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クスリ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:クスリ
投稿者: 貴之

あまり良くない方法で手に入れた錠剤を眺める。
結構な量を購入したのに、もう6錠しか残っていない。
透明な瓶を揺らすと、白い錠剤がカラカラと鳴った。

ーーーーーーーーーー

幼い頃、刑事ドラマのワンシーン・・・薬を浸した布を口に当てられ、気絶する女性にドキドキした。
中学に上がる前に、それが性欲なのだと・・・しかも、異常なものなのだと認識した。
だから、誰にも秘密にしながら過ごした。
そしてその頃から、私は自分に触れていた。

深夜に、鍵を閉めた自分の部屋のベッドで、ゆっくりと触った。
頭の中には、あのドラマの女優のように気絶させられた自分がいた。
そして、あのドラマとは違い、私を囲んで身体中を撫でる男達に囲まれていた。
そんな妄想の中で、声を押し殺しながら 何度も果てた。


ーーーーーーーーーー

シャワーを浴び、持参したバスタオルで髪を拭きながら、視線だけで時計を探した。
ナイトテーブルに置かれた小さなデジタル時計が、19:44と光っていた。

知り合いに会わないように、わざわざ1時間半も電車で揺られないと着かない土地で、名前を偽ってウィークリーマンションを借りた。
見た目は、少し綺麗な2階建てのアパートだった。
借りた瞬間から最低限の家具が揃う場所は、私の計画にとても理想的だと感じた。

 
2021/08/06 10:34:47(7dJF6LRm)
17
投稿者: 貴之

男の指が、錠剤を一粒つまんだ。
近づけられ、口を開くと舌の上に錠剤が置かれた。
そしてまた、奉仕が始まる。

そんな事が、5分か10分ごとに繰り返されていった。
そして4錠目を舌に乗せられる頃、睡魔が高まってきた。
ぼうっとした意識で、差し出された錠剤に舌を伸ばした。


「・・・どうした?」

男は楽しそうに私を見ていた。
ニヤニヤと笑いながら、両手で私をベッドに寝させる。

「寝るのか?・・・寝たらまた・・・犯されるぞ・・・」

男は私の手を掴み、足を開いていく。

「ほら・・・もう手に、力が入らない・・・ほら・・・」

持ち上げられた私の手は、男が離した瞬間にドサッとベッドに落ちた。
見えている・・・
途切れそうになりながらも、まだ意識がある・・・
なのに力が入らない・・・


21/08/09 12:22 (WfSX6ivr)
18
投稿者: 貴之

「・・・どうした?・・・抵抗しないのか?」

男は私の目を見つめていた。

「抵抗しないなら、このまま入れるぞ・・・ほら、また犯されるぞ・・・」

ニヤニヤと笑いながら、私の股間にチンポを擦り付ける。
私の頭を掴み、見せつけながら、ゆっくりと挿入していく。

全身が麻痺している。
力が入らない。
・・・なのに、快楽は伝わってきた。

クチュ・・・クチュ・・・クチュ・・・
卑猥な音だけは、はっきりと聞こえていた。

男の声は、頭の中で反響するように こだましていた。
淫乱・・・変態・・・そう罵りながら、男はピストンを早めていった。



21/08/09 12:26 (WfSX6ivr)
19
投稿者: 貴之

「・・・真希」

名前を呼ばれたが、動かなかった。
目を動かす事さえ苦労していると、頭を掴まれ引き寄せられた。

見ると、いつの間にか違う男がベッドにいた。
ピストンに揺れる視界に、今、私を犯しているのとは違う男の顔が見えた・・・
脂ぎった顔の男が、私の名を呼びながら、だらしなく開いたままの口に舌を入れてきた。

左手が誰かに掴まれた。
チンポを握らせた私の指を両手で掴み、扱いていく。

乳首が摘まれ、別の手が乳房を乱暴に揉む。
太ももを撫でられている。
口の中で舌がウネウネと動いている。

私は、私のものではないカメラのレンズを見ながら、意識が無くなっていくのを感じた。



21/08/09 12:34 (WfSX6ivr)
20
投稿者: (無名)
拝読いたしました。
興奮しますね。
続きお願いいたします。

21/09/28 13:02 (6ET7PuIQ)
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