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恵(めぐみ)と恵介
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:恵(めぐみ)と恵介
投稿者: 鳥飼史緒 ◆/9re7J6MDo
(恵独白)わたしが軽率だったの。恵介が小学校に上がる頃、わたしの実母の紗代子が言う通り、断乳しておけばよかったのに、、、。

ひとり息子の恵介が甘えて胸に頬ずりする度に、ブラウスのボタンを外して、授乳を続けていた。

小学校高学年になり、恵介がエッチな漫画を読み出したのも知っていたのに、なんだか、溢れ出る母乳を吸ってもらうと、急に幼稚園の頃のあどけさが彼の表情に蘇るように思えて、可愛くて可愛くてしょうがなかったの。

そんな感情に引き摺られて、ずるずると息子に求められれば、すぐにブラウスのボタンを外したり、ティーシャツをたくしあげて、乳首を咥えさせていたわ。

自慢するわけではないけれど、わたしのおっぱいは誰が見ても巨乳で、どこか卑猥な感じ。白い滑らかなスロープを降ると、いきなり小山のように膨らんだ肉厚の乳輪が飛び出している。

鳶色に近い乳輪だけど、まだ色素沈着はそんなに進んでいないから、日中、陽の光を浴びる時間に見ると、ピンクに見えることもある。

ぷくっとふくらんだ乳輪を恵介にまるごとすっかり頬張られると、正直言って、とっても気持ちがいい。というか、感じてしまうの

そのぷっくり膨らんだ乳輪の先に、太くて長い乳首が突き出ていて、恵介にしゃぶられていない時は、ちょっと眠たげに下を向いてるの。

でも、不思議なくらい敏感で、お掃除中に掃除機の持ち手が胸の先にぶつかっただけで、むずむずし始めて、勃起しちゃうの。すこし芯ができるみたいな感じ。そうすると、反り返るみたいなかたちで、ぴんと上の方を向いてくれるの。

右も左も砲弾型のおっぱいと肉厚の小山みたいな乳輪。乳首も同じくらい長くて太いの。

でもね、お乳が溢れ出す開口部のかたちがちがうの。右は星型にスジが入って、その真ん中に小さな窪みがあるわ。窪みは小さな穴みたいになっていて、その周りのところが、めくられたみたいになってる。自分で見ても、すっごくいやらしい。

左の乳頭はまるで唇みたいなかたちなの。うっすら開いた唇みたいに、横にひとすじ窪みがあって、お乳がそこからドクドク溢れる時は、だらしなく開いた唇からミルクが溢れているみたいなの。

恵介はどっちのカタチも大好きだよと言ってくれるの。

その恵介も今は大学受験のために勉強する受験生。今年の入試には失敗しちゃったから、今はおうちで一生懸命に勉強することだけが彼の日課。

勉強に疲れると、自分の部屋から出てきて、わたしに甘え始める。ソファーに座ってるわたしの胸に頬ずりし始める。

もうなんにも言わなくても、恵介が欲しいものはわかってる。今日のわたしは恵介によろこんでもらえるように、ちょっと加工した白いTシャツを着てる。

ぷくっとふくらんだ肉厚の乳輪と長くてぶっとい乳首がすぐに吸えるように、2箇所に穴を開けたティーシャツ。昨日、この穴開きTシャツを着てたら、恵介ったら、まるで狂ったケダモノみたいに、わたしの乳輪を頬張って、乳首を甘噛みして、母乳を搾り出しながら呑んでくれた。

今日もあんなふうに、そう、ケダモノみたいになって、わたしのお乳に食らいついてくれるのかな、、、。
 
2024/10/06 02:51:07(IJ6TfcY5)
2
投稿者: 鳥飼史緒 ◆/9re7J6MDo
(恵介の独白)
母さんは知らない。僕が母さんのことを心の中で「恵(めぐみ)」と呼ぶことが多くなってきたことを、、、

なんだか恵という名前の恋人みたいに感じることもあるけれど、盛りのついたエロいメスの匂いを漂わせる恵という女奴隷みたいに感じることもあれば、行ったことないけど、おっぱいを吸わせてくれるセクキャバ というお店の恵というキャバ嬢みたいに感じることもある。

