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1:危険なレイプ願望~女子大生みき~
投稿者:
俊樹
1
私は就活を終え、来春から社会人になる大学生です。 つい先日、一生悔やんでも悔やみ切れない取り返しのつかない軽率なことをしてしまいました。 誰にも話せないし相談も出来ません。 せめてこのような場で吐き出したくて。 よかったら聞いてください。 私には小さい頃から「レイプ願望」というか征服願望、とでも言うのでしょうか、、そういう恥ずかしい思いがありました。 厳しく育てられ、自分で言うのも何だけど、真面目で優秀なほうではあったと思います。 中学のときから、任期ごとに級長なんかを任せられ、成績も地元の偏差値60台の高校を狙える程度でした。 そんな私に変化が現れはじめたのは3年になった頃でした。 何もかも抗ってみたくなった、というか、、 それでも悪いことは出来ず、せめて彼氏を作ることくらいはと、受験のこの時期になり同級生と付き合いはじめ、キスまでは中学のときに経験しました。 高校生になり、私は更なるものを求めていましたが、やはり進学校の男の子相手では、、大した経験は出来ません。 高校3年間は、2人の男の子と交際はしましたが、、、私は未経験のまま私は大学生になりました。 ※本作は、8月初旬に私が投稿した、 「後悔のレイプ~女子大生みき~」 を、編集・加筆の上再投稿したものです。
2021/09/06 03:48:32(pdMsGXH2)
投稿者:
俊樹
67
「お待たせ、美貴、、、何だか、、今日は綺麗だね」 待ち合わせ場所に、私はナオトとケンタより先に着いていた。 これから起こる辱めを考えると落ち着かず、かなり早く家を出ていた。 服装は、リョウからジーンズを含め地味なコーデを禁止され、可能な限り色っぽくしてこいと命じられていた。 ノースリーブにカーデを羽織り、スカートはやや短めのフレア、、 命令された通りだとなんだか悔しいので、求めてる感じを殺してシックなものを選んだ。 どのみち、脱がされてしまうのだが、、 既に犯される覚悟は出来ていた。 実際、この二週間足らずの間に、何人の男に、、何回犯されたことか、、、 既に私の羞恥心というものなら壊されていたと思う。 事実、私は感じており、ただ、それを表に出さないのはギリギリのところで私のプライドが立ちはだかっていたに過ぎない。 私は、男たちに呼び出されていない日は、自分で慰めるようになってしまっていた。 元々、オナニーなんか、週に一回するかしないかだったのに。 だんだんと辱められることを無意識に受け入れ始めてた。 私に限ってそんなことはない、、、そう思っていたが、ようやく私は、私の考えていることが理解でき始めた。 「受け入れないと、これ以上は耐えられない。壊れてしまうよ、、美貴」 私が私にそう警告していた。
21/09/09 19:38
(KFygf.Iz)
投稿者:
俊樹
「壊れてしまう」、、 それは、例えば自ら死を選ぶ、、それが極端だとしても警察に駆け込む、親に助けを求める、、、 自殺はともかく、既にそうすべき段階だったのかも知れない。 しかし、それを回避できるなら、、そのために長らえるために必要な「妥協」であれば、、、 私を護ろうとする心の声と、プライドが、、私の中で交錯している時期だった。 そんなときにリョウから、更なる過激な命令を受けてまさに思案のしどころであった。 今からでも間に合う。警察か親に助けを求めれば、ナオトたちの前で恥ずかしい思いをせずに済む、、、 そう考えていた。 しかし、それを最終的に打ち砕き、私を失意させたのはヨシキだった。 グループ掲示板には、リョウとノリアキ、ミノル、そしてヨシキが残っていた。 リョウはヨシキに見せるために、この間の公園での私のレイプ動画を上げていた。
21/09/09 20:01
(KFygf.Iz)
投稿者:
俊樹
