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ラノベに出てくる妹は必ず血がつながっていない
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:ラノベに出てくる妹は必ず血がつながっていない
投稿者: ノン
俺は25歳になっていた。社会人になって3年、独り暮しにも慣れた。週末には会社の先輩で2才歳上の彼女、みなみが泊まりに来ている。
「ねぇノンくん、何でノンって呼ばれたいの?」
「初めての彼女がつけてくれたあだ名だからかな」
「それって何年前?」
「15年くらい前かな」
「小学校の時?」
「そう、5年生の時」
「その頃のノンくんって可愛かったろうな~」みなみは微笑みながら俺の頭を撫でた。俺たちは裸のままベッドに横になり、火照りを冷ましていた。
「そうかもな、けっこうモテたし」
「自分で言う~?相手はどんな女の子?」
「担任の先生だよ」

 
2020/02/08 22:21:51(wu5Dh10j)
2
投稿者: ノン
ID:minami1192
「うわ~、おませさんだったのね」聖○女子大学卒でお嬢様育ちのみなみはゆったりとした話し方が特徴だ。ショートヘアで脱ぐと89センチのバストと92センチのヒップが俺を夢中にさせた。白い肌は燃え上がるとうっすらとピンクに染まる。
「俺、4年生の時に母親を亡くしたって前話したけど、5年生の時に担任になった先生が俺を悲しみのどん底から救ってくれたんだ」
「ノンくん」みなみは俺を抱きしめた。柔らかな乳房の感触が俺を包み込む。この話をするとどの女性も母性愛に目覚めていた。
「はるか先生は、今のみなみと同じように俺を抱きしめてくれた」
「えっ?もしかして、初めての相手は…」
「そうだよ、先生、当時25歳だったと思う」
「ノンくんは?」
「もちろん、5年生だから11歳」
「それって、まずくないの?」
「もう、時効じゃない」
「でも、倫理的にはちょっと」お嬢様にはちょっと刺激が強すぎたようだ

20/02/08 22:47 (wu5Dh10j)
3
投稿者: ノン
ID:minami1192
「じゃあ、この話はやめとくね」
「もう、ノンくんのいじわる~、セックスと一緒で焦らすのが得意なんだから~」
「じゃあ、俺の初体験の話聞いてくれるの」
「うん、聞きたい」
「聞かせて下さい、たろ」
「もう、ちょいSなんだから~、年下のくせに!だいたい○智大で心理学専攻してたなんてかなうわけないじゃない」
「だから、どうするの」
「そのドや顔、好きかも、知りたい、あなたのこともっと。ノンくんの初体験のお話し聞かせて下さい」
「みなみは素直でいい子だ」俺は、みなみのおでこにキスをした

20/02/08 23:11 (wu5Dh10j)
4
投稿者: ノン
ID:minami1192
「5年生になった時、はるか先生が初めて受け持ったのが俺たちのクラスだった。母親を亡くすまではクラスでも人気者で、女子からもよく声をかけられていた。だが、悲しみからクラスで話をしなくなった俺に、はるか先生は英語を教えてくれるって言ったんだ」
「英語?その頃って英語は小学校では教えてくれなかったでしょ?」
「ああ、だからはるか先生は自宅で俺に教えてくれたんだ。これからは早く英語を勉強した者が勝つ!それが先生の口癖だった。週に二回先生の家で一緒にご飯を食べ、英語を教えてもらった。仕事が忙しい親父はいつも帰って来るのは俺が寝てからだから、食事はいつも一人で食べてた俺は先生と食事するのが楽しかった。」
「優しい先生だったのね」みなみが俺を見つめた。俺がみなみと付き合いだしたのは、どことなくはるか先生に似ていたからだった

20/02/08 23:33 (wu5Dh10j)
5
投稿者: ノン
ID:minami1192
「母親が亡くなってから出張を回避していた親父も、俺が元気になってからはあちこち出張するようになった。泊まりの出張も多くなってきた。そんな俺を見かねて先生は家に泊めてくれるようになった。先生は独り暮しだったからベッドはひとつしかなくて、俺が寝付くまで添い寝してくれた。」みなみは興味津々で俺の話を聞いていたが、身体を密着させてきた。
「それで、5年生のノンくんは大丈夫だったのここ」笑いながら俺のおとなしくなった肉棒に触れた
「もちろんダメに決まってるじゃん、風呂上がりのはるか先生はとってもいい匂いがしたんだ。そしてノーブラのおっぱいは柔らかくて、今のみなみくらいだと思うけど、当時は凄く大きく感じた」俺はみなみの乳首に吸い付いた
「こら~、話まだ終わってないぞ~」
「ごめん、つい」
「早く続き聞きたい、終わったら好きなだけ吸っていいよ」
「ああ、わかった。俺は我慢できなくて、先生のおっぱいに触れた、でも先生は俺を叱らなかった、甘えてもいいよって言ってくれたんだ」

20/02/09 00:34 (rmLeBG9O)
6
投稿者: ノン
ID:minami1192
その日、親父は急な出張で帰れないと連絡があった。その事を先生に話すと
「泊まっていきなよ、そのほうが先生も楽しいし」そう言ってくれた。先に俺が風呂に入っていると先生がTシャツにショートパンツ姿で入って来た
「大丈夫?先生が背中流してあげようか?」
「うん、流して~」俺は純粋に嬉しかった。幼い頃、母親とお風呂に入ってた頃を思い出した
「ノンくんは何歳までお母さんとお風呂に入ってたの?」
「3年生から一人で入るようになったよ」
「へぇ~偉いな」
「ママのおっぱいいつもさわってたから、3年生になったら一人で入りなさいって言われちゃった」
「そこは正直に言わなくてもいいよ、男の子だもん、おっぱいに興味があって当然だよ、先生のおっぱいさわる?」
「えっ、いいの?」
「この間、ベッドの中で触ったでしょ」
「うん、ごめんね、先生のおっぱい大きくて柔らかかった」
「もう、可愛いこと言って、ねぇ絶対誰にも言わないって約束できる?」
「うん、絶対誰にも言わない」
「それじゃ、先生も一緒に入るね」
「うん」俺の嬉しそうな顔を見ながら先生は脱衣場に向かった

20/02/09 08:50 (JWjm2Z1a)
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