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1:新しいお母さんと幼い姉妹
投稿者:
桃香
桃香は10歳。小学校4年生。
上に12歳の姉、茉里香がいる。 実母は2年前に亡くなり、38歳の会社役員の父秀人と3人で暮らしていた。 父が再婚し、新しい母が家に来た。 父の会社で、秘書をしていた34歳の優湖である。 新しいお母さん、きれい..。 最初の印象はそうだった。 一緒に生活し始めると、頭が良くて二人の姉妹の事は、どんな小さな事でもすぐ理解してくれるし、普段は良く面倒も見てくれた。 ただ桃香にとっては、夜は新しいお母さんがお父さんを独占してしまうのが、ちょっと寂しかった。 新しいお母さんが来て2ヶ月経った。 姉の茉里香の様子がおかしい。 笑わなくなったし、何かを恐がっているみたい。 桃香にも、やがてその原因が分かってきた。 桃香と茉里香は、去年から別々の部屋をもらっている。 週末の夜、9時ころ、お母さんが姉を呼びに来るのだ。 姉はお母さんに連れられて、一階へと降りていく。 そして、新しいお母さんが来る前に改築された、一階のお父さんお母さんの寝室へと連れて行かれる。 桃香は姉が心配で、そっと階段を降り、両親の寝室のドアに耳を押し付けて、中の様子を探ろうとしたことがあった。 「さあ、まだ言うことを聞けないの? 早くしなさい。 お父さんが、待ってるのよ。」 「赦して。 お母さん..。 私、出来ないよ..」 その後、バシっ、バシっ、と叩くような音がして、再び姉が、 「ごめんなさい。茉里香、言われたとおりします。」 と謝っている声がした。 桃香は恐ろしくて、それ以上は聞けなかった。 翌朝早く、桃香は、茉里香が風呂に入ろうとしてる後ろ姿を見てしまった。 ショーツを脱いだ姉のお尻には、赤い何本もの線が走っていた。 桃香が、「あっ!」と小さな声を上げてしまったので、姉に気づかれた。 振り向いた姉の目は、夜通し泣き続けたように腫れぼったく、胸は膨らみ始めた乳房の上下を挟むように、お尻に着いてるものとは違う2本の赤い線が印されていた。 さらに、そんな胸を隠そうとした姉の腕、手首にも同じような線が..。 姉は慌てたように、浴室に入ってしまったから、姉の身体はそれだけしか見れなかったが、さらに桃花が恐く思ったことがあった。 桃香が洗濯物のかごを覗くと、一番上に姉の白い綿のショーツがあった。 摘まんで拡げてみると、クロッチの二重の部分に、思春期の女の子に良くありがちな黄色い染みだけでなく、明らかに血と思われるものや、普通のおりものとは違う匂いのも大量に着いていた。 性的虐待とか難しい言葉は知らないけど、桃香はお姉ちゃんが、両親の寝室で、エッチで辛いことをされてるんだ、と言うことは想像できた。 その日の午後、両親が外出した時に、桃香は姉に、昨夜何をされたのか?と聞いてみた。 最近急に、思春期のお姉さんらしく、きれいになってきた姉は、じっと桃香の顔を見て、何か言いたそうだったが、次第にその目に涙が溢れてきた。 「ごめんなさい、桃にもまだ言っちゃだめ、って言われてるの。」 そう言うと、茉里香は階段を上がって自分の部屋に入ってしまった。 桃香の部屋と茉里香の部屋は、二階の隣同士にある。 桃香が自分の部屋で姉の事を心配していると、隣の姉の部屋から、茉里香の荒い息づかいが聞こえたような気がした。 耳を壁に着けると、確かに姉の息づかいや、小さな声での呟きのようなものまで聞こえた。 「あっ..、ああ..。 茉里香、オナニーします..。 お父さん、茉里香のオナニー..、見てください..」 オナニー? もしかしたら、友達とのエッチな話に出てきた、自分で自分のいやらしいところを触るあれのこと? お父さんに見てもらう? そんなこと、ある筈ない。 お姉ちゃんはもう、胸も大きくなってきたし、ずっと前からお父さんとはお風呂にも入らなくなってる。 分かんない! お姉ちゃん、週末の夜にお父さんとお母さんからどんな事をされてるの? そして、私だけ仲間外れ? 桃香も次第にあまり笑わない女の子になってきた。
