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1:キングスネークブルース
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メグ
槙原俊二は小学校5年生
父親の槙原満男 母の典子と三人暮らし 学校から帰る (ママをビックリさせてやろう) 悪戯心から庭からリビングへ向う リビングのレースのカーテンの向こうに人影がある リビングのソファーで重なり合う影 スーツ姿でズボンを降ろした満男がスカートを捲りあげた典子に覆いかぶさり腰を振っている 「ハァハァ典子 アッアッ」 「あッあッ アナタ~ あ~」 二人の声が聞こえる スカートから剥き出しになる 典子の白い太ももと膝のあたりに引っ掛かっているピンクのパンティが俊二の股関を熱くする 悪友の家で見たAVと同じような事が目の前で繰り広げられている 「アナタ 早くぅ 俊ちゃん帰って来ちゃう」 満男の腰の動きが早まる 「あ~ あ~ アナタ あ~」 「典子 イクよ イクよ」 悩まし気な典子の足がピンと伸びる 満男の動きが止まった 「会社に戻るよ」 「ハイ」 ティッシュで後始末をしながらの短い会話 俊二はパンツの中に心地の悪さを感じた 初めての射精 何か不思議な感覚だった 庭に隠れしばらく過ごす 満男が出ていく 「ただいま」 俊二は急いで自分の部屋へ行き ズボンと下着を替えた リビングへ行くと「おかえり~」いつもの典子の笑顔があった 夜 俊二は眠れずにいた 典子のあえぎ声 白い太もも 乳房 ピンクのパンティが頭の中に浮かぶ 俊二は初めて自分のチンポを握った 快感が背中に走る 「ママ!」 ドクドクと溢れ出る精液 夢を見た また典子の乱れる姿だった 典子を抱いているのは 誰かわからない 満男では無い 俊二の目の前で典子があえいでいる 「俊ちゃん ママ 気持ちいいの」 黒い影のような男にしがみつく典子 絶叫のうちに典子は動かなくなった 「俊ちゃ~ん 起きて~」 典子の声がで目が覚めた 「あ!」 夢精していた 下着を履き替えながら 夕方 夜 朝 3回目かぁ (でも アレ 誰だったんだろ?) 黒い影の男
2021/05/07 09:32:23(LYBL/hUc)
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メグ
それから 俊二は毎日オナニー三昧だった
オナニーの対象が毎日目の前に一緒にいるのだから 俊二が考えるのは典子の抱かれている姿 目の前で抱かれている典子 抱いているのは自分でも満男でもない 黒い影 月に一度 満男の兄である叔父の哲男が出張のついでに泊まりに来る 俊二をとても可愛いがってくれる哲男 俊二もこの叔父が好きだった 「え!兄貴 結婚するのか!」 「ああ さすがに 歳を考えるとそろそろな」 「お義兄さん おめでとう」 独身貴族だった叔父が結婚するらしい 祝杯をあげ 楽しい時間が過ぎる 酒に弱い満男がフラフラし始める 「アナタ お部屋で寝たら?」 「あ、あぁ」 足元の覚束ない満男を しょうがないなあ と笑って支えながら二階の寝室へ運ぶ哲男と典子 降りてきた二人 「だ ダメ お義兄さん ヤメて」 「待ってたんだろ?」 「ダメ 俊ちゃんだって 起きてるから」 強引に唇を重ねる哲男 答えるように舌を絡める典子 「待ってるよ」 (聞こえてるんだけどなぁ) リビングでTVを眺めながら 二人の会話を聞いていた俊二 深夜 二階から降りてくる静かな足音 来た!俊二の胸が高鳴る 俊二の部屋の隣 客間の襖が開く音 俊二は部屋を出て 客間の襖を少し開け 中を覗く パジャマ姿の典子と哲男が舌を絡めあっている 「結婚するんですね?」 