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1:人妻事務員
投稿者:
妄想屋
◆haMTCbgLZQ
2011/03/31 14:04:33(8cukbTVa)
投稿者:
妄想屋
◆haMTCbgLZQ
妄想12話……
私は貶めされた事よりも総てが解明出来た安堵感に浸りました。 帰る道筋の中で小太りの男から一部始終を聞いた話の内容を思いながら車を走らせます。 あの男が言っていた儀式… 映像には残っていないようでしたが 隠し覗いた内容の話で大間かにでも解った私。 誰しもが考え付くような行為では無い 犯罪を繰り返した物だけが思いつく行為… あんな無様で陰湿な事を口封じの為に彼女に行ったのか… しかし ある意味で 納得のする地獄責めには違いありませんでした。 そんな事を思い描きながら股間は熱くなる愚かな私になっています。 そして 最後の疑問… 課長の行いだけが霧の中なのが心残りな私でした。 しかし それも 早かれ遅かれ暴いてみせると心の底で叫ぶ私です。 そして自宅に戻り一息をつく私でした。 あの男の部屋と同様 散らかり放題の独身部屋… 私は片手に缶ビールそして もう片方の手には あのDVDを持ち 万年床に腰を降ろすのでした。 ついに手に入れた映像… 私は一気に缶ビールを飲み干しプレーヤーの電源を入れるのでした。 そして手に入れたDVDをセットするのです。 あの初めて見た時と同じ日付だけのタイトルメニューが現われます。 今回は その意味もしっかり理解した上でプレイボタンを操作する私でした。 もう罪悪感の欠けらも無い私… すでに自慰の準備もする始末です。 映像は意気なり淫らな彼女の姿を映した所から始まりました。 真っ裸で大の字に床に転がる彼女の姿… 目は虚ろで涙で濡れています。 しかし唇を少し噛み哀しみに必死に耐えているようにも見えました。 私は彼女の諦めた感じの姿を見て あの話に聞いた儀式を終えた後のように感じ凄く興奮してしまうのです。 「藤○さん…もっと…こっち向いて…」 小太りの男の声です。 彼女はチラっとカメラに目線を向けます。 そして直ぐに顔を背けてしまうのでした。 ですがカメラは背けた彼女の顔を執拗に追います。 カメラが向けられる度に顔を背ける彼女… しかし 顕に曝した裸体を隠そうとはしない姿に 私は儀式の驚異が如何なる物だったかを痛感するのでした。 そして… 「藤○さん… 素敵だよ… 最高だよ…」 そう厭らしく呟きながらカメラを総てが見渡せる場所にセットして行くのが解りました。 三脚なのか?解りませんが確実に部屋を捕らえます。 カメラのアングルが定まった所で もう全裸になった小太りの男が画面に現われました。 すでにギンギンに勃起しています。 それよりも覆面をしていたのも外し素顔を曝している事に驚きました。 それほど 口封じの効果は絶大なのか? 何せよ素顔を曝した状態で彼女と接しているのでした。 醜い脂肪のついた汚れた身体を彼女に擦り寄せて行きます。 「いゃぁ…来ないで…」 彼女は諦めながらも拒否を示します。 しかし 然程の抵抗はしません。 「好きなんだよ…好きだ…好きだ…好きだ…」 小太りの男は厭らしく語り掛けながら彼女に 覆い被さるのです。 「いゃぁ………」 勃起した汚き物を彼女の下腹付近に擦り付けながら 無我夢中に乳房に噛り付く男。 汚き唾液臭が匂って来るぐらい乳凛は唾液塗れになっています。 「好きだ…好きだ…好きだ…」 鼻息混じりに興奮しながら厭らしく呟きながら 彼女の乳房を頬張る姿が 何とも言えない陰湿さを伝えて来ます。 舐めれるだけ舐め散らかす男… 乳房に留まらず首筋 脇の下 そして唇に頬… 耳たぶから項に掛けて汚く舐め散らかす小太りの男。 その行為の最中も 下半身を彼女のヘソ下の下腹に擦りつけ心地好さを堪能しているのです。 先走った粘った我慢汁が彼女の恥丘を汚しているのは確かなようです。 私は興奮しながらも この顔見知りの社員と同じ気持ちでいるのでした。 もし この場に私も居合わせたならば 同じように陰湿に愛を語りながら彼女を汚しているだろう… 私は そう感じながら男に乗り移るように画面に食い入るのでした。 「もう…やめて…お願い…いやぁ…」 余りにも執拗に舐め回される行為に彼女は悲願します。 それでも男は舐め散らかす行為を止めようとしませんでした。 彼女は生理的に 小太りの男を拒絶しているように見えて ある意味 私は優越感を覚えるのでした。 しかしながら 手で男を払い除けようする彼女の活気は余り有りません。 抵抗はするものの されるがままの彼女… 生理的嫌悪の中に諦めが入り交じっているように思えるのでした。 嫌がる彼女を尻目に 小太りの男は舌を這わせ続けます。 「いゃぁ…ぁ…ぁ…」 唾液に濡れた彼女の上半身… 特に脇の下は男の恰好の餌食となっていました。 