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発覚してしまった浮気
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:発覚してしまった浮気
投稿者: てんてん
「だめだよ、、、こんなところで、、、」
ミドリは放課後の二人きりの教室で、アツシに抱きしめられていた。
「大丈夫だって、、、誰もいないし、、、」
アツシが唇を求めて顔を近づけてくる。
「ダメェ、誰かが来たら見られちゃう、、、」
そう言いながら、両腕をアツシの首に絡め唇を重ねていく。
ネットリと舌を絡め合っていると、アツシが豊かな胸をまさぐってくる。
「あッ、ああん、イヤん、、、感じちゃうよぉ、、、」
更に舌を激しく絡め合う。
「ミドリの胸、デカくて、すごく柔らかい、、、やっぱり最高だ、、、」
そう、アツシの彼女はすごい美人だけれど、胸は大きくない。
「イヤッ、、、恥ずかしい、、、でも、、、嬉しい、、、ああーん、いっぱい触っていいよ、、、アツシ、、、」
ほんの少しだけ優越感に浸ってしまう。
「スゲェ興奮する、、、ミドリ、フェラしてくれよ、、、」
こんな場所でフェラチオをする。
しかも普段、本当の恋人と学んでいる教室で、、、
そのスリルと背徳感に躰が疼く。
「いいよ、、、してあげる、、、」
わざとアツシがミドリの恋人の机に腰を降ろす。
机の横には恋人の鞄が置いてあるのが目に入る。
イジワルな男、、、
でも、その方がわたしも燃える。
躰がすごく熱い。
アツシがズボンと下着を一気に下ろした。
跳ね上がるように反り返ったペニスが姿を現す。
「あーん、スゴイ、、、もうこんなに、、、こんなにビンビンになってるぅ、、、」
据えた男の匂いがする。
ああっ、アツシの匂い、、、
嫌いじゃない。
むしろ好きかも知れない。
構わずに口づけをする。
「チュッ、チュッ、、、レロォ、、、」
「ううっ、ミドリ、気持ちイイ、、、」
アツシにたっぷりと仕込まれたフェラチオだ。
アツシの恋人はフェラをしてくれないらしい。
そのせいか、ミドリはみっちりとフェラをアツシに教え込まれた。
恋人のしてくれないフェラにもだえるアツシがスゴく嬉しい。
「ミドリ、ミドリのデカイ乳を見せてくれ、、、見せながらフェラしてくれ、、、」
ミドリは頷くと、制服のシャツのボタンを外ずし、ブラを下げ、はち切れそうな乳房を剥き出しにした。
突き刺さるようなアツシの視線にミドリの躰がまた熱くなる。

つづく


2023/10/12 11:10:31(dTpSSLNE)
7
投稿者: てんてん
ミドリはその見かけによらず、小さな頃からエッチなことに興味津々なマセタ女の子だった。
身も心も早熟な女の子で、小学校の高学年の頃にはオナニーをするようになっていた。
セックスの経験は無かったが、イク感覚は覚えていて、自分の躰がすごく敏感だということも自覚していた。
だから、ソラの愛情のこもった愛撫に敏感に反応し、快楽に躰を震わせながら声を漏らしてしまう。
「ソラ、気持ちイイ、、、ああん、、そこぉ、、、イイの、、、あーん、ソラ、、好き、、、大好き、、、」
ソラの頭が下りてきて、クンニをはじめる。
「ああん、ソラ、アッ、アッ、感じちゃう、ああっ、ソラにして欲しかった、、、ずっと、ソラに舐めて欲しかったの、、、アッ、ああん、そこイイッ!」
初めてなのに自分のことよりも、ミドリを思って愛撫してくれるソラが愛おしい。
初めて自分の女の泉を這いまわる男の舌に興奮し、あっという間に登りつめてしまう。
「アアッ、イヤッ、、、ソラ、わたし、アアッ、イク、ソラ!イッチャウ!」
下半身をソラの口に押し付ける。
腰をしゃくり上げながら達していた。
いつもソラを想いながらしていたオナニーよりもずっと激しい絶頂だった。
「ミドリがイッてくれて、すごく嬉しいよ、、、」
艶やかな黒髪を優しく撫でながら、優しく微笑んでくれる。
「わたしもすごく嬉しい、、、でも恥ずかしい、、、」
「ミドリ、、、ミドリのこと、すごく欲しい、、、」
「いいよ、、、ソラにあげる、、、全部あげる、、、、」
二人は熱く見つめ合った。