「ああ 嫉妬してる?」 「いいえ 逆に安心してます」 「安心?」 「この関係を終わらせられる」 「終わると思ってるのか?」 哲男の手が典子のパジャマの中に 「あッ だ だって・・・」 哲男の指がピンポイントで典子の肉芽を捉える 「あッあッあッ」 「終わらせたいのか?」 「だって だって あ~」 膨らんだ肉芽を強弱をつけ責める哲男 「典子の身体を一番知っているのは誰だ?」 「お お義兄さん で す あ~」 肉芽の刺激に耐えきれず腰を落とす典子の目の前に哲男のチンポが差し出される 躊躇いも無く 口に含む典子 ジュルジュポ ジュルジュル 淫靡な音がする 「相変わらず ウマイな」 典子の頭を撫でる哲男 舌で丹念に亀頭を舐る 典子は自らパジャマの下を脱ぎ始める 見たのこともないセクシーな下着が俊二の目に飛び込む 布団に寝転ぶ哲男のチンポを舐め続ける典子 自分で股関を弄っている 「典子」 哲男の声に 顔に跨がる ジュポジュプと淫靡な音の合間に あッ は~ と悩まし気な声が交ざる 隙間から覗く俊二の股関も熱く激っていた 哲男が覆いかぶさる 「あッあッ あ~」 典子が声をあげる 「いい~ あ~ いい~」 哲男が腰の動きを早める 「イク イク 逝くの~」 典子の足がピ~ンと伸びる 体勢が変わる 哲男に尻を向ける 「典子 なんて言うんだ?」 「あ~ お義兄さん 典子のオマンコに後ろから挿れてぇ」 典子の初めて聞く典子の淫語にたまらず射精してしまう俊二 バックから激しく突きまくる哲男 「逝く~~~」 ヌチャヌチャと淫靡な音がする 「ほら 典子の好きなヤツやるぞ」 哲男は仰向けの典子の足を高々と持ち上げチンポを深く突き刺した 「そ!それ いい~」 哲男は腰をグラインドさせる 「あたる 当たってるの~」 「満男とどっちがいい?」 「あッあ~ お お義兄さんです」 「お前を気持ち良くさせるのは誰のチンポだ!」 「あ~ お お義兄さんのチンポ お義兄さんのチンポが 気持ち いいで す」 「俺のチンポが好きか?」 「す 好きです お義兄さんのチンポが大好きです」 「満男と俺とどっちが好きなんだ?」 首を左右に振る典子 「どっちだ!」 哲男がさらにチンポを突きたてる 「お お義兄さんです あ アナタごめんなさい お義兄さんが~」 「典子 イクぞ」 「きて!一緒に 一緒に きて」 哲男の激しいピストンが始まる 「あ~ イクイク イッちゃう あッあッあ~」 「イクぞ典子!」 典子の足が哲男の腰を挟み 腕が背中に絡みつく 典子の子宮に流し込まれる精液 俊二も2度目の射精をした 「典子 どうして 離れなかった?」 哲男が典子に尋ねる 無言で身支度する典子 「安全日なのか?」 小さく首振る 「じゃあ どうして・・・?」 言いかけた哲男の唇を唇で塞ぐ 俊二は部屋へ戻り ベッドに転がる あの黒い影って哲男叔父さんだったのかなぁ・・・? 少し違う気がするな 階段を上がる音を聞きながら 俊二は考えていた
21/05/07 12:01
(LYBL/hUc)
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メグ
あの日以来 月一の哲男の訪問は俊二の密かな楽しみだった
