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1:ハーレム構築
投稿者:
夢男
(12) 狙った三人の女の内、明美は余程手ごわい相手らしく、茜が色々計画を立ててもうまく行かなかった。何しろ家は不動産業の金持ち、性格はかなり勝気でわがままな上、取り巻きみたいな連中が何人もいてとても叶わない。それに、普段仲が悪い茜から優しく誘われれば逆に怪しんで警戒するから猶更だ。僕も、そんな群れを作っている山猫みたいな女を奴隷にするにはまだ度量不足と言うか、正直怖くもあった。せっかくここまで順調に来たのに、ここで一気に崩れては元も子も無い。それで、先ずは芳美と智子という三十女二人を性的に支配しようとした。どちらも独身な上に子供がいないというのも都合が良い。「サークルは火曜と金曜の週二回なんです」「講習が終わったら三人でよく一緒に喫茶店に入ったりするから簡単じゃないかしら」「智子は東京の一流大学を出ていて頭がいいし、将来会社を立ち上げたいなんて言ってるくらいだからちょっと油断はできないけど、芳美は呑気屋なのでうまく利用すればいいと思いますよ」「そうか・・・」名門大卒の才女で起業を考えているなんて生意気だ、そんな女こそ犯してひいひい言わせてやる、と僕は思い、この二人をぜひとも性奴隷として支配したくなった。母さんは同性が性地獄に堕とされる事に何の罪の意識も無いのかなとも思うが、恵まれた二人に日頃嫉妬していてそのうやむやを晴らしたいのかもしれないので理解は出来る。 僕と母さんが立てた計画とはこうだ。いつものように講習が終わってビルから出てくるのを僕が待ち、偶然を装って出会う。何か安っぽい内容だが、それが一番簡単で確実だと思ったからお互いに反対も無く決まった。終わるのは三時だからその後四人でどこかの喫茶店にでも行ってゆっくり話をすれば良い。こうしていよいよ後は実行のみとなると武者震いと言うか、果たして本当にうまく行くかどうかという不安が出てきて少し落ち着かない。葉子と茜と言っても自分の家族で普段同居していて気心が知れている。それに対して智子と芳美とは赤の他人で、一度も会った事が無い。しかも年齢が自分より十歳以上高い。夢路とは違って知性が高そうだし、性格もしっかりしているだろう。下手をすれば警察や弁護士に駆け込まれて一巻の終わりになるのでは・・・強がっていても生来の気の弱さが僕を悩ませた。『しっかりしろ学。お前はハーレムの支配者になると決めているんだろうが。ここで弱気になってどうするんだ』 計画実行の日までは長くも短かった。もう冬になっていて外は寒い。その日、茜は学校で、母さんは日課通り講習会に出掛けていた。三時より少し前に例のビルに着くように家を出て電車に乗る。市内なので比較的楽だが、緊張と高揚感が入り混じっていて心臓の鼓動を感じる程だ。『うまく行くか失敗するか、どっちかだ・・・・・』今思えば、この時逃げ出さずに実行したからこそ後に見事なハーレムを築けたのだ。その後も女子大生やОL、人妻などを次々に犯しては手に入れ、跪かせられたのもこの日の勇気が一つの源になっているのだと思う。『智子に芳美か・・・いい女だろうな』そんな余裕は目的の〇〇ビルに近付くにつれて無くなり、三時を三十分近く過ぎても母さんたち三人の姿が見えないと次第に不安になってきた。いらいらして、偶然を装っての出会いという本来の目的を忘れて近くを歩き回っていると、女たちの明るい話声が聞こえ、思わずそっちを見た。一人は母さん、後の二人は顔立ちも身なりも良い女だ。「母さん」僕は自然を装って声を掛けた。「あら、学。偶然ね。今日はどうしたの?」「ちょっと用事があってね」それから母さんが二人に僕を息子として紹介した。「まあ、立派な息子さんねえ」「そんな事ないわよ」母さんは朗らかに言った。そして打ち合わせ通り二人の女を僕に紹介した。