2021/08/25 03:52:29(4FYlAq/V)
投稿者:
桃香
茉莉香は鎖から下ろされ、テーブルの上に寝かされた。
テーブルと言うより、荒削りの厚板で、これまで作業台として使われていた物だ。 茉莉香は全裸の痩せた身体を、その台に磔にされた。 両手足だけでなく、太股と腰にも皮のベルトが巻かれ、下腹部は全く動けなくされた。 「消毒はしてやる。」 牧田が茉莉香の下腹部に吹き付けたのは、市販の焼酎に過ぎなかった。 「さあ、針を刺すぞ!」 茉莉香の一本も毛の無い下腹部に、牧田の指で木綿針を5本束ねた針が刺し込まれた。 「くっ!」 茉莉香は、これ迄も、乳首や小陰唇などの敏感な部分に、針を刺されたことはある。 刺した相手は皆、茉莉香の痛みと共に、その淫靡な雰囲気を楽しんでいた。 それがこの牧田は、そんな雰囲気ではなく、とにかく茉莉香に痛みを与え、苦しめる事自体が楽しいのだ。 グサッ、グサッ、と連続して、茉莉香の下腹部に束ねた針が刺さっていく。 本来の彫り物は、まず筋彫りで輪郭を書くのだろうが、牧田は直接フリーハンドで、茉莉香の下腹部に、「奴隷」と言う画数の多い字を彫り込もうとしていた。 使われているインクも、刺青用ではなく、家に有ったものを使っているだけだ。 一度刺された部分は、針が抜かれても痛みが治まらない。 それに牧田は、茉莉香が痛みに苦しむのが見たいのだ。 刺す時もわざと肌に対して傾けて刺してみたい、抜く時も真っ直ぐ抜かずに、切っ先をピッ!と跳ね上げて皮膚が破れるようにしたりした。 「うっ!」 「ああ!」 「ひっ!」 「ぐっ!」 くぐもった茉莉香の苦痛の声が部屋に流れる。 この時に、小さな子供のように大声をあげて泣きわめいても良かったのだが、それだとかえって牧田が厭きてしまうかもしれない。 茉莉香は、 「痛みを感じてるけど、それを懸命に耐えているって思わせなくちゃいけない。 そうすれば、もっと痛くするにはどうしょうか?って考えながら彫るから、きっと長くしても厭きてこない。」 と痛みを苦しみながら、妹のために必死に考えていた。 「よし、今日はこれくらいにしてやるか!」 牧田が針が置いたのは、もう夜の12時を越えてた。 茉莉香の血だらけの下腹部に、どぼどぼと焼酎が流された。 「.....!」 茉莉香は、悲鳴にならない悲鳴をあげて気絶した。 茉莉香と桃香は、別々のゲージの入れられた。 それぞれのゲージには、水の入った犬用の食器だけが置かれている。 一度拷問用の部屋を出ていった牧田は、犬用の首輪とリードを二組持って来ると、桃香と茉莉香を再びゲージから出し、首に首輪を嵌めると、四つん這いにさせて庭を引き回した。 庭の一角に、かなり深い穴が掘ってあった。 「大小便は、ここでするんだ。」 牧田から言われて、二人はその穴におしっこをしたが、とても大の方は出来るものでは無かった。 二人が大便をせずにいるのを見て、牧田は直ぐに浣腸をした。 それも、200cc用の大型ガラス製浣腸器でだ。 今度ばかりは、茉莉香の 「妹は幼すぎます。 妹の分は私が...」 と言う庇いも無駄だった。 痩せた姉と、まだ思春期に入ったばかりの妹は、二人とも200ccのグリセリン浣腸を受け、激しい腹痛と惨めな恥ずかしさに泣きながら、寒い星空の下で、地面に掘られた穴に尻をつき出して、ビリビリビリと恥ずかしい音を響かせて排便させられた。 再びホースの水で全身を洗われた後、汚いボロボロのタオルが与えられ、濡れた身体を拭くことが許された。 その後ゲージに戻された二人に、その日初めての食べ物が与えられた。 固くなりかけた食パンが二枚だけ。 マーガリンもジャムも、もちろん副食となる食べ物も全く無い。 それでも茉莉香は、水に浸けて柔らかくしたパンを飲み下した。 妹が拷問れないように、まだまだ自分が過酷な拷問に耐えなくてはいけない。 