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1:妄想劇場 第7幕
投稿者:
妄想屋
◆haMTCbgLZQ
2011/01/31 17:45:58(l4Fl6rXg)
投稿者:
妄想屋
◆haMTCbgLZQ
妄想6話……
男達は酒を呑みながらの談話を楽しむ。 黒人達は仕事の報酬を手に迎えのボートで先に船を後にする。 程良く酔いもまわり、時計に目を向ける男2人。 「お…もう だいぶ時間が経ったな…」 「そろそろ奴らも満足している頃だろう…」 そう言うと重い腰を上げ女を監禁している部屋に向かう2人。 冷たき倉庫部屋の扉を開ける男。 「どうだ?満足したか?」 声を掛けながら扉を開く男。 その男の視野に飛び込んで来た光景に溜息混じりに歓喜する2人。 「お前達…やってくれるじゃねぇか…」 そこには 強烈に緊縛された女の姿があった。 白肌を強烈に和縄が縛り上げた緊縛責めにされた女の姿… 股に食い込む玉結びの玉縄… 両手は後ろ手に乳房は和縄に挟み潰された潰乳姿を曝す。 閉じる事など不可能なまでに、片脚は膝を折られ縛られ もう片脚は肩まで吊り上げるように縛られた異開脚姿… 口元は和手拭いの猿轡が噛まされている。 緊縛姿の女にカメラを向けながら責辱をする男達。 「縛りか…やるな…お前の弟子は…」 そして撮影を依頼した男は女の元に歩み寄る。 意識が薄れ堕ちた女は頭を垂れ下げ猿轡から滴る唾液が胸元を汚している。 目尻には哀泣した証の涙跡が頬まで滲み濡らしていた。 男は そんな女の緊縛姿に溜息を吐きながら乱れた髪を掴み女の顔を上げた。 「奴が…あんたの幸せな姿なんて見たくねぇんだとよ…」 そして… 「あんたも…不幸だったな…奴に目を付けられてよ…今から…連れてってやるよ…あんたに惚れたばかりに人生狂わせた男の元によ…」 そうして男は女を連れ行く為の準備をするのであった。 縛られたまま小さなコンテナ箱に押し込まれる女。 蓋を閉じる間際に拉致された時と同じく二の腕に薬品を注射され閉じられた蓋は厳重に施錠される。 船は静かに岸壁に接岸し、女を入れたコンテナはトラックに乗せられる。 「ありがとよ…良い絵が沢山撮れた…」 「捌くのは…お前の好きにしたら良い…」 「中○系の輩達にでも流すとすっか…」 「おい…余り…派手にするなよ…また…別荘に舞い戻りするぜ…」 「ハハ…それはゴメンだ…あ…これ渡すのを忘れる所だ…」 そうして撮った映像の複製を早速にも手渡す男。 「仕事が早いな…」 「お前さんが…器材揃えてくれていたお陰だ…」 そして男達は各々に去って行くのであった。 再び連れ去られる女… 真の目的が女に徐々に牙を剥く。 「あ…ぁ…俺だ…あの女…たいした代物だったぜ…良い絵が撮れたって喜んでたぞ…」 男は車中から依頼主の男に電話をする。 「それでよ…今からブツを運ぶんでな…そろそろ…お前も準備しな…」 「待ってたんだよ…その言葉…」 「俺達は…これで仕事は終わりだ…あの女に後は何をしようが俺達には無関係だが…余り無茶するなよ…」 「解ってるよ…」 雑談を少し交わし電話を切る。 そして男は電話を切り女を乗せたトラックと共に港を後にする。 そして車を走らせる事、約1時間半ほど… 人里離れた山林の奥に車は入って行く… そして山林を抜けた山間の今は閉鎖となった採石場にトラックと男の乗る車は入って行く。 そうして地方労働者の為に用意されていた飯場兼寝床宿舎の古びた宿舎の前で車は停車する。 降り立った男達は、宿舎の中に女を入れたコンテナケースを運び入れる。 幾つもの部屋が廊下を挟み向かい合う蛸部屋の一室に運び込まれた女。 裸電球だけの湿った畳敷きの部屋… その中央に置かれるコンテナケース。 「ご苦労さんだったな…」 男は運搬役の男達に報酬を手渡し労った。 深々と頭を下げ去って行く運搬役の男達。 「何時でも良いぜ…用意した…」 男は再び電話を掛け準備が総て整った事を依頼の男に告げる。 そして電話を切り 女を入れたケースの蓋を開き まだ意識が堕ちている女に言う。 「藤田さん…だったよな?…名残惜しいが…お別れだ…後は奴に何されるか知らねえが…達者でな…」 そうして男は女の頬を撫で静かに蓋を閉じ採石場を後にするのであった。 静まり返る閉鎖された採石場の宿舎… その蛸部屋の一室で女は哀しく時を待つ。 そして1時間ほどを過ぎようとした頃… 遠くから車が走り近付く音が微かに聞こえる。 