智子というのはなるほど知性の高そうな美貌で、ややスリムなのに胸が大きい。芳美は黒髪を長めに伸ばしている西洋風の美女で、中肉の体格でやはり胸が大きそうだ。どちらも想像以上にいい女なので思わず勃起したくらいだ。 「もう用事は済んだの?」「うん」それから母さんは僕も一緒に、行き付けの喫茶△△へ二人の仲間を誘った。智子も芳美も何ら疑念を持たずにそれに応じた。白いカーテンの窓際に着き、コーヒーやショートケーキなどを注文すると、それぞれ話に花が咲いた。しかしながら、初めは朗らかな感じだった僕たちは何となくぎこちなくなり、特に智子は僕を快く思っていない様子でほとんど話し掛けてこず、二人の同性と喋る以外はコーヒーを飲むばかりだった。それには母さんも気付いており、一応その場を盛り上げようとしたものの、智子は作り笑いをするばかりで、やはり僕を避けている感じだった。芳美の方はある程度僕に色々話し掛けてくるけれど、それが単なる社交辞令な事は僕にもわかっていたし、どうせこいつらを犯してひいひい泣かせてやるつもりでいたので愛想良くはしなかった。
「私、これで失礼するわ」突然、智子がそう言って立ち上がった。「あら、まだいいじゃないの」「そうよ吉田さん」「いえ、ちょっと用事を思い出したので」それが嘘なのは皆にもわかっていた。「じゃあ、私も・・・」芳美までがそう言って立ち上がり掛けた。すると母さんが、「息子が居るから?」と毒のある口調で聞いた。「別にそんなんじゃないのよ」智子は作り笑いをして否定し、芳美も「変な風に勘繰らないで」と打ち消すのだった。「僕はもっと皆さんと話していたいんですよ。吉田さんと藤井さん、お願いします」頭を下げて頼むと、智子も芳美も困惑した。「息子もこう頼んでるんだから。ね?」「わかったわ」芳美がそう言って再び座り、智子も彼女に続いた。しかし、その後は沈黙が続いて気詰まりな場になった。それを紛らわすようにコーヒーを飲んだりしても一時的で、やはり雰囲気の悪さは変わらなかった。計画では四人和気あいあいと店を出る事になっていたが、こうなってしまうとどうしたら良いかわからず、僕は頼るように母さんを見た。母さんはうまく行く計画を考えていたらしく、二人の仲間に向かって、「今夜、私の家でパーティをやらない?」と意外な提案をした。「ええ?パーティって?あなたの家で?」智子が馬鹿にした調子で聞いた。「どんなパーティなの?」「・・・」「嘘なんでしょ?第一、あなたの家でパーティだなんて。ねえ?」智子が同意を求めるように芳美に聞くと、芳美も頷いた。「実は、息子に宝くじが当たってね」その言葉で芳美と智子は葉子と僕の顔を見た。「本当?」疑わしそうな智子に対して芳美は少し興奮気味に、それでも他の客に聞こえないように、「いくら当たったの?」と小声で尋ねた。「一億」「一億!」芳美が思わず声を上げ、疑っていた智子も驚いた顔をしている。「だから、その記念にパーティを・・・」「何かおかしい」智子が妙な笑いを浮かべて言う。「普通、宝くじに当たってそんな事する?」「そうねえ」芳美も同意する。「だから、あなたたちは特別なのよ」母さんは二人を信じさせようと焦っている様子だ。どうも話が変な方向に進んで僕は失望さえしていた。「来てくれたら100万プレゼントするわよ。あなたたちだけ特別」芳美と智子はお互いに顔を見合わせた。「でも、来てくれなかったら1円もあげない」「・・・・・」「行くわ」芳美が言うと、智子も「私も行く」と続いた。「話は決まったわね。じゃあ行きましょう!」母さんは元気良く席を立った。
2019/08/26 16:31:09(9ynwSoPc)
投稿者:
夢男
