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1:父と娘の種付け旅行
投稿者:
エロ丸
◆A9GGz3zJ4U
父と娘の種付け旅行1
「お父さんと旅行なんてお母さんが 亡くなって以来だね」 「そうだな…あれからだから…3年振りか…」 私の名前はマエダユキオ46歳 中堅メーカーの営業マン 助手席に座るのは娘のアキコ 今年で20歳 決してパーフェクトな美人ではないが 笑顔と愛教があり周りの人達が常に笑顔にする 取っ付きやすい緩さがあるというか (自分の娘を褒めてて恥ずかしいが…) あどけない顔立ちがまだ大人と少女の合間に いることを物語っていた。 芸能人で言うならば川栄李奈ちゃんのよう 小さい頃から近所でもかわいいと評判だった。 おっと、家族の事はこれくらいにしておこう。 私たち2人が向かうのは峠ひとつ越えた所にある 山間の小さな町…そこにある1軒の旅館へ 昔からよく家族3人で泊まっていた旅館だ。 妻が亡くなる前の年から来ていなかったので 4年振りに訪れる事になる。 道中、寄り道なんてしながら向かう相棒は 少しくたびれた白のミニバン (10年来の付き合いだ) この車とも家族の思い出が沢山あるので なかなか乗り換えることが出来ないで いるのだが… 妻が生きていた時は毎年泊まりに来ていた 思い出がいっぱい詰まった旅館に 20歳の誕生日の記念として 久々に訪れる事にした。
2020/03/17 10:00:21(mD78k3w9)
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エロ丸
◆A9GGz3zJ4U
父と娘の種付け旅行2
思えば…妻が病気で亡くなった時は娘もまだ 高校生…普通の子がする様に遊ぶ事も無くなり 学校と家事や洗濯等今まで妻が行っていた事を 引き継いで色々と私を支えてくれていた。 若くして苦労をかけさせたアキコへのせめてもの 罪滅ぼしのつもりだった。 昼過ぎに家を出て夕方に旅館へ到着 昔みたいにあまりスピードを出さなくなったので 思ったより時間がかかった。 (昔から妻にはよくスピードの出しすぎなんて 怒られたもんだった。) 旅館は約80年近く細々と家族経営している 小さな旅館(さながら秘湯の温泉ってとこか) ガラガラガラ…これまた古い引き戸を開けると 熊の剥製がお出迎え(初めての人はビックリする) 玄関先で靴を脱ぎスリッパに履き替える辺りで 「いらっしゃいませ~」と奥の方から女将の 元気な声がする。 60も半ばになった女将の声は今でも健在だった。 「お久しぶりです、女将さん」 「まあ…マエダさんお久しぶりで…お元気そうで なによりです。あら!アキコちゃんも随分と 大人っぽくなって~」 アキコは少し照れながら軽く会釈をした。 「2日間、お世話になります!」 私が頭を下げるとアキコも続いて頭を下げた 「昔みたいにワイワイやってね…最近はめっきり 静かになっちゃったから…」 微笑んでいた女将の目が少し涙目だった。 そしてアキコの成長を見て感極まったのか 遂には泣いてしまった。 「ごめんなさい…さあさあ!入って!入って!」 「いや~久しぶりの遠出で肩がパンパンですよ」 私たちは女将と世間話をしながら部屋まで 案内してもらった。
20/03/17 14:25
(mD78k3w9)
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エロ丸
◆A9GGz3zJ4U
父と娘の種付け旅行3
部屋は本間(約15畳)と次の間(約8畳)の二間 私は来ていた上着を脱ぎ窓側の障子を開ける 目の前には大自然がおりなす大パノラマ 「昔っからお父さんは部屋に入るなり 障子を開けてたわね」 「う~ん!久しぶりにこの景色を見たな~」 しばらく緑でいっぱいの景色を見ていると 「お茶煎れたわよ~」 (え!?)と思い後ろを振り向くとアキコの声 一瞬だが亡くなった妻の声に聞こえた… 「お父さん…肩凝ったでしょ?揉んであげるね」 「いいよ、いいよ、大丈夫!大丈夫! 普段そんな事してくれないんだから~」 「こんな時だから出来るんでしょ!」 半ば強引に押し切られて俺は初めて娘に 肩を揉んでもらった。 嬉しいやら…恥ずかしいやら…なんだかむず痒い ん…?なんだか無性にドキドキする え!まさか!久しぶりに女性に触れられたから? いやいやそんなことは無い!馬鹿な事を 考えるなユキオ!相手は娘だぞ! 「ア、アキコ…あ、ありがとう!もうお父さん 大丈夫だ、だいぶ楽になったよありがとう」 慌てて娘から離れる私をアキコは 変に思わなかっだろうか?変に緊張した。