典子と哲男が悪い事をしているのは子供心にもわかっていたが乱れる典子の妖艶な美しさが俊二を虜にしていた 満男と典子のセックスも覗いたがあまりピンと来なかった (なんか哲男叔父さんの時と違うな) 典子の痴態を思い浮かべオナニーする毎日 だが 典子を抱いているのは哲男では無い黒い影の男 十数年前 哲男は大学の頃から仲間を集め起業しそれなりの成果をあげていた 満男は真面目で頭が良くそれなりの会社に勤めている 兄弟仲は良く 二人で出掛ける事も多かった 哲男のアパートに迎えにきた満男がドアを開けると 「あ~んあー いい~」 女のあえぎ声が聞こえた (チッ またか) 哲男は女癖が悪かった 金もあり女にモテた 構わず部屋へ入った 寝室の戸が開いている バックで突かれている女と目が合う 「ヒィ!」 女は小さく悲鳴をあげた 「気にするな 弟だ 悪ぃ満男ちょっと待ってろ」 腰の動きを止めずに哲男は言う 満男は何も言わず寝室の戸を閉めた 「満男!チャーハン作ってくれ」 女のあえぎ声に混ざりながら哲男からの注文 台所に立つ満男 寝室からは女のあえぎ声とパンパンと打ち付ける音が聞こえる 「あッあッ イク~ イッちゃう~ あッあ~~~」 (終わったか) 満男は三人前のチャーハンをテーブルに並べた 「あぁ 腹減った」 哲男が寝室から出て来る 「兄貴 いい加減にしてくれよ」 「お前が予定より早く来たんだろ」 「10時って言ったのは兄貴だぜ」 哲男は何も言わずチャーハンをパクついた 「オイ!お前も食べたら?」 寝室に声をかける 身支度を整えた女がテーブルに着く 無言の食卓にカチャカチャと食器の音だけがしていた 満男の車で女を送り 二人ででかける 「見たことない女だったな」 「この間 居酒屋で知り合った」 「大学生?」 「イヤ どっかのOLらしい」 「らしいって・・・」 「気になるのか?」 「毎回毎回 よくやるな って思っただけだよ」 数日後 「海山商事の槙原と言いますけど 企画課の○○課長はいらっしゃい・・・あ!」 打ち合わせに来た満男は受付で見た事のある顔をに出くわした 「え!」 受付嬢も驚いたようだ 気まずい空気が流れる 「き 企画課でしたら 三階へお上がり下さい」 「あ ありがとうございます」 (まさか 兄貴に逝かされてた女がここの受付だとは・・・) つづく
21/05/08 15:04
(CWwyZp1C)
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メグ
哲男には何人も女友達がいる
食事やデートもちろんセックスも含めた女友達 典子もその中の1人だった 満男が打合せのために頻繁に会社に訪ねてくるようになり 二人の仲が近づいていった 「今度 しょ 食事にいきませんか?」 女慣れしていない満男はそう言うのが精一杯だった クスっと笑い いいですよ 典子は答えた 一目惚れ 正確には二目惚れか 哲男の部屋であった時はなんとも思わなかったが 受付での姿を見た瞬間に満男はハートを射貫かれた 数回 食事や飲みに出掛けた 想いは募る だが 哲男がチラつく あえて哲男の話しはしなかった ある日 典子を送った時 「寄ってく?」 典子の言葉に驚く満男 「あっ! あ あぁ」 動揺が隠せない 典子は満男とデートを重ねていたが 哲男との関係も続いていた 自分が哲男の何人もいる女友達の1人なのもわかっていた でも 哲男とのセックスに溺れかけている自分がいた もしかしたら満男ならこんな自分を抜け出させてくれるかもしれない そんな事も考えていた 「満男さん 私を抱ける?」 「え?」 困惑する満男 「私は哲男に抱かれてる女だけど それでもいい?」 満男は何も言わず典子を抱きしめた 満男は童貞ではなかった 高校時代に哲男の女友達に面白半分で奪われた 満男は精一杯頑張った 哲男に及ばないのは自覚している それでも賢明に典子を愛した 典子にもソレは伝わった 涙が流れた セックスの後で涙が出るなんて ロストバージン以来だなぁ・・・ 典子は自分の胸で呼吸を乱している満男の頭をそっと撫でた 「の 典子さん 正式に俺と付き合って欲しい!」 