叔父は実の姉に嫌われている恨みがあるし、変態の性分だからきっと受けるだろうなと思った。しかし、僕は母さんを騙してラブホテルまで行かせるとかは望まず、全てこの自分の指示で二人をセックスまで持ち込もうと思っていた。下手をすれば母さんは本気で暴れて弟の鎮一にけがをさせるかもしれないし、第一、母さんと叔父の劇的な場面を見られないなんて面白くない。僕自身が二人に指示を出し、裸にさせてベッドに上がらせてセックスまで持ち込みたいのだ。嫌いな実の弟に抱かれ、ペニスを挿入される母さんはどんな思いだろう?そして叔父は?まあ、僕の命令で動くのは男として面白くないだろうが、安全を期してとか言って納得させるか。どうせ性奴隷としては二流の存在だから他の男に体を貸してやっても不服はない。
19/08/27 21:55
(XVC4Dne7)
投稿者:
夢男
さすがの母さんも実の嫌な弟とセックスするなんて気が進まず、僕の命令でも拒否するかもしれない。なので、ここは知らない赤の他人と1回ベッドに上がってくれればいいと騙して鎮一と対面させようと考えた。僕の指示だから浮気とは言えないし、息子とさんざんどろどろのセックスをしておいて今更貞淑ぶってもおかしい。母さんはその話を聞き、騙されているとも知らずに満更でもない様子だ。「あなたがそうおっしゃるなら従いますがね」と言いながら顔には笑みが浮かんでいた。『こいつはこれからどうにでも使えるな』 一方の叔父からは二、三日して電話が掛かってき、あの話を受けたよと返事をくれた。【しかし10万は高いなあ。それで金儲けでもするつもりなのか?】という不満なので、それをむしろ幸いに、「じゃあ三万でいいですよ。その代わり、叔父さんと母さんとのベッドインやセックスなど細かい事も僕の言う通りにしてもらいますが」【それはおかしいじゃないか?他人に指示されてセックスするなんて】「だけど、もしもセックスの相手が叔父さんだとわかったら母さんはどういう態度を取りますかね?絶対に嫌だと逃げ出すんじゃないですか?」【うーん、それもそうだなあ・・・あいつは気が強いから・・・】「だから安心して確実にセックス出来るように僕がおぜん立てしてあげますよ」【その間、君はどこに居るんだい?】「まあ、背中でも向けて見ないようにしていましょうか?」【・・・・・】「いざとなったらすぐ助けられるように」【ふうん・・・】叔父は何となく釈然としていない感じだ。【本当は自分が見たいんじゃないか?そうだろ?】「まあ、その気もありますが・・・。だけど最初がうまく行ったらそれからは母さんと何回でもやれるかもしれませんよ」【そのたびに十万か?】「五万くらいにしておきますよ」【おいおい、いつから君はそんな商売を考え出したんだ?もしかして他にも何人か囲ってるんじゃないか?】「とんでもない。僕は平凡な学生ですよ。そんなお金なんてありません」【・・・・・・】叔父にしたら甥からうまく利用されているような気がしていて何となくしっくりしないだろうが、実の姉をか弱い女として性的に従わせるというのは男冥利に尽きるようで、その誘惑に勝てずに結局僕たちの話はまとまり、具体的な日時や場所などの計画を立てた。 その間、智子と芳美は賃貸マンションから僕や母さんの家に引っ越す為の色々な手続きや準備をしていた。通いでは普通のSMプレーと大して変わらず、一緒に暮らしてこそ性的に支配されている感じがするからそこは譲れない。母さんは時々、もっと女が欲しいんじゃないですか?と僕の欲望をくすぐるような事を聞く。「そりぁ美人はいくら居てもいいからな」「私も出来るだけ世話をして差し上げますからね」「茜の方は全然うまく行ってないようだな」「難しいんじゃないですか?金持ちのわがまま娘らしいから」「明美とか言ったな」「でも所詮小娘だから罠に引っかかってあなたの物になりますよ」母さんは言って僕のペニスをズボンから掴み出した。自分が弟とのセックス地獄に堕とされようとは夢にも思わずに母さんは楽しそうにしている。 夢路は宙に浮いているような感じだが、ハーレムを大きくする為には少しでも女が多い方が良いと思い、彼女も一員に加える事にした。その引き渡しは次の休日に決めた。