兄貴家族との性活21


朝、目が覚めてびっくりした
隣にスヤスヤと眠るユカちゃんが、
手はしっかり握られていた
なんだか俺も安心して
また横になり一緒に寝てしまった
なんだか懐かしい匂いがした・・・
それからの数日、俺は努めて明るく
ユカちゃんに接した。
そして夜はどちらかともなく
兄貴とサオリさんが寝ていたベッドで
俺がユカちゃんを包み込む様に腕枕をして
眠った・・・この世の全てから守るように
絶対離さないようにギュッと抱きしめていた
ユカちゃんも離されないようにと俺に
しがみついていた。
サオリさんとは幾度となくセックスをしたが
考えて見たらあまりこのベッドでする事は
なかったな・・・サオリさんにとっての最後の
守るべき場所だったのだろうか・・・
なんて変な事を考えて俺は寝落ちしてた。
朝方なんだか無性に涙が出て目が覚めた
ユカちゃんは気付いてない
こんな涙いつ以来だろう
会社が倒産した時？前の彼女と別れた時？
そんなような事で泣くような男じゃなかった。
でも涙がなぜか止まらない・・・
気付いたら、ユカちゃんが俺を包み込んでいた
その小さな体で大きな心で・・・俺は
また安心して眠ってしまったようだ・・・

兄貴家族との性活22


あの事故以来、少しずつ日常の
生活を取り戻していった。
ユカちゃんの笑顔も心なしか
増えてきたみたいだった。
商店街へ買い物にも行った
2人のハブラシ、お茶碗、コップ
また兄貴とサオリさんの大切なもの以外は
少しずつ処分されていった。
ユカちゃんも来月から学校に行く予定を
たてている。新しい生活がスタート
しつつあった。
ただ困ったこともあった
ユカちゃんの下着等の買い物
ショッピングセンター等の女性下着
コーナーの前なんかでユカちゃんに
お金を渡し俺は入り口で待っている。
時折「どっちが良い？」なんて
見せてくるけどあれは正直、恥ずかしい
これからこんな事も増えてくるんだと
色々考えさせられた。

兄貴家族との性活23


「・・・カズくん、こっち、こっちだよ・・・
早くサオリを強く抱きしめて・・・
逢いたいよ・・・カズくん・・・」
「サ、サオリさん？？・・・なんで
え、えっ！？・・・うっ・・・な、なに・・・」
チュパ、チュパ・・・ペロペロ・・・レロレロ・・・
「え、サ、サオリさん・・・あ、気持ちいいよ・・・
サ、サオリさん・・・あ、だ、ダメだサオリさん・・・」
ドピュッ！！
「サ、サオリさ～ん！！」
ガバッと俺は大声をあげて起き上がった
！？・・・下半身がなんだか気持ちいい・・・
ふと足元に目を移すとそこには
俺の息子をペロペロしてるユカちゃんが・・・！！
慌てて「な、なにしてるの？」と聞くと
お昼寝していたカズ兄ちゃんがいきなり
ママの名前を叫びだして・・・急いでベッドに来ると
お股のところが膨らんで破裂しそうだから
空気を抜けば良いのかと思って
一生懸命、吸い出してたの・・・
俺は一瞬キョトンとして言葉が出なかった・・・
そして可笑しくて笑ってしまった。
それを見て「心配したんだからね、
もう大切な人がいなくなるのは嫌だよ」と
ユカちゃんは泣き出してしまった
俺は慌ててユカちゃんをギュッと抱きしめた
下半身丸出しで・・・
でもまさかユカちゃんに射精させられるとは
思わなかった・・・
落ち着いたユカちゃんにこれは生理現象で
病気ではないことを伝えた
ユカちゃんは「なんでママの名前呼んでたの？」
と聞かれて答えに戸惑った。

兄貴家族との性活24


ユカちゃんのチュパチュパ以来
意識しないと言ったら嘘になるが
叔父と姪の関係だと肝に命じて
生活している。まさかユカちゃんを
女性として見るとは思わなかった
少しずつではあるが背は伸び胸の膨らみも
以前のレンタルショップの時よりはある。
何より仕草がサオリさんに似てきた
やっぱり親子なんだと
ぼーっと見つめていると
「カズ兄なに見てんの？」と言われ
慌てて目線をずらした。
今はゆっくり、ゆっくりと２人で歩いていけたら
良いと思っている。

兄貴家族との性活（外伝４）


・・・とは言ったものの俺も男だ
実は洗濯をしてる時にユカちゃんが
お風呂に入るからカズ兄、一回脱衣所から
出れる？と言われた

＊うちの洗濯機は、お風呂の脱衣所スペースに
あるのでこんな会話になる。

「うん、わかったよ」と俺、「ごめんね」とユカ
少しして、お風呂の方からユカが
もう脱衣所に入って良いよと返答が
おれは洗濯の続きをしていた
洗濯カゴの下の方にユカがいま脱いだ
下着が・・・少し温もりがある…
俺は正直迷った・・・
ここでちゃんと見てしまうのは変態なのか？
いや、ユカの体調チェックの為だ

訳のわからない理由を正当化しようとするが
自分の中で正当化できず、下着を見ないで
洗濯機に放り込んだ

お風呂場のすりガラスに映るユカを見て
俺の息子がムクムクちょっと元気に
なってしまった・・・
女日照りが続いてるな～と思った。

でも一度だけユカをサオリさんと間違えて
間違えて？面影が似ていて？
キッチンに立つユカに後ろから抱きついてしまった
「キャッ！」と言うユカを無視して体を触る
「ハッ、」とした時には俺はユカの
おっぱいやお尻を触っていた。
幸いユカはこちょばしに来たんだと思ったらしく
変な空気にならずにすんで良かった・・・