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1:家族愛・・その後、二人暮らし
投稿者:
味噌バタ子
◆ljF/ZTgs8w
結愛が夏休みに入ったらヤりまくれる・・・・俺もそう考えてた時期がありました
「お父さん、ダメ」 「結愛、もう二週間もしてない」 「お♪あ♪ず♪けっ♪我慢してね?」 「なんでだよ・・」 結愛を抱き締めるがやんわり避けられる 「夏休みの宿題たくさんあるし・・今度友達とも旅行行かなきゃいけないし」 「俺を一人にする気か?」 「浮気しちゃダメだぞっ♪」 「結愛のパンツと浮気する」 「やめい!」 結愛は勉強机を指差した 「一泊二日で帰るよ、んで今から宿題するから」 「ダメ・・ヤろう」 「お父さん、宿題早く片付けたら夏休み後半はどっぷりだよ」 耳元で囁かれた 待ちきれない 「フェラもダメか?」 「ダメ♪」 「頼むよぉ」 結愛は耳の穴に息を吹き掛ける 「あは・・お父さん、大人なのに情けないね・・そんな声出してもダメ」 「結愛・・押し倒すぞ」 「だぁーめ・・いっぱい貯めといて・・そんで私の中にぶちまけて」 そんな事言われるとギンギンに勃起してしまう 「我慢できたらごほうびあげるから」 「ごほうび?なんだ?」 「内緒・・ほら、離して」 仕方なく離す 結愛は勉強机に座った 「勉強教えてほしいな」 「保険体育なら喜んで教える」 「淫乱教師・・」 あぁ・・もう焦らされ過ぎて結愛のジト目だけで射精できそう 「お父さん、教えて!」 「あいあい、わかりましたよぅ」 ここはこらえなければ 俺も性欲が暴走しかけてるからいい薬になるだろう しばらくは我慢だ・・ 「ここの公式はこうやってな・・」 「ふんふん・・なるほど」 結愛の横顔見てるとかわいすぎてムラムラしてくる 「お父さん、鼻息荒い」 「結愛がかわいいから悪い」 「む・・ありがと・・」 「照れた顔もかわいい」 よし・・この流れでヤれそう 「・・うん・・お父さんのおかげだよ」 「なにが?」 「お父さんが私を綺麗に生んでくれたんだよ、ありがと」 きゅーんとする・・ もうこのまま押し倒したい 「ま、正確にはお母さんが美人だったから」 「あのクソ女に感謝なんかしない!もう寝る・・」 「お・・」 地雷踏んだな・・ 「結愛、一緒に寝よう!」 ベットの布団をぽふぽふ叩く 「・・・・」 結愛はドアのとこから ドア┃d_・) こんな風に見てる 「おいで♪お父さんが絵本読んであげよう」 「・・・」 こちらに寄ってきたがびたっと止まる 「立ってる・・」 「え?」 「おやすみ」 娘は部屋に戻って行った 俺、勃起してた 最低だ・・俺って ガックシ
2012/07/28 18:09:57(7Z.Zzmvj)
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味噌バタ子
◆ljF/ZTgs8w
翌朝、結愛を起こしに行った
「結愛ー♪朝だよ」 「・・・・」 寝起きのジト目 たまらん・・ 「どした?」 「まだ立ってる」 「仕方ないよ・・男の子だもんっ♪」 「キモい・・」 結愛は台所にすたすた歩いて行った 今のは自分でも寒いと思った 結愛と俺は毎朝コーヒーを飲む 「お父さん、今日も仕事?」 「まぁな、大人に夏休みなどない」 「そっか・・そのままで出社したらマズイよね」 結愛は股間を指差す どうしようもない・・ 「結愛、まだ出勤時間まで一時間あるから・・な?」 「一時間しかないんじゃん・・」 結愛はため息をついて部屋に戻った 何か持って戻ってきた 「お父さん、ソファー座って」 「ん?何する気だ?」 「これ・・お父さんの宝物でしょ?」 「お・・おう」 俺が何年か前に買ったオナホールだ 「使い方分からない・・とりあえず付けなよ」 「お、おう」 結愛もソファーに座った パジャマ姿もかわいいな 「これで抜けってか?」 