夢路は自分の主人が代わる事を意識しているのかわからないが、彼女にとってはどっちでも変わらないみたいだ。その引き渡しのあり様についてここで少し説明すると、母さんも妹も夢路を蔑んだ態度で迎え、僕がこの新入りをまずパンティだけの裸にすると冷たく品定めをした。「あんまり大きなおっぱいじゃないわね」とか、「頭が弱いみたい」などと本人の前で平気で言う母さんをちょっと憎らしく思いつつパンティを脱がせて全裸にした。「毛が無い!」茜が思わず声を上げた。母さんは夢路の幼女みたいな秘丘をいやらしく眺め、「これは自分で剃ったんじゃないわね。男にしてもらったに違いない」と言った。「正直に言うと、鎮一叔父さんの囲われ者だったんだ」「へえ・・・あの子が・・・」「叔父さんもやっぱり変な趣味があるのね」茜はけらけら笑っている。「やっぱり私たちは皆変態」母さんは夢路の背中や尻、更に性器までじっくり調べた。それが男みたいなので茜が、「母さんってレズの気もあるの?」と面白そうに聞いた。「そりゃ自分と同じ物が付いてるんだもの、比べたくなるわよ」そう弁明したが、明らかに同性への異様な関心を示しているとしか思えなかった。夢路は股を大きく開いて母さんに性器を見てもらっている間も僕と茜に向かって微笑んでいた。「結構きれいなおまんこね」母さんは羨ましそうでもある。「今日からここでお兄様と暮らすのね」「そういう事だ」「でもこの人が居なくなって叔父さんは淋しくないのかしら?」「相手ならじきに出来ると思うよ」僕は母さんをちらっと見たが、母さんは何も気付いていない様子だ。 夢路がハーレムに加わってから程無く、母さんへの僕と叔父との淫らで陰湿な企みが実行される事になった。罠に掛けた智子たちを笑った自分が今度は罠に掛けられる・・・こんな愉快な事はない。これまでの偉ぶった鼻をへし折ってやる!と叔父は力んでいた。場所は市内の〇〇〇というラブホテルを選んだ。予約は異例の三人。そこへ母さんを誘った。叔父はさすがに不安と期待、興奮とで落ち着きが無い。「ホテルで二人っきりなんて素敵ですね」母さんはもう僕に抱かれる思いでうっとりしていた。しかし、そんな母さんの夢見心地は間もなくホテルの部屋に入って一瞬で崩れた。打ち合わせ通り、叔父が室内の椅子に掛けてテレビを見ていたからだ。弟の姿を見た葉子は顔を顰め、「あんた、どうしてこんな所に・・・?」と咎めた。叔父はテレビのスイッチを切り、「やだなあ、俺と楽しむ事になってるじゃないか}と精いっぱい虚勢を張った。「どういう事、これ?」さすがの母さんも怒って僕に問い詰めた。「弟とも楽しんでみたら?」「・・・騙したのね?」「騙された母さんが悪いのさ」「・・・・・」「おまえ、智子たちを騙しているんだから大きな事は言えんぞ。今度は騙された者の気分をたっぷり味わってみるんだな」そう言われては返す言葉も無く、母さんは悔しそうに黙っていた。「さあ始めるぞ」僕のこの合図で叔父は下着を脱いだ。母さんは弟を睨んでいたが、逃げようとはせずにいる。「早く裸になれ」「・・・・」「葉子!」僕の一喝で母さんは渋々服を脱ぎ始めた。「智子と芳美の悔しさがわかっただろ?」「・・・」母さんは僕を恨めしそうに見たが、おとなしくスカートも脱ぎ、やがてブラジャーとパンティだけの姿になった。それを見て叔父は、「ほう、いい体だ」と実の姉をいやらしい目付きで眺めた。「そんなに見ないでよ」きつい口調でも今やか弱い女の立場に立たされているから強く抵抗も出来ずにいた。「叔父さん、こいつを素っ裸にしてあげて下さい」「ほい来た!」叔父は満面の笑みで姉の後ろへ行き、ブラジャーのホックを外した。「嫌・・・」母さんは裸にされまいと両手でブラジャーのカップを押さえたが、それが却って叔父を喜ばせたようだ。「姉さんも結構恥ずかしがりなんだな」「あんただからよ!」「俺に裸にされるのがそんなに嫌なのか?」「当たり前じゃないの。