そのために、無理にでも食べておくんだ! そしてその後、深夜にも関わらず、再び牧田は茉莉香の肌への刺青を彫ることを再開した。 茉莉香の下腹部は、もう全体が赤く腫れて熱を持っている。 それにも関わらず、牧田は針を刺し続けた。 今晩中に、奴隷の二文字を彫り込んでしまうつもりだ。 ところが、真夜中だと言うのに来客があった。 優湖だった。 必死に牧田の居所を探し、夫にも何も言わずに、たった一人で車を運転して来たのだった。 「夜分すみませんが、どうしても下の娘は、直ぐに連れて帰ります。 どこに居ますか?」 疲れきってはいたが、必死の優湖の表情に、牧田はたじたじとなった。 「下の娘は、檻には入れてるが、まだ手は出してないよ。 案内しよう。」 牧田の案内で、桃香の入れられていたゲージの所に着くと、優湖は大声で桃香を呼んだ。 「桃香ちゃん!無事ね? 良かった..、本当に良かった..。」 恐ろしい中でも疲れから、うとうとしていた桃香は、継母の声に驚いた。 「お母さんなの?本当にお母さん?」 目を見開いて、自分には優しい継母の顔を見上げる。 「さあ、桃香ちゃん。家に帰るわよ。 ここを開けてちょうだい!」 そう言われて、牧田はゲージの戸の鍵を解錠し、戸を開けた。 優湖が、身を乗り入れて、ゲージの中から桃香を引き出そうとする。 その時、牧田は優湖の背中を押した。 バランスを崩してゲージの中へ倒れ込んだ優湖の後ろで、ゲージの戸が閉められた。 「何をするの! 直ぐに開けて!」 わめき散らす優湖だったが、牧田は薄ら笑いを浮かべて取り合わない。 以前は奴隷にされていた優湖だ。 自分が油断から、今また奴隷とされかけている事を理解した。
21/09/04 14:44
(bC6aNUej)
投稿者:
桃香
優湖と桃香は、ゲージの中で抱き合って、直ぐ前の作業台の上で、茉莉香が下腹部に刺青をされてあげる苦痛の声を聞くしかなかった。
朝方、彫り上がった刺青に、焼酎を吹き掛けられて、茉莉香が死ぬ直前のような悲鳴をあげた後、牧田はやっと二人の入っているゲージに近づいた。 「旦那は知ってるのか?」 牧田の問いに優湖は、 「もちろん知ってるわ。 直ぐに私とこの子をここから出しなさい! 貴方、捕まってしまうわよ!」 と捲し立てたが、牧田は薄ら笑いを浮かべて言った。 「俺が捕まるなら、貴女も同じだろう! 自分の娘を売るんだからな。」 優湖が何も反論出来ずにいると、牧田は作業台から完全に気を失っている茉莉香を引き擦り降ろし、優湖達の前に抱えてきた。 「ほら、お前から買った娘は、こうしてやったぞ。」 牧田に両脇から羽交い締めされて立たされた茉莉香の下腹部には、黒のインクで「奴隷」と下手な字が彫り込まれ、焼酎で洗われてはいたが、まだ出血が続いている上、下腹部全体が赤く晴れ上がり、見るも無惨な状態になっていた。 「まず、こいつを徹底的に責めてやるつもりだ。 それから奥さん、あんたの番だが、それまでも俺の性処理はしてもらおう。 こいつは虐めるには面白いが、痩せすぎてあまり抱き心地は良くなさそうだ。」 そう言いながら牧田は、片手を伸ばして、気を失ったままの、茉莉香の乳首や割れ目をまさぐる。 「奥さんって、本当に鬼畜だよな。 こんな年端もいかない娘を貸し出しして。 こいつは、乳首もビラもクリも、もうそこらの大人よりぐちゃぐちゃじゃないか。」 牧田が茉莉香の変形した乳首を摘まんで引っ張ると、茉莉香がうめき声を上げて、目を薄く開けた。 「おっ、お嬢ちゃん。目が覚めたかい? よしよし、俺がどんな刺青を彫ってやったか、見せてやろう。」 茉莉香は、拷問れない部屋の壁に備え付けられた姿見の前に立たされた。 そこには、もう生きてはいないような女の子の姿があった。 下腹部の血にまみれた刺青もだが、痩せて皮膚に張りの無い身体、ただ細く骨のような手足、そして生気の無い顔..。 自分自身のそんな姿を見て、茉莉香は 「こんな身体で、新しい主の興味をいつまで私に向けることが出来るかしら..」 