その車音は徐々に女が哀しく待つ宿舎に確実に近付いて来る。 そして宿舎の前で車が停車する。 車の扉が開き確実に誰かが下車する足音が聞こえ 宿舎の扉の施錠を解く物音が聞こえる。 そして開かれた扉から不気味な足音が女の部屋に近付き扉の前で止まる。 静かに古びた部屋の扉が開かれる… ボストンバッグを片手に部屋に入って来る男。 部屋の中央に置かれた女が押し入れられたケースを遠巻きに見る。 そしてコンテナケースに近付き… 「待たせたな…中川…」 旧姓で呟く男… そして閉じられたケースを静かに開ける。 「酷く犯られたようだな…」 緊縛痕が痛々しく刻まれた裸体に後ろ手を縛られ猿轡を噛まされた女が窮屈に身体を折り曲げた姿を見ながら呟く。 そして 窮屈に納まる女の傍に無造作に押し入れられた女の私物が目に入る。 男は その私物を手に取りケースから取り出した。 拉致当日に身に付けていた衣服に履物そしてバッグ… それに付け加え 女が何時も職場で身に付けている制服… 暴行時に着せられていた無残に引き裂かれた制服とブラウス… そして無残にも切り刻まれた下着類… 男は女の衣服に刻まれた暴行の証を薄ら笑いながら確認する。 男はベストジャケットを手に胸元に付けてあるネームプレートを見る。 ○○銀行の行章が刻まれた名前の書かれたプレート。 微かに男の手は震える。 そしてジャケットのポケットからプラスチックケースが男の視野に入る。 男はケースを手に取り確認した。 DVDが収められたケース… メモ書きされた紙切れを読む男。 「これに一部始終が撮ってあるって訳だな…」 男はDVDを手に更に薄ら笑みを浮かべた。 そして男は女の入ったトランクケースを足で引っ繰り返すように手荒に蹴り倒す。 蹴り倒されたトランクケースから転がるように放り出される女。 痛々しい女の姿が汚き畳の上に転がり現われる。 男は女を更に足蹴りに身体を俯けに転がした。 後ろ手に縛られた女の俯け姿を真上から無言で見下ろす男。 形よく割れた美尻が無残にも汚され鬼畜達の餌食になった証を幾つも刻んでいた。 飛び散り乾いた鬼畜達の射精痕… 美尻に残る無数の歯形と爪痕… 男は その暴行の痕跡に満足した眼差しを向ける。 そして男は後ろ手を拘束する縄を解き放す。 朱に染まった痛々しい縄痕が手首に刻まれている。 男は女の手首の縄痕を指先で準える。 その時… 男の目に飛び込んで来た女の薬指に輝く指輪。 男の目付きが一瞬にして豹変する。 「糞ったれが…」 男は奥歯を噛み締めながら女の薬指に輝く人妻の証となる結婚指輪を毟り取る。 結婚記念日とイニシャルが刻印された指輪… 男は狂気するように投げ捨てた。 「ふざけやがって!!」 汚き畳の隅に哀しく転がる結婚指輪… 女の薬指には指輪の着跡だけが哀しく残る。 そして狂気する荒い息遣いの男は 俯き転がる女を仰向けに転がし向ける。 至る部位に緊縛痕が刻まれた女の裸体… 乳房に刻まれる緊縛痕に歯形と爪痕… 乾いた精液が絡まる陰毛… そして男を更に狂気させる痕跡が曝される。 女の下腹部に残る帝王切開痕… 隠化粧も剥がれ浮き出た切開痕。 「こ…これが…や…野郎との…」 術痕に手を添えながら震えた声を放つ男。 「この腹を渇捌いてまで…野郎とのガキを…」 術痕を準える男の手は震え歪んだ嫉妬怒りが顕となる。 「この腹ん中で野郎のガキを…」 男は嫉妬怒りが爆発しそうな想いを、拳を堅く握り締め耐える。 「しかしよ…今は…この腹ん中は…薄汚れた奴らの吐いた種で一杯なんだろうよ…」 男は自らを沈めるように女の子宮に溜め込まれたであろう野蛮な子種を怒りの鎮静剤とする。 そして男は女の口に噛まされた猿轡を解き放つ。 紅が剥がれた唇に指先を這わす男。 「この唇…」 そう呟くと女の下顎を指で押さえ口を開かせる。 下顎が押され半開きになった女の口。 男は その半開きの口元に己の口を近付ける。 そして… 男は己の口から女の口へ唾液を垂らす。 糸を引くように汚く唾液柱が女の口中にと消えて行く。 「どうだ? 美味いか?」 男は女の顔を覗き込み陰湿に呟く。 意識があれば即座にも吐き出すであろう汚き唾液… だが今は喉を通し飲み干す意識無き女。 哀しく傷ついた女の裸体を不気味に睨みながら男は静かに呟いた。 「そろそろ始めるか…中川…」 そして男は静かに衣服を脱ぎ始めるのであった。 続く。
11/02/11 16:26
(qNn/hkQ.)
