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2-1 息子の帰宅・・・・・・・・・
圭介は学校の机に顎を付け、授業も聞かず母のことばかり考えていた。 いつもより何倍も時間の流れるのを遅く感じていた。 やっと耐え抜いた課業が終わると、クラブをサボり一目散で家路についた。 「ただいまぁ」圭介は佐織の姿を探した。 「え?・・・おかえり圭介」その声は洗面所から聞こえた。 「どうしたの?クラブは?」佐織は予定より早い帰りの圭介に少し驚いていた。 「サボった」急いでシューズを脱ぎ洗面所に向かった。 「どうしてー?」 「……」洗濯物を抱えた佐織を後ろから抱きしめ、薄っすらと汗ばんだ首筋に 唇を付けながら「ただいま」甘えた声を掛けた。 圭介の大胆な行動に少し戸惑い「はいはい、おかえりおかえり」と 小さな子供をあやすように対応した。 しかしその小さな子供は母の豊満な胸に両手を回し揉み上げた。 「こーら!」佐織は振り向き圭介の頭をコツンと小突いた。 それにめげず佐織を抱き寄せ「早く母さんに会いたかったんだ!」と告白した。 「まったく、あんたって子は」佐織は甘酸っぱい感覚を胸に抱いた。 圭介は佐織の首筋から漏れる甘い香りを堪能していた。 「それじゃー、帰ってきてしまったものはしょうがない! ちゃちゃってシャワー浴びちゃいなさい」洗い立てのバスタオルを押し付けた。 「うん、わかった」 圭介はバスタオルを受け取り、汗をかいた制服を脱ぎ始める。 その場に留まる佐織に「ちょ、あっち行けよ!」と恥じらいでいた。 「あ、ゴメン……って言うか、いまさら恥ずかしいって?」 佐織は悪戯っぽく言った。 「・・・・・・それとこれとは」 佐織はズボンを下ろせずにいる圭介の股間を軽く指で弾いて 笑いながらその場を去った。 (まぁ・・・・・・微妙な年頃?)そう思いながら家事をこなしていった。 佐織はシャワーを浴びる圭介に一声掛け、スーパーへ買い物に出かけた。 佐織が良く行くスーパーは車で10分ほどの場所で、洋服や日用雑貨なども 揃えてある大型な店舗だった。 車を立体駐車場へ入れ、2階のスペースに車を止め食品売り場に向かった。 1階に下りるエスカレーターに向かう途中、女性の下着売り場が目に入った。 ある思いが過ぎった佐織はそこで足を止め、新しい下着を買おうと思った。 カップが大きく、あまり種類の選択を許されない佐織ではあったが、 その中で出来るだけセクシーな物を選んでいた。 そのころ圭介は、バスルームで勃起させた物を丹念に洗っていた。 日中何度も母を想い硬くしていたそこは、漏れ出るカウパー液で汚していた。 そして今この硬くなった物をしごくべきか否か迷っていた。 いつもの圭介なら我慢しないが、このあと繰り広げるであろう佐織との甘い 戯れに備え、無駄撃ちをしないこと決めシャワーの冷水を掛けて集まった 血流を収めた。
2011/06/23 09:58:20(QFkpUL7o)
2-2 母の準備・・・・・・・・・・・・・・・・
二人向かい合っての食事。あきらかに意識し合う佐織と圭介。 夕食の支度時に手を出してきた圭介を「今夜はゆっくり」と言い聞かせていた。 遠慮なく視線をぶつける圭介、もはや食べている物の味などどうでも良かった。 食事を終え洗い物を済ませた佐織は湯船に浸かっていた。 この後の行為を想像する中、微かに残る背徳への罪悪感がお湯に溶けていく。 息子に抱かれる為に準備をする母。 いつも以上に丹念に洗い上げ、無駄毛の処理にも時間をかけた。 ドレッサーに向かい髪を乾かし、アップにして後ろで束ねる。 逸る気持ちを抑えながら薄く化粧を施す。口紅も控えめな色を選んだ。 甘い香りのコロンを指先に少し付け、耳の裏から首筋、胸元、脇の下へ 香りを移す。鏡の向こうに映る自分が「それでいいの?」と誘惑する。 そこに香りを付ける意味を考えながら陰毛、大陰唇の脇、アナル付近にも、 甘い香りを仕掛けていった。 今日買って来た下着を身に着ける。今夜、息子に抱かれる為の衣装だ。 高級な黒のレース調で、赤と紫の小さな花の刺繍が施された上下セットの物だ。 「圭介、気に入ってくれるかな……」とつぶやき、豊満な乳房を寄せながら カップに押し込める。鏡に目をやり収まりを確かめた。 ガーターベルトを腰に回し黒い網目のストッキングを太ももまで持ち上げ、 その上からショーツを被せる。 鏡に映しヒップラインや胸元をチェックする。 