つづく

23/10/15 23:17 (Pw5eMx/S)
8
投稿者: てんてん
ソラにわたしの初めてをあげることが出来る。
少し怖いけど、歓びで胸がいっぱいになる。
ゴムをした硬いペニスがミドリの入り口にあてがわれた。
ああっ、すごく熱い、こんなに大きなモノがわたしの中に入ってくるの、、、
思わず躰を固くしたしまう。
痛みを感じていた。
痛みを感じることは覚悟していた。
でも思った以上に痛みがどんどん広がっていった。
「イタい!」
思わず大きな声で叫んでいた。
まだほとんど入っていなかったソラが、慌ててミドリから離れていた。
「ごめん、、、」
いけない、ここで失敗させたら、ソラを傷つけてしまう。
ミドリは気を取り直して言った。
「わたしこそゴメンね、、、わたし、大丈夫だから、、、ソラ、もう一度して、、、」
ミドリを気づかいソラはゆっくりと進んできた。
やはり激しい痛みを感じた。
必死に痛みをこらえる。
大好きなソラとひとつになりたい。
その気持ちだけを思って耐えようとした。
何とか先が半分ほど埋まろうとしたとき、耐えきれないほどの痛みを覚えた。
「ダメ、切れちゃう、、、すごくイタイ、、、」
あまりの痛みに涙がこぼれた。
「ゴメン、俺初めてだから、、、ミドリに痛い思いをさせてゴメン、、、」
「ううん、わたしこそゴメンなさい、、、でも、、すごく痛い、、、わたし、今日はもう無理、、、」
「そうか、、、そうだな、、、今日はもうよそう、、、」
寂しそうに、でもミドリを気づかってソラが言ってくれた。
「本当にゴメンね、、、でもわたしを気づかってくれてありがとう、、、ソラ、すごく好きだよ、、、わたし、次はガンバルるから、、、次は二人でガンバろう、、、」
でもそれから二人に少しだけ気まずい雰囲気が漂うようになった。
ソラは自分のせいで失敗してしまったと、ミドリは自分の躰がおかしいのではないかと、互いに悩み続けてしまった。
自然と二人はセックスを遠ざけるようになっていた。
そんなある休日、ソラは部活で逢うことが出来ず、ミドリは一人街を歩いていた。
そんなとき偶然、アツシと出会った。
ミドリはソラのことを想って歩いていた。
このままだと二人の溝がどんどん広がってしまう。
何とかしなければ、、、
思い悩んでいるときに、いきなりアツシに声をかけられた。
学校一のイケメンがクラスも違う自分を知っていることにミドリは驚いていた。
もちろん、ミドリの方はアツシを知っていた。
ソラと付き合う前だったが、イケメンのアツシを憧れの目で見ていた頃があった。
恥ずかしいことだが、あの頃のミドリはアツシを想って、何度もオナニーしたことがあった。
そのこともあって、ミドリは顔を赤らめてアツシと話をした。
アツシはミドリがソラと付き合っていることを知っていた。
アツシは話がうまく、二人はすぐに打ち解け話が弾んだ。
「斉田さん、なんか今一つ元気が無いね、、、、」
「うーん、そう見えます?」
「よし、これから二人で元気が出るような映画でも見に行こうよ、、、」
「でも、それはソラにわるいから、、、」
「大丈夫だよ、いいじゃん、、、映画を見るだけだし、、、あいつもそんな細かいことで、どうこう言わないって、、、」
自分もその時はそんなふうに考えてしまったのは事実だ。
それに、あのアツシに誘われたことが心の奥で嬉しかったのも事実だった。
ただ映画を一緒に見るだけ、、、
そう言い訳をして、ミドリはアツシの誘いに乗っていた。
映画館は想ったよりもずっと空いていた。
アツシはわざと周りに人気の無い席を選んだ。
アツシは知っていた。
この地味な女は顔はまあまあ程度だが、スゴイ躰をしていることを、、、
一緒に着替えるときに見たんだろう。
女子たちの間ではウワサになっている。
細身の躰なのに、着痩せして見えるのに、胸がデカく、形もいい。
ウエストもくっきりクビレていて、ヒップもプリンプリンで高校生離れしたエロい躰をしていると言うウワサだ。
あのどうも気に入らないソラの彼女だということも都合がいい。
あいつの女を摘まみ食いしてやる。
この女、隠してはいるが、俺に興味があるのはわかっている。
本当にそんなにスゴイ躰をしているなら、ソラに隠れてセフレにしてもいい。
いずれにしても今日はこの女をたっぷり楽しんでやる。
こんな女、チョロいもんだ。
この女は俺がちょっとおだてれば、簡単に股を開く。
アツシは確信していた。

