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逃げて来た女
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:逃げて来た女
投稿者: (無名)
俺(義弘30独身)は中距離の運転手をしている。…ある日の夜の事だった。荷受けする会社の近くのコンビニの駐車場で、荷受け時間になるのを待っていた。9時頃だった。俺がコンビニの外にあるトイレに行き、トラックに戻る時だった。長髪で金髪にしている女がいきなり「助けて下さいっ」と血相を変えて、俺に話し掛けてきた。女はシミーズ姿で素足だった。俺は驚き「ど、どうした?」と聞くと「アイツが来るっ!お願い匿って」と言った。俺は訳が解らなかったが、少し腫れた女の顔を見て「とりあえずトラックに乗ってベッドに隠れなっ」と言った。女は慌てて運転席から乗り込むと、席の後ろのベッドに隠れた。俺も運転席に乗り込んだ。…2、3分するとヤンチャ系の男が現れた。男は「どこ行ったぁっ…出て来いっ」と叫びながら、トