もう僕達に逆らえる人間は、世界に誰もいない。
相談役（前会長）にも、秋元組の看板を戻させて差し上げて、自宅の豪邸の玄関に復活している。
吾郎さん（会長）は、
「拓哉さんありがとうございます。光さん（相談役の義理の息子、僕と相談役の奥様の子）に会長のポストを渡す時は、秋元組に戻すつもりです。」
と、ヤクザ側にもたっぷり配慮したからだ。

結局、この僕達が出合った思い出の会社の従業員は、敦子が皆殺しにしてしまった。
世間には、僕達の知り合いの立場を利用して不正をした。社員の連帯責任で全員死刑。という事にしたのである。

いちいちそんな事しなくても誰も文句は言わないと思われるが、人間の心の中までは、判らない。無差別殺人をしていると思われたくないからだ。

「あなた。私も楽しい。ねえ。もっと殺していい？」
と、妻がオマンコを締めながら抱きついてきた。
「分かった分かった。なんとかするから、好きにしなさい。その代わり僕は、社長室のモニターで見てるから、君は裸で殺しまくるんだ。」
「うわー、面白そう。やっぱりあなた変態ね。」
と妻が言ったら、二人は大爆笑したのである。

僕が昔いた会社の従業員は、虫けらの様に殺されている。

せっかくだから、ファミリー全員を集合させ、警察には、従業員家族も連行させた。警察官は、組の構成員と同じだから、ファミリーの命令には絶対服従なのである。

夫妻でペアを組んで殺しまくっていた。
「拓哉さんのお陰で、極道の看板も戻り、殺しも出来るから幸せ。ヤクザは人殺しが仕事よ。あはははー。あなた気持ちいい？」
相談役夫妻は、奥様が男性従業員を殺していた。その横で女性従業員を相談役が犯していたのである。
「しかし拓哉くんは、相変わらず変態だな。妻の前で強姦させるなんて、全く。」
と、相談役が言ったら、奥様が、
「やだあなた。拓哉さんは、夫婦ペアでお願いします。って言っただけよ。全く。妻の前で強姦して。興奮した？」
「いやー。まいった。彼は極道の性が判っているな。目の前に無抵抗の女がいたらヤクザなら犯すに決まってるならな。あはははー。」
と、相談役が言ったら、全員大爆笑して、宴は続いたのである。

アスリートがドーピングすると、選手失格だが僕には関係無いためそれを利用し、また強力なペニス増大サプリも飲み、遂に黒人並みのペニスが完成した。

上級国民専用のジムで体も専用のスタッフを付けて鍛えた。身長の高い女性スタッフが手取り足取りしてくれたのである。

「今日はこれくらいにして、上がるよ。ありがとう。」
と僕が言うと、180cm近くある元バレーボール選手のスタッフは、
「かしこまりました。」
と、言いながらサウナや風呂にまで付き合ってくれるのだ。もちろん水着は着ている。ジムは混浴では無い。

サウナ室で温まると、必ず勃起する。何故なら血流が良くなるからだ。

サウナ室から出た僕の体を見て、他の客は、
（すげー、大臣のペニス。ヘソを通り越して胸まであるよ。）
と思いながら、風呂から出ていった。暗黙の掟だ。
誰もいなくなると、スタッフは裸になり、僕のペニスを体で洗い始めたのである。

ロビーで妻と待ち合わせをしていた。
「なあ。最初に入ったラブホでも行かないか？」
と、僕が言うと、妻が、
「あら。めずらしい。私と二人っきりなんて嬉しいわ。」
と喜んでくれたのである。

「あなた素敵。遂に30cmのペニスの完成ね。私に入るかしら？咲良ちゃんや、奈子、美久は2mあるから楽勝だけど。」
と妻が言った。
「済まない。実は、光と剛が、奈子と美久と子作りしてるだろ。アイツラはかなりの近親交配だから、男が生まれたら、物凄い巨人に成りそうだから、なんか悔しくてな。だから無理しなくてもいいよ。」
「行けるとこまで、やるわ。私はヤクザの娘。負けないわ。」
僕は、鏡を見ながら、バックで挿入したら、ギリギリ入ったので、ピストンした。

「あなた凄いわ。なんか口から出て来そうな感覚。最高よ。」
妻は、涙を流し、口からも涎が垂れまくりだったのである。
二人は、懐かしさの余り、朝までラブホで過ごしたのであった。