つづく








23/10/17 00:30 (rdOo1uLK)
9
投稿者: てんてん
映画が始まりしばらくたったとき、アツシがミドリの肩に腕を回してきた。
ミドリはアツシにからかわれていると思い、
「冗談としても、こういうのはダメです。」
と言ってその腕をどけようとした。
「冗談じゃないよ、、、俺、斉田さんのこと、、可愛いなって、ずっと思ってた、、、」
「えっ、、、」
思わず見上げるようにアツシの顔を見る。
あっという間に唇を奪われていた。
「んんッ、、、んッ、んッ、、、」
場所が場所だけに大声を出すことも、もちろん暴れることも出来ない。
相手の胸を押し返そうとしてもびくともしない。
アツシの唇がミドリの唇にへばりつき、離れようとしない。
そのうちにアツシの手が胸に伸びてきた。
「んんッ、、、イヤッ、、、」
「すごく大きい、、、斉田さんって着痩せするんだね、、、俺、ガマン出来ないよ、、、」
胸を執拗に愛撫されているうちに、いつの間にか抵抗することを忘れていた。
そして絡めてくるアツシの舌に自ら応えるようになっていた。
気づかないうちに胸がはだけられていた。
乳房をまさぐられながら、乳首を舐められ吸われた。
「んッ、んんッ、、、、あん、、んん、んッ、、、」
ミドリは感じていた。
感じすぎて声がでそうになる。
「ダ、、メ、、、ここじゃイヤ、、、恥ずかしい、、、」
「二人きりになれる場所に行く?」
ミドリはアツシの言葉に頷いてしまっていた。
やっぱり、こんな女、チョロいもんだぜ、、、
アツシは心の中でほくそ笑んでいた。
ソラ、お前の女をこれからたっぷり楽しんでやるからな、、、
ラブホに連れ込まれ、ミドリはあっというまに全裸にされていた。
ベッドの上に横たえられる。
どうして、わたしはこんなところにいるの?
それも恋人のソラ以外の男と、、、
麻酔をうたれたように、まるで躰がいうことがきかない。
わたし、ヘンだ、、、
どうして、、、こんなのいけないことなのに、、、
でもそれは言い訳だった。
憧れていたアツシに自慢の躰を見て欲しかった。
アツシはスゲェと何度も口にして、飽きもせずミドリの躰を眺め、たっぷりと愛撫を加えた。
女の扱いに慣れているアツシは他の男に所有されるべき肉体を貪っていた。
ミドリは我を忘れたように歓喜の声を上げ続けていた。
登りつめたミドリが自分はまだ処女だと告げるとアツシは狂喜した。
ソラの女のバージンを横取り出来る。
暗く濁った喜びが、更に男根を滾らせる。
「ミドリのバージンは俺がもらう!」
感じやすい躰をイカされ、もうろうとした意識の中、黙ってミドリは頷いていた。
その瞬間、ソラの存在は頭の片隅にもなくなっていた。
逃げることが出来ないようにがっちりとホールドされてしまう。
アツシは狙った獲物は絶対に逃さない。
他の男の獲物を奪い取る興奮で、限界まで勃起した男根にゴムをかぶせる。
ソラの女を俺のタネで孕ませる。
そんなタダレた考えが頭をよぎる。
いや、こんな女、飽きたらやり捨てだ。
ガキでもできて、まとわりつかれでもしたら面倒だ。
思いとどまり、避妊具をつけることにした。
醜いほどに反り返った男根をを入り口に押し当てる。
ソラを出し抜ける歪んだ興奮でビクビクと先っぽが跳ねる。
「アッ、あーん、アツシ、、、あたってる、、、」
「ミドリ、ぶちこんでやる!」
何の容赦も無く、ミドリへの思いやりも無く、力任せに一気に貫く。
「や、痛い!やっぱりイヤッ!」
「ガマンしろ!すぐによくなる!」
「イヤだ!ダメえ!ソラ、助けて!」
思いきり叫んでいた。
躰の奥で何かがちぎれた気がした。
激しい痛みを感じながら、ズブズブとアツシが進んでくるのが分かった。
ミドリは奥まで貫かれていた。
ソラの悲しそうな顔が頭に浮かんだ。
ゴメンねソラ、、、バージンをあげられなかった。
涙が頬を伝った。
「お前はもう俺の女だ。」
勝ち誇ったようにアツシは告げた。
この日、痛みを訴え続けるミドリをアツシは構わず抱き続けた。
アツシは三度果てた。
ミドリは家に帰ると泣いた。
ソラを思って泣いた。
ソラにすべてをうち明けようと思った。
でも結局は出来なかった。
勇気がなかった。
ソラに嫌われるのが怖い。
ソラに捨てられたくなかった、、、絶対に、、、