と思っていた。 私がダメになったら、妹が...。 妹のために、出来るだけ私が、主の責めを引き受けなくちゃ..。 その時、牧田が聞いた。 「おい、新しい刺青はどうなんだ? 刺青されて、どう思う?」 茉莉香は、とっさに答えた。 「私..、もうこんな身体にされちゃったんですね..。」 「そうだ、刺青されたんだぞ。 もう人並みの身体じゃないんだ!」 「悲しいです..。 もう、これからは、ご主人様から虐められるだけの運命なんですね..。」 牧田は単純に思った。 よしよし。良い感じじゃないか! これは、ますます虐めたくなるな。 どうせ、闇に葬ることになるんだ。 せいぜい楽しませてもらおう! 「ご主人様..、お願いです..。」 初めて、茉莉香の方から牧田に話し掛けた。 「おっ、何だ?助けてくれ、放してくれ、とかなら聞かんぞ!」 「分かっています。 こんな身体にされたんだから、たとえ解放されても、もう普通の女の子みたいに、学校に行ったりおしゃれをしたり、なんて出来ないくらい..」 「良くわかってるじゃないか! 願い事を言ってみろ。」 「ありがとうございます。 あの女の子、妹なんだけど..、とっても良い子子なんです..。 だから、妹にしたいって思ったことも、全部私にしてください! 私、それで死んでも良いですから!」 血を吐くような、と言う台詞が似合っていた。 茉莉香の迫力に、牧田の方が退きそうだった。 「ああ..、あ、分かった。 そうしてやる。」 「ありがとうございます! 本当にありがとうございます。 そのお約束を守ってくださるのなら、ご主人様から責め殺されても本望です。」 茉莉香は、本当に涙を流していた。 気押しされた牧田は、話を別の方向に持って行こうとした。 「あのおばさんは、お前と妹の母親だろう? 母親に酷いことをするのは、かまわないのか?」 「継母です。 でも、妹には優しくしてくれました。」 「お前には、違ったみたいだな。」 「仕方ないです。私が可愛くない娘だから..」 話をすればするほど、牧田は茉莉香に対して、不思議な気持ちが膨らんでいった。 「こいつ、自分から俺に、責めていいよ、って言ってるみたいじゃないか? しかし、この小娘が、そんなハードMとも思えんし..。」 茉莉香は与えられた水を飲むと、ありがとうございました、と礼を言うと、言われなくてもきちんと正座した。 「良い子なんだろうが、普通とは違っている。 いや、こんな風にあの継母がしてしまったんだろうな。 しかし、俺も虐めるためにこいつを買ったんだ。 こんな機会は一生にそう有るものじゃない。 楽しませてもらおう!」 牧田は、茉莉香、桃香、そして優湖の3人を、前から用意していた家畜小屋へと追い込んだ。
21/09/05 10:53
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投稿者:
桃香
「お姉ちゃん!お姉ちゃん!」
家畜小屋の中に入れられたと同時に、茉莉香は昏倒した。 桃香が、必死に姉を揺すって、呼び掛ける。 優湖は呆然となっていた。 桃香を取り戻しに来たのに、何故自分が監禁され、奴隷されてしまったのか? 家で茉莉香が、あまりにも素直な奴隷で有りすぎた。 それで、ハードなサディスト相手の茉莉香の人身売買についても、色々な意味で油断だらけだった。 今、監禁されて、やっと昔、今の夫とその先妻から奴隷にされてた時の感覚が蘇ったが、既に遅かった。 茉莉香を売りに出した時は、茉莉香の命も身体も、どうなっても良いと思っていたが、今、自分も茉莉香と同じ立場にされてしまったら、この牧田と言う男のあまりのサディストぶりに、恐怖を覚えてしまった。 目の前で気を失っている茉莉香の身体は、栄養不足、睡眠不足、過労、そして次々と加えられる少女の限界を越えた残虐な拷問に、ぼろぼろになっていた。 桃香が、少しでも姉の身体を暖めようと、自分の裸体を茉莉香に密着させて、両手で抱きついていた。 