そして 小太りの男は態勢を変えにかかります。 シックスナインの体位に身体を入れ替えるのです。 彼女の顔に向けられる汚き男の股ぐら… 彼女は必死に顔を反らし汚き物から逃れようとします。 彼女の目の前にぶら下がる勃起した竿の根元の睾丸袋… 彼女は口元に触れそうになるのを必死に避けるのです。 そして開いた両脚を必死で締め閉じる彼女。 しかし 小太りの男に強引に股ぐらに 顔を押し込まれてしまうのです。 「いゃだぁ…!!!」 少し声を張り拒絶する彼女。 そして 拒否も虚しく 陰部に汚き舌が這いずり回るのでした。 「いい匂いするよ…藤○さん…いい匂いだよ…」 小太りの男は陰丘に鼻を擦り付け鼻息を荒く匂いを嗅ぐのです。 「いゃぁ…お願いだから…やめて…」 陰毛を掻き分け鼻を押し充てられながら嗅ぎ舐め汚される陰部。 固定アングルの映像ですが行っている淫らな行為は 手に取るように解るのでした。 そして嫌がる彼女の両股を押さえ付けながら 内腿の付け根から舐めて行く男。 内腿を伝い膝から膨脛そして脛… 汚く舌が這い回ります。 「いつも 見てたんだよ… この脚…」 小太りの男は厭らしく語るように呟きながら脚を舐めて行きます。 正直 私も 彼女の脚は職場で目で追っていた一人です。 厭らしい言葉も 私の気持ちを代弁しているようで興奮する始末でした。 「この 脚首が堪らないよ…」 彼女の絞まった脚首に舌を這わす男。 アキレス顕が浮き上がった絞まった脚首… 細い膨脛から絞まった脚首が彼女の美脚の真骨頂… その部位を余す事なく唾液塗れにして行くのです。 そして最後に脚の指を一本づつ口の頬張り 指間に舌を這わせ堪能する男。 馬乗りにされ身動き出来ない彼女は 汚き男の尻から視線を避け耐えるばかりです。 そして 脚を舐め終えた男は 更に厭らしい行動に出ます。 馬乗りになりながら後退りするように彼女の裸体の上を移動するのです。 彼女の顔が 男の股間に スッポリと隠れてしまいます。 「いゃぁ……!!」 彼女の顔に睾丸袋が乗り掛かり更に勃起した醜き竿芯が口元を霞めます。 そして小太りの男は彼女のヘソ辺りで顔を埋めます。 「いやぁ…やめて…そんな事しないで…」 彼女のか細い声がします。 「舐めて治してあげるね…」 小太りの男は彼女の下腹部に薄らと残る 神聖なる傷跡に舌を這わせ舐め荒らすのでした。 汚く舌を厭らしく口から延ばし… そして 汚き生き物のように舌を傷跡に添わせます。 ソフトクリームを厭らしく舐めるように舌を這わす小太りの男。 「いゃぁ!!!!!」 彼女は汚き男の股に挟まれた空間で悲鳴をあげるのです。 舐め荒らされる神聖な傷跡… 彼女の心中は如何なる想いなのか? 我が愛する子を痛みと己に刻む傷を代償にし 世に送り出した神聖なる証… その証を 今 汚れた男に性の対象にされている… 私は 少なからず彼女の頭の中に愛する子の幼き時の天使顔が渦巻き哀しんでいるに違い無いと思うのでした。 そして小太りの男は更に態勢を変えます。 また彼女の裸体の上で身体を反転しようとします。 しかし 一瞬の馬乗りを解かれた瞬間に 耐えかねていた彼女は転がるように逃げ出そうとします。 慌てて抑えに掛かる小太りの男。 「ダメだって! 動いちゃ!」 「いゃぁ!! 離して!!」 押さえられる肩と腕に声を荒げる彼女。 そして また 馬乗りにされる彼女でした。 しかし 今回は 男と向き合った体位… ガッチリと上半身に陣取られ勃起した反り返った汚き亀頭が彼女の喉元に突き向いています。 そして男は彼女の裸体の上を擦り上がるように這うのです。 迫り来る汚き陰部に彼女は更に悲鳴をあげます。 「いやだ!! やめて!! 近付けないで!! いやぁ!!!」 しかし 首を激しく振りながら拒否するも叶う事ではありませ。 胸の上に しっかりと陣取られてしまうのです。 反り返った汚き勃起竿から出来得る限り顔を遠退ける彼女。 「ひぃやぁ!! 汚い!! やめて!!」 顎を反り返らせ頭を反らしながら叫ぶ彼女。 「ほら…見て…こんなに硬くなってるよ…藤○さん…」 小太りの男は無理矢理に彼女に見せようと 仰け反った頭を掴み起こします。 「いゃだぁ!! やめて!! 見たくも無い!! やめて!!」 彼女は必死に抵抗しています。 「ほら…もう…先が こんなに濡れてるんだよ…」 そうして嫌がる彼女の口元に先走った汚き汁を吐く亀頭を擦り付けるのです。 「いゃ! 汚い! うっ!…うぐっ…んぐぅ……」 彼女は真一文字に唇を硬く締め閉じ汚き竿から防御しています。 その硬く閉ざした口に亀頭を擦り付ける小太りの男。 淫汁が粘りつく感触に彼女は瞳を絞り閉じて悪寒に耐えています。 「んぐぅ!!!!!!」 悶苦声をあげる彼女。 「ほら…藤○さん…舌出して舐めてよ…もう こんなにヌルヌルしてるんだよ…」 彼女は断固拒否しています。 しかし 小太りの男の一言が彼女に絶望感を与えるのです。 