そこには36歳と言う年齢が醸し出す熟れた肉感と、 淫欲な本性がにじみ出る妖艶で卑猥な姿が映し出されていた。 「んー、これはちょっと、圭介には……刺激が強すぎるかなぁ」 「いきなりガーターベルトとか、んー……」とつぶやいて迷っていた。 もう一度鏡を見る。 (そう言えば、井川さん、すごく興奮してたよなぁ、コレ) 「やめておこっと・・・」ストッキングとガーターベルトを脱ぎ取った。 「出来るだけノーマルな私を抱いてもらおう。圭介の将来を考えたら、 私の淫欲の全てを見せるわけには……あの歳で変態になっちゃう」 鏡の向こうの自分に、圭介に抱かれる条件としての掟だと言い聞かせた。 下着姿の上にバスローブをまとい準備を整えた。 ドキドキしながら携帯を手に取り、2階に居る圭介に電話を掛ける。 「もしもし」 「あ、うん」 「私の部屋に来て・・・」 「・・・うん分かった、すぐ行く」 近づいてくる圭介の足音がドアの外に響いた。 <コン、コン>圭介は母の寝室のドアをノックした。 「どうぞ」 圭介は一度大きく深呼を吸してからドアを開いた。 佐織はクリーム色のバスローブ姿でベッドに座り優しく微笑んでいた。 圭介は緊張した面持ちで佐織の横に座り、両手を膝の間に挟めていた。 佐織は鏡に映る圭介を見つめて話し出した。 「昨日までは、流れとか勢いとかであんな風になっちゃったけど、 今日は違うのよ…今夜はお互い覚悟の上での事だからね」 「うん」 「昨日、約束したこと、お互いちゃんと守ろうね」 「うん、二人だけの秘密ってことでしょ」 無言で頷いた佐織は照明を少し落とし部屋を暗くした。 部屋はオレンジ色に染まっていった。
11/06/23 10:01
(QFkpUL7o)
2-3 待ち焦がれた時間・・・・・・・・・・・・・・・
佐織は圭介の前に立ち、バスローブを脱がすように催促した。 圭介は紐を解き、バスローブを開くと妖艶な黒の下着が目に飛び込んできた。 「わぁー、かっこいい!黒いのってエロいね」圭介の正直な感想だった。 「今夜の為に、圭介の為に用意したの・・・・・・この下着。気に入ってくれた?」 「うん、いい!興奮する。脱がすのが勿体無いよ!」 「あのスーパーの下着売り場で売っていた物だから、あまりきわどいのは 売ってなかったけどね」 佐織は圭介のTシャツを脱がしその頭をそっと抱きしめた。 圭介の顔が豊満な乳房が収まる黒いブラジャーの谷間に挟まれた。 「あぁ~いい匂いがする」圭介は深く母の甘い香りを吸い込んだ。 たまらず圭介は佐織をベッドに押し倒し、バスローブを剥ぎ取った。 「ぅふ、圭介、慌てなくてもいいから」 「だって!」 「まず、最初はキスして・・・・・・」両手で圭介の頬を挟んだ佐織は催促した。 「うん」 圭介は優しく唇を一度合わせ、少し離れて佐織と目を合わせる。 「なんか、新婚さんの初夜みたい__どきどきしち・・・ぅ・・・・・・」 話し続けようとする佐織の口をキスで塞ぎ右手で胸をまさぐり始めた。 佐織は圭介の唇に舌を割り込ませ、激しい口づけへと高まる。 「母さん、せっかくの新しい下着だけど脱がすね」 圭介は背中に手を滑り込ませブラジャーのホックをはずした。 途端にこぼれ出る乳房を手のひらでまさぐり、もう片方の乳房に唇を這わす。 すでに暴発しそうなほど硬直した物を佐織の太ももに押し付け主張する。 ショーツの上から佐織の陰部に指を這わせる。 自分の息子の愛しさと可愛らしさが、これまでの佐織の本質である自己愛から 脱却させ、圭介が満足する為の行為へと、SEXの価値観が変わっていた。 圭介の未熟で無骨な手技も愛しく思え、 したいように、やりたいようにさせてあげる気持ちになっていた。 圭介はショーツの中に指を滑らせクリトリスを確認し、女陰を探った。 「お母さん、ここもう濡れ濡れだよ」 「んもぅ、恥かしいこと言わないの!」 さすがの佐織も準備の時からの期待と興奮で、そこは十分に潤っていた。 ショーツを脱がされた佐織は、圭介の下半身も脱がしにかかった。 履いているジャージを脱がし、ボクサータイプのブリーフを剥がしにかかった。 お尻の方から手を掛けてブリーフを引っ張るが一向に下がって来ない。 圭介の激しく怒張したペニスが引っ掛かっていることに気付いた。 かまわず更に下げるとブリーフが大きなテントを張り、やがて一気に倒壊した。 その瞬間、支柱になっていたペニスがブリーフから解放され、オヘソ付近に 勢い良く弾かれ<ぺチンッ!>と音をたてた。 「ぅふふ、元気ぃー!」 