20/03/17 19:26
(mD78k3w9)
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エロ丸
◆A9GGz3zJ4U
父と娘の種付け旅行4
客室に変な空気が…私は手をパンと叩き 「よ、よし!お父さんは風呂にでも 入って来るかな!」なんだかぎこちない… 「そういえばここって家族風呂もあったよね 昔は3人でよく入ったね~また一緒に入る?」 「ぶぶっ!ば、馬鹿な事、い、言うな!」 思わず飲んでいたお茶を吹き出す 「ちょっと!やだ~!汚いよお父さ~ん!! アハハ♪お父さんもしかして照れてんの?」 「アキコが変な事言うから…」 「流石にも~無理だよ私だって~でも一緒に 大浴場までは行ってあげる」 私は着ていた服を脱いで浴衣に着替える 「やだ~!こんなとこで脱がないでよぉ~ も~!デリカシーってもんがないんだから」 「ああ…ごめん、ごめん…」 完全に私のペースが狂っていた。 「私こっちの部屋で着替えるからね~ お父さん、覗かないでよ~♪」 「コラ!ば、馬鹿な事を言うな…お前は…」 「ま~た照れてるの?座って待っててね」 待ってる間もアキコの衣服が擦れる音 スカートのジッパーが下がる音 無音が少し…(今は下着だけの姿なのか?) 私は隣の部屋の着替えの音だけに耳を立てて 目を瞑り集中…これまた淫らな変な妄想を… 「準備出来たからバスタオル持ってよ~!」 娘のひと声で我に返った私は慌てて テーブルの上の館内インフォメーションを パラパラとめくった。
20/03/18 11:05
(36uVTHiU)
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エロ丸
◆A9GGz3zJ4U
父と娘の種付け旅行5
私とアキコは何事もなくそれぞれの浴場へ (ある方が問題なんだが…) 部屋の鍵は私が持ってるので 風呂上がりの時間を決めて湯あがり処で待ち合わせ が…やっぱり私が先に待つ 10分くらいしてから娘が「お待たせ~♪」 スッピンで顔全体が蒸気してほんのり赤く 肌もツルツル…髪もまだ若干濡れている 手前味噌だが湯上り美人とはこのことだろう なんだか妙に色っぽくも見えた。 部屋に戻る廊下で女将さんに出会う 「あら~仲良くお風呂でしたか~あれま! アキコちゃんもお母さんにそっくり!」 「そうですかね~ハハハ…」 私の顔を見て女将は少しハッ!として 「あらごめんなさい…もうお夕食の準備 よろしいかしら?」 「ええ…お願いします」 「私もお腹ペコペコ~♪」 「ちっちゃい頃のアキコちゃんのままで私も なんだか安心したわ ~じゃあ待っててね」 チラッと娘の横顔を見たが確かに死んだ嫁に 何となく似ていた。
20/03/18 15:38
(36uVTHiU)
投稿者:
エロ丸
◆A9GGz3zJ4U
父と娘の種付け旅行6
今夜の夕食はお部屋食、テーブルを挟んで 向かい合わせにご飯を食べるなんて 最近なかったな~と私はふと思った。 山の幸がメインだが川魚や地元産の牛肉 釜飯や鍋物などなど… 目もお腹も十分に満足させてくれた。 「アキコ…どうだ?1杯?一緒にやらないか?」 「そうねこんな事なんて家に帰ったら無いしね」 「ところでお前はお酒飲めるのか?」 「あんまり強くはないけど付き合い程度にね」 「な~にが付き合い程度だ~生意気言って! ハハハ~」 私は娘と飲めた事でいつもより何倍も 美味しい酒を飲んだ。 娘が寝てからも私は月を見ながら 1人でチビチビと飲んでいた。 「う~ん…お父さん?まだ飲んでたの?…」 アキコの声にちょっとビックリはしたが 「お!アキコ…起こしてしまったか?ゴメン」 「どうかしたの?」 「ああ…母さんと3人で来ていた時の事 思い出してな~ハハハ…」 「そっか…でもお父さんもそろそろ寝なよ~」 アキコに言われてグラスに入ってる分を飲み干して 私はアキコの隣に敷かれた布団へと横になった。
20/03/19 00:12
(ze5vyqrL)
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