「ほら…藤○さん…舐めてよ…じゃぁ無きゃ…また儀式の続きしてもらうよ…」 その言葉に彼女は敏感に反応しました。 呻く事をやめ そして瞳を見開き小太りの男を恨めしそうに睨む彼女。 その効果の表れに気を良くした小太りの男は 更に陰湿に追い詰めて行くのです。 「ほら…そんな怖い目で見ないで…早く舐めて…ほら…」 亀頭を彼女の硬く閉ざした口元に何度も棒を振り充てるように叩き触れさせるのです。 「ほら…早くしないと…呼んじゃうよ…あの人…」 彼女の瞳がより一層恨めしくなるのです。 「ほら…舐めて…」 そして彼女はポツリと呟くのです。 「あ…なた…だけは…許さないから…」 そして 硬く閉じた口から舌を覗かせるのでした。 亀頭に触れる濡れた彼女の舌先… 「引っ込めないでよ…」 小太りの男は そう言うと自ら出された舌に亀頭を擦り付けるのでした。 彼女の哀れな屈辱に満ちた顔が堪りません。 気丈に接した物の屈伏させられた眉をしかめながら耐える哀れ顔。 後は 小太りの男の気が済むまでの汚奉仕が続くのでした。 唾液に汚れる彼女の唇… 鼻を貫いているだろう 淫汁の生臭さ… 彼女の瞳から屈伏の涙が流されるのでした。 続く。
11/04/19 12:33
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妄想屋
◆haMTCbgLZQ
妄想13話……
背筋に走る嫌悪感を押し殺し舌を強制に使われる彼女。 しかし屈辱は それだけでは無いのでした。 「ほら…もっと舌を出して…」 そして… 「藤○さん…ほら…カメラに顔を向けて…」 小太りの男はカメラに強引に彼女の顔を向けるのです。 カメラに顔を向かされながら舌を出す彼女… そして のそ舌に汚き亀頭が擦り付けられる… その耐える彼女の目線が私と向き合うのです。 涙ぐんだ彼女の目… 私の胸が熱くなります。 そして彼女は静かに目を閉じる彼女。 後は涙だけが こめかみに伝うのでした。 そして その後も厭らしく舌を弄ぶ小太りの男。 もう彼女は抵抗もせず されるがままに身を預けています。 「ほら…口を開けて…」 彼女は もう 屈伏状態で素直に口を開きます。 そして亀頭の先だけを口の中に押し込まれる彼女。 彼女の後頭部を掴み 何度も縱に振る男。 亀頭の反り返ったエラは彼女の唇で刺激されています。 「うわぁ…気持ち良い…」 小太りの男は天にも昇る歓喜声を出しています。 激しく振られる彼女の頭部… しかし その時です 彼女にも私にも 思いもよらない瞬間が突然訪れるのです。 「うわぁ…!! もう…ダメだ!! 逝く!」 今まで我慢を強いられて来たのか? 予告も前兆も無く彼女の口の中に突然に射精する小太りの男。 「んぐぅっ………!!!!」 意気なりの口内射精に蠢めき声をあげる彼女。 ですが しっかりと頭部を押さえられている為に為す術が無い彼女でした。 止まる事も無く大量に射精される汚き精液… 彼女は蒸せ返り頬を膨らませています。 そして頭部を離された瞬間 顔を激しく横に向け 吐き出す射精された精液。 「ぐぅぇっ!! ごほっ! ごほっ!ごほっ!」 激しく咳き込み精液を吐く彼女。 「ごめん…ごめん…我慢出来なかった…逝っちゃったよ…」 小太りの男は悪怯れる事も無く彼女に厭らしく語ります。 「ごほっ! ごほっ! あ…あなた…最低だわ…ご…ごほっ!」 彼女は咳き込み睨み付けながら男を罵倒します。 小太りの男はニタニタと笑いながら言い返します。 「藤○さんに嫌われてても良いんだ…僕は嫌われても藤○さんの事が大好きだから…ほら…まだカチカチだもん…」 そして逝き果てたばかりの汚き性器を彼女に誇らしげに見せるのでした。 彼女は当然ながら目を背けます。 「さぁ 今からだよ…藤○さん…」 そう言いながら彼女から離れる小太りの男。 彼女は解放された裸体を身を折るようにして蹲るのでした。 恨めしい目付きで小太りの男を目で負う彼女の視線が屈辱に満ちていました。 そして画面から一旦は消えた小太りの男は 再び 彼女なの元に戻ってきます。 手にはデジタルカメラが握られています。 そして蹲る彼女を見下ろしなが がむしゃらにシャッターを切って行くのです。 「きゃ! やめて!!」 彼女は更に身体を蹲らせます。 しかしシャッターは切られ続けます。 もう 小太りの男は何かに取り憑かれたように 無我夢中で彼女を撮り続けます。 正気の沙汰では無い 血走った目… そして不気味に笑い 精神を病んだ性犯罪者のような厭らしく鬼畜な匂い… 彼女は その余りにも不気味な雰囲気に 次第に恐怖する表情に変わって行くのでした。 そして彼女の口から… 「あ…あ…あなた…狂ってる…」 恨めしい目付きが恐怖に変わっていました。 恐怖し脅えながら蹲る彼女を被写体に収めて行く不気味な笑みの男。 激しく動き回り手当たり次第に撮って行く姿は まさに変質者そのものです。 