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ハーレム構築
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:ハーレム構築
投稿者: 夢男
(17)                                 一軒の家に性奴隷として住まわせると言っても彼女らを監禁している訳ではなく、普段は比較的自由を与えていた。しかしながら、僕は元々学生でアルバイトさえしなくて収入が無い上に、女連中もほとんど働いていない為、江藤家なるハーレムは経済的に大変だった。旅行は勿論、外食も頻繁には行えず、智子や芳美、利紗子などの貯金を切り崩したりして暮らしていた。所詮、平凡な庶民が複数の女を囲うというのが身の程知らずという訳だが、金欠でハーレム解散なんて情け無い事はしたくなく、誰か金持ち女を捕まえてそれを豊富な財源にする・・・例えば、莫大な収入のある女社長を性的に支配しながらその収入の大半を懐に入れる・・・そんな虫の良い邪悪な考えを持つようになった。                      「誰か知り合いでそういう女はおらんかな?」或る夕飯の席で尋ねても、「いません」「知らないわ」「さあ・・・・」などと僕を失望させる答えばかりで、母さんなどは、「女を支配しながら頼ってるんですね」と皮肉を飛ばした。その意見に利紗子や智子たちも納得しているらしく、軽い苦笑を浮かべている。それは事実なので仕方が無い。僕のような女の敵は本来なら訴えられ投獄されて然るべきなのだ。それなのにこの女たちは今なお性の奴隷として生きている。しかしハーレムがより大規模になるのを望む者はほとんどいない様子で、智子が、「もう女は増やさない方がいいんじゃないですか?」と意見すると大半の者が頷くのだった。「何人支配する気なの?」茜が苦笑して聞く。「さあ・・・二十人ぐらいかな・・・・」「ええ?」「そんなに?」「もう無理ですよ・・・」批判されても僕は殊更腹が立たず、むしろ笑っていた。今は取りあえず十一人で、これだけでも多過ぎるというのが彼女らの本音だろう。                             その後五、六年経って、今では計二十八人もの性奴隷をコントロールするまでになったのだから僕のその当時の思いは決して全くの見当はずれではなかったのだ。
 
2019/09/14 15:38:06(rT7CA44W)
17
投稿者: 夢男
部屋には排泄後の悪臭が漂っていて、それに慣れていない者たちは顔を顰めているが、多くはその臭いに鈍感になっているので結構平気でいた。壁時計を見ると、既に午前近くを差している。「おまえたちは家に帰る気はないんだろ?」「はい」美里が答えた。「通いは面倒だよな」「仕方がありません」大して広くはないその部屋には十人程の女たちが気だるそうに横たわったり座ったりしている。皆、僕の命令や指示が無くては勝手に行動出来ず、トイレへ行くにも許可が要る。その中で母さんが、「お風呂はどうしましょう?」と尋ねてきた。「ああ、忘れとった」そして女たちを見回してから、「じゃあ、利紗子と佐知、絹江が一緒に入れ」と命じた。三人は意外な顔になり、それぞれ見合った。「あの、本当にそれでいいんでしょうか?」利紗子が確かめるように尋ねたので、「何か文句でも?」と聞き返した。「いえ、そんな事はありません」すぐに利紗子は僕に向かって正座をし、「では三人で入らせて頂きます」と深々と頭を下げた。一方の絹江と佐知は困った風で、それを見て利紗子が、「二人共ご主人様にお礼を言いなさい」と言い付けた。「はい・・・」「わかりました」絹江と佐知は釈然としないままそれぞれ正座をし、「ありがとうございます・・・・」と小声で礼を言った。                        三人が入浴しに階下へ下りて行くと、母さんが心配そうに、「本当にいいんですか?」と疑って聞いた。「かえって面白いじゃないか」「利紗子さんがどう出るかですね?」智子が言う。「まあな」利紗子は礼を言いながらも本心では困惑しているだろう。もしも僕を怒らせたらどんな目に遭うかわからない。かと言ってこんなチャンスは今後無いかもしれず、狭い浴室内で佐知、絹江と三人だけになって、つい抱き合ってしまうかもしれない。僕の目が届かないのを幸いに・・・。
19/09/20 19:45 (uIGBv.nX)
18
投稿者: 夢男
他人の推測をよそに利紗子たちは脱衣所に入った。三人共既に全裸なので利紗子が後輩二人に説明だけをし、浴室のドアを開けて中に入った。そこは平凡な浴槽と、決して広くない洗い場という、一般の家庭に見られる平凡な物で、大人三人では窮屈な感じだ。彼女たちは二人でのデートではきっとラブホテルの派手で洒落た風呂場を利用していただろうから雰囲気は出ないに違いない。「じゃあ、私一人で入るからあんたたちは先に体を洗ってね」利紗子はぎこちない調子で絹江と佐知に言い、洗面器で下湯を流した後、浴槽を跨いで湯の中に入った。佐知と絹江はお互いの体を敢えて見ようとはせず浴槽に向かって洗い場に座ったが、「それじゃあ可笑しいわ。二人向かい合って洗いなさい」と注意されたので座り直し、三つ在るボディソープの中からそれぞれを選んでスポンジに付けていった。「三人一緒なんて可笑しいわね」利紗子が湯に浸かったまま絹江と佐知を見て苦笑したが、佐知は「こんなの、やっぱり嫌よ」と不機嫌に言って体を洗おうとはしない。「早く慣れる事ね」「利紗子さん、最初はどうだったんですか?」絹江に尋ねられ、利紗子は淋し気な表情になって俯いた。「初めはご主人様と二人で入れられたわ・・・」「嫌だったわよね?」「まあね・・・・」「どんな事されたんですか?」今度は佐知が聞く。