そのうち、母さんではなくて、僕の女にしてやろうと思う。この女体を好きなだけ、舐めまわし、擽り、縛り、僕好みの艶かしい感じやすいカラダに躾けるつもりだ。

僕は恵の性感帯が大きな白い胸から突き出た乳輪と長くてぶっとい乳首にあることを知ってる。もうずっと前、小学校高学年の頃から知ってる。

母さんは自分じゃ知らないのかもしれないけれど、あの頃から、母乳を飲む度にん、ん、んんぅんと小さなよがり声をあげながら、僕の頭を自分の柔らかなおっぱいに強く手繰り寄せてた。

僕は窒息しそうになりながら、その声をもっともっと聞きたくて、乳輪を舌の先で強く押したり、長い乳首を丸めた舌で絡め取ったりしてやった。

中学生になると、テクニシャンになった僕はもっと上手に恵の乳首を刺激できるようになっていた。

いきなり長乳首にくらいついて頬張るんじゃなくて、人差し指と親指で、母さんの乳輪から乳首の胴に向かって、チューブのクリームを押し出すように、きつく絞りあげていく。

母乳が噴水のように飛び出す。乳首の胴から先っちょの乳頭まで、絞るように指で押し上げていくと、乳腺につながった窪みが星型に開いて、猥褻そのものだ。

何回もぱくぱくと星型の窪みを開いて遊んでいるうちに、母さんは、「恵介さん、ソレソレ、ソレ、、、気持ちいいっ もっとしてもっとしてください」と懇願する。

母さんのからだ全体を観察してると、小刻みにまっ白な太ももが震えて、足の指全体が外側に向かって反ってる。感じてる証拠だ。

母さんの右手は、母さん自身の股間をパンティーの上から、ためらうように這った後、細いクラッチ部分をずらして、まだ、薄い皮をかぶったクリトリスをさすり始めてる。

もう息子に見られている恥ずかしさと闘う余裕さえ失って、僕の絶妙な愛撫に酔いしれている。

中学生の頃はそういう日々が続いた。

高校生になると、恵に挿入したい欲望で頭がおかしくなりそうだったけれど、そんなことをして、恵から誘ってくれる甘美な雰囲気が永遠に失われるのが怖かった。表向きは、断乳に失敗した母さんの母乳を搾乳してあげる時間であり、勉強に疲れた息子にいっときの癒しを与える時間なのだから、、、

でも、恵も毎日の搾乳の後に、息子がきまってオナニーしていることには気づいていた。だから、ある日、、、たしか、高校2年の秋だったと思うけど、奇妙な提案をしてきたのだ。

それは、悶々とした息子の欲望を解消してやりたい、でも、母親と息子という関係の一線を越えたくないという矛盾から生まれた不思議な提案だった。
24/10/06 04:04 (IJ6TfcY5)
3
投稿者: 鳥飼史緒 ◆/9re7J6MDo
(恵の独白)
こんなふうに、穴を開けたTシャツを着ながら、自分の盛りあがったぷっくりした乳輪と長い乳首がちょうどその穴から飛び出るように、位置を合わせていると、高校2年の秋に初めて恵介さんに、わたしがしてあげたことを思い出しちゃうな。

Hな漫画で満足してた中学生の頃とは、もう違う大人のからだになりかけた恵介は、お小遣いを使ってコンビニで買ったプリペイドカードで、Hな動画を携帯で見てるのをわたし知ってたよ。

動画を視聴したまま、携帯を机の上に置いて、トイレに駆け込んじゃった恵介。その携帯をわたし、恵介の勉強部屋で見ちゃったの。わたしのおっぱいなんて比べものにならないくらい巨乳な女優さんが男に後ろから責められていて、ホルスタインみたいな巨乳がゆさゆさ前後に揺れてるの。

おっぱい好きだもんね、恵介は、、、。

机の周りには、オナニーに使ったまだ生臭い丸まったティッシュが5つも落ちてた。思わず、特大の大きなのを拾って、匂いを嗅いだわたし。
すごくいい匂いがした。
からだが火照って、発情する感じ、、、

それって、ちょっとおかしいわよね。
変態なわたしったら、何をしてるのかしら。
そう思って、ティッシュのかたまりをすぐに床に捨てたわ。

このことがあってから、授乳後の息子の行動に注意してたら、恵介ったら、わたしがおっぱいを吸われ尽くした余韻に浸って、彼の髪を撫でてあげてるのに、最近は、すぐに自分の勉強部屋に戻っちゃうことに気づいた。