「好きだ…好きだ…好きだ…」 ブツブツと呟きながら己の勃起した性器を握り自慰しながら乱れ撮りする小太りの男。 彼女の男を見る目が 異常者を見るように強ばり恐怖しています。 身体を丸め 写真よりも男の異常さから逃れようとしているように思える彼女の姿。 目の前に自慰しながら己に向けてカメラを構え 正気では無い血走った眼光を向けられる恐怖。 「良いよ…良いよ…藤○さん…藤○さん…藤○さん…」 彼女の名前を連呼しながら 彼女の脚を撫で回し写真を撮る変質者に成り下がった小太りの男。 そして堅く閉ざされた脚を強引に割り開くのです。 「ひぃっ……!!」 彼女は不気味な男に恐怖し引き悲鳴をあげます。 抵抗するも男の異常な興奮状態が彼女の服従を促します。 下手に抵抗すれば何をしでかすか解らない 男の異常な興奮状態に 身を守る為に半ば従う選択をする彼女です。 力任せに開かれる脚を男の思うがままにさせる彼女。 小太りの男は興奮しながら股間を集中的にカメラに撮り貯めます。 股ぐらを覗き込むようにカメラを向け 自慰しながら乱撮するのです。 「綺麗だよ…素敵だよ…」 彼女は余りにも陰湿な男の視線に耐えかねて 股間を手で隠します。 しかし興奮する男には無駄な事… 手首を掴まれ引き剥がされるのです。 そして小太りの男は自慰しながら彼女に乗り掛かって行きます。 男を払い除けようと必死で手を男に押し充て抵抗する彼女。 小太りの男の顎に手を充て押し退ける彼女の姿が 本当に生理的 そして 変質者扱いとして拒否しているように見えます。 そんな彼女に まだカメラを向け乱撮を行う小太りの男。 身体を密着させて嫌がる彼女の顔を至近距離から何枚も撮り収めるのです。 「いゃぁ!! もう!! やめて!!」 悲痛の叫びを放つ彼女。 「いい顔だ…良いよ…良いよ…」 そして小太りの男は被いかぶさりながら下半身を彼女の股ぐらに 押し割って陣取って行くのです。 勃起した性器を恥丘に擦り付けながら 彼女の嫌がる顔を撮り漁る姿は もう 変質者そのものでした。 股の間に陣取られた彼女は悟ったように 男に言います。 「やめて! やめて! 入れないで! あなたとだけは絶対いや! やめて! この変態!」 その言葉に小太りの男は乱撮しながら答えます。 「その嫌がり方 最高だよ… 入れてあげるね… 直ぐに…」 そして 下半身を更に密着させて己の性器を手で握り 彼女の膣に押し充てようとするのです。 「いゃぁ!! やめて!!」 彼女は必死に腰を出来る限り引きます。 そして脚をバタつかせ抵抗をするのです。 小太りの男は必死に彼女を抑えつけ 性器を膣に向けて手探るように押し充て挿入しようとします。 「痛い! 痛い! やめて! やめて!!!!!」 膣に無理矢理の挿入を試みる男に向かい 乱暴な挿入行為に悲鳴をあげる彼女。 顕らかに濡れていない膣に挿入されかかっている事が伝わって来ました。 それでも小太りの男は挿入を続行しようと握り締めた性器を押し充てています。 「いゃぁ!! 痛い!! 痛いからやめて!! 痛い!!」 そして… 「あぁ…っ… いっ…痛っ……うっっ!!!」 彼女の口から漏れる挿入されてしまった感じの吐息混じりの痛声。 そして… 抵抗していた彼女の動きが止まり 彼女は顔を仰け反らせました。 「あ…ぁ…痛っ…いゃぁ………」 彼女の挿入された事への嫌悪が物凄く伝わる悶絶顔をしています。 「気持ち良い…」 小太りの男は彼女の膣の感触に吐息を吐きます。 そして 後は もう 荒れ狂った性欲獣のように腰を突きたて交尾する姿がありました。 脂肪に弛む腹を揺らし汗を滴らせ腰を突き振る性欲獣… 「いゃぁ……いゃぁ……ぁぁ……」 彼女の嘆き声が野獣の鼻息に掻き消されます。 ハメ撮りと言うのでしょうか? 小太りの男は腰を振りながら彼女の顔や姿を撮り漁っています。 シャッターを切りながら彼女の片脚を持ち上げ舐めながら腰を降り続ける変質者… 「良いよ…藤○さん…堪らないよ…」 脚の指を舐めながら歓喜を吐く小太りの男です。 彼女は 我慢をしながら男に抱かれています。 彼女か言っていた 俎板の鯉状態が哀しく映ります。 諦めなのか? それとも現実逃避なのか? 彼女は気力無く身体を男に弄ばせていました。 時折 唇を噛み締めながら嫌悪に耐える仕草以外は何の抵抗もしません。 そして 彼女の口から一言だけ呟かれるのです。 「早く…終わって…汚らわしいから…」 冷めきった彼女の渾身とも言える男への罵倒。 しかし その言葉にも動じる事もせず己の欲望だけを果たして行く小太りの男でした。 乳房を舐めながら腰を振り… 嫌がる彼女の首筋に舌を這わせながら腰を振る… そして堅く閉ざされた唇を舐めるように接吻をしては腰を振り続ける小太りの男。 そして彼女の両手首を捉まえ万歳の格好をさせ 脇の下を舐め荒らしながら股間の心地好さを堪能するのです。 嫌われていても、構う事も無しに我の欲望を果たして行く行為が延々と続けます。 