姉と弟だからね」「ふうん。聞けば、息子には何回も抱かれたらしいじゃないか。今更息子も弟もないだろ?」「・・・・」「ほら、手をどけて」「覚えてなさい」そう強がりを言って母さんは手をどかせた。すぐにブラジャーが落ち、叔父は後ろから両手で姉の乳房を揉んだ。「ああ、いい気持だ・・・・姉さん、こんないいおっぱいをしてたのか」母さんはもはや弟にされるばかりでおとなしく立っていた。それから叔父は姉のすぐ前へ行き、乳房を眺めた。「やっぱり垂れてるな」何気無く言われても女として恥辱なのだろう、母さんは弟を睨んだ。けれども叔父は僕という援護者がいるので強気だ。「パンティも脱がせてあげるな」その言葉で母さんは僕に助けの視線を送ったが、僕が黙っているので仕方無く弟によってパンティを脱がされた。「やった!姉さんを素っ裸にした!」まるで子供のような喜びを見ていると、叔父が姉にようやく腹いせをしたかのようで面白い。母さんは目を閉じて顔を背けた。「葉子、無理やり素っ裸にされる気持ちがこれでわかっただろ?」僕は母さんの耳元で囁いた。母さんは弱気の顔になり、「智子たちには悪い事をしたようね」と呟いた。「なあに、後からセックスまで行けば女は喜ぶもんさ。お前だってそうだ」「学様、私は弟に抱かれるんですね?」「そうだ」それから葉子は気持ちを切り替えたらしく、僕を通しての弟の指示でベッドに上がった。「先ずは弟さんに今までの無礼を詫びるんだ」「はい・・・」母さんはベッドの上で正座をし、弟に向かって、「鎮一さん、今まで嫌っていて許して下さい」と深々と頭を下げた。「わかってくれればいいんだ」叔父はあぐら姿で横柄に構えており、「おまえはこれから俺にも可愛い女になるんだぞ」と言うと、母さんは不審な目で弟の顔を見た。「これから・・・ですか?」「そうだ」母さんは説明を求めるように僕の方を見たが、「おまえはこの先も金で弟さんに抱かれるんだ」と聞いて顔を曇らせた。「別に一緒に暮らす訳じゃないから安心しろ」「・・・・」「女の淋しさや辛さがわかったか?」母さんはうなだれ、「はい・・・」と小声で答えた。「もう待てないよ、学君」「わかりました。じゃあ、そのままで姉さんを抱いてあげて下さい」言われた通りに叔父は姉を跨らせ、正常位でセックスを始めようとした。母さんはさすがに緊張している様子なので僕は意地悪くも、「大好きな弟さんに抱いてもらえるんだぞ」と言ってやった。「鎮一さん・・・」「葉子」すぐに二人は性器で繋がり、母さんのあられもない声が部屋に響いた。そんな二人の姿を僕はカメラに収め続けた。「葉子、こっちを向いて」と言われて母さんはとろんとした目で僕の方を見る。叔父は狂ったように姉を犯しており、僕の指示で姉を四つん這いにさせると乳房を揉みながらセックスを続けた。「ああ、いい・・・いいわあ・・・・」「葉子、葉子・・・」「鎮一さん・・・」目の前の狂態を見ていて僕が妬けるくらいだった。『女なんて男なら誰でもいいんだな・・・・』 一戦が終わり、母さんと叔父はぐったり横になっていた。母さんはだらしなく股を開いたままで、時々、「あああ・・・」などと甘い声を出す。「随分楽しんだな」僕は何枚ものティッシュペーパーで母さんの性器を拭いてやった。「ありがとうございます・・・・」叔父は男なので充分に余韻に浸らず起き上がり、うっとりしている姉を見た。「やっぱり女だな」「ここまで仕上げたのは僕ですがね」「もしかして茜ちゃんとも出来てるんじゃないのか?」「まあ、そういう事にしておきましょう」「いつからそんなドンファンになったんだ?」「実力と運ですよ」「ふうん・・・羨ましい」それから僕は母さんの腕を掴んで起こした。「私、もうめちゃくちゃな女ね」「葉子は立派だよ」「こんな女のどこが?」「男の言いなりになっているから」「ふふ、勝手な理屈ね」金での弟とのセックスという卑屈な体験で彼女はもはや弟に強い態度を取れず、僕に、「これからは鎮一様と言うんだぞ」と言われ、「わかりました」と素直に応じた。