うのでしょうか、、そういう恥ずかしい思いがありました。

厳しく育てられ、自分で言うのも何だけど、真面目で優秀なほうではあったと思います。

中学のときから、任期ごとに級長なんかを任せられ、成績も地元の偏差値60台の高校を狙える程度でした。


 そんな私に変化が現れはじめたのは3年になった頃でした。


 何もかも抗ってみたくなった、というか、、


それでも悪いことは出来ず、せめて彼氏を作ることくらいはと、受験のこの時期になり同級生と付き合いはじめ、キスまでは中学のときに経験しました。

 高校生になり、私は更なるものを求めていましたが、やはり進学校の男の子相手では、、大した経験は出来ません。

 高校3年間は、2人の男の子と交際はしましたが、、、私は未経験のまま私は大学生になりました。


※本作は、8月初旬に私が投稿した、

「後悔のレイプ~女子大生みき~」

を、編集・加筆の上再投稿したものです。
 
2021/09/06 03:48:32(pdMsGXH2)
117
投稿者: 俊樹

 「相手は誰なの?、、、ちゃんと話しなさい」

 私の告白を聞いた母は、驚きを隠せないまでも、努めて冷静に私を問いただした。

 次々に明るみになる私のこのひと月半、、

 相手が特定できないこと
、、つまりはそれほど多数の性交があったということ、、その多数の性交の理由がレイプであるということ、、そしてそのレイプのきっかけを自ら作ったこと、、、

 途中から母は涙を流し、全てを聞き終わると、、私は母に殴られた。

 「馬鹿なことしてっ!」

 母は私を抱きしめて泣いた。


 
 それから、、、母が父に話したことで事態は急展開する。

 父は激昂し、私の堕胎の手配と同時進行で警察に被害届を出した。

 私の意向も確認せぬままに、、、


 それにより、まず自宅が判明していたノリアキが逮捕され、そこからミノル、そしてリョウが逮捕となった。

 あと、ネットのログを辿ってシンジ、タカノリも逮捕、未成年のヨシキも補導された。

 結果、シンジは勤め先を解雇となり、唯一の妻帯者であったタカノリは、女子大生を犯したとあって奥さんから離婚を突きつけられた。

 やはりヨシキも学校に知れることになり退学となった。

 リョウは、自営業であったが、勾留され数週間も業務が滞ったことで経済的に大ダメージを追い、会社を潰す羽目になった。

 それだけではない、
 
 私の友人ら全員、警察から事情を聞かれることとなり、特に私と関係を持ったケンタは、強姦ではないという判定ではあったが、卒業をあと数ヶ月に控え停学処分となり、内定先にも知られることとなり、取り消しを受けた。

 親友二人も、一応被害者としてだが警察から聴取され、特にアカネは恥辱の質問を受けるはめになった。

 二人は寛大にも許してくれたが、、、

 
 私の軽はずみが結果多くの人の人生を狂わせた。
21/09/13 01:45 (MiUyqSJ.)
118
投稿者: 俊樹

 私はいたたまれず、学校を辞めることを望んだ。

 しかし、卒業まであとわずかであるということ、私がきっかけを作ったとはいえ「被害者」であるということ、そして何より父の強硬な反対を受け、卒業まで休学という異例の措置を取った。

 私は父の単身赴任先である東京に移され、父の監視下で卒業までの日々を過ごすことになった。

 私の卒業後の就職先も同じ関東にあったこともその理由だ。

 「情けないマネをして、、お前をそんなだらしない女に育てた覚えはない!」

 父は、毎日のように私に罵声を浴びせた。


 そうじゃないでしょ、、、締め付けて、私をこんな風に育てたのはお母さんとあなたじゃない!

 溜まり兼ねた私は、東京に来て数日で、父と口論をするようになった。

 
 部屋に篭り、泣いていた私の携帯に、着信が入る。

 
 ナオトだった。
21/09/13 02:08 (MiUyqSJ.)
119
投稿者: 俊樹

 「ナオト、、、」

 「久しぶりだね、、、どうして黙って行っちゃうのさ?