舐め荒らしながら交尾と言う名が相応しい醜き性行為をする小太りの男。 そして彼女の両脚を抱え込み 全体重を下半身に乗せるのです。 華奢な彼女の裸体は 押し潰されるように腰から折れ曲がり 全体重を尾底骨で受け止めるのです。 余りにも重たい重圧に彼女の顔が歪みます。 「行くよ…藤○さん…」 そう言うと小太りの男は全体重を使い ピストン行為を激しくするのです。 「ぐぅわぁ…ぁ…あ…あぐぅ…あ…い…いっ…あぐぅっ…」 彼女は重圧のピストン行為に苦悶を吐くのです。 お腹が潰れる程に折れ曲がった腰に乗り掛かられ激しく腰を突かれる行為。 「ぐぅぁ…や…あぅっ…や…やめて…潰れる…」 余りにもの重圧に漏れる言葉。 それでも我関せずと小太りの男は手荒く彼女の膣を荒らして行きます。 「気持ち良いよ…凄く気持ち良い…」 両脚を肩に担ぎ力一杯 彼女の裸体を折り曲げて挿入する交尾姿。 彼女の顔の両脇まで折り曲げられた脚が陣取っています。 小太りの男の滴る汗が彼女の胸を汚く汚します。 ベタつく男の汗が彼女と密着する毎に汚く柔肌を汚すのです。 「ぐぅ…ぐ…く…苦しい…」 折れ曲がる裸体と男の重圧に眉間に有りったけの堪え皺を浮かべ苦悶する彼女。 小太りの男は彼女の苦悶の表情を楽しむかのように至近距離で見るのです。 「ぐぅっ…あぅ…ぐぅ…」 腰の突き上げに同調するように苦悶声を吐く彼女。 次第に その悶声が早くなって来るのです。 それは激しく腰を突く早さが増した事を意味しています。 もう時期に果てるであろう予兆のように激しく腰を突く小太りの男。 そう予感させた まさにその時でした。 「うわぁ……ダメだ……」 果て逝く言葉と同時に引き抜かれる汚き性器。 亀頭の先から飛び散る精液が彼女の首や胸を汚します。 「ひぃっ!!!!」 彼女は生暖かい汚き精液に汚された事に 醜き形相で引き悲鳴をあげます。 生理的にも人間的にも 毛嫌いを感じる 汚き男の汚精に堪らなく嫌悪の表情を魅せています。 「あ~ 逝っちゃったよ~」 小太りの男は名残惜しむように嘆きます。 「汚いから! 早く離れて!」 彼女の罵倒が響きます。 その時でした。 カメラが倒れるのです。 天井を捕らえる映像… そして… 「あなただけには…抱かれたく無かった…」 そうです あの一枚目に紛れていた言葉でした。 そして 慌てるようにカメラを止めに 小太りの男がやってきます。 「壊れてないかなぁ…」 そして 映像は終わるのでした。 私は見おわった後に何故か優越感を覚えるのでした。 何故なら 小太りの男は私より遥かに嫌われている… その事だけが嫉妬より上回る私でした。 そして、もう一枚のDVDを手にする私です。 優越感に浸りながら… 続く。
11/04/19 12:37
(x/2WvoAv)
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妄想屋
◆haMTCbgLZQ
妄想14話……
嫉妬より優越感に浸りながら もう1枚のDVDをセットする私です。 すると そのDVDの内容はスライドショーの映像と写真画像でした。 小太りの男が個人的に作成したと思われる 乱撮した画像を使い スライドムービーが収録されています。 哀しきメロディーをバックにパンズームを駆使して作成されたムービー。 彼女の悲痛な叫びが別の形で伝わって来るものでした。 小太りの男の彼女に対する歪んだ愛が そこには存在しているようです。 私は 同じ彼女に好意を示す者としてムービーを受け止めるのです。 そして 総てを見終えた後に ヒシヒシと沸き上がって来る 新たなる彼女への想い。 私は その日を境にして 今まで以上に彼女を意識してしまうのです。 そして 次の日も また その次の日も… 充ても無く 彼女の自宅が近く有ろうかと言うスーパーに足を運ぶ日々を送るのでした。 そして 今も尚 彼女を苦しめているかも知れない 課長と言う存在を探りながら彼女との接触を信じて待つのです。 私は再就職の事など もう どうだって良い… 今は彼女の事だけしか考えられません。 そうして 宛ても無く待つ事 数日が過ぎたスーパーの閉店間際の事でした。 今日も現われる気配が無いまま 帰途につき掛けた時の事です。 1台の車が駐車場に入って来ました。 私は 別に気に止める事は無かったのですが その車を目で追っていました。 薄暗い照明の中で男女2人の姿が見えます。 私は 閉店間際に夫婦で駆け込みの買い物なのか…と車を見ていました。 数台の自転車が置かれた自転車置場の前で車は停車します。 「あれ…駐車場に止めないのか?」 私は一瞬 不思議に思うのでした。 しかし 車は停車したものの 降りて来る気配はしません。 私は車内の様子を目を凝らしながら見るのでした。 暗がりで余り鮮明には確認は出来ませんでしたが 車内で男女が会話をしているように見えました。 そして運転席の男が助手席の女の肩に手を回そうとした時です。 