「・・・・・・」圭介は意に介さず、余裕無く夢中で豊満な胸にムシャぶりついている。 開放された圭介のペニスに手を伸ばし優しく亀頭を包みこんで撫ぜた。 「ぅ、やばい、ダメダメ、母さん、触らないで!」 激しく興奮した圭介に余裕は無かった。 それを察した佐織は名残惜しそうに手を放した。 「じゃぁ圭介、一回出しちゃおうよ。そうしたら余裕できるでしょ」 「うん、そうしようかな」 「じゃ仰向けに寝てちょうだい」 佐織は圭介の両足の間にポジションを取り、怒張したペニスに舌を這わせた。 圭介の太もものに佐織の大きな乳房が触れていた。 圭介はその揺れる乳房を見入っていた。 太ももを動かすと硬くなった乳首を感じ取ることが出来た。 佐織は玉袋を優しく触り、根元を軽くしごきながら亀頭を舐めまわしていた。 すでにカウパー液が滴るほどあふれ出し暴発寸前の様子を見せていた。 その出口を唇で塞ぎ<チュー>と音をたてて吸出し、それをしっかり味わった。 「ぅふ、美味しい・・・・・・」 圭介はうれしかった。 だが同時に(誰のでもそうなのか?あの男のもそう思ったのか…) と嫉妬心が湧き出した。そしてその嫉妬心を素直にぶつけた。 「あの男のより美味しい?他の人と比べてどう?一番美味しい?」 「あのね圭介、わたしね、コレとか、行く時のアレとか、今まで美味しいなんて 感じたこと一度もなかったの。本当なんだから」 「・・・・・・」 「だから一番も二番も無いの、飲み込んだのも圭介のが初めてなんだから」 「そ、そうなん・・・・・・」信じる事にした圭介は佐織の愛撫に集中した。 「圭介のしか美味しいなんて感じなかったもの……」 佐織は圭介のザーメンを早く喉の奥に感じたくなり、口撃を激しくした。 亀頭を飲み込むようなディープスロートで暴発寸前だった圭介はイチコロだった。 「あぁー出る、でるでる!」 「いっぱい出して、いっぱい飲ませて」佐織は激しく首を振った。 「行くよ、行くよ、出すよ、出すよ__あぁーーーーーーーー」 佐織は、喉を鳴らして圭介のザーメンを飲み込み、恍惚な表情に染まっていく。 喉が気持ちいい。(わたし、喉にエッチな性器があるみたい・・・・・・)と思った。
11/06/23 10:11
(QFkpUL7o)
2-4 若い圭介・・・・・・・・・・・・・・
一度射くらい射精しても気持ちが萎えるはずはなかった。 「今度は俺が母さんを感じさせる番だ!」 圭介は射精したペニスをきれいに舐め上げている佐織からそれを取り上げ、 佐織をそのままの四つん這いの体勢で、重力に引っ張られている豊満な乳房を 鷲掴みにした。吸い付くような触り心地だった。 持ち上げて見ると、けっこうな重さがあった。 「すごい重いよ、母さん」 「うん、肩凝るんだぁーそれ。若い時、走ったら痛かったしね」 「痛いんだ・・・・・・ま、肩は揉んであげるよ」 「すぐオッパイ揉もうとするくせに!」 「いや、揉むよ・・・・・・セットで」 「あはは!今はオッパイ揉んで~」 圭介は背後に回りこみ背中越しに両方の胸を揉みコネた。 満足した圭介はそのまま右手回しクリトリスへの刺激を開始した。 次第に佐織から甘い吐息が漏れ出す。 突き出したお尻は大きなハート型をしていた。 圭介はその割れ目に舌先を伸ばし女陰を確かめた。 (ここも、甘いイイ匂いがする。でもオマンコの匂いもイイ匂いだ) 「母さん、オマンコ、グジョグジョだよ!」 「んもぅ、恥かしいって言ってるじゃない・・・・・・」 圭介は洪水状態のその女陰を開いて、膣の中に人差し指一本差し込んだ。 「ぅ・・・・・・」佐織は小さく声を漏らし、圭介の愛撫に身を任せていた。 指先を曲げオヘソ側をなぞってみた。少しザラっとした感触だった。 今度はお尻側をなぞってみると<ギュー>とその指を絞めつけてきた。 圭介は二本の指を付け根まで挿入した。 「はぅ・・・」佐織は顔をベッドに付け背中を反らしていく。 圭介は腕に力を入れ更に奥をかき回した。 未熟な愛撫であったが佐織は感じていた。息子の辱めに気持ちを高ぶらせていく。 手に吸い付く佐織の胸を左右代わる代わる揉み、Gスポットを攻撃する。 「あん、ぃい・・・・・・そこ」 佐織が漏らした声を聞き逃さず、そこを重点的に愛撫した。 「あぁん・・・・・・ぁあぃ・・・・・・ぃ・・・・・・」 佐織が更に仰け反り、胸を揉む圭介の手がベッド押し付けられる。 (母さん、感じてる!)確信を得た圭介は指を無骨に動かしていった。 そして親指でクリトリスを同時に責めていく。 