生真面目な満男の言葉が嬉しかった 「はい」 典子の返事に満男も嬉しさが込み上げた 問題は・・・ 「二人揃ってなんの用だ? まあ だいたい察しはつくけどな」 哲男の前に並んで座る満男と典子 「典子と付き合ってる」 「そうか・・・で?」 「典子と・・・」 満男は言葉に詰まる そもそも 哲男と典子は付き合ってたのか? 別れてくれって可笑しくないか? そんな事が頭に浮かんだ 「兄貴は他にもたくさん居るんだから・・・」 「あ?あぁ?」 今まで一度も見たことのない顔で哲男に睨みつけられた 「あ!いやぁ・・・」 遊び相手の1人ぐらい そう考えていた満男には 哲男の反応は意外だった 満男の戸惑いに気づいたのか 哲男はいつもの顔に戻り 「君はそれでいいんだね?」 典子に聞いた 頷く典子 「わかった まあ せいぜい頑張れや」 ホッとする満男は困惑顔の典子に気づかなかった その日の夜 典子の携帯が鳴る 哲男の声 「大丈夫なのか?」 「なにが?」 「満男と付き合うって?」 「大丈夫だよ てか大丈夫ってなによ」 おどけたように言い笑う典子 「お前 満男の・・・」 言いかけて止めた 「満男は誰かさんと違ってすご~く優しいの 一途に愛してくれてる」 「そうか・・・なら良い」 「まさか嫉妬?」 「まさかぁ」 そう言って哲男は笑った 「俺の大切な弟だ 裏切る事は たとえ 典子でも許さんぞ」 「わかってる」 話しを終える 哲男の中にいろいろな思いが浮かぶ 典子を手放すのは 惜しい気もある 顔もスタイルもエロさも全て哲男を満足させるものだった 女友達を1人づつ整理してゆくゆくは?とも考えた事もあった (相手が満男じゃあなぁ・・・) 身を引くしかない そう思った ただ 性欲の強い典子を満男が満足させられるとは思えなかった 本当に大丈夫なのか・・・? つづく
21/05/10 08:48
(ENblx3YU)
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メグ
満男と典子が付き合い1ヶ月も過ぎたころ
哲男に典子から連絡がきた 会いたい 典子の言葉に やっぱりか そう思った哲男 「思ったとおりだ」 「思ったとおり?わかってたって事?」 「満男のセックスじゃあ 満足出来ないだろうな って」 「私が淫乱だとでも言いたいの!」 何故か喧嘩腰の典子の口調 「(大分溜まってるな)そうじゃねぇよ ただ 性欲が強いのはたしか・・・だろ?」 顔を背ける典子 「で!俺にどうしろと?」 近づく哲男に典子は抱きついて唇を重ねた 「満男と別れるのか?」 首を振る典子 沈黙が続く 「満足させて」 意を決したように典子が言う 「はぁ?」 堰を切ったようにように典子が喋りだす 「哲男が 私を満足させて そうすれば・・・」 「満男の事は愛してる 嘘じゃない あんなに優しくてあんなに温かい人は初めて」 「満男の側にいて たくさん幸せを感じてる」 「でも・・・」 涙を溜め訴える典子に嘘は無いようだ (この女も苦しんでるんだなぁ) 哲男は考えていた おそらく 自分が断れば典子は浮気に走るだろう そうしたくないから 俺に連絡してきた だが 相手が俺でも浮気は浮気だ まさか満男にセックスの事を話す訳にもいかない ヤツにもプライドがあるだろう・・・ 他の男に抱かれるくらいなら 俺のほうが万分の一くらいはマシか? そうだな 典子が満足すれば 今までどうり満男と上手くいくなら俺が・・・ いや!嘘だ そんな言い訳は偽善だ 俺は今目の前にいる女を 典子を抱きたい!そう思っている 話していても 典子の肌の感触を 愛液の匂いを オマンコの感覚を思い出して勃起している 大切な弟を裏切るのは俺か? 