女の人が手を振り払うようにして車を降りるのでした。 私は 何か 揉め事のように感じて集中して見てしまいます。 そして車のドアーを閉める女性。 何か 疲れ果てているような雰囲気がしました。 そして次の瞬間です… 女性が私の見ている方向に顔を向けました。 私は その女性の顔を見て心臓が破裂しそうになりました。 「え?」 暗がりの中で鮮明では無いですが 女性の顔が彼女に似ていたからです。 「まさか?」 私は必死で確認するのです。 その時です… 車が静かに動き出し 私の車の前を横切るのでした。 私は咄嗟に運転している男を確認します。 「え? 本当かよ?」 あれは紛れも無く課長でした。 と言う事は あの女性は確実に彼女… 私は そう確信し彼女を再度確認するのです。 自転車置場で自転車の施錠を解いている彼女の姿。 私は 無意識の内に車を降りて彼女の元に向かっていました。 近付くに連れて 彼女だと言う事が明確になって来ます。 そして私は… 「ふ…藤○さん…」 背後から声を掛けていました。 彼女は突然の背後からの呼び掛けに 凄く驚いたように振り返ります。 確かに彼女でした。 「え…?」 彼女は私の突然の出現に目を丸くして驚いています。 「ふ…藤○さん…」 私の言葉に彼女は慌てるように自転車を押して その場を立ち去ろうとします。 「藤○さん! 待って!」 私は咄嗟に彼女の肩に手を掛けて呼び止めるのでした。 「いゃ… ご…ごめんない…私…急いでるから…」 慌てた口調とオドオドした彼女の態度が 私を避けているように感じました。 「ちょ…ちょっと待ってよ! 藤○さん! 少しだけ話を!」 私は更に肩を強く掴むのでした。 「いゃ…離して…お願いだから…」 絶対的に避けた態度の彼女に私は切なさを感じるのでした。 「少しだけ! 少しだけで良いんだ! 話をさせて! お願いだ! 藤○さん!」 私の切なる言葉が彼女に届いたのか? 彼女は諦めたかのように振り払う事を止めて立ち止まるのでした。 「ご…ごめん…ビックリさせちゃって…」 誤りながら彼女を見る私です。 俯きながら顔を左右に振る仕草をする彼女。 どことなく心身共に疲れ果てているように感じる私でした。 そして 私と彼女は 最寄りの喫茶店に入る事になるのです。 向かい合わせに座る私と彼女… 彼女は俯いたまま何も話しません。 あの楽しかった居酒屋の時とは全く反比例の沈黙の空間が流れます。 少しやつれた感じのする彼女… 私は その姿が痛いほど解りました。 「一言だけでも あの時のお礼が言いたくて…」 私は 仕事のお礼を伝え 彼女の反応が無くても 今までの経緯を話すのでした。 そして あの真実を知っている事を胸に秘めながら 彼女の反応を探る私です。 あの時の彼女の逝き顔… そして恐怖する顔… あの時の様々に変化する彼女の顔を頭に過らせながら向き合う時間。 そして課長との関係を胸に抱きながら一方的ですが 私は 色々と話をするのでした。 終始 俯き 無言の彼女… 飲み物に手を付ける事も無く黙っています。 私は そんな彼女でしたが 何故か心は弾んでいました。 そして私は 核心的な事に遠回しに触れるように彼女に問い掛けてしまうのです。 「あの日…どうだったの? 結婚記念の食事? 楽しかった?」 事情を把握しての問いに私は違った目線を彼女に向けてしまうのです。 もう 私は あの犯罪者達と同じでした。 すると… 無反応だった彼女が反応を示すのでした。 俯きながら顔を左右に振るのです。 顕らかに その日の夜の事は絶望する結果になった事を伺わせるようでした。 そして私は更に彼女を苦しめる問いをしてしまうのです。 「ん…? どうしたの? 楽しく無かったの?」 私は彼女の反応を楽しむように聞いてしまうまで落ちぶれてしまっています。 すると… 彼女は意気なり顔を手で伏せて泣き始めたのです。 私は 余りにも予想しなかった展開に狼狽えてしまうのです。 「いゃ…あ…あの…ご…ごめん…」 私は周りを気にしながら彼女の肩に手を差し伸べて慰めます。 「いゃ…触らないで…」 彼女は私の手を払い除けました。 私は その彼女の言葉に胸が苦しくなるのでした。 あの小太りの男と同じ扱いなのか? 私は優越感に浸った自分が音を立てて崩れて行く感覚が身体中を走り抜けるのです。 「そ…そんな…ぼ…僕は…」 私は 愕然としながらも また 彼女を宥める為に肩に手を触れました。 すると… 「お願い…触らないで…お願い…」 彼女は泣きながら私の手に自分の手を今度は優しく添えて来たのです。 何故か その手の添え方が 助けを求めているように感じた私でした。 彼女の手の温もりが私の手に伝って来ます。 するとその時でした。 彼女の上着の袖が少し捲れ手首が見えた時です。 真っ赤に充血した細い跡が手首にあるのが目に飛び込んで来たのです。 私は その痣を見た瞬間に良からぬ事が頭に過るのでした。 