そう、オナニーしに行ってるんだ。
わたしの母乳を吸ってる間に興奮しちゃって、オナニーしたくなって、お母さんの前だと恥ずかしいから、自分の部屋に飛び込んで、自分で慰めてるんだ。

そう思うと、なんだか罪深いことをしてるような気がしてきた。

わたしの前でオナニーしたって、わたしはかまわないけど、なんだか、恥ずかしいんだろうな、、、

なんだか、恵介に不憫な思いをさせてるような気がしてきた。

(つづく)
24/10/06 13:20 (IJ6TfcY5)
4
投稿者: 鳥飼史緒 ◆/9re7J6MDo
(恵の独白 つづき)
はじめは、恵介が急いで部屋に戻っちゃう前に、わたしの手でボッキした彼のペニスを慰めて、イカセてあげようかな、、、と思ったの。

それはすぐに思いついた。
だって、夫の賢介(けんすけ)がソレ大好きなんだもん。ちょっとだけ、夫のこと、話したくなっちゃったな、、、

夫とはもう2年近く会ってない。でも、仲が悪いわけでも、離婚を考えてるわけでもない。

夫は優秀な商社員で、海外勤務が長いの。はじめはロンドン。その次がシンガポールで、今はアメリカのボストン。

優秀な外国語大学を卒業して、そのまま、商社に入社した。名門の女子短大生だったわたしとは、合コンで知り合った仲。お互いに一目惚れして、すぐに結婚した。

芸は身を助かるって言葉があるじゃない。でも、実際はその通りというか、その反対というか、、、

夫は誰もが知ってる商社に入れた勝ち組だけど、それで、ずっと海外勤務。わたしは結婚してすぐに、この結婚は失敗だったかなと思い始めた。だって、大好きな賢介さんと一緒に居られないんだもの。淋しくて淋しくてたまらなかった。

ロンドンで夫と一緒に暮らすことも考えたけど、ちょうど派遣が決まった時に、恵介を孕っていて、出産を第一に考えた私達は、一時的なことと考えて別居を選んだの。それがずるずると長くなって、、、

景気がいい頃は、会社のお金で2ヶ月に1回は、賢介、帰国してくれた。一週間のうち3、4日、家にいられたから、わたしはもう狂ったようにセックスしたかった。

でも、賢介ったら、だんだん仕事人間になっちゃって、すぐに終わらせようとするの。

手でしごいて、射精させてくれとか、椅子SEXで逝かせてくれとか、、、手っ取り早いことだけが好きみたいで、わたしはもう欲求不満。

手でイカせるのも、椅子SEXも嫌いじゃないよ、わたし。特に椅子SEXは大好き。

賢介が折りたたみのパイプ椅子に座って、脚を広げる。私がその間に入って、賢介と同じ方を向くの。背面座位っていうのかな?わたしが賢介のがっしりした左右の太ももに手をついて、スキーの滑降スタイルみたいな感じで、腰を動かすの。もうすぐにお汁がじゅるじゅると流れ出して、体が火照って、膣奥がとろけ出す感じ。夫はその間、腕を回して、がっしり私を後ろから抱いてくれたり、尖った左右の乳首を引っ張りあげて、興奮に導いてくれる。

もうアレが、あの体位が大好きなのに、長くても10分で終わっちゃう。あの姿勢でのセックスなら、わたし、3時間でも4時間でも続けたいし、続けられる。そのくらい好きなのに、賢介ったら、手早く終えるために刺激の強いあの体位を選んでるだけなの、、、

それが終わると、すぐにパソコンに向かって業務報告の書類や会議のプレゼン用スライドづくりを始める。なんだか、バカにされた気分がした。

まるで、頭をスッキリさせるために、エッチしてあげたみたいじゃない?

授乳させた後に、興奮した息子の恵介のペニスを握って、手で逝かせてあげようかな、、、という考えも浮かんだけれど、彼を夫のような男に育てるみたいな気がして、手で射精させるのは、やめにしたの、、、そのかわりに、、、わたしが考えたのは、
、、
(恵の独白 つづく)
24/10/06 15:07 (IJ6TfcY5)
5
投稿者: 鳥飼史緒 ◆/9re7J6MDo
(恵の独白 つづき)
そのためにわたしが考えたのは、お口で恵介の怒張したペニスを慰めてあげること。フェラチオだけど、フェラチオだと思いたくなかった。だって、フェラは、セックスにつながる前戯でしょう?