「・・・・・二人で向かい合って湯舟に入ってる時はおっぱいを揉まれたり・・・・おまんこも撫でられたわ・・・」「変態ね」「でも、それだけ私も女として魅力があったのよ」「・・・・利紗子さん、変わった・・・・・」佐知が悲しそうな顔付になって漏らし、絹江が頷いた。「私、あの方に調教されちゃったんだもの・・・」「もう、昔の利紗子さんじゃない」「そう、私は今は学様好みの女」それから彼女は二人を見て、「あなたたちもここでたっぷり可愛がってもらいなさい」「あの男の為だけに生きるなんて嫌だわ」佐知のきつい言葉に、利紗子は困った表情で黙っている。                    しばらくして利紗子は佐知たちと交代し、洗い場の中程に座って後輩二人を眺めた。彼女らは湯の中で向かい合っていてもお互いに目を背けている。『これで本当に良かったのかしら?二人を騙して・・・。ううん、私だって今は幸せだもの』体を洗っている時、急にドアが開いたので女三人は思わずそちらを見た。僕が立っているのを知って利紗子が、「気になるんですか?」と微笑して尋ねた。「まあな。体を洗ってやろうか?」「すみません」僕は、泡がたっぷり付いているスポンジを彼女から受け取り、背中を洗い始めた。その間、湯の中の絹江と佐知の方も時々眺める。「ねええご主人様、この子たちも幸せにしてあげて下さいね」「ああ、わかっとる」しばらく洗っていた後、「立ってごらん」と優しく指示する。「はい」利紗子は素直に返事をして立ち上がり、股を開いた。「あなたたちも見ていて」利紗子は尻や脚の後部などを洗ってもらいながら、自分が今いかに大事にされているかを佐知と絹江に誇らしく見せている様子だ。その、モデルか宝塚女優並みの高身長で長く美しい両脚が今では一人の男を喜ばせるだけになっているのを佐知たちはどう思っているんだろう?自分がベッドの上で憧れ、賛嘆した利紗子の体はもう男だけの物になってしまっている・・・僕は得意げに絹江と佐知に向かい、「利紗子は俺に可愛がってもらう為に生きてきたんだ。そしてようやく理想の男に出会った。な、そうだろう?」「そうでございます、あなた」「利紗子さん・・・・・」絹江と佐知は、かつて颯爽と生きていた相手の余りの変わりようが哀れに感じられたのだろう、涙さえ浮かべている。「泣く事はないだろう。おまえたちだってそうなんだから。絹江も佐知も俺に飼育されるために生きてきた」「・・・・・」「これから色々教えてもらいなさい」                 
19/09/21 09:34 (Vx49EAF/)
19
投稿者: 夢男
「飼育される為にだなんて・・・・」佐知が声を震わせて口にした。「そうじゃないか。これからペットとして飼われるんだから」「・・・」「ここへ来たついでだ。おまえたちも洗ってやる」「もう洗いました」「いいから、来い」「・・・・」「・・・」二人は仕方無く湯から上がり、僕の指示で利紗子を間にして後ろを向いた。「女でも随分背が違うな」スポンジで絹江の背から洗う。やはり若いだけあって肌に張りと艶があり、尻の締まりも良い。「もっと股を開いて」無言で開く。「お返事をして」利紗子が囁き、絹江は、「はい」と答える。「まんこも洗ってやろうな」「はい・・・あなた・・・」優しくさすっている内に絹江は腰をセクシーにくねらせる。「又入れてもらいたいみたいじゃないか」笑ってからかった。「そんな・・・」佐知を退屈させまいとして左の手でその背や尻をさすってやると、佐知は小声で、「ああ・・・」と反応した。「おまえもいい女を紹介してくれたなあ、利紗子」褒められて利紗子は照れ笑いをした。                 佐知の方に移り、丁寧に洗ってやった。「はああ・・・」「体は正直だな」佐知はいつの間にか尻を派手に振り始めた。「もっと仕込むといい奴隷になるぞ」                     ドアを開け、三人を脱衣所に連れ出した。「拭いてやる」大きなバスタオルを手にして利紗子の首や胸から湯を拭き取っていく。「ありがとうございます」佐知と絹江も意思の無い人形のようにその場でおとなしく立っている。「本当にペットみたい・・・」佐知が軽く苦笑いをして呟いた。「だから飼われているのよ。皆同じ」
19/09/21 13:41 (Vx49EAF/)
20
投稿者: 夢男
利紗子は、下半身では股を開いて性器も拭いてもらう。「まんこは俺の為に有るんだからな」「はい」「後ろを向け」「はい、あなた」人格の無い女体を丁寧に扱っているという感じの歪んだ愛の姿を目の当たりにして絹江と佐知は言葉も無い。「こいつは美術品だ。おまえたちもな」「・・・・」「・・・・」利紗子は自ら手本として後輩二人に示しているのだ。ここで養ってもらい、更に可愛がってもらうためには江藤学様の気に入るように行動し、発言しなくてはならない。その事を利紗子は自分への調教を通して、更に智子や芳美たち諸先輩からも学び取って今絹江と佐知にも伝えようとしている。何といじらしく賢い女ではないか。              利紗子の体を拭き取ると、絹江、佐知二つの女体を同時に拭き始めた。利紗子はその間、鏡を前に自ら化粧落としをする。                       
19/09/22 08:53 (ziitJsEJ)
21
投稿者: 読者
途中まで読ませていただきましたが、とても最後まで読めませんでした。
 私の読力も拙いのでしょうが、改行がまるでなされていないので文字を追うだけで精一杯で、内容がさっぱり呑み込めません。
 貴兄の想像力はさぞかし逞しいと思われますが、改行等を上手く使ってもう少し読みやすくされたらいかがですかな?

19/10/10 12:15 (wueBeXiD)
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