投稿者:
妄想屋
◆haMTCbgLZQ
妄想7話……
大の字に仰向けに痛々しい女の全裸姿を見下ろしながら衣服を脱ぎ捨てる男。 そして男は持参したバッグを漁りだす。 大きめのボストンバッグの中身を漁り小物ケースを取り出す。 小さな化粧ポーチを開ける男。 中から取り出された絶対的に邪悪な代物… 細く鋭利な燻し銀色の針が不気味に輝る注射器。 そして 良からぬ薬品らしき液体を小瓶から注射ポンプで吸い上げる。 片手に注射器 そして もう片方の手に小さい容器を持ち女に擦り寄って行く。 大の字に開かれた女の両脚を更に足払いで開脚させる男。 女の開いた股ぐらに腰を落し、痛々しい精液痕で汚された恥丘を指で開く。 陰毛に隠れた陰筋がパックリと割れ開く。 「かなり手荒くされたようだな…切れちまってるぜ…クリ皮がよ…」 そして男は陰核皮を押し剥くように指先で剥いて行く。 圧脱皮する陰核芯… 白桃色の陰核芯が剥き出される。 その剥き出されたクリトリスと言う名の陰核芯に注射針が忍び寄る。 そして… 針先が過敏かつ繊細な女にとってはぺ○スに充当する部位に突き刺さられる。 意識無くとも女の身体は過敏に条件反射的に反応する。 ビクっと仰け反る女の裸体… 強めの昏睡薬を持ってしても過剰に反応してしまう過敏な部位に突き刺さられる注射針。 眠る女の眉間が強ばり身体は背中から腰が反り返り宙に浮く。 そして一気に圧される注射ポンプ… 少量とは故、女の過敏な部位に投与された得体知れ無き薬品。 針先が痛々しく突き刺さる剥き剥がされた陰核芯… そして引き抜かれる針… 強ばった女の身体は安堵するように沈静する。 男は何事も無いように淡々と女に処置をする。 剥いた陰核芯に更に塗り込まれる得体知れ無き軟膏薬… タップリと陰核を中心に塗与される軟膏薬。 男は得体知れ無き総ての薬品を女に与え そして 薄ら笑みを浮かべ女に耳打ちをする。 「これは強烈だぜ……お前の為だけに特別に誂えた一級品だ…存分に苦しみな…」 男が女に投与した得体知れ無き薬品… 末梢神経を過敏に反応させ、知覚神経を過剰に刺激させる働きをする増強物質を主にした過激痛薬… 古くは第二次大戦時より軍事的に使用され、現在では国際協約に基づき使用されなくなった代物… しかしながら今でも某テロ軍事国家ではスパイ等の自白拷問薬としても用いられていると言う痛増幅剤… 一時的に神経障害とされる線維筋病症に似た症状を疑似的に作り出す。 作用の最大効果によっては、軽く触れただけで激痛が走る程の疑似的な神経症の痛みを女に課す。 そんな過激な劇薬を女の過敏な部位に投与した男。 そして塗り込まれた軟膏… 刺激を促すメンソレ成分を主とした軟膏薬。 女には これから生き地獄の痛みが襲うのである。 「俺の背負った苦痛から比べれば序の口だ…」 そう呟きながら男は新たなアイテムをバッグから取り出した。 男は手にした錠剤1粒を口にした。 自ら勃起剤を口にし女の元に歩み寄る。 「野郎達に汚されちまっても…やっぱ…お前は魅力的な女だ…堪らねえ泣き顔…俺にも魅せてくれよな…誰にも魅せた事の無い最高の泣き顔をよ…なぁ…中川…」 男は女に語りながら仁王立ちする。 興奮状態になって来る男の象徴は見る見る内に勃起し反り返る。 そして男はバッグから勃起剤と共に手にした卑劣な玩具を女に向けた。 幾つものトゲ状の突起物が周りに突き出た卑劣なるペ○スの姿を型取った玩具。 「これで掻き毟ってやるよ…その薬漬けになった穴をよ…」 そして続けて… 「敢えて口と手足は自由にしておいてやるよ…存分に野垂打ち回って悲鳴を挙げな…野郎が大切にしてきた女…潰してやる…」 徐々に牙を剥いて来る卑劣な劇薬… 女の過敏な部位の知覚神経が崩壊して行く。 只でさえ過敏反応するであろう部位に塗り込まれた軟膏薬に神経は過剰反応を起こして行く。 徐々に増幅される刺激… 意識無き女の眉が強ばり始める。 過剰に反応する神経は強力な昏睡剤をも打ち破って行く。 男は女の反応を覗き見るように伺った。 「そろそろ効き始めたようだな…」 昏睡状態の中で徐々に女の表情が苦に変わって行く様を覗き込み舌舐めをする男。 「さてと…一気に地獄に招待してやるとするか…」 男は大の字に開かれた女の股の間に陣取った。 そして卑劣極まりない玩具に唾液を垂らし膣孔に向ける。 「地獄を見な…」 そして遂に… 突き貫かれた卑劣な玩具… 一瞬にして女の意識が強烈な激痛と共に呼び戻される。 「いぎぃぃぃぃっ!!!!!」 瞳を大きく見開き飛び起きる女。 下半身の大事な部位から突き上がって来る強烈な激痛。 女は何が起こっているのか把握する事も出来ずに ただ襲い来る激痛に錯乱するのであった。 「あぐぅっ!!痛い!!!痛い!!!痛いぃぃぃ!!!!!!」 海老反りに反り返る女の身体… 転げ周り強烈な激痛に、野垂打ち廻る。 己の過敏な部位を襲う激痛の正体を仰け反る身体で確認しようとする女。 股穴に手を探り痛さに耐えながら突き刺さった異物を手で握った。 その瞬間… 玩具が少しでも動く毎に強烈な激痛が走る。 「いぎぃ!!痛い!!痛い!!!!」 女は玩具から直ぐに手を離す。 下半身を動かす毎に玩具が動き激痛を運ぶ。 女は両脚を自ら開けれるだけ開脚し痛みから少しでも免れようと必死の形相で体位を変える。 「ひぃっ!!いっ!!痛っっ!!!!」 そうして漸く錯乱しながらも下半身を動かさなければ痛みが軽減する事を悟った女。 しかしメンソレ刺激が それを許さない… 断続的に襲う膣周辺からの脳天を突き破るような神経痛が女を再び襲う。 「ひぃっぃぃ!!!!!」 飛び上がる知覚神経痛の痛みが薬の作用が効くにつれ断続性を帯びて来る。 女は魅せた事も無い苦痛に歪む表情と苦境の悲鳴を挙げ転げ廻る。 暴れ苦しんでいる内に膣に突き刺さった忌まわしき玩具が抜け墜ちる。 「ぎぃゃぁぁぁぁぁ!!!」 玩具が抜けると同時に強烈に神経に痛みを伝え膣穴が激痛の壺と化す。 「ひぃぃ…………」 息も荒く脂汗が全身から滝のように吹き滴る。 「どうだ? 清々しい目覚めの気分は?」 目覚めた瞬間に激痛で転げ回った女は初めて男の存在を知る。 「ひぃ……痛っ……いっ…あ…ぁぁ…」 女は男を苦痛に耐えながら言葉ならぬ悶苦声を吐きながら男を見る。 女の視野に裸で勃起させたペ○スを剥き出した男の姿が… 「ひぃっ!! だっ誰!?あっうっ!いつ痛っ!」 下半身からの激痛に顔を歪めなから恐怖する女。 「誰?は無いだろう…切ないねぇ…」 女には男の言う言葉が理解出来なかった。 「忘れたか…まぁ…無理も無いだろう…あの時とは容姿も変わっちまってるからな…」 女は苦痛顔で男から離れようと後退りする。 「いっ!!あぅっ……いっ痛い…」 下半身を動かす毎に襲い来る激痛に女は その場を動く事も出来なかった。 それどころか大きく開いた股までも閉じる事も出来ず大事な膣を曝したまま男と向き合う。 「ほらよ…大事な所が丸見えだぜ…」 男は女の哀れな姿に薄ら笑いながら開いた股を指差した。 「いっっ……痛っっ!!」 女は男から隠す為に脚を閉じようとするが激痛が走り閉じる事が出来なかった。 「おや…? 中川…? 魅せてくれてるのか?」 男は事情を把握しながらも陰湿に言った。 首を左右に激しく振り男に拒否する女。 