わたしがしたいのは、息子とのセックスじゃあなくて、わたしがお願いしてる授乳のせいで、興奮させちゃった息子のモヤモヤを解消させてあげたいだけなの。

恵介が自分のお部屋で、わたしが硬くさせちゃったペニスを自分の手でしごいてるのを想像するだけで、可哀想になるの。不憫な思いをさせちゃってる気分になるの。それにね、なんだか自分が罪深い女に見えてくるの、、、。だから、前戯ではないと自分に言い聞かせながら、お口で恵介のペニスを舐めて、舌を硬直した棒に絡ませて、喉奥で亀頭を覆って、逝かせてあげたいの。

でも、ソファーに恵介を座らせて、ズボンとパンツを引き下げて、そのまま、フェラしてあげたら、きっとそのまま、恵介はわたしに襲いかかってくるわ。

いくら、のんびりした性格のわたしでも、そういうギラギラした危ない性欲を持て余してる息子の気配は感じてる。口にするのも、息子を汚しそうでいやなんだけど、近親相姦という言葉どおりの関係になるのは、今もあの頃もイヤなの。でも、わたしがじかに息子にフェラしてあげて、それが呼水になって、息子がわたしに襲いかかってきたら、間違いなくキンシンソウカンの関係になっちゃう。それは夫の留守を預かる身の自分の責任を放棄しちゃうことでしょう? もしも、もしもよ、、、たとえそうなる運命だったとしても、それは今じゃないわ。2年前も今も、わたし、そう思ってるの。恵介が大学に合格してからなら、、、そんなふうにちょっと心が、というか、からだが疼いてしまって思うこともあるけど、、、

恵介さんが高2の頃、わたしは、フェラをしてあげるための言い訳みたいな奇妙な案を思いついた。

それを実行するために、朝からホームセンターに行って、スクリーン式のカーテンを1枚買ってきた。ロール式で巻き上げられるタイプ。

ちょっと苦労して、わたしがソファーに座って、授乳させる居間と恵介さんの勉強部屋をつなぐ廊下の入り口にあるスライド式のドアの少し上の壁に取り付けた。

スライド式のドアはいつでも開けてるけど、閉めたい時にはいつでも閉められるから、なんで、中途半端なロール式の薄いスクリーンが必要なのか、、、そう、薄い生地でできたスクリーンがココに必要だから、わたしは買ってきて付けたの。

それから息子の背丈や脚の長さを考えて、そのスクリーンにある加工を施したの、、、
24/10/06 22:38 (IJ6TfcY5)
6
投稿者: 鳥飼史緒 ◆/9re7J6MDo
(恵介の独白)
いつも通り、寄り道もしないで高校から帰った。その日は、友達と昼休みにたわいない話をしてたら、姉妹で活躍してる女優のどっちが好きかという話題になった。なぜか、その場にいた五人全員が姉の比呂須アリサが好きだと言った。お前はどうなんだよ、と友達に聞かれて、おんなじだよとつれなく答えたけど、ほんとうは比呂須ありさが比較にならないほど好きでたまらなかった。

なぜかって聞かれなくてよかったと思った。だって、あの女優は母さんにそっくりなんだ。

母さん自身、よく街で「比呂須アリサさんですか?」って聞かれるらしい。

違います、人違いですと恵は言うらしいんだけど、みんな信じてくれないらしい。それくらい似てるんだ。背も高くて、ちょっとハーフみたいな顔立ちで、おっとりした感じなのも比呂須アリサそっくり。

でも、僕はもうひとり、セクシー女優の井藤真有紀にも似てると密かに思ってる。その女優も背が高くて肉感的で、ちょっとハーフっぽい。妖艶で乱れると激しく腰を振るいい女だ。

そんな話題で盛り上がった日だったから、大急ぎで帰宅して、恵のあの綺麗な顔を見ながら、その長い乳首を、甘噛みしたかった。

恵はソファーに身を横たえて、すっかり授乳の体勢だった。

僕が帰ると、すぐにこっちおいでの手招きして、「恵介さんが遅いから、おっぱいが張っちゃって張っちゃって、だから、電動の搾乳器で、すこし吸い出したの、でも全然ダメなの、、、恵介さんの吸い方とは全然違う。優しくないの、それに感じさせ、、、」そこまで言うと、急に顔を赤らめて、「ともかく、まだたっぷり残ってるというか、残してる。だから、いっぱい吸ってちょうだい」と早口で言った。