叔父もその調子で姉を葉子と言うようになった。母さんはちょっと悔しそうにしていたが、僕に強制されると、弟に向かって「鎮一様」と口にするのだった。叔父も気分が良くなり、「葉子」と再び姉を呼び捨てにした。 母親が実の弟、鎮一叔父とついにセックスをした事を知って茜は、「へえ、やったじゃない」と驚きもせずに声を上げた。「母さんもやっぱり女ね」「からかわないで頂戴」母さんは不機嫌な態度で言い、「あんただってお金で売られるかもしれないんだから」と脅した。「私が?」「そう。男は怖いんだからね」「私なら100万くれたらオーケーしようかなあ」「馬鹿な事を言うんじゃないの!」「でも、よくお兄様は他の男との関係を許してくれたわね。お母さん、本当はお兄様に愛されていないんじゃないの?」「母と息子だからね。体だけだよ」「私はどうかな?」「あんただって同じ。兄と妹じゃないの」「だったら智子さんたちも体を狙われただけじゃないの?」「まあ、そうなるかね」「結局お兄様はハーレムを作りたいのよ」「・・・・・」「でしょう?私たちはその協力者」茜の言う事が本当と思われるので母さんは反論出来ずにいた。そんな二人の話を近くの部屋で聞いていた僕は急に現れ、「ハーレムなんて初めからわかってただろ?茜のすぐ次に葉子を襲ったんだし、お前たちは芳美に智子、明美たちを奴隷にしようと言ったじゃないか」そして後ろから二人を抱き、「ハーレムをもっと大きくするにはおまえたちの協力が必要なんだよ」と煽てた。いつからこんな野望を抱くようになったのか二人に聞かれると、最近としか答えようがない。あの夜、以前から妹を異性として意識していた僕は我慢出来なくなって妹の部屋に忍び込み、あっという間に取り返しのつかない状況になってしまったし、母さんに対しても予想外な展開になって今に至ったという次第だ。「こうなったら行く所まで行くしかないな」
19/08/28 11:01
(KDN22/ZH)
投稿者:
夢男
(14) 夢路に続いて智子や芳美が僕たちの自宅で住み始めてから空間が狭くなり、もっと広くて洒落た豪邸に移りたくなっていた。その為には、高額な家賃でも楽に払えるだけの資金が必要になり、先ずは智子が一千万を、続いて芳美が五百万を僕の為に提供してくれると言うのだが、いざ引っ越しの話になると他にも色々わずらわしい手続きが必要で、結局は時期を待とう、とその話は流れた。僕は五人の女たちを日々出来るだけうまく扱うつもりでいたが、性欲に火の付いた女たちは容赦せずに求めてくる。特に芳美が激しく、恋人が二年間もいないまま仕事に追われてきたとかで僕にしがみつく程だ。その点では智子も大して変わらず、離婚してからは仕事一筋で男を無視してきた反動で今や性器が熱くなってたまらないと言う。こんな二人に茜は反発し、後から愛人にされたくせに、と冷たい態度を取る。自分がまだ十代という引け目があってわざと強気でいるのだろう。それに比べて母さんはやや余裕で、悶えている同性を慰めたり、構ってやる。ご主人様は一人なんだから一度に皆の面倒は見切れないわよ、と言いながら智子や芳美の股間を眺めている。「でもお・・・辛いの・・・」「葉子さん・・・・」同性の自分にまで甘えてくる二人を見ていた母さんは僕に相談をした。「じゃあ、模造のペニス二個であいつらを慰めてやれ」「はい」母さんは押し入れの中からそれら二個のペニスを取り出して智子と芳美の前まで行くと二人に大きく股を開かせた。「行くわよ」「早く、早く!」「お願い、葉子さん!」母さんは初めてのレズ行為に興奮したのか、智子と芳美二人の性器にペニスを同時に突っ込んで勢い良くピストンさせた。「ああ、いい・・・・素敵よお!もっとしてえ!」智子の叫びと芳美のうっとりした表情、自分を性的に愛してくれているのが同性だとわかっていても芳美は口から涎を垂らした。