三日後、再びアツシに強引に誘われた。
従うしか無かった。
ミドリはまたアツシに抱かれた。
この日、ミドリはほとんど痛みを感じることが無かった。
痛みを感じない開放感からミドリは自らアツシの体に奉仕していた。
やはり学校一のイケメンに求められる嬉しさが心のどこかにあったのかも知れない。
アツシに求められるまま、初めてのフェラチオを経験した。
嫌悪感は感じなかった。
ソラにすまないと思いながら、自分を女にしてくれた男根に愛おしい思いすら感じはじめていた。
いつしかアツシに喜んで欲しい気持ちになっていて、唇と舌を懸命に使い、淫らに奉仕していた。
そしてミドリの躰も痛み以外のものを感じ始めていた。
もっと感じてみたい、、、
淫らな願望がミドリの心の中にもたげ始めていた。
その次の休日、ミドリはソラの誘いを断って、アツシの誘いを選んでいた。
この日、ミドリは自分の躰に起こることを予感していた。
前日の夜、ミドリはアツシを思い浮かべオナニーをしていた。
アツシを想って自分を慰め、激しく絶頂した。
ソラを想ってするときよりもずっと、、、
ホテルに入り、アツシがシャワーを浴びているところに自分から入っていった。
どこも隠さず、全裸の躰を見せつけるようにして。
驚いているアツシにしがみつき、唇を求めた。
たっぷりと舌を絡め合い、跪くとアツシに教わったフェラチオを時間をかけて施した。
アツシのうめく声が嬉しくて愛撫にも熱がこもる。
そして自らの手で避妊具を装着すると、シャワーを出したまま、鏡に両手をついた。
尻を突き出し、淫らに揺する。
「アツシ、、、欲しいの、、、アアッ、いっぱいシテ!」
興奮したアツシがフェラするだけでドロドロに濡れてしまった膣穴を一気に貫いた。
「ヒイィ、大きい!あーん、感じるよう、、、」
初めから感じていた。
鏡に淫らな自分が映っていた。
恋人以外の男と自分から求めてセックスをするいやらしい女の顔、、、
「アッ、アッ、アッ、、チ○ポ、、、アツシのチ○ポ、イイッ!もっとぉ、、、アツシ、メチャクチャにしてえ!」
ずっと欲しかったものが目の前まで来ているのがわかる。
もうすぐだ、、、
もうすぐわたしは本当の女になる。
シャワーが注ぐ中、二人は絶頂に向かいスパートした。
「このスケベ女が!イカせてやる!」
「イカせて!アツシでイキたいの!アツシのでイカせて!」
「ウウッ、もうダメだ、イクぞ!」
「ああっ、来て!わたしの中で、イッパイ出して!」
「ウオッ、ミドリ!イクッ!」
「ああ、先っぽデカい、ああっ、アツシのが跳ねる!わたしもイクッ!アツシで始めイッチャウ!いっくう!」
背中を反らした。
躰がビクビクと震える。
ミドリは女の歓びを知った。
ミドリはベッドの上でケモノになった。
もっと、もっとアツシが欲しい。
アツシが果てるたびにフェラをした。
ときには跨がり自ら腰を振り、貪り尽くした。
一度覚えると、ミドリはいとも簡単に登りつめるようになった。
ミドリはアツシとのセックスに溺れていった。

でも家に帰り、一人布団に入るといつの間にか涙が溢れてきた。
どうして今日アツシだったの?
ソラに逢って抱かれればよかったじゃない、、、
処女じゃなくなったことを知られたくなかったから?
いや、そんなことはいくらでも誤魔化すことが出来る。
ソラを想って、ソラのために自分で練習したと、、、
そうすればよかった、、、
本当にそんなことを考えているの?
わたしは酷い女だ、、、
本当にずるい女だ、、、
本当はわかっていた。
わたしはアツシで初めてイキたかったんだって、、、
初めてを捧げた男に、初めてイク自分を見て欲しかった。
アツシにわたしはもうアツシの女だと教えたかった。
わたしは本当は二人のうちのどちらが好きなんだろう?
本当は心の奥ではわかっているのに、、、