服を着てるのは、私だけ...。 優湖は、とりあえずスーツの上着を脱いで、莚の上に横になっている二人に掛けてあげた。 もう明け方だろう。 牧田は家畜小屋に、水の入った小さなバケツと、何もついていない安物の6枚切り食パンを一袋入れてから、母屋の方に入っていった。 次に牧田が来たのは、もう日がくれてからだった。 茉莉香は、刺青を彫られた部分が腫れ上がり、高熱を出していたが、 「お前が無理なら、後の二人を責めるから、休んでて良いぞ。」 と言う言葉に、 「私を..、責めてください。」 と自分で小屋から這い出てきた。 その日、茉莉香は、本格的な三角木馬に跨がらされた。 頑丈な木材を組み合わせ、跨がる部分に鉄板を張った木馬である。 跨がらせる前に、牧田は一度茉莉香の股間を拡げさせて、調べてみた。 ビラは色素が沈着した上、一部裂けてるし、クリトリスも包皮が無理やり捲られた状態で放置されたのだろう、不自然に剥き出しの状態になっている。 膣口も色々な異物を挿入されたのだろう、醜く変形し、粘膜の色も、どす黒かった。 アナルも素人目で見て分かるくらい、何度も裂けた痕がある。 いや、割れ目とアナルの間の部分も、傷付いた 痕があった。 股縄を絞められた位で、こんな激しい痕は付かないだろう。 以前にも、三角木馬に跨がらされた経験があるようだ。 とにかく、茉莉香の股間は、とても思春期の女子中学生のものとは思えないほど、痛々しく荒れていた。 それなのに、茉莉香は三角木馬に跨がらされる事を、拒みも嫌がりもしなかった。 後ろ手に縛られて、足場に乗って木馬に股がる。 さすがに木馬の背に股間を当てる時は、ゆっくりと腰を落としたが、跨がってしまうと、 「股がりました。 足場を除けて結構です。」 と自ら牧田に言った。 こいつ、痛いのは平気なのか? とも思ったが、良く観察すると、やはり太股に力を入れて、少しでも痛さを和らげようとはしている。 あっと言う間に、茉莉香の顔から脂汗が流れ始め、時々、 「くっ...!」 と苦痛に耐えようとする声を出し始めた。 滅茶苦茶に荒れてる股間はともかく、見たところは、清楚な思春期の少女が、理不尽で残酷でいやらしい拷問に耐えてる絵になっていた。 「重りだ! 両足に重りを吊るすぞ!」 茉莉香の細い足首に、皮ベルトで鉄アレイが吊るされる。 最初は2キロ、そして更に3キロ。 寒い日だったのに、茉莉香は全身に脂汗をかいて、苦痛に呻いた。 牧田は、そんな茉莉香の乗っている三角木馬を、揺することはしなかった。 代わりに、長く丈夫な一本鞭が、ヒュン!と言う音を立てて飛び、バシン!と言う重い音をして茉莉香の身体に食い込んだ。 数回鞭を受けた後、茉莉香が何か言おうとした。 「どうした?辛いのか?」 牧田が聞くと、茉莉香の言葉は、昨日とほぼ同じことだった。 「私が..、耐えてる間は...、二人にはしないで..、ください...。」 この小娘、もう自分が死にそうなのに! よし、分かった。 これから数日間、こいつばかり責めてやる。 そして、こいつの口から、「お願いです。私の代わりに母を..」って言わしてやる! いや、もしかしたら、その前に、この前掘った穴が必要になるかもしれないな。 痩せて小さいから、埋めやるかろう。 牧田は茉莉香を三角木馬に跨がらせたまま、乳首に穴を開けるために、丈夫で太い千枚通しを手に取った。 茉莉香の目の前で、その千枚通しを見せつけ、これで乳首に穴を開ける、と言い渡す。 茉莉香の顔には、驚く程恐怖心が出ていない。 「わかりました..。」 淡々と、そう答えただけだった。 しかし、乳首を千枚通しで貫かれて、痛くない筈がない。 右の乳首が摘ままれて、根本に千枚通しが食い込んでいくと、 「......!」 と、声にならない悲鳴があがった。 それを見せられていた桃香が、恐ろしさのあまり、失禁、気絶した。
21/09/06 19:13
(qaTQDoeR)
投稿者:
桃香