佐織はきつく眼を閉じ、ベッドのシーツを強く握り絞めていった。 「母さん気持ちいい?これ気持ちいいの?ねぇ」 <グチュグチュ>と音をさせて激しく責めたてる。 「・・・・・・いいっ・・・・・・いいの、ぃもちぃ・・・・・・」 「いいょ!母さん逝って!逝って見せて!逝くところ見せて!」 「ぁあ、もっと、もっとして・・・・・・もっと~ぁあ~~~~~~」 圭介は夢中で指を動かした。慣れない指の動きに筋肉疲労が襲ってくる。 「あぁ~~」圭介も声を漏らした。 (もうちょっとだ!もうちょっとで母さんが逝く!) 胸に挟まれた手を抜き取り、卑猥に勃起したクリトリスの芽を強く刺激した。 (これでどうだあぁ!かあさん) 「圭介~~~~~あぁ~~~いく・・・・・・いきそぅ・・・・・・ぅ」 「逝っちゃえ、逝っちゃえ!」圭介の指は攣りそうになっていた。 「・・・ぁあ~・・・く・・・っちゃう・・・ぅぅぅぅぅうううう~~~~~!」 圭介の指が限界を迎えたのと同時に佐織はエクスタシーの空へ飛んだ。 余韻から着地していない佐織の股に、仰向けで頭を潜り込ませていった。勃起したクリトリスをまじまじと見つめ、それに吸い付いた。 「ぁ!」敏感になっている部分に追い討ちをかけられ腰を跳ね上げた。 圭介は両手でお尻を掴み更に唇を押し付ける。 「ぁあ~ん!圭介・・・・・・まだ・・・・・・」 かまわず唇を尖らせ卑猥で大きな芽を口に含み舌で転がす。 「ぁ~あ~~~」佐織は新たな刺激に余韻から醒めていく。 <ジュるジュー>音をたてながら剥き出た芽を吸い上げた。 「あぁ~母さんも・・・・・・私も・・・・・・圭介の・・・・・・めたい・・・・・・」 佐織は圭介の上で向きを変え、圭介の顔の上に跨り腰を沈めた。 圭介の鼻にトロトロの女陰を押し付けペニスをまさぐる。 すでに硬さを取り戻していた圭介のペニスに唇をなぞり舌で舐る。 佐織は一度逝ったことで淫乱モードのスイッチが入っていた。 圭介は身長差の問題でクリトリスへの愛撫が出来にくくなり、 鼻でアナルを突付いたり、女陰全体を無我夢中で舐め回していく。 初めて経験するシックスナインに興奮も絶頂を迎えていた。 「母さんの・・・・・・オマンコ・・・・・・美味しい・・・・・・!」 「圭介のオチンポも美味しい・・・はぁぅ」<ジュポジュポジュる・・・・・・> 「母さん気持ちいい~~!オマンコ美味しい~!」 「もっと、もっと舐めて~~」 母と息子はお互いの性器を激しくむさぼり合っていった。 「母さん・・・・・・俺もう・・・・・・母さんの中に、ココに入れたい・・・・・・」 射意を感じた圭介は、顔に被さっていた佐織の陰部を持ち上げ訴えた。 「・・・・・・ちょうだい、母さんも入れたい!オマンコにちょうだい」 圭介は佐織のお尻を押さえたまま体勢を入れ替えた。 四つん這いのお尻を引き寄せる。佐織は挿入し易い様に腰を上げる。 その女陰にペニスを突き立て一気腰を入れた。 「はぅ・・・ぅぅ~~」待ち焦がれた圭介の挿入に背中を反らす。 膣に力を入れ圭介のペニスを締め上げ感触を味わう。 「母さん・・・絞まる、オマンコすっげー絞まる」 「圭介のオチンポも硬くて大きい・・・・・・ステキ・・・・・・」 佐織は更に絞め上げていった。 圭介はゆっくりと腰を引き、ゆっくりと挿入し繰り返した。 佐織の膣肉が絡み付いてくる。入り口と言わず奥と言わず絞められる。 「ぁあ~ん・・・・・・圭介~~ぃいい・・・・・・硬いわぁん・・・・・・」 佐織はベッドに顔を押し付け圭介の動きを堪能していた。 「やべぇ・・・・・・気持ち良過ぎる・・・・・・」 首筋から背中、ムッチリ大きいハート型のお尻が快感を増幅させていく。 圭介はストロークのピッチを徐々に上げていった。 その動きに合わせて佐織も腰を揺らし始める。 「はぁん・・・はぁ・・・ぁん・・・・・・」 佐織は声を上げ始め、ベッドから顔を離し、起き上がり仰け反っていく。 「母さん、いい?気持ちいい?」 「気持ちいいよぉ~圭介~~」 ストロークを上げ<パン!パン!>と音をたて激しく腰を打ちつける。 「あぁぁぁ~ぁいい!圭・・・・・・いい!」 「母さん、俺もいい・・・・・・最高だ・・・・・・」 「もっとして・・・・・・もっとパンパンして!」 「ァァァ~~あぁ・・・・・・ダメだ、逝きそう・・・」 圭介はたまらず腰を引き、寸前で抜いた。 「ダメだ、気持ち良過ぎる・・・・・・」 「・・・・・・」 「スキン着けるよ」圭介は持参したスキンを捜した。 