典子に偉そうな事を言った俺が満男を裏切るのか? 沈黙の中 俯いていた典子が顔をあげた 頬に涙がつたう 綺麗だ そう思った時 哲男は典子を押し倒していた ヨガリ狂う典子に 「これが 欲しかったのか!こうして欲しかったのか!」 激しく突きまくる哲男 「あ~ 欲しかったの~ 哲男の 哲男のチンポが~」 「エロいな!オイ!」 「エロいです 典子はエロい女です あ~」 「満男じゃ 満足出来ないのか?」 「あッあッあッ ダメですダメダメ あ~ イッちゃう イッちゃう ダメ! あ~~~」 「こんなんで本当に満男を愛していけるのか?」 「大丈夫」 「何故そこまで言い切れる?」 「満男はセックス以外は完璧な人 哲男には理解出来ないかもしれないけど 満男のおかげで本物の愛をしったわ」 「セックスも愛の一部だと思うが?」 「もちろん だから 哲男にお願いしたの」 「弟の足りない処を埋めろ!と?」 典子は妖しい笑みを浮かべる その顔は哲男をゾクゾクさせるほど美しかった 「つまり 俺に典子の大人のおもちゃになれ!ってことか?」 我慢できず典子を襲う 口にチンポを捩じ込む 頭を押さえつけ激しく振る フゴフゴと息が漏れる音がする その音にジュプジュプと唾液の音が交ざる 口元から涎が滴り落ちる 哲男は綺麗な顔にめがけ射精した 精液と涎にまみれた美しい顔 (毒を喰らわば皿まで・・・か) 「典子 これで絶対に他の男と浮気はしないんだな!」 「満男に愛されて 哲男が満足させてくれる 浮気なんてしてるヒマはないわ」 笑う典子 満男と典子が結婚しても その関係は続いた 幸いな事に満男にはバレていない 満男と典子は近所でも評判の仲の良い夫婦 典子が妊娠をした 喜ぶ満男 「まさか 俺の・・・?」 哲男の問に何も答えない典子 可能性は低い 毎回避妊もしていた 満男とは中出しだと聞いている 「まさか・・・な?」 「女って なんとなくわかるものなのね」 「え!」 「な~んてね まさかでしょ 満男の子に決まってるじゃない」 明るく振る舞う典子の姿に 哲男は全てを察した 難産のすえ男の子が生まれた 俊二と名付けられた 可愛い子だった
21/05/10 10:38
(ENblx3YU)
投稿者:
メグ
俊二を出産後 典子に変化が訪れた
哲男とのセックスに積極的だった典子が少し躊躇する素振りをみせる それでも哲男を 哲男のチンポを受け入れると 淫らな典子に戻った 「ねぇお義兄さん」 結婚後 典子は哲男をお義兄さんと呼んだ それは二人っきりの時も変わらなかった 「私 変わった?」 「少し かわったかな」 「俊二が生まれてから・・・」 「なに?」 「したい って思わなくなってきた」 性欲より母性か・・・ 母乳のためか少しサイズアップしたバスト くびれた腰のライン 悩まし気に揺れるヒップ 身支度をする典子に哲男は欲情した 「典子 もう一度・・・」 言いかける哲男に 「お義兄さんも早く結婚したら?」 見透かされたように静止された その典子が病に倒れた 狼狽える満男が哲男に話した 「もう長くない・・・って」 何故だ!哲男は言葉もなく 冷静さを装うのがやっとだった 俊二は学校からの帰り見舞いに行くのが日課だった 病室へ行く俊二の目に哲男の背中が見えた 俊二は病室へ入る事が出来なかった 「罰が当たったんですね」 「罰?」 「満男を裏切り 哲男を裏切った」 「俺は裏切られたなんて思ってないよ」 「そぉ?・・・それならよかった でも 俊ちゃんも裏切ってるんだよね」 「そうやって自分を責めるな」 「うん・・・」 少し痩せて 白い肌がより白くなったようだ 「でもね 後悔はしてないよ! 三人の男に愛されたまま タヒねるんだから」 「三人?」 