茉莉香は両方の乳首に穴を開けられ、しかも空いた穴にはピアスなどではなく、重い五寸釘が差し込まれた。
その上で全身を鞭打たれ、茉莉香の跨がった三角木馬の背に、茉莉香が流した尿と血と愛液が流れた。 「どうだ、苦しいだろう?」 牧田から聞かれて、茉莉香は小さく頷いた。 「よし、木馬からは下ろしてやろう。 その代わりに、浣腸責めだ。」 10分後、茉莉香は四つん這いになって、肌や粘膜が裂けて血だらけになった股間を牧田に晒ながら、浣腸されるのを待った。 牧田は特注の、元々は獣医が馬や牛に使う大型浣腸器に、これも特別製の浣腸液をいっぱいに吸い上げて持ってきた。 「酢とクエン酸にタバスコを少し混ぜてる。 多分死にたいと泣きわめくぞ。」 そう言うと、茉莉香のアナルに、わざと痛くするように、ぐりぐりと捻りながら嘴管を捩じ込み、ぐーっと一気に中身を注入していった。 「ぐわあーっ!」 覚悟してたにも関わらず、茉莉香は人間と思えないような悲鳴を上げた。 入れられた途端に、腸の中が焼け付いた。 お腹の中全体が、茉莉香とは別の生き物のように、死にかけた獣のように暴れまわっている。 最後までピストンを押した牧田は、嘴管を抜くと、直ぐに直径が5センチ以上ある栓を茉莉香のアナルに、体重を掛けて押し込んだ。 括れまで入ってしまうと、栓の後ろにある管に繋がったポンプを握った。 それにつれて、茉莉香の体内に入っている栓の先端部分とアナルの外側の部分が、同時に膨らみ始めた。 アナルの内外で膨らむタイプのアナル栓だ。 これをされての排泄は、本当にアナルが裂けない限りは出来ない。 茉莉香は、床の上を激しく転げ回り苦しんだ。 「くっ、苦しい...。 お腹、焼ける..。 死ぬ...。」 正気で言ってるのではなく、無意識に口走っているのだった。 しばらくすると、あれほど苦しんで転げ回っていた茉莉香が、動かなくなった。 「死んだか?」 牧田が見てみると、完全に気を失ってはいるが、時々痙攣はしているようだ。 牧田は、アナル栓のバルーン部分の空気を抜き、まだいくらか太いままで、一気にアナル栓を引き抜いた。 激しく水音がして、匂いがする汚水が床に流れた。 それでも茉莉香は、自分の出した汚水に浸かったまま倒れていた。 牧田が蹴っても動かない。 「まいったな。やっちまったかな?」 さすがに牧田も少し動揺した。 残酷な責めが好きだとはいえ、まだ命まで奪ったことはない。 靴先で茉莉香の顔をつついてみたら、やっと反応があった。 「大丈夫か? もう終わったぞ。」 牧田の問いかけに、茉莉香はやっとのことで顔を上げると、 「ありがとうございます..。 でも、お腹が、まだ焼けるよう..」 と言うと、またがくっと顔を伏せてしまった。 「洗ってやらなくちゃいかんな。」 牧田はそう一人言を言うと、水道に繋いだホースを持ち出した。 先端に細目のノズルを着ける。 そのノズルを、まだ気絶している茉莉香のアナルに挿入した。 水道の栓を開ける。 徐々に茉莉香の腹部が膨らんできた。 栓を締めると、アナルからノズルを抜いた。 大量の水が吹き出す。 これを三回繰り返すと、牧田は自分用に置いていた、ウイスキーミニボトルを持ってくると、倒れている茉莉香の口に入れてみた。 ほとんどは口の脇から流れ出たが、二三口、喉が動いて、呑み込んだ様子だった。 それから数分して、やっと茉莉香は目を開いた。 あれほど酷いことをしたにも関わらず、牧田はちょっとホッとした顔をして、さらに茉莉香に一口ウイスキーを飲ませた。 真っ青だった顔に赤みが指すと、茉莉香は自分がどうなっていたのか、回りの様子から察した。 「ありがとうございます..」 と礼を言う茉莉香に、牧田は 「死んだかと思ったぞ。 今日はこれで終わりにしてやる。」 と言い渡した。 茉莉香は、 「私が汚しましたから、お掃除させていただけますか?」 と牧田に聞く。 「いいぞ。 道具はあのロッカーに入ってる。」 と答えて、牧田は茉莉香が掃除するのを見ながら、ウイスキーを飲んだ。 