「これ、、犯されてるの美貴さん? リョウさん、すごいの撮れましたね!」 「だろ?ヨシキ、、おかずにしてくれ。 今度、もっとすごいの撮るから楽しみにな!」 「え?また美貴さんと会うんだ、、羨ましいです」 「ならヨシキも美貴を呼び出せばいいじゃん。 美貴、見てるよな?ヨシキの命令も絶対だぞ!」 二人の勝手放題のやり取りをもちろん私も見ていた。 そしてリョウは、今回の件のためにある「保険」をかけた、、、 それは、万一私が通報し、リョウたちの身柄が押さえられても、その段階でヨシキが動画をアップする、、という保険だ。 「そういうことだ、美貴、、、ヨシキは俺からの定期連絡が途絶えた段階で、お前の動画をばら撒く手筈だ」 結局、すべてはこの「切り札」の動画だ。 私は最悪、警察や親に告白する覚悟は出来つつあった。 ナオトやアカネたち、友人に知られ、絶交されても自分が悪いのだから。 しかし、世間の晒し者にまでなる勇気、覚悟はなかった。 それなら死んだほうがマシだ。 死ぬくらいなら、、、 と、私はナオトとケンタの前で裸になる決意をした。
21/09/09 20:14
(KFygf.Iz)
投稿者:
俊樹
指定されたのは、例の城址公園の二つ手前の駅で、そこからほんのすぐのところにミノルが迎えに来ていた。 「お、、今日は美貴ちゃん、、お洒落だね」 ミノルの言葉にリアクションのない私を、ナオトとケンタは訝しく思っただろう、、、 「この二人だな、友達って、、、ついて来なよ」 どうやら連れていかれたのはノリアキのマンションらしかった。 「待ってたぜ、、今日はまともな服じゃん」 リョウの出迎えを受け、寝室のようなところに3人とも招かれた。 「早速はじめようか、、美貴、事情は話してあるんだろ」 私の手を掴み、抱き寄せるリョウに、 「それが、、話してません」 リョウは驚いて握った私の腕を離し、 「話してないって、、じゃあどう言って連れてきたんだ? 君らもどうして来たんだよ?」 初めてリョウとナオトたちの間で会話が交わされた。 「美貴ちゃんに来て欲しいと言われたので来たんですが、、、」 「そなんだ、、理由は聞かなかったの?」 「、、はい」 「疑問に思わなかったの?ただ来て欲しい、なんてさ、、、」 「それは、、思いましたけど、彼女が何か困ってたみたいでしたので」 困ってた、は当たってるよな、、と言い、リョウは事情を説明し始めるが、 「待って!、、話さないでください、、お願いです」 私は今にも泣き出しそうだった。 事の顛末だけは知られたくない、、、
21/09/09 20:27
(KFygf.Iz)
投稿者:
(無名)
「なら美貴、、自分から話せよ。 説明なしでは、彼らも納得せんだろ。 自分の言葉で説明して、彼らを納得させてやれよ」 でも、、何て話したらいいの、、、 リョウの手から離れた私は、その場に座り込み、、同じように二人は私と面と向かって座った。 リョウたち3人は、私たちの様子を眺めていた。 「美貴ちゃん、、構わないから聞かせて」 ナオトの言葉に遂に泣き出してしまう。 彼らからすれば、私が泣いてることが事の深刻さを示していただろう、、、 あの美貴が泣いてる、、、 そんな風に思ったのではないだろうか、、、 「訳があって、、今からこの人たちに、、、 、、抱かれるから、見てて」 私は極最小限に説明を留めた。 二人はやはり驚いている様子だ。 異なるのは、ケンタが驚愕の表情に対し、ナオトは珍しく怒っているような態度だった、、 「どういうこと、それ、、そんなの見てて、って言われて『はい』なんて言えないよ!?」 どう話せばいいの、、、 「そりゃお兄ちゃんの言うとおりだな。 このまま問いただしてと美貴はしゃべらないだろうから、俺から極簡単に説明するよ」
21/09/09 20:52
(KFygf.Iz)
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