「哲男と満男と俊ちゃんと」 哲男は細くなった典子の手を握るのがやっとだった 「俊ちゃんの事お願いします」 「あぁ 大丈夫だ」 「俊二は哲男の・・・」 「なにも言うな!心配しなくていい」 (え!叔父さんと僕って・・・?) 典子の葬儀が終わった 葬儀の間 甲斐甲斐しく働く1人の女性 哲男の結婚相手の真由美だった ちょっとママに似てる?やっぱり叔父さんママの事好きだったのかなぁ? 俊二はそんな事を考えていた ある夜 ふと目覚める俊二 足元に誰か居る 身体を起こすとそこには 「俊ちゃん」 典子が立っていた 典子の後ろに黒い人影 あの男だ!俊二の夢に出てきた影 毎回典子を抱いていたあの影 「俊ちゃん 寂しい思いをさせてゴメンね」 典子は亡くなった時より少し若くみえる 黒い影が後ろから典子を抱きしめ 胸を揉み始める 「もぉ ダ~メ」 甘えるような口調 嫌がってはいないようだ 首を向け舌を絡めあう 「ママぁ」 「あ!ゴメンね あッあッ」 謝ってはいるが黒い影の愛撫を受け入れている 「ねぇ 俊ちゃんに挨拶して」 典子は黒い影に言う 典子の顔を舐めていた黒い影が口を開く 「初めまして」 少し低目の声 睨みつける俊二 「フッ 怖い顔するな! えぇエロガキ」 「え?」 「大好きなママのセックスはどうだった?」 「な!なんで?」 「毎回毎回覗きやがって」 「もぉ 俊ちゃん エッチ!」 笑う典子 狼狽える俊二 「ちゃんと挨拶してよ~ あッあッあッ」 影の手は典子の下着の中に 「俺の名前はノアール よろしくな!」 「僕は・・・」 「知ってるよ エロガキだろ」 なんなんだコイツは! 「ゴメンね俊ちゃん ママね ノアールと一緒になるの」 「え?」 「悪いな お前の大好きなママは俺が貰った」 「フフ ノアールって 凄いの」 「す 凄い?」 「アハハ さすがにいくらエロガキでもそれは早いだろ」 なんだコイツは?ママもどうしちゃったんだ? 「もう我慢できねえ 典子早く行こうぜ」 典子は愛撫を受けながら後ろ手にノアールの股関を弄っている 「オイ エロガキ 正直に答えろ ママのセックスを覗いた時どう思った?」 「どう?って・・・」 「満男じゃねェ 哲男とのセックスだ」 「凄くエッチで とっても綺麗だった」 「俊ちゃん・・・」 「素直だな 俊二」 「愛おしい私の息子ですもの」 典子がウィンクしながら唇をすぼめ投げキッスした 「お前のママを貰う代わりにお前にプレゼントをやるよ」 「プレゼント?」 「ねぇ~ はやく~」 典子が腰をくねらせねだる 「これを どう使うか?は お前の自由だ」 「俊ちゃん い~っぱい楽しんでね~」 二人は消えた ベッドから跳ね起きる俊二 夢だったのか? 不思議と嫌な気持ちは無かった ママ向こうでも幸せそうだったな 「な!なんだ?」 ベッドの脇に黒いモヤがある そのモヤは段々と人の形になっていく 完全な人の形になると口元がニヤリと笑ったように見えた 次の瞬間 人型のモヤは形を崩し俊二を包み込み 俊二の体内に入り始めた 耳 目 鼻の穴 口 チンポからアナルまで 穴という穴からそのモヤは入ってきた 「うわーーーーーっ!」 叫び声とともに俊二は飛び起きた 「また 夢?」 汗でパジャマが張り付く 俊二は下半身に違和感を覚えた 毛布を退ける パジャマを押し上げるチンポ パジャマとパンツを下ろすと 俊二は驚いた チンポの皮はめくれピンクの亀頭が剥き出しになり 今までよりも太く長く硬くなっている 「えーッ!プレゼントってコレかよー!」 それにしても ノアールって・・・? つづく
21/05/11 09:29
(oShqsr4c)
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