すると その時であった。 女は旧性を呼ばれた事で遠い記憶の中で 今の男の存在が微かに一致する面影を呼び起こした。 「ま…まさか…? あ…貴男? 山本君?」 女は苦しみの表情を押し堪えながら震えた声て言った。 「ほぉ…ようやく解ってくれたようだな…」 女は余りにも遠い記憶の面影とは掛け離れた男の容姿に驚いた。 あの頃とは別人の男… 痩せ細り殺気漲る眼光… 身体には幾すじもの殺傷傷痕… 当たり前と言えば当たり前の悪の薬物に蝕まれた容姿。 女は瞬時に背筋が凍る。 「お前のブルマ盗んだとされる…嫌な野郎だ…」 女は驚きと共に走馬灯のように あの忌まわしき事件の事が呼び起こされた。 声にもならない絶句の女… 「あの時の借りは…まだ野郎に返せてねぇ…」 女は瞳を見開いたまま絶句状態のまま… 「濡れ衣なんだよ…お前の旦那にはめられたんだよ…」 女は震えだす… 「お前には悪いが…借りを返させて貰ったぜ…今までの事は総て俺の仕組んだ事だ…お前の強姦映像は…直に世間様にバラまかれるだろうよ…」 続けて… 「それは…野郎に対しての借りを返す為だ…俺が失った物の代償として…野郎の大切にしてるお前を世間の性欲の塊の男達に売ったまでよ…」 女は余りにも理不尽な男の言葉に声すら出せず ただ恐怖だけが支配した。 「だがよ…今からは違う…」 男の不気味な言葉に戸惑う女… 「俺は…心底…お前に惚れていた…今からは…俺の果たせなかった欲望を叩き付けてやる…タップリと時間を掛けて…お前を壊してやる…」 女の表情が恐怖から絶望に変わる… 「い…いっ…い…いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 女の絶叫と共に始まった歪んだ欲望の宴… 続く。
11/02/15 23:00
(oZhMDN80)
投稿者:
不思議
満たされぬ愛情が所謂「寝取られ」的な方向に向かいがちなのは、変態でも何でも
なく、男なら誰しもが抱えている部分であることは、ほぼ全員の男子が認めるとこ ろだろうと思います。 筆者もきっとモデル女性が心底、好きなのでしょう。 であるのに何故、この女性が苦しむ場面ばかりを執拗に描き続けるのでしょうか? 手酷い扱いを、この女性からされたのでしょうか? 個人的な意見に過ぎないのですが、正直、不思議でならないのです・・ 余計な干渉的内容を堅苦しく書きまして、ごめんなさい・・
11/02/18 02:21
(mCPC4rLT)
投稿者:
世の中には
女性の苦しむ姿に興奮する人もいるんですよ。
妄想なんだから、作者の好き勝手でいいかと
11/02/18 04:45
(kA6Ekq3e)
投稿者:
妄想屋
◆haMTCbgLZQ
妄想8話……
淡々と歪んだ嫉妬復讐を語り終わった男は女に襲い掛かる。 静まり返った採石場に女の絶叫が響き渡る。 知覚神経が剥き出し同様の痛々しい膣孔に、強引に突き刺さる欲望のペ○ス。 美女とは思えない獣を思わせるような絶句叫を叫ぶ女。 地獄の激痛の中で犯される女… 男を跳ね除けようとも身体を動かす毎に襲い来る強烈なる激痛… そして荒らされる膣は神経の塊となり強烈に女自身を襲う。 「ぎぃゃぁぁ!!や!や!痛い!!!!!!や!やめて!!痛いっ!!!!!」 女は男の背中を掻き毟り爪をたて傷を付け絶叫する。 だが男の執念の欲望には勝てる事は無かった。 「いぎぃぃぃい!!!!いっ!!あぐぅ!!!ぁぁぁがぁぁ!!!」 絶叫を叫ぶ女に長年の恨み辛みと叶わなかった女への想いを叩き付ける男。 「泣け!叫べ!絶望しろ!」 男は高笑いながら女を犯す。 余りの激痛に人間の持つ防衛本能が女の意識を奪い始める。 