「・・・・・・いいの、着けなくて」佐織は井川を思い出していた。 「え、今日もいいって?」 圭介は、昨日着けなくて良かったのは、安全日だと解釈していた。 「ううん、そうじゃなくて・・・・・・出来ないから」 「出来ない?」 「事故の時、圭介の弟か妹がお腹に居たの話したことあったよね」 「うん」 「その時に子供が出来ない身体になっちゃったの」 「・・・・・・そうだったんだ」圭介は暗い顔で納得した。 「だから・・・・・・」 圭介は二人にとっての辛い過去を思い出し、硬さを失い掛けていた。 「だから、着けなくていいの!」佐織は明るく言った。 そして萎えかけた圭介のペニスにしゃぶりついた。 「んもう・・・・・・小さくなって来たじゃない!」 「だってよぉ・・・・・・」 「母さんとする時は、中で出していいの。圭介に出されると感じるし」 「そりゃうれしいけど・・・・・・」 複雑な思いの圭介だったが、佐織の口淫に反応せずにはいられなかった。 「ほら、硬くなったよ!」佐織はうれしそうに言って仰向けに寝そべり、 両手を広げて圭介を呼び寄せた。 圭介は佐織に被さり、正上位で再び繋がった。 太ももを抱え激しく腰を振ると艶かしく絞めつけてくれる。 「母さんの中に出して!圭介の精子たくさん出して!」 そんな母の言葉に限界を超え夢中で腰を打ちつけ、言葉どおり大量の 精液を母の中に放出した。 佐織は届かなかった。それでも満足していた。
11/06/27 10:05
(QtN8I.Qj)
投稿者:
(無名)
2-5 崩れ落ちた自戒・・・・・・・・・・・
翌日、圭介を学校へ送り出し、独り残った佐織はシャワーを浴びた。 シャワーに打たれながら乳首をきつく摘み、大きめなクリトリスを慰める。 母親としての満足はしても、淫欲な女の本性は満たされていなかった。 「あぁ圭介、母さん、こんな淫乱でいいの?」 収まりがつかない佐織は吸盤の付いたディルドを持ち込んでいた。 それを手に持って舌を這わす。首筋をなぞり乳首に押し付ける。 「ぁあ・・・・・・圭介・・・・・・」 口に咥え込みいやらしく舐る。 吸盤を壁に吸付け、圭介の高さに調整する。 しゃがみ込みクリトリスをコネリながら、息子のペニスに見立てたディルドを 口に咥えねっとりと舐った。 乳房を揉み乳首を抓り、指を女陰へ突きたて穿っていく。 我慢出来なくなった佐織は、そのディルドを浴室の椅子に吸い付かせ、 淫乱な愛液が溢れる女陰へ迎え入れて悶えた。 湯船の淵に掴まりながら、両足のかかとで椅子を押さえ上下に揺れた。 圭介との淫らな妄想を巡らせ、オーガズムを迎えていった。 しかし、そんな佐織の物足りなさは解消されなかった。 圭介はこの日もクラブをサボり早々と帰宅した。 そんな圭介に対し母親として考える部分はあった。 しかし、〈淫欲満たされぬ佐織〉に、その母親は屈してしまっていた。 そしてその晩も二人は佐織の部屋で激しく愛し合っていた。 圭介は射精したばかりのペニスを佐織に任せていた。 佐織は一滴残らず搾り出し、深く味わい飲み陶酔していた。 「んー圭介の・・・・・・毎日飲みたい」と思わずつぶやいてしまった。 (自分の淫欲の全てを見せない)と決めた掟を崩壊させるつぶやきだった。 それを漏らさず聞き取った圭介は、「何を毎日飲みたいの?」と聞きなおした。 「ぅふんぃやん、はずかしぃ」佐織は圭介の物を舐りながら返事をしていた。 「俺のオチンポ汁、毎日飲みたいって言って」 「ぃやん、はずかしぃそんな言い方・・・・・・」 「言わないともう飲ませてあげないよ」 「ぃやん、飲みたい、毎日飲みたい」 「じゃ、言ってよ」 「ぅふん・・・・・・圭介のオ・ンポ汁・・・・・・毎日飲みたい」 「聞こえない!」 「んもー!」 「ちゃんと聞こえるように言って!」 「・・・・・・圭介のオチンポ汁、毎日飲みたいの」 調子に乗った圭介は続けた。 「じゃ毎日、俺のチンポしゃぶるんだぞ!」 「うん・・・・・・」佐織はその卑猥な言葉攻めに酔って行った。 「じゃ、いつでもどこでも、俺がしゃぶれって命令したらしゃぶるんだぞ!」 「うん、しゃぶるぅ」目の前のペニスの隅々に舌を這わせ淫らに舐っていた。 「じゃ、言葉に出して言ってごらん」 「いつでもどこでも・・・・・・圭介がしゃぶれって言ったらしゃぶります」 自分が吐き出した言葉に興奮した佐織は、圭介のペニスを卑猥に舐りながら 自らのクリトリスをつまみ上げ快楽をむさぼり始めた。 ノーマルな母親と言う掟を破り、佐織のMの資質が顔を出した瞬間だった。 