 アカネちゃんからだいたいは聞いたよ」

 
 私が東京に引っ越したことは、アカネとリコにしか話さなかった。

 私の妊娠のことで大事件になり、ナオトには合わせる顔もなく、私自身、手続き等母任せで大学にも以来足を運んでいない。

 「美貴ちゃんが一番辛いだろうと思ったから」

 ナオトが連絡してこなかった理由はそういうことらしかった。

 事情が事情だけに、自分よりアカネやリコのほうが支えになるだろうと。

 確かに他の男の子供を宿して、ナオトの前に出れなかった。

 「東京のどこに居るの?

 僕の卒業後の勤務先も関東だと言ってたよね、

 僕もそっちに行くことになるから出来るだけ美貴ちゃんの近くにしようと思って」

 ナオトが、、来てくれる、、、しかし、

 「、、、アカネから全部聞いたんでしょ?」

 「聞いたよ。その上で話してる。
 僕は美貴ちゃんと別れたつもりはない」

  
 私を見捨てる人ばかりじゃない、、、
 
 私は泣きながら、所在をナオトに伝えた。


 「必ず迎えに行く」

 ナオトは私にそう言った。

21/09/13 02:25 (MiUyqSJ.)
120
投稿者: 俊樹

 翌週に、ナオトは物件を探すためこちらに来た。

 約二か月ぶりの再会だったが、、会った瞬間涙が出た。

 「美貴ちゃんがこんな涙脆いとはね」

 私の立場になれば、、誰だって泣くよ、、、

  
 私たちは不動産屋巡りという名のデートをした。

 ナオトとの、初めてのデートになった。


 夜になり、食事も二人で済ませ、、、

 沈黙になったときにふと考える、、、

 ナオトは、私のことをどう思っているのだろう、、、

 もちろん、、愛してくれているのだろうということはわかる。

 が、、汚れまくった私のカラダのことを、、、
 
 この先、ナオトが抱いてくれることはあるのだろうか、、、

 「どうしたの?また不安そうな顔して」

 不意をつかれ動揺する、

 「また、って、、、私、不安そうな顔してた?」

 無理に笑って返してみるが、

 「そりゃまだ数ヶ月で忘れるのは無理だろうから、、、

 でもね、、僕もアカネちゃんと同じくらい信用してくれていいよ」


 え、、?アカネ?

21/09/13 10:08 (IsnYZADU)
121
投稿者: 俊樹

 アカネは、私から話を持ち出す前から「信じて」と言い続けてくれていた。

 その言に偽りはなかった。

 私の愚行を全て話し、自ら凌辱を受けることになったにも関わらず、私を責めることは一切なかった。

 私は世界中で、アカネを一番信頼していると言える。
 
 「アカネちゃんだけじゃない、、美貴ちゃんには僕もいる」

 ほんとに?

 本当にアカネと同じように信じていいの?

 「なら、、ナオトに聞いてみたいことがある」


 私がそう切り出すと、ナオトは私の手を握り、

 「なに?」

 何でも聞いてよ、という笑顔だった。

 その笑顔に相応しくない質問をすることになるのだが、

 「ナオトの思ってることを知りたい、、、

 私は、、こんな薄汚れた女だよ、、

 実際、ナオトは見たし、、聞いたし、、、

 それで何でまだこうして居てくれるの?」

 
 話しながらまた私は泣いた。

 一生消えない傷なんだ、、、今私は悟った。

 二度と私は綺麗なカラダに戻らない。

 「そういうことか、、、何とも思ってない、、ということはないよ、もちろんね。

 好きな女の子が他の男とSEXしてて、それを見せられて、助けることも出来なくて、、、

 もちろん辛かったよ」

21/09/13 12:58 (IsnYZADU)
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