母さんはにやつきながら二つのまんこと二人の表情を眺めていた。「どう?智子さん」「気持ちいいわ・・・素敵・・・もっと続けて・・・」「芳美さんは?」「私も・・・こんなに気持ちいいなんて・・・・」「あんたたち、前まで私を馬鹿にしてたわよね」「ごめんなさい・・・・許して・・・」「葉子様と言ってごらん」「葉子様・・・」「ふふふ。芳美も言ってごらん」「・・・・」「言わないとやってあげないから」「ああ駄目!言う、言うから・・・」「これからは私にも敬語を使う事。いいわね?」「はい・・・」「私は誰?」「葉子様です・・・」「そう、いい子ねえ」母さんはそう言って芳美の唇に熱いキスをした。芳美も熱烈に返す。「ああん、私にもお・・・」智子が葉子とのキスをせがんだので葉子は彼女とも濃厚な性愛のキスを交わした。葉子自身も初めてのレズ行為に夢中になり、ペニスを動かすのを忘れて智子と芳美の体を抱きしめた。「愛してたの、智子」本音と思った智子は半開きの目でかつての仲間を見た。「あなたが好きだったの。ううん、芳美も」葉子は片腕で芳美の上半身を抱き、模造のペニスを芳美に咥えさせた。「ほら、もっと」「・・・」芳美はそのペニスを喉の奥まで咥えた。「さあ、しゃぶりなさい」芳美は素直に従った。「可愛いわねえ」腰をくねらせつつもおとなしくペニスをしゃぶる姿を葉子は楽しそうに眺めていた。その隣では智子が耐えられずにペニスを手にして性器に挿入した。「いやらしい智子」母さんはにやにやして彼女のオナニーを見た。
19/08/28 12:14
(KDN22/ZH)
投稿者:
夢男
その直後に智子は絶頂に達し、ぐったりと床の上に横たわった。しかし芳美はまだ極楽へ行けず、ペニスを尚もしゃぶりながらもう片方の手で自分の性器を慰めた。「葉子、やり過ぎだぞ」母さんの過激な行為を苦々しく眺めていた僕は叱った。「でも、まだ芳美が・・・」「ふん」僕は葉子専用の青い首輪と鎖を持ってきて首にはめた。それまで女主人の気になって芳美達を激しく愛していた母さんはいきなり哀れな犬の恰好にさせられて芳美に顔を合わせられない風に俯いた。「葉子さん・・・」「見ないで・・・・」「ほら、ちんちんしろ」「嫌です・・・」「歯向かうのか?」「・・・・」母さんは僕を恨めしく見た後、しゃがんで両手を胸の前で垂らした。「おまえ、誤解するなよ。俺と同格と思うな」「はい・・・」それから隷属の誓いを改めて言わせる事にした。それは決まった文ではなく、その時に各自が述べる言葉だ。「私、葉子は学様に飼われているメス犬です。皆さんと同じ奴隷です。どんな事があっても決して逆らいません・・・・」「いいだろう。ほれ、四つん這いになってケツを上げろ」「はい・・・」母さんは両腕を床に折り曲げ、尻を高々と上げた。その、人格を無視された隷従のポーズを見て芳美も智子も悲し気にしている。「智子さん、芳美さん、ごめんなさい・・・」母さんは謝り、僕が鎖を軽く引っ張ると犬の恰好で部屋の中を這い始めた。大き目の乳房が揺れ、夢路の前まで連れてこられると、「夢路さん、いつまでも学様に可愛がられましょうね」と馬鹿に優しく言った。夢路はそんな葉子を哀れに思ったのか、「可哀そう・・・・」と同情した。「葉子は息子と弟に犯されて喜ぶメス犬だぞ」「そう・・・私はどんな事でもする犬です・・・」それから茜の前まで這わせられると、母さんは僕を見上げ、「娘と一緒に這わせて下さいませんか?」と願いを言った。「よし」茜の首には赤い輪をはめ、鎖を繋いだ。そして愛しそうに妹の頭を撫でながら、「妹はまだ十六歳でこの間までは処女だったが、俺がそれを頂戴した」そう説明された茜は少し恥ずかしそうにした。他の奴隷たちは今更驚かず、この余りに淫らで堕落している家族に囲われた現実を改めて認識したようだった。 僕は右手に母親の鎖を、左手に妹の鎖を手にして部屋の中を何周もした。「茜ちゃん、大丈夫?」「大丈夫よ。