「もう、圭介のオチンポ、我慢できない・・・・・・」 母が言ってはならない言葉を発した。 口から離したペニスから卑猥な粘液が糸を引き、熟れきった乳房に滴り落ちる。 母は息子に跨り、怒張したそのペニスを自ら招き入れ深く腰を落とした。 「はうっ!」吐息を漏らし一気に根元まで咥え込み、目を瞑りその形を確認した。 <圭介の母親>と言う箍が完全に外れてしまった。 圭介は自分の上で淫れ快感をむさぼる佐織に目を奪われずにはいられなかった。 「母さん気持ちいいの?」 「はぁはぁはぁはぁ、うん・・・・・・ぃもちぃ」 「どこが気持ちいいの?」 「ここ」右手で圭介のペニスを咥え込んでいる場所を指差す。 「ここ、じゃなくてオマンコ気持ちいい、って言って」 「・・・・・・きもちいいの、オマンコ気持ちいいの、オマンコ・・・・・・いいの」 完全に淫乱スイッチが入った佐織は、左手で乳首をつまみ上げながら右手で クリトリスを転がしている。そして激しく腰をグラインドさせる。 ベッドがきしむ音が部屋に鳴り響く。 「母さん、そんなに乳首引っ張って、痛くないの?」 「いいの、きもちいいの!圭介オッパイ握って!ギューって握ってー!」 圭介は左手で佐織で愛撫していない方の乳房を掴み力を入れてみた。 「ぁあぃぃ!もっとーもっともっと強く、もっと強く握ってー!」 「えー痛くない?」圭介は更に力を込めた。乳房に指が刺さっていく。 「あぁーいい!圭介いいー」 圭介はそんな母の性癖を感じ取り、次にその乳首を指で潰してみた。 「ぁ~だめー感じちゃうぅーぁあ~~ぃいいいい~!」 圭介はクリトリスを触る佐織の手を払いのけ、代わりにその卑猥な芽をさがす。 見つけ出した圭介は、その芽を必要以上に強く摘み上げた。 「ぁあぃ、いいいい~~~!きもちいぃ~~」 次の瞬間、佐織はいっそう激しく高まり、圭介のペニスを一段と締め上げた。 その刺激に圭介も制御不能になり佐織の中に激しく果てるしかなかった。 「母さん、お、俺もう……やばい!逝きそう」 「ぃやん、まだ……いやん、ダメ、まだ、ぃやん、もうちょっと・・・・・・」 「ぅーーー!もう無理!あぁ~~~~~~出る!」 圭介は我慢が出来ず、自分の上で乱れる佐織の中で限界を迎えた。 二度目の射精であったが、大量の精液が佐織の中へ注ぎ込まれた。 「分かるの!圭介が出してるの、分かるの!あぁ~あぁ~なんか変・・・・・・」 あともう少しの域まで高ぶっていた佐織は、その激しく脈打つ射精にトドメを 刺された。 「圭介~~~あぁ~中が熱い、あぁ~~~変になっちゃう~~~~~~」 その瞬間、深く脈打つ圭介のペニスを締め上げ、新しい領域に足を踏み入れた。 今までの逝く時の感覚と、初めて結ばれた時に体験した圭介の射精で逝く感覚が 混ざり、異次元へ飛ばされたような快感を感じていた。 佐織はこの時、この背徳な行為への自制心が完璧に崩壊した。 圭介の胸に手を付き、ガクガクと膝を揺らしていた。 やっとの思いで身体を支え、膣の中の<ピクンッピクン>と動く圭介を感じ とっていた。 やがて抜き取った圭介の萎えかけたペニスに唇を這わせ丁寧に舐め始める。 「オチンポ美味しいの?」その光景を見る圭介は訊いた。 「うん、オチンポ美味しい・・・・・・」 淫欲な本性を晒し、もう後戻り出来ないと悟っていた。 「母さん、さっきの約束、うそじゃないよね?」 「・・・・・・もう、圭介の、圭介の言うこときく」佐織は、いまだ深い余韻の中にいた。 圭介は異様な興奮を覚えていた。 憑りつかれた様にペニスを舐り続ける佐織の乳首を捻り上げた。 「じゃぁ母さんは、もう俺の女だ!佐織って呼ぶぞ、解かったな?」 「・・・・・・はい、佐織って呼んで下さい」 「よし、佐織は俺の肉奴隷だ!」 そう言ってしまってから、肉奴隷と口に出した事を、少し調子に乗りすぎたかと 焦っていた。 「・・・・・・」圭介のペニスを舐る舌が止まった。 圭介に急に不安が過ぎった。 「はい・・・・・・佐織は、圭介の肉奴隷です」と佐織は予想以上な言葉を発した。 圭介は安堵し、そして歓喜した。 「あぁ、母さん、大好きだ!大事にするから・・・・・・大事にするから!」 圭介は佐織を引き寄せ口を吸った。契約完了の合図のような口づけだった。 「母さんじゃなく、佐織でしょ」少し照れながら圭介を見つめた。 「うん、俺の、俺だけの肉奴隷の佐織だ!」 「はい。」 その返事は、自分の淫欲の全てをさらけ出す覚悟を決めたものであった。 「興奮しちゃってまた大きくなっちゃったから、今度はオッパイに挟んで 逝かせて!」 「はい。」佐織は従順な返事をした。 膝の上に圭介の太ももを抱え込み、乳房で圭介のペニスを挟み込んだ。 (リアルパイずり・・・すっげぇー)と圭介はその光景に歓喜する。 佐織は膣から漏れ出る圭介の精子を掬い取り口に運び、舌で転がし味わい 自分の唾液と混ぜて、ペニスを挟んだ谷間に塗り付けた。 谷間の上に顔を出す亀頭を舌で転がし、時には咥え込み3度目の射精を誘った。 息子の肉奴隷となった母は、放たれた精子を存分に味わい飲み込んでいった。