次第に遠退いて行く女の意識… しかし… 劇薬の刄は そう簡単には許さなかった。 意識が遠退き堕ちる寸前の女は再び襲い来る激痛に正気に戻される。 何度も何度も意識を堕とし掛けては呼び戻される女… 人間の本能さえ奪い去る劇薬の驚異。 「ひぃぃぃ!!!!!!」 そして遂に… 「あ゛がぁぁあ…………!!」 女は白目を剥き身体中を痙攣させ仰け反りながら逝くのであった。 強烈に痙攣しながら絞まる膣孔… 「良い穴だ!!!!」 そして男は歓喜しながら無心に腰を突き上げ白目を剥く女の腹の中に射精するのであった。 口から泡を吹き白目を剥きながら大の字に痙攣しながら堕ちる女の姿… ビクビクと微痙攣が女の裸体を襲う。 「またまだ…これからだ…楽しもうな…中川…」 男は女の哀れな姿を見ながら不気味に微笑む。 それからは男の欲望と復讐が歪んだ姿で延々と繰り返された。 何度も苦痛を与えられながらの愛の欠けらも無い性交尾… 昼夜を問わず薬に頼り行われる監禁強姦劇… 女の精神も崩壊して行き涙も枯れ果てた姿で永遠と犯され続ける。 人里離れた廃墟の採石場で行われる拉致監禁強姦劇… そして幾日もの間、犯され続ける日々が過ぎる。 そんな頃… 世間は人妻疾走事件に湧いていた。 美人妻の疾走にマスコミは飛び付き競って報道する。 しかし目撃者も何も無い疾走劇に捜査の手も行き詰まっていた。 ただ一つ判明している事… 不審な外国人の数人が疾走当日に自宅周辺で目撃されていると言う事だけであった。 有らぬ憶測や噂が世間を駆け巡り疾走事件の動向に関心を寄せる世間… 残された家族もマスコミに追われる日々が続く。 そして何も進展も無いまま 時は3ヶ月が過ぎて行った。 「ほらよ…もう世間も関心無くなったようだな…」 あれ程までにマスコミが取り立てた話題が終止し女の存在すら忘れ掛けられていた。 それでも男は女を監禁する生活を廃墟で過ごし毎日のように女を犯していた。 「だがな…また世間を騒がせてやるよ…」 男は女に口奉仕させながら語る。 男の無謀で狂暴な監禁生活に女は既に身を成すがままに捧げるだけの性玩具と化していた。 「ほら…褒美だ…飲め…」 男は女の口の中に射精する… 嫌がる事も無く生暖かく生臭い精液を口で受け止める女。 そして当然のように胃袋に流し込む精液… 女は既に恐怖と苦痛と言う呪縛で縛られ肉奴隷と化していた。 しかし 女は身体は捧げても 今だに心だけは売る事は無かった。 そんな女の心情が哀しき眼差しとして表れる。 男の監視の元で監禁生活を余儀なくされた女… 採石場の飯場宿舎と言う立地が不自由ながらも監禁生活を無難に送らせていた。 汚れた身体は男の手荒い洗浄で辛うじて清潔を保たれ… そして3度の食事も生き伸びる為に粗末ながら口にする生活。 しかし女の身体は極度の精神状態が少なからず蝕みやつれる。 そして犯されながらの監禁生活が続く。 そうして、ある日の事… 女に男は言った… 「もうじき…お前の哀れな姿が世に出るぜ…」 そして男はノートパソコンを女に向けた。 「ほら見な…お前の強姦ショーが公開されてるぜ…」 そこには紛れも無い黒人に屈辱されている己の映像が配信されていた。 「売ってやったぞ…お前の映像をよ…」 海外から配信された映像は共有ファイルとして世界に配信されていた。 「恐らく…直ぐに嗅ぎつけるだろうよ…この映像…」 女は画面を見つめながら一筋の涙を流した。 そして… 「も…もう…死んだほうがまし…こ…殺して…」 女は遂に死を選択するのであった。 「おぃおぃ…何…寝呆けた事を言ってんだ?」 