つづく








23/10/17 17:18 (rdOo1uLK)
10
投稿者: てんてん
次の休日、ミドリは初めて自分からアツシをよびだした。
そしてラブホに誘った。
部屋に入るなり、情熱的なキスを仕掛けた。
自ら服を脱ぎ、アツシの服を脱がせる。
「そんなに慌てるなよ、、、そんなに俺が欲しかったのか?」
「そうよ、、、ずっとアツシが欲しかった、、、」
ニヤついているアツシをベッドに押し倒し、シャワーも浴びていない汗をかいている体を、隅から隅まで唇を這わして、舌で舐めまわす。
「ああっ、アツシの汗の味がする、、、この味、好き、、、アツシの匂いもすごく好き、、、」
飢えたメス犬のように全身を味わう。
足の指の間にも舌を這わせアツシを喜ばせる。
「あぁ、そんなところまで、、、そんなに俺が好きか?」
「好き、、、アツシにすごく逢いたかった、、、」
「フフッ、今日のミドリはスゴそうだな、、、楽しみだ、、、」
「だって、すごくアツシとしたかったから、、、アツシこと、ずっと考えてた、、、」
気持ちよさそうな声を上げるアツシが嬉しくて、フェラにも熱がこもる。
カスのついたペニスを美味しそうに舐めあげ、玉袋も尻の穴までも舌先でたっぷりと愛撫した。
わたしを女にしてくれた男、わたしを初めてイカせてくれたチ○ポ、、、
もう離れることは出来ないかも知れない。
ミドリの中でアツシの存在がどんどん大きくなっていく。
欲しくて、ガマン出来なくて、ゴムを着けると自らアツシに跨がった。
あてがい一気に腰を落とす。
「アアッ、スゴイ!か、かたいぃ!これよ、、、これがずっと欲しかったの!」
淫らな言葉をまき散らしながら、尻を上下に激しく叩きつける。
「ウウッ、スゲェ、、、やっぱり今日のミドリ、スゲェ、うっ、あうっ、、うっ、スゲェ、、、」
「あっ、あっ、あっ、あっ、、、チンポ、イイッ!
アツシ見て!いやらしいわたしを見て!」
胸を突き出し、自慢の乳房を見せつける。
アツシの手を引き寄せ、自らの乳房に導き愛撫を求める。
アツシがユサユサ揺れる乳房の頂きにある尖りきった乳首を思いきりこねまわす。
「イイッ!乳首もげちゃう!」
アツシが激しく下から連射で突き上げる。
「アッ、アッ、アッ、それ好き!アツシのセックス、イイッ!アツシ、、すごく好き!」
あっという間にミドリが登りつめる。
「イクッ!アツシ!イッチャウ!」
「ミドリ、イクッ!」
ゴムの中でアツシが爆ぜたのがわかった。
ビクンビクンと男の脈動をはっきりと感じる。
ああっ、スゴイ、、、すごく出てる、、、
あんなにわたしの中ではねながら、、、
すごく嬉しい、、、
好きな男が自分の中で思いきり気持ちなくなってくれるのが、やっぱり嬉しい。
思いきり直に浴びてみたい気持ちになる。
思いきりアツシに中でぶちまけられたい、、、ダメ、、、頭に浮かんだことを振りはらう。
それだけは絶対にソラじゃないとダメ、、、
でも、ソラとはまだセックスすらしていない。
それにもし絶対に安全な日だったら、、、
妖しい胸の高鳴りをミドリは止めることが出来なかった。
絶頂の余韻にまどろみながら、アツシに身を委ねる。
アツシの胸元に頬を寄せ、指先で割れた腹筋をなぞる。
「ミドリ、、、ソラとはしたのか?」
ズキンと胸が痛む。
「いやよ、、ソラの話は今はしたくない、、、」
それが正直な気持ちだった。
「冷たいこと言うなよ、、、恋人だろ?ヘヘッ、ソラが可哀想だな、、、でもアイツにはさせるなよ、、、お前は俺のものだからな、、、」
ソラをあざけるように言う。
酷い言い方だと思いながらも、アツシがソラに焼いていると感じ、嬉しさを覚えてしまう。
あのモテモテのアツシがわたしのことで嫉妬している。
「しないよ、今のわたしはアツシだけだよ、、、