「私がしてあげる・・」 結愛がオナホをつかむ ごしごししごき始める 「お・・おぉ・・気持ちいい」 結愛が耳たぶをあま噛みしてきた 俺はビクビクッと震えた 「朝から娘になにさせてんの?このエロ親父」 「結愛・・あぁ・・」 結愛が耳元で囁きはじめた 「最低ね・・会社の部下にこんな姿見られたらどうすんの?変態」 「ゆ・・めっ・・ハァ」 結愛が俺の乳首をつつきだした ワイシャツの上から指先で回すようにスリスリと 「なに?乳首立ててるの?男のくせに・・父親のくせに・・娘にしごかれて気持ちよくなってるんだね」 「 あ・・ハァ・・すげぇ」 「もっと私に情けないあえぎ声聞かせてよ・・ねぇっ!」 結愛が強く乳首をつまんだ やばいっ・・!! 「くっ!!!!」 結愛が動きを止めた 俺の耳穴に吐息を吹き掛ける 「まだ二分もたってないよ?いっちゃったんだね」 「結愛・・お前最高だよ」 「う、うっさいドM!はやく会社行きなよ!バカ!」 「あいあい・・ハァ」 準備をしてかっちりとスーツを着た すっきりしたがやはり物足りないな 「お父さん・・」 「なんだ?」 結愛がもじもじしている かわいくてぎゅっと抱き締めた 「どうしたんだ?結愛」 「さっき、ひどいこと言った・・ごめん」 なんと・・まぁ 優しいドSだ 「結愛・・分かってないな」 「え?」 「この流れで謝っちゃいかん!」 「・・・やっぱ変態」 ジト目かわいいよジト目 さぁ、会社に行こう 頑張って稼ぐぞ!
12/07/28 18:35
(7Z.Zzmvj)
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味噌バタ子
◆ljF/ZTgs8w
さらさらと書類に記入していく
手書きはめんどいな と思いつつも素早く片付ける 「部長、書類の確認お願いします」 「おう、任しとけ」 部下も頑張ってるな 俺は職場ではまだ若い方だ 高校卒業後すぐに社長に拾われたから長く勤めてるだけだ 部下には俺より年上もいる 昼休み 部下に誘われて昼飯を食いに行くことになった よく誘ってくれるのが三人いる 元柔道全日本一の飯田 こいつはいい奴だが酔うと泣くからめんどくさい 女子社員の金山 美人だ・・が結婚できない デキる新人の大野 自信家のイケメン たまに武勇伝を垂れ流すのが難点か 今日はラーメン屋に来た 俺は結愛にメタボを指摘されてからなるべくローカロリーの物を食べるようにしている 三人が適当に注文した 大野が俺に聞いてきた 「部長、なに食べます?」 「んー・・野菜ラーメン」 「最近そればっかっすね」 「痩せたいからな」 「メタボ検診にひっかからなかったんすよね?」 「来年は危ないよ」 昼間は混雑してるな ラーメン屋は忙しい 飯田が金山としゃべっている 仲はいいがそれだけだ 恋仲には絶対ならないと言っていた 「部長、今日の夜暇ですか?」 金山がラーメンを食べながら聞いてきた 「ん、あぁ、暇だよ」 結愛は夏休みの宿題やってるからな 「じ、じゃあ、三人で部長のお宅にお邪魔していいですか?」 「お、おう・・かまわんが」 飯田がにまっと笑った 「部長の激励会開こうと思ってたんですよ!」 「まじか!よし今日の昼はおごってやる!夜は酒たくさん持ってこい!」 俺はこうゆうのが好きだ 誰かとばか騒ぎしたりホームパーティーしたりするとテンションがあがる 昼飯をおごってやった後に職場に戻った まだ休憩時間中だ 結愛は何してるかな 携帯を操作して結愛に電話をする 「もしもし?」 「今日のパンツの色は何色?」 「ほんっと変態・・」 「結愛、今日はうちにお客さんが来るよ」 「お?職場の人?」 「うん、宿題してるとこわるいがなんか料理しといてくれないか?」 「うん、いいよ!」 「結愛の手料理おいしいもんな」 「ふんっ・・お父さんに食べさせてるのは実力の半分も出してないわよ」 「なん・・だと?」 「今日は腕によりをかけるわ!待ってるっ!」 電話を切った かわゆい娘よの・・ あんな娘を持つ親としては本当に幸せだ さ、仕事ぱっぱとやっちゃおう
12/07/28 19:15
(7Z.Zzmvj)