実は牧田は、性的不能に近い。 女性を虐待することで、性的な興奮はするのだが、勃起、射精は滅多に出来なかった。 茉莉香と桃香に対しても、犯してやる、と言うより、残酷に虐めてやるつもりが強かった。 この茉莉香と言う少女は、これまで責めてきた女と比べて、苦痛に耐える精神力が違い過ぎる。 本当にやり過ぎてしまうかもしれない。 それと、これまでの牧田には無かったことだが、自分をここまで責めた相手に礼を言い、汚物を進んで掃除している少女を見てると、久しく忘れていたが、若い時に感じていた温かいような、切ないような 「良い子だな..」 と言う、気持ちがほのかにしたような気がした。
21/09/07 04:52
(lDFfAfOK)
投稿者:
桃香
それから2日間、牧田は「仕事が忙しい」と言って、本格的な責めはしなかった。
家畜小屋の3人には、朝に一度、コンビニ弁当が与えられた。 しかし、茉莉香はもう食欲がほとんど無かった。 「桃香ちゃん、お姉ちゃん、本当に食べれないの..。 お姉ちゃん、桃香ちゃんが食べてくれると、本当に嬉しい..」 そう言うと、後は目を閉じてじっと寝たきりだった。 3日後の午後、家畜小屋に厚いカーテンが掛けられ、庭の中で何か工事をしてるような音がした。 完全に夜になって、カーテンが取り外された。庭の内に、高さ2メートルの台が出来上がっていた。 ただの台ではない。 台の上に1本の太く丈夫な柱が立っており、その柱には、やはり頑丈な横木が取り付けられていた。 絞首刑台だった。 まだ桃香には、それが何だか分からない。 それが何か分かっている茉莉香は、それを使われるのは、多分自分だろう、と思った。 まだ高熱と全身の衰弱で動けない筈の茉莉香は、小屋の中で起き上がり、正座すると継母に向かって頭を下げ、土下座した。 「お母様、色々あって、3人ともこんなことになってしまいました。 多分、あれには私が吊るされます。 お母様!どうか桃香を..」 後は聞き取れなかった。 言われた優湖は、今はもう茉莉香に対して、その母親に対する憎しみをぶつけるつもりも無くなっていた。 むしろ、牧田に監禁されてから、自分が直接拷問されなかったのは、全て茉莉香が身代わりになってくれたお陰だ。 しかし優湖は、今さら茉莉香に優しい言葉や感謝の言葉を言っても、取り返しが付かないと思っていたし、茉莉香もそれは分かっていた。 夜の8時過ぎに、牧田が茉莉香を呼びに来た。 茉莉香は、「はい、参ります。」と言うと、自分から小屋から出てきた。 牧田は、小屋から見える位地に折り畳み椅子を置いて座り、その前の地面に薄いマットを敷いて、茉莉香を座らせた。 「あの台が何だか分かるか?」 「絞首刑の台だと、思います。」 「今夜、お前をあれに使う。」 「分かりました。」 死を宣言されても、茉莉香の表情は変わらなかった。 牧田は、自分はウイスキーを飲んでいたが、急にサイドテーブルの上にあったコップに何か薬を入れると、そのコップにウイスキーを継ぎ足した。 「飲め。」 「いただきます。」 茉莉香は、強い香りとアルコールの刺激に噎せながら、注がれたウイスキーを飲み干した。 身体がカッカっと熱くなった。 「お前が死ぬ前に、お前の人生を聞きたい。 責められるようになってからで良い。 何でも全て話してしまえ。 お前が死んでも、俺が覚えててやる。」 ウイスキーの中に入れられた薬は、自白剤のようなものだったのだろうか? 茉莉香は、牧田の誘導に従って、小学6年の時からの事を、少しづつ話し始めた。 これまでされた強姦や拷問、それを初めてされたのは、実父と継母から。 しかし、その継母も、亡くなった実母から責められていたのだから、その娘の自分が責められるのは仕方ない。 妹はとても可愛い。 継母は私との約束を守って、妹には優しくしてくれてる。 だから、継母には恩を感じてる。 貸し出されて売春させられても、継母を恨んではない。 これは今のご主人様に対しても同じ。 