そして… 「これからが…本当の修羅場なんだよ…」 嗚咽し泣き崩れる女を嘲笑い女を再び犯す。 それから2週間ほどが過ぎた頃… 女を部屋に拘束し 男は別室に居た。 パソコンと情報誌などを見開きながら酒を呑む男。 やはり女の映像は瞬く間に世間を騒がせた。 再びマスコミが騒ぎだし… ネット掲示板等では その話題で沸騰する… そして至る所で女の映像が反乱した。 制服の胸に映る行章と女の名… そして臨場感が溢れ緊迫を煽る余りにも強烈な強姦映像… 取り締まりに消去されようが他サイトで反乱配信されるダウンロードされた映像… しかし、そんな情景を見る男は 何やら何時もとは違っていた。 「野郎も見てるだろうな…」 ポツリと呟く男… だが男の瞳には今までの野獣漲る輝きは無かった。 そして… 片手に握られた写真を見つめる男。 それは女の若かりし頃の写真… 「どうしようもねぇ…」 男は何故か虚ろだった。 そんな頃… 捜査の手は着実に男に忍び寄って来いた。 共犯とされる男共が次々と確保されて行く中で 遂に男の存在が明らかになって来る。 その事は男も薄々感じ取っていた。 世間が映像で騒がれているある日の事… 「中川…お前は俺に犯されても…絶対に心まで犯され無かったよな…」 男も女の頑なな心情を悟っていた。 「少し…街まで行って来る…」 そう言うと男は女を何時ものように柱に縛り上げ拘束した。 そして部屋を後にする男… 何故か女にも男の気弱な異変が気にり不安が過った。 そして、その不安が的中するのであった。 それからは男が戻る事は無かった… 1日…2日…3日… 女は監禁されたまま放置され次第に衰弱して行く。 どれ程の時が断ったであろうか? 女は衰弱し意識が朦朧とする中で死を覚悟していた。 そんな時… 慌ただしくサイレンの音と共に近付いて来る捜査車両。 女の耳にも微かに聞こえる神の音色… 「た…た…たす…け…て…」 最後の気力を振り絞り、か細い声で助けを求め意識を完全に無くす女。 続々と宿舎に集まる警察隊… そして… 女が監禁されている部屋に遂にやって来る。 「大丈夫ですか!!」 一番乗りの警官が扉を開け入ってくる。 目の前に飛び込んで来た悲惨すぎる状況… 虫の息状態の縛られた女… 直ぐ様に救急隊により保護される女。 しかし… 捜査関係者や救急隊員が目の当たりした女の哀れなる姿… 痩せこけた美顔… 身体中に紫色の緊縛痕が刻まれた見るも痛々しい身体… そして一番に目を背けたくなる現実… 何度も犯され続けた代償… 痩せた裸体の中で下腹部の大きな膨らみ… それは… 【妊娠】 約5ヵ月もの間 監禁され犯された証… もう初期の妊婦では無い腹の膨らみ… 既に母乳の準備をも整いつつある哀れに張った乳房… 犯罪の憎き賜物とは言え… 処置するにも人道的に躊躇われる周期に達した妊娠。 意識無きまま運ばれる女は現状をどのように受け止めるのであろうか… 哀しきサイレンと共に救出される女であった。 その頃を同じくして男も車で運ばれていた… しかし… 女とは対照的に… 霊安室に運ばれる男… 首には自ら命を落とした証の締吊痕… そして何よりも無残なのは容姿… 腐敗の進んだ逝き絶えた男の姿… 女を残し宿舎を出た男は直ぐに命を断っていたのであった。 男は女の総てを奪う事が出来なかった苦悩からか? それは誰も知る事が出来ない事… 男は何も語らず命を断つ事を選択した。 しかし… 男の執念だけは生き続ける… 最後の最後まで… 女の子宮の中で…。。。 完…………。
11/02/21 14:18
(i4ODX0bZ)
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