これがソラに対する裏切りの言葉だと気付かないほど、ミドリは自分を見失なっていた。
「ねえ、、、アツシ、、、もう一回しようよ、、、わたしすごくしたい、、、」
蕩けきった声で、アツシに甘える。
「フフッ、、、もう一回だけでいいのか?」
「ううん、、、アツシのイジワル、、、もっと、もっとアツシといっぱいシタい、、、」
「この淫乱女が、、、たっぷり犯してやるからな、、、」
「ああっ、アツシ、、、いっぱい犯して、、、」
二人は一日中ホテルに篭もり、ケモノのように交わり続けた。
ミドリは変わっていった。
髪も茶パツに染めた。
アツシ好みの女になりたいと思うようになっていた。
まわりが醒めた目でミドリを見始めているのを気づきもせずに。

つづく
23/10/17 20:38 (rdOo1uLK)
11
投稿者: てんてん
翌日、学校へと向かった。
昨夜は不安で一睡も出来なかった。
早くソラに会わないと、、、
ソラはどこまでわたし達のことを気付いているのだろう?
大丈夫、、、二人でいたのを見てヤキモチを焼いているだけだ、、、
それもイケメンのアツシと二人きりだったから嫉妬していただけだ、、、
そう自分に言い聞かせようとする。
でもそんなことだけで、あの穏やかなソラがあんな態度をとるだろうか?
ひょとして、、、まさか、、、
絶対にソラには知られたくない。
不安で頭の中がいっぱいだった。
ミドリは教室に駆け込んだ。
ガヤガヤしている教室に入ると真っ先にソラの机を見る。
まだソラは来ていなかった。
ソラの机に昨日の生々しい記憶がよみがえる。
わたしは昨日、あそこでアツシと浮気をした。
わたしはなんて事をしてしまったんだろう、、、
激しい後悔の念に襲われる。
その時、クラスが静まりかえっているのに気がついた。
みんながミドリを見ていた。
えっ、、、なに、、、どうしたの?
みんながミドリを見ながらヒソヒソと話を始めていた。
それでいて誰一人としてミドリには話しかけてこない。
ミドリはみんなの視線に耐えきれなくなって、自分の席に着いた。
みんなわたしの話をしているのだろうか?
みんな何を知っているんだろうか?
その時、クラス委員の脇野さんが教室に入って来て、一時間目は自習になったとみんなに告げた。
担任の山吹はやってこなかった。
何かが起こっている。
ミドリはイヤな予感を感じていた。
ミドリは勇気をだして、前の席のノゾミに声をかけた。
ノゾミはソラの幼馴染みで親友だ。
ソラと付き合うようになってから、ミドリとも親しくするようになっていた。
返事が無かった。
聞こえなかったのかと思い再度声をかけたがやはり返事がない。
するとノゾミは席を立った。
「浮気女、、、」
ミドリを見ることもなくそう言うと他の友人のところへと行ってしまった。
確信した。
みんな知っている。
わたしとアツシのことを、、、
頭の中が真っ白になっていた。
ことが事だけにクラス中が全てわたしの敵になっていた。
そもそもわたしはソラがいたからこそ、その存在を認めてもらえていたのに、、、
みんなソラの味方だ。
わたしがしたことを考えれば当たり前のことだ。
こんなこと、もしみんなにバレたら、こうなることなんか分かっていたはずなのに、、、
わたしって本当にバカだ、、、
膝が冗談では無く震えていた。
心の中がバラバラになりそうだった。
自習時間が終わり、山吹先生が入って来た。
アヤ先生とみんな呼ばれるいつもの優しい笑顔は全く無い。
山吹は真っ直ぐミドリのところへとやって来た。
えっ、、、どうして?
「斉田さん、これからわたしと一緒に校長室へ来て下さい。」
あんなに優しくしてくれた先生が冷たくミドリに告げていた。
校長室?どうして、わたしが?
頭の中が混乱していた。
黙って先生についていく。
途中で一度だけ振り向きミドリに言った。
「斉田さん、全て本当のことを言いなさい、、、一つでもウソをついたら本当に大変なことになります。これがわたしからの最後の忠告です、、、」
そう言うと、再び前を向き歩き始める。
大変なこと?最後の忠告?
怖い、、、ソラ、助けて、、、
困ったときいつも助けてくれたソラ。
そんなソラをわたしは散々に裏切った。
他の男と浮気しまくっていたクセに、都合が悪くなるとすぐにソラを頼ってしまう。
わたしは本当に最低だ、、、
校長室の前でミドリの母親が待っていた。
もう明らかにただ事ではなかった。

つづく



23/10/18 09:25 (a61fJJ3n)
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