「え…? どうしたの? その痣?」 私は咄嗟に彼女に問い掛けました。 彼女は慌てて手首を隠し私の手から離しました。 「い…あ…な…何でもない…」 そして彼女は その場から逃げるように席を立つのでした。 私は 彼女の動揺に瞬時の判断を下すのです。 【間違い無い…課長だ…】 私は咄嗟に席を立とうとする彼女の腕を掴み制止するのでした。 そして遂に私は決断をするのです。 「待って…藤○さん…」 彼女は振り払おうとします。 そして私は… 「見たんだ…あの日の出来事を…」 彼女の動きが凍り付いたように止まります。 「み…見てしまったんだ…総てを…」 そして静かに彼女を席に戻す私です。 彼女も私の言葉に 動揺しながら椅子に座り戻りました。 「ご…ごめん…あの日…何があったか…全部…知ってるんだ…」 彼女は口に手を充て嗚咽泣きをするのでした。 何やら只成らぬ雰囲気の私達に別の客達の視線が集まっているのを感じる私でした。 嗚咽泣きする彼女を慰めるかのように私は言うのです。 「二人っきりで話そうか…」 そして私は泣いている彼女を抱き上げるようにして店を出るのでした。 そうして私の車に乗せるのでした。 「少し…ドライブしようか…」 私は泣きながら俯く彼女に声を掛け車を走らせるのでした。 宛ても無く走らせる車… 沈黙の車内にFMラジオから流れるミュージックだけが響きます。 そして宛ても無く車を走らせた私は 壱しかネオン街を走っていました。 煌びやかなネオンが歓楽街を飾っています。 そして私は車を止めるのです。 周りはアベック達や買春なのか? 不釣り合いのアベックもが練り歩いています。 そして煌びやかなネオンに惹かれ消えて行きます。 私は そんな光景を見つめながらラジオを切りました。 静まり返る車内… 彼女は終始俯いたまま。 暫らく沈黙の空間が漂います。 すると彼女から… 「あ…あなたも…わ…私を…」 ポツリと小さな声で呟く彼女。 私は彼女の言葉が胸に染みるのでした。 彼女の思った通りの邪心を抱く私にとっては余りにも直球過ぎる囁きでした。 しかし私は その邪心をひた隠しながら彼女に接します。 悪魔でも善意を装いながら… そっと彼女の手を握る私です。 「前に言っただろ…毎日でも抱き合いたいって…」 そして私は彼女の手をギュっと握りました。 「好きなんだ…本当に…」 すると彼女は… 「こ…こんな…私でも…」 「あぁ…」 暫らく沈黙の空気が漂います。 そして… 彼女は私の手をギュっと握り返して来ました。 私は その反応に総てを賭けて彼女に言います。 「行こうか…」 彼女は静かに顔を縱に振りました。 彼女の頷きを確認した私は静かに車を走らせます。 そして… 私と彼女を乗せた車はネオン煌めくホテル街の中を走るのでした。 続く。
11/04/19 12:47
(x/2WvoAv)
投稿者:
妄想屋
◆haMTCbgLZQ
妄想15話……
暗黙の了承の元で静かに車を走らせる私です。 彼女も俯きながらハンカチを握っています。 そして私は一件のホテルに車を入れるのです。 簾幕を潜り抜け駐車場に車を駐車させるのでした。 そして… 「行くよ…」 私は偽善者を装い彼女の手を握ります。 軽く頷く彼女… そうして私と彼女は中に入って行くのでした。 心臓の早まる鼓動を私はヒシヒシと感じながら彼女を部屋に招くのです。 ここに来れば何をするのか? 当然ながら彼女も把握しています。 彼女の心中など今の私には何も必要も無い事でした。 あるのは憧れの彼女と淫事を交わる事だけ… 愚かにも落ちぶれた自分が そこに存在していました。 そして私は煌びやかなベッドの前で立ち竦んでいる彼女に摺り寄るのです。 そっと彼女の肩に背後から手かざし静かに抱き締めました。 仄かに あの昔に嗅いだ時と同じ香水の香がしました。 彼女は黙ったまま手にハンカチを握り締め俯いています。 「藤○さんに…何があっても…僕は…好きなんだ…」 彼女は私の言葉に無言で反応を示しました。 私の手を強く握りしめて来ました。 「好きだ…」 私は耳元で囁きました。 すると… 「こんな…姿になってても…好き…?」 彼女の口から小さく囁かれた言葉… そして 同時に彼女は上着を脱ぎ始めるのでした。 私は正直 少し驚いてしまいました。 彼女から上着を脱ぎ始めるなんて想像もしない事でした。 私は上着を脱ぎブラウスを脱ぎ始めた彼女を背後から見つめます。 ブラジャーだけの上半身を背中越しに見せる彼女… そして… 「見て…こんな女にされてるの…」 私の目に確かに飛び込んで来た哀しい現実… それは… 彼女の身体に幾筋もの和縄の縛痕… 痛々しく白き肌に刻まれた緊縛痕に私は言葉を失うのでした。 そして彼女は言いました。 「抱ける…? こんな不様にされた私を…」 私は彼女の背中を見ながら物凄く恥てしまうのです。 愛しき人の不幸に土足で上がり込もうとしている自分を彼女に刻まれた縄痕が涙で訴えているようでした。 