私との約束を守って、妹と継母を守ってくれてる。 そこまで聞いても、牧田には本当とは思えなかった。 こんな小娘が、そこまで悟ったような生き方が出来る筈が無い。 「では、これまでどんなことが辛かった?」 「父から犯された時から、私自身にされた事で、辛かったことはありません。」 「変態に貸し出されて、色々な拷問もされたろう? 乳首やおまんこの変形も、そのせいだろう?」 「確かに乳首は、釣糸で2日間錘を下げられてこうなりました。 ビラもピアスされてましたが、そのピアスの穴に通された鎖を引っ張られて、裂けてしまいまました。 痛かったけど、仕方ないと思っています。」 茉莉香の表情は変わらない。 「それでは、反対に楽しかったこと、嬉しかったことはあったのか?」 茉莉香はこれも、即答で答えた。 「ありません。」 この会話の流れなら、話が終われば吊るされるって予想はつくだろう? こいつ程賢ければ、絶対に分かってる筈だ。 これでは、死に急いでるようなものではないか? 本当は、もっとハラハラドキドキするような、薄幸の少女の、生の話を聞きたかったのに! 少し腹が立ってきた牧田は、話を打ち切る前に、つまらない質問をした。 アメリカでは、死刑囚は最後の食事に好きな物を食べさせられるらしい。 こいつの好きな食べ物を聞いてやるか。 「お前、食べ物では何が好きだ?」 多分、子供らしい食べ物だろう。 これで話は打ち切ろう。 そう思っていた牧田だが、茉莉香の顔を見ると、明らかにそれまでと違う表情になっていた。 相変わらず無表情だが、必死に壊れそうな無表情を保とうとしているのだ。 ウイスキーのせいだけでなく、顔が紅潮している。 次第に泣きそうな顔になった。 「どうした?食べ物は何が好きだ?」 牧田が更に問いかけると、茉莉香はついに目尻から涙を流し始めた。 そして、啜り泣きを必死に押さえながら、 「オムライスが..」 と言うと、ついに泣き出してしまった。 牧田にとっては意外だった。 どうして、オムライスが好きな事が、鉄仮面だったこいつの感情を剥き出しにさせたんだ? よし、聞こう! 牧田は、座っていた椅子から降りると、正座している茉莉香の横で胡座をかいた。 コップにもう一杯、薬入りのウイスキーを注ぐ。 差し出すと、茉莉香はまた、素直に飲み干した。 牧田は、茉莉香から話を聞き出すのが、面白くなってきた。 これまで他人、特に女を責め、泣きわめかせることで、自分が神様になったような気持ち良さを感じたが、頑なに見せることを拒む少女の心の中を見てしまう事も、神様に近いのでないか? 牧田は、けして話上手ではないが、この時は見事に茉莉香の心の中の、たった一つの宝物を見つけ出した。 「そうか、よりによって痔が悪いのを見られたのがきっかけか..。」 「お前に金を払わせなかったものだが、嫌がるお前を抱き抱えて、無理やりでも病院に連れていったのは、さすがに大人だな。」 「買われて行ったら、お前を買ったのがその王子様だったわけか。 うん、それは死にたくなるだろう。」 「自殺を止めるより、飯を食わせてくれたんだな。 いや、俺でもそうは出来んだろう。」 牧田の適当な相槌が、それまで全く開かなかった茉莉香の心の口を開かせた。 泣きながら、オムライスを食べたこと。 お客様である王子様を放って、一人で勉強してて机で眠ってしまい、王子様からベッドに寝かされたこと。 ベッドでセックスではなく、また一緒にオムライスを食べる約束をしたこと。 翌朝、学校まで、まるで本当のお嬢様のように送ってくれたこと。 話終わった茉莉香は、もう泣いていなかった。 「お話、聞いてくださって、ありがとうございます。」 もう、いつもの無表情に戻っていた。 この顔で死ぬつもりだな..。 牧田は、もう十分だと思った。
21/09/07 15:02
(lDFfAfOK)
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