ソファーの脇の絨毯のうえには、いやらしい形をしたガラス製の搾乳器が転がっていた。ガラスの内側は白い母乳で汚れていた。恵は嘘がつけない女だ。息子だからそれがよく分かる。それに、もう数年前から、恵のからだも嘘がつけない性分で、感じれば小刻みに震えたり、火照って紅潮したらすることも知ってる。

その日の恵はやけに優しかった。まるで僕を焦らすように、ブラをゆっくり引き上げた。ブラのフチが肉厚の乳輪に引っかかる。次に長くて太い乳首がブラのフチに押しつけられて、そこに引っかかりながら、上を向いたまま、乳輪にめり込んで少しずつ姿を現す。

最初に右の乳首が外れて、ぷるるんと音を立てる感じで、僕の目の前に飛び出す。次に左の乳首もブルンと音を立てて、飛び出す。

その瞬間、乳頭の先の開口部から、ミルクが奔り出てしまう。しっかり見ていた僕の目にそれが入ると、恵はごめんなさい、ごめんなさいと謝った後に、僕の目を上手に舌先で舐めてくれた。

ちょっと怒ったフリをしたけれど、嬉しかった。ほんとうは目だけじゃなくて、授乳後にボッキした僕のあそこも舐めて欲しいと思った。

その日、僕はいつもより丹念に、舌で恵の長乳首を転がしてやった。何回も何回もねじり回す感じで、右の乳首も左の乳首も転がしてやった。

恵は僕が息子だということも忘れたように、「恵介さん、上手よ、上手、、、そうされると、残してたおっぱい全部が絞り出されるわ』と言った。

その日は、今まだないことに、恵がおねだりさえした。

「ねぇ、ねぇ、いつもみたいに、、、というか、いつもより、ちょっぴり激しく、甘噛みしてくれないかなっ、、、乳首の根元の方から先っちょに向けて、甘噛みしてくれること、あるよね? アレをして欲しいの、恵介さんに」

僕はすこし焦らしてやりたくなった。

「どうして、そんなこと頼むの?」

「恵介さんのイジワル、、、だってそうすると、お乳がすっかり出てくれるの、、、胸の張りがおさまるのよ」と、苦し紛れの弁解をする恵をちょっと愛おしく思った。

恵はほんとうはMなんだ。乳首を息子の歯で噛まれたいと思う女なんているのかな?

そう思いながら、大切な僕の長乳首を傷つけないように気をつけながら、痛みの限界ギリギリまで甘噛みしてやった。

恵は息子の目の前だということも忘れて、自分のパンティーの下に手をやり、長い中指でクリトリスを下からさすり上げている。

はっ、はっと息が荒くなり、時折り顔をのけぞらせて、眉間にエクスタシーの縦皺を刻む。

そのうち、びくんびくんと大きく2回、からだ全体をのけぞらせて、誰の目にも逝った反応を見せた。

すこしまどろむ気配があって、僕の髪を撫でたり、僕の唇を長い指でなぞったりした後に、ブラを戻して、ずらし過ぎて、床に落としてしまった白いミニスカートを履き直して、ありがとう、愛してるわと僕に言った。好きよとは言ってくれることがあったけれど、愛してるわって言われたことはなかったから、僕はすこし照れたし、戸惑った。

恵の視線が僕のズボンの膨らみの上に止まったのを今も覚えてる。

それから、「恵介におねだりしたの、これが初めてよね、、、わたしもなにかしてあげなくちゃって考えてるのよ、、、ご褒美になにかしてあげなくちゃって、、、」

そんなことを言う母さんをはじめて見た。恵は今の恵のままでいいんだよと、心の中でつぶやいた。こうして、おっぱいを呑ませて、長乳首を弄ばせてくれるだけでいいと、、、。

でも、もう1人の僕は、手で逝かせるぐらいしてくれてもいいだろう とか、パイ摺りして欲しいのに、ケチな恵だなぁなんて、思っていた。

でも、その日も自分からは口にそれを出せなかった。
(恵介の独白 つづく)
24/10/07 00:19 (rpfX6Kvf)
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