私は その彼女の意を決した行動に切なさが沸き上がって来るのでした。 「まだ…見たい…?」 言葉を失っている私に向かい彼女は更にスラックスを脱ぎ始めました。 パンストに覆われた華奢ながら美脚… しかし その美脚にも数本の縄痕が刻まれていました。 「私…もう…ダメかも…」 彼女の哀しい言葉が洩らされます。 憧れの彼女に ここまでに性欲を叩きつけた輩… 課長と言う存在に 私は初めて怒りを覚えるのでした。 切なさが沸き上がって来る私は 傷ついた彼女を愛しく思う感情が沸き上がり 知らず内に彼女を背後から再び抱き締めていました。 こんな卑劣な偽善者を装った形で彼女を誘ってしまった私はでしたが もう 今は本当の彼女に対しての愛しさが存在していたのです。 私は彼女の耳元で もう一度囁きました。 「何があっても好きだ…藤○さんを抱きたい…」 そして私は強く彼女を抱き締めるのでした。 彼女は優しく囁きました。 「ありがと…」 そして彼女は顔を横に向け私に向けました。 私は彼女の唇に背後から重ね合わせるのでした。 そして彼女を正面に向かせ再び接吻を交わすのです。 淫らに接吻をしながらベッドに押し倒れる私と彼女… 後は 乱れるように交わる私と彼女でした。 俎板の鯉なんて そこには存在はしません。 有りったけの知識を曝け出した彼女の姿が 私の胸を更に熱くします。 何度も接吻を交わしては、お互いの性器を癒す2人。 交わりながら爪をたて悶え狂う彼女… シャワーも浴びる事も忘れ汗を舐め合う2人でした。 「いっ…い…いぃぁ…あ…ぁ…」 彼女の悩ましい悶声が部屋に響き渡ります。 避妊具も付ける事わ忘れ交わる2人… 彼女すら拒否をしない生挿入が更に私達を快楽に導くのでした。 濡れに濡れる彼女の膣穴… 何度も逝く寸前の堪え顔を私に晒しながら悶える彼女。 私も彼女を精一杯に愛をぶつけるのでした。 私は彼女の事を抱きながら彼女に呟きます… 「何もかも忘れよう…」 彼女も悩ましく頷き囁きます… 「き…気持ちいぃ…何もかも…忘れさせて…」 私は彼女の口から漏れる痴言に更に興奮するのです。 そして更に淫らに厭らしく身体を重ね合わせる2人でした。 そして… 「逝っちゃいそうだ…藤○さん…」 「いゃ…徳子と読んで…」 彼女は強く私に脚を絡ませながら言いました。 「の…徳子…逝く…」 私は彼女の名前を囁きながら逝時を伝え彼女から膣から抜け離れようとします。 その時でした。 彼女の絡めた脚が更に強く私に絡んで来たのです。 「ダメだ…逝くから…ダメだ…」 すると… 「いゃぁ…抜かないで…中で…中で…中で出して…」 私は彼女の言葉に驚きを隠せませんでした。 「な…何…? ダメだって!」 私は逝く寸前にまで追い込まれながら彼女に伝えます。 「良いの!! 出して!!」 彼女は逝き声に似た声で言います。 「うわぁ… もうダメだ…逝く…」 私は逝き限界に達した股間を引き抜く言すら出来ず 彼女の中に射精してしまうのでした。 止めようとも快楽の種子は留まる事も無く彼女の中に果て蓄まります。 「うわぁ…やばい…」 私は膣内射精に狼狽えてしまいます。 しかし彼女は動じる事も無く膣内射精を受けとめています。 逝き果てた私を離す事も無く強く抱き締めたままでした。 「ご…ごめん…中に出しちゃった…」 彼女は笑顔で微笑みながら… 「いいの…いいのよ…」 そして私に接吻をねだって来るのでした。 私の胸の内は複雑でした。 あの彼女が淫らに私と抱き合い そして 膣内射精まで許す… 私は 何故か良い知れない複雑な心境でした。 しかし その後も 彼女からの積極的なアプローチで朝まで抱き合ってしまう複雑な私でした。 何度も膣に射精する性行為… もう理性を忘れ雄と雌となっていました。 そして朝を迎え気怠くシャワーを浴びホテルを後にする私と彼女。 何故か帰る車内は沈黙が漂ってました。 そして別れ際… 「ありがと…」 ただそれだけを言い 朝焼けの街に消えて行った彼女。 私は彼女の後ろ姿が見えなくなるまで目に焼き付けました。 一度も振り替える事も無く消えて行く彼女を見送る私でした。 そして フツフツと沸き上がって来る課長への怒り… 私は その日を境に 復讐では無いですが 彼女の想いを叩き付ける為の決心をするのでした。 しかし… それから三日後の事です… 私は何もかもを叩き壊された思いをするのです… 彼女の訃報を耳にするのでした。 自ら帰らぬ人となった彼女… そして… メモ書きに… 【ありがとう】 それだけを残して……。 完。
11/04/19 12:49
(x/2WvoAv)
毎回楽しみでした。一気に読みました!ですが私なりには最期が?もう少し発展させたらよかったと思います。次回作期待しています。
11/04/20 10:28
(yqTLrchm)
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