お母さんこそしっかりして」と言うのも、葉子は智子と芳美の前まで這わせられると目を逸らせたり、「あまり見ないでね」と頼んだりして弱気になるからだった。「葉子さんもやっぱり女ね」智子が笑みを浮かべて言ったが、それが葉子にはやや響いたようだ。「息子さんのおちんちんは格別?」芳美は敬語を使わず、皮肉を込めて聞いた。「母さんのまんこも格別だよ」僕にはっきり言われて芳美は目を逸らせた。「なあ、葉子」「はい、あなた・・・」「ついでだから二人に尻を撫でてもらえ」「・・・」さっきまで二人に レズ攻撃をしていた自分が今度はされる側に立たされ、母さんは恥辱を感じつつも素直に二人に尻を向けた。「どうお?私のお尻」「大きくてボリュームがあるわね」智子は葉子の尻をそっと撫でた。「遠慮はいらんぞ。同じ奴隷だからな」「そうね」芳美もかつての講習会仲間の尻を撫で、ついでにつねった。「痛い」「最後まで行かせてくれなかったわね」芳美は葉子の耳元で囁いた。「覚えてらっしゃい」一方の智子は、今度は自分が葉子に対して優位に立とうとばかりに、卑屈な姿で尻を向けている葉子の性器に指を入れたり乳房を揉んだりした。「ああん、そんなあ・・・・。智子さん、そんなにされたら私・・・」「さっきのお礼よ」智子は僕に咎められるのを覚悟してなのか、大胆に葉子を虐め、かつ可愛がった。「もういいだろう」いきなり中断させられて母さんは腰をくねらせている。「随分感じ易いのね」芳美の言葉に、母さんは面目無さそうにしている。
19/08/28 15:59
(KDN22/ZH)
投稿者:
夢男
「ねえ、学様ああ・・・」体の疼きを鎮めてもらいたいばかりに母さんは懇願した。「女って哀れなものね・・・」智子が実感を込めて呟いた。「娘と尻合わせでもするか?」「そんな・・・一思いに・・・」「後輩たちを楽しませてやるのも先輩の務めだろ?」変な理屈を言い、結局母さんと妹をお互いに後ろ向きにさせて尻を合わさせた。「ああ、茜・・・・」「お母さん・・・・」「積極的にやれ」二人は時々外しながらも色っぽくセクシーに腰をくねらせ、尻を振る。「いいぞお」そのエロショーを他の連中はまじまじと見ていた。 (15) 半年近くの間、小さなハーレムが続いた。その間、叔父は月に一度くらいの割合で姉の葉子と金で関係を持ち続けた。姉さんはいつしか割り切り、弟とのセックスにもあまり抵抗を示さなくなった。本心では嫌だろうが、儲けの半分くらいを手当として与えられているので満更でもない様子だ。「お母さん、今度の出張はどうだった?」と茜は興味を持って聞くが、母さんは適当に答えてあしらう。「私もお金が欲しいなあ」「大人になればもらえるよ」「売春で?」「・・・」色と欲しかない風にさせたのはこの俺かもしれないと思いつつ、二人をやはり手放せずにいた。 比較的平穏な日々が続いていたゴールデンウイークの最中、一つの大きな出来事が起きた。それは茜が市内のファッションビルの中で偶然にも明美とその友人三人と出会った事だ。すぐ逃げようとした茜は僕との約束を思い出してとどまり、後ろから明美に声を掛けた。「あら江藤さん」振り返った明美は意外にも朗らかで、「偶然ねえ」と言った。どうやら、前から欲しかったブランドの洋服やスカートなどを買おうとしているところだった。「買うの?」「まあね}「羨ましい」取り巻き三人は茜を冷ややかに見ていたが、それを気にしていたらこのチャンスは無くなると判断して茜は尚も明美に愛想を振りまいた。「何よ。馬鹿に愛想がいいじゃない」「私もこのブランドを狙ってるんだ」「へええ。でも高いわよ。あんたに買えるの?」「貯金があるから」「貯金ねえ」いかにも庶民らしいと言わんばかりの蔑みの口調にも我慢した。
19/08/28 19:45
(KDN22/ZH)
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