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味噌バタ子
◆ljF/ZTgs8w
出迎えるのがめんどくさいので三人まとめと乗せてく事にした
といっても俺のコペン二人乗り 飯田の車に金山と大野が乗って俺が先導していく事に 結愛に連絡せねばな といっても運転中は違法だ 交差点で車を止めた時にさっと電話した 「もしもし、結愛」 「あー・・ゴソゴソ・・何?」 「今から帰るよ」 「え!?あー・・分かった」 「今運転中だから切るぞ」 「あ、うん!」 なんかゴソゴソしてたな 何してるんだか・・ さて、ついた 三人ともアパートを見上げている 「綺麗っすねー」 「まぁな・・酒持ったかー?」 「ういっす!」 飯田がレジ袋をぶらぶらさせる 途中でスーパーに寄ってきた 酒とつまみと女がなけりゃ男は酔えねぇ! なんて言ったら結愛に睨まれるな 階段を上がって我が家 あえてチャイムを鳴らす 「はぁーい」 結愛の声だ ガチャ ドアが開いた 「ただいま、ゆ・・め?」 「あは♪また着ちゃった」 盆踊りの時着てたゴスロリ浴衣着てる あぁ・・かわいい これ着てる時ヤりたい 「おとうさーん、顔面崩壊する前にご紹介して」 「あ、うん・・げふん、うちの娘」 「はじめまして、結愛といいます」 三人とも見とれている そうだろう・・そうだろう かわいいだろ? だって俺のむ・・ 「どうぞ、汚いですがお上がりください」 結愛が三人を招き入れた 俺は玄関で突っ立ったまま 「お父さん、かかしみたいに突っ立ってないで入ってよ」 「お前が俺の娘で幸せだよ」 「もう・・バカ」 結愛が顔を赤らめた 俺のかばんをひったくる 「お疲れさま、お父さん」 にっこり笑った きゅーん・・しねる、今ならきゅーん死できるぞ 居間にはパスタやらハンバーグやらリゾットやらなんやらかんやら・・ごちそうがたくさん 「結愛ちゃんが作ったんすか?」 「あ、はい♪」 大野が娘に積極的だ ・・・・俺は拳をにぎりしめる 触んじゃねーぞ、大野 適当に座らせる 結愛は俺の隣に座った 「では・・かんぱーい!」 宴が始まった 雑談しながら食べたり飲んだり 結愛はジンジャエールを飲んでいる 「お父さん、お酌する?」 「おう、ついでくれ」 結愛がお酌をしてくれた いいなぁ、酒が五倍くらいうまく感じた 金山が結愛に絡んできた まぁ、気にしなくていいや どうせ恋バナとかだろう 「結愛ちゃん彼氏いるでしょ?」 「え、えと・・」 やっぱ気になる 俺たちの関係がバレるような事があってはいけない
12/07/28 19:59
(7Z.Zzmvj)
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味噌バタ子
◆ljF/ZTgs8w
結愛よ、そこはあえていると言っていい
俺の事は気にするな ・・とアイコンタクトしてみる 結愛は頷いた 伝わったか 「今はいません」 残念・・・伝わってなかったか 金山がさらに絡んできた 「じゃあどんな人がタイプ?」 「え・・えと・・」 お父さんみたいな人 と言えっ! 「情けない人が好きですね、支えてあげたくなります」 ・・・・ 大野と飯田は結愛をずっと見ている 勝手に見るんじゃねーよ 「部長の娘さんかわいいっすね、俺、付き合いたいっす!」 「大野、無理」 軽く殺気を漂わせる 大野はすぐに黙った 飯田は少し酒を飲んだからかテンションが上がっている 「部長、俺はやく結婚して子供ほしいっすわ!」 「そうか、今彼女いないのか?」 「いないっすねー、いい人知りませんか?」 「あー・・お前の好みが分からんが紹介してやろうか?」 「まじっすか!」 こいつは柔道強いんだが酒に弱いな 結愛は台所に行った 俺もついて行く 結愛は台所でケーキを切っている 「手作りか?」 「うん、お昼に焼いたの」 「そうかそうか・・」 「にやけてる」 「仕方ないだろ?」 そっとお尻を触る 「んっ!