11/06/28 13:29
(zIIyhv44)
2-6 新しい母子関係・・・・・・・・
圭介は昨夜、母の寝室で寝入ってしまっていた。 目を覚ますと佐織はすでに起きていた。 裸のままリビングに行き佐織を探す。 佐織はキッチンでお弁当を作っている最中だった。 「あ、起きた?もうちょっとしたら起そうって思ってたの」振り向かずに言った。 圭介はそばに行き「佐織」と呼んで見た。 「えー、そう呼ぶのはあの時だけじゃないの?」と言いながら振り返る。 するとそこには全裸の圭介が立っていた。 そして朝から怒張したペニスを晒していた。 「・・・・・・夕べ、あんなに出したのに・・・・・・」 「佐織、しゃぶってくれ!」圭介は夕べの約束を確かなものにしたかった。 「はい。」佐織は手を洗い、膝を付いてペニスに手を添え舐り始めた。 圭介は素直に応じる佐織に歓喜し、有頂天になった。 「俺のチンポ汁、飲みたいんだろ?」 「・・・・・・」 「飲みたくないの?」 「はい、飲ませて下さい。圭介のオチンポ汁・・・・・・」 佐織は根元に指を絡めそれを上下にしながら時折喉の奥まで咥え込み舐った。 やがて、口の中で一層大きく膨れてきたことを感じ取り、さらに激しく舐り出した。 「ぅ・・・・・・佐織いい、いい!ぅ・・・・・・出、出る!逝くっーーーーー!」 佐織は漏らさずそれを受け止め飲み込んでいった。 竿を下から絞り上げ、残りもキレイに舐めとった。 「ふう~~」圭介は快感と、夕べの約束が守られたことを満足していた。 口の周りを拭き、手を洗った佐織は圭介に微笑んで母親に戻って言った。 「さっ!佐織から母さんに戻るよ!さっさとシャワー入って支度しなさい!」 「うん、母さん大好き!」と佐織に軽くキスをしてキッチンを出て行った。 (まったく・・・・・・こんな朝から・・・・・・私のはどうしてくれるの・・・・・・) 佐織は心の中でボヤいた。その行為に火が点かない訳がなかったからだ。 母親の体裁だけで、息子をシャワーへ追いやることが出来ていた。 朝食を取る圭介に佐織は語りだした。 「あのね圭介、約束は守るから、あなたも約束して欲しいの」 「・・・・・・ん?」 「学校もクラブも疎かにしないで。 勉強もちゃんとして、テニスもサボって来ちゃダメ!」 「・・・・・・うん、わかったよ」圭介は少し思案して返事をした。 「よし!じゃぁ、さっさと学校行きなさい!」 「うん、行って来る!」 圭介は佐織の胸を一揉みして玄関を出て行った。 「・・・・・・圭介ったら」 佐織はその場でその胸に手を這わせ、ゆっくりと揉みだした。 そしてシャツの中に手を入れブラジャーをずらし柔らかい乳房を強く握った。 スカートをたくし上げショーツの中に指を送る。 火照った陰部はすでに洪水状態でショーツを激しく濡らしていた。 悶々としていた佐織は淫らに自慰行為に耽った。 夕方、圭介は約束通り、クラブをサボらず帰ってきた。 少し精神的な余裕が出来たからだ。 佐織が肉奴隷になると約束してくれ、今朝の検証がその余裕を生んでいた。 圭介は食事を終え、ソファーでテレビを見ていた。 洗い物を終えた母は、コップに麦茶を入れソファーに座った。 「お疲れさま」圭介は母を労った。 「えーそんなこと言ったこと無いのに」佐織はそんな圭介が可笑しかった。 佐織の手を取りそばへ引き寄せた。佐織は素直に従い圭介の隣に座った。 圭介は腰に腕を回し更に引き寄せ身体を密着させた。 <スゥーーーーーーーー>首筋に鼻を付け母の匂いを嗅いだ。 胸一杯に吸い込んだその匂いが圭介の鼓動を加速していく。 「佐織」そう呼んでみた。 「・・・・・・」佐織は妖艶な笑みで圭介に返事をした。 「しゃぶってくれ」圭介は佐織の手に股間を触らせて命令した。 「はい。」従順に返事をした佐織は、硬さを確認するように指を這わせる。 圭介の下半身を脱がし太ももの間に膝を付いてそそり立ったペニスを見つめた。 