お客さんいる・・ダメ」 「大丈夫だよ」 居間から台所は見えない 廊下を通らないと台所には来れない お尻を触りながら結愛を抱き締める 「んっ・・お父さん、ダメ」 「少しくらいいいだろ・・」 浴衣の中に手を入れて胸を揉む 「ふっ・・ん」 「寂しかったか?」 「べ、別に寂しくなんか・・ないよ」 「そうかそうか・・」 結愛は顔を赤らめてうつむく あー・・ヤりたい 朝とのギャップが凄すぎる 「もっ・・もうダメ!ケーキ切るからあっち行ってて」 「手伝うからもう少しいるよ」 「もう・・バカ」 後ろから抱きついて胸を揉む 「んっ・・ケーキまっすぐ切れないよ・・」 「ほら、がんばれ・・」 「いじわる・・」 娘が振り返りながら俺を見上げる・・涙目で あーもう我慢できん・・ 「部長!ビール飲みましょ!」 金山の声だ びっくりした・・ 「お、おう、今行く!」 邪魔が入ったな・・ 結愛は俺をジト目でにらみながら居間を指差している 「はやく戻って」 「あいあい・・」 おとなしく居間に戻った 酒はまだまだたくさんある 大野の武勇伝が始まっている めんどくせーな・・ お前の抱いた女の数なんざ知ったこっちゃない まぁ・・聞いてやるか
12/07/28 20:22
(7Z.Zzmvj)
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味噌バタ子
◆ljF/ZTgs8w
大野の武勇伝を聞き流しつつ結愛の作ったケーキを食べる
「おいしい?」 「うん、おいしいな・・星みっつ!」 「あは♪ありがと」 結愛は浴衣の袖をフリフリ振りながら台所に向かった 大野の武勇伝のネタはつきないな もしかして創作じゃねーのかな 「んで、その女を落とした時に・・ふはは!」 またエロ話か うちの娘の前で汚らわしい話しすんなよ 結愛が戻ってきた 「結愛ちゃんおかえりー!」 大野が結愛に話しかけた なんかしたらぶん殴るぞ 「結愛ちゃん何してたの?」 「え、えと・・プリンつくってました」 「そかそかー♪」 大野は酔ってるな 飯田も酔い始めてる 「俺・・ぐすっ・・寂しいんですっ・・ぐすっ」 「うんうん、泣かない泣かない」 金山が飯田を慰めてる こいつら付き合えばいいのに・・ 結愛が俺の隣に座った 一緒に大野もついてきた 「部長、結愛ちゃんが嫁に行ったら寂しいですよね」 「あ?あぁ・・そりゃあ・・」 結愛は少しうつむいた この話しは避けたい 俺たちは世間一般でいう普通の親子ではない 「大野、お前今の彼女とはどうなんだ?」 「え?あー・・つい最近別れちゃいました」 「お前は全然続かないな」 「仕方ないっすよー♪」 もう11時か そろそろお開きにするか 「もうそろそろ遅いし代行の車呼ぶか」 三人とももうべろべろだ 電話で代行の車を呼んだ しばらくしたら来るだろう 結愛がベランダに出て空を見ている 「流れ星でも見えたか?」 「ん?ううん・・」 「どした?暗いな・・」 「お父さんはいつか死んじゃうよね?」 「まぁ・・な」 人間だれであれ最後は死んでしまう それは避けられない 「私・・怖いよ・・一人になっちゃうの」 「誰だって明日しぬかもしれない・・だから俺は一日一日を大切に生きる事にしてる」 結愛の頭をなでなでしてやる 歳は関係ない この世は不条理で理不尽で・・いつ終わるか分からない だから今日一日を大切に生きるんだ 結愛は俺を見て微笑んでる大袈裟に生きればいい そうするほうが楽しい 「ごちになりゃしゃた!」 「結愛たんまちゃにね!」 「うぇえええん!グスッ」 三人を見送った 「楽しかったね」 「あぁ、また呼ぶか?」 「うんっ」 部屋に戻った 後片付けしなきゃな 「明日も仕事?」 「ん?なんかあったか?」 「ううん、なんでもないよ」 ぎゅっ 結愛を抱き締めた 「今日は一緒に寝よう」 「うんっ・・」 弱い者同士・・寄り添っていよう
12/07/28 21:57
(7Z.Zzmvj)
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