最初は優しく手で摩り、次第に舌を這わせて行く。亀頭をアイスのように舐め 尿道の割れ目に舌をこじ入れる。 じれったくなった圭介は佐織の頭を押さえ口の中に入れさせた。 「ぅぅ・・・・・・」甘い吐息を漏らしながら佐織は更に深く飲み込んでいった。 押さえられた力が緩まり、裏筋に舌を絡めながら音をたてながら舐り上げる。 「佐織・・・・・・奥まで咥えるの、すっげぇ気持ちいい」 佐織はそれを聞き、更に喉の奥まで沈めて行く。 <ゴクリ>と亀頭を飲み込むように喉を鳴らす。 「ぅうー、っきもちぃいい」思わず声を出すほど圭介は感じていた。 「佐織、俺のオチンポ美味しいか?」 「はい。美味しいです・・・・・・ぅふぅん・・・・・・」 佐織は飽きることなく圭介のペニスをしゃぶって行く。 「佐織、オッパイ見せろ!服を脱げ」 佐織は無言でシャツを脱ぎブラを外した。 圭介は剥き出た豊満な乳房を握った。佐織は圭介の目を見つめ吐息を漏らす。 「いやらしいオッパイ・・・・・・挟んで・・・・・・」圭介はまだ命令口調になりきれず、 遠慮がちに命令する。 それでも佐織は従順に命令を遂行していく。 硬くなった乳首に亀頭を押し付けながら、もう片方の乳房を揉み上げる。 唾を谷間に垂らし圭介のペニスを挟み込んで行く。 完全に包まれたペニスに肉圧を加え左右逆位相で摩って行く。 佐織はその動きの中で乳首を圭介の身体に触れさせ甘い快感を楽しんで行く。 「ぁあ・・・・・・圭介、気持ちいい?」 「うん、いいよ。今度はまた咥えて」 「はい。」 従順な返事をした佐織は再び深く咥えそのペニスを舐っていった。 耐性の低い未熟な圭介はすぐに射意を訴えた。 「ぅう~逝きそう!出る・・・・・・ぅぅ~あぁ~出すぞ~佐織!」 「うん、ちょうだい!飲みたい・・・・・・」 激しくしゃぶり上げる佐織の頭を抑え限界を超えた。 「ぅお~~~~~~~~~出る、逝く~~~~~~~~~!」 佐織は<ゴキュ、ゴクゴク>と喉を鳴らして飲み込んでいった。 「圭介の・・・・・・朝も出したのに、多くて・・・・・・でも美味しかった」 唇から漏れた精液を指で寄せ口に運びながら嬉しそうにそう言った。 「残りも吸い出してキレイにして・・・・・・」 「はい。」 従順な佐織は、まだ硬さが十分なそのペニスをキレイに舐めていった。 一度射精して落ち着いた圭介は、佐織をソファーに座らせ下着を脱がせた。 足をM字に持ち上げ佐織の陰部を露にした。 キレイに整えられた陰毛が鮮やかに広がる。 寝室とは違い、明るいリビングでの行為。はっきりと隅々まで見て取れる。 ただ足を広げたその体勢でも存在感を主張するイヤラシく大きなクリトリス。 大陰唇は肌色で綺麗に手入れがなされている。小陰唇は普通のサイズで、少し黒ずんでいた。 膣口はピンクに濡れ光っていた。 「ぃや・・・・・・そんなにまじまじと見ないで・・・・・・」佐織は少し恥らった。 「佐織のオマンコ、綺麗だ」 「恥ずかしいぃ・・・・・・」 圭介は舌を尖らせ膣口に差し入れ舐め上げた。 「ぁん・・・・・・」途端に甘い吐息が漏れる。 大きなクリトリスの被った皮を剥いて息を吐きかける。 露になったアナルがヒクヒクとうごめいている。 圭介はそこに軽く触れてみた。 <ビクンッ>と腰が跳ね上がった。 「佐織・・・・・・ここは処女?」と真顔で訊いた。 「処女って・・・・・・ここにコレを入れたことがないか?ってこと?」 「うん」 「イタズラはしたことはあるけど、コレはない」圭介の半分萎れた物を触った。 「じゃぁ!ここの処女は俺がもらうっ!」圭介はうれしそうに言った。 「・・・・・・圭介~~、変態」佐織の胸がキュんとなって高鳴る。 (アナルが処女のままでいたのは圭介にしてもらう為だったんだ・・・・・・) 佐織は勝手な解釈をした。 佐織の性癖を全て知らない圭介はアナルへ恐る恐る指を入れようとしていた。 「ちょっと、そこは、今日はダメ!きれいじゃないから」 「えぇ~いいじゃん、ちょっとくらい」 「嫌、今日は嫌。ちゃんと準備した時になら・・・・・・」 「・・・・・・わかった」 真剣に拒否をする佐織の態度と、佐織の言葉<今日は嫌>に期待して諦め、 その晩は、ソファーの上で佐織の膣中に果てた。 (圭介が満足してくれればいい・・・・・・) 佐織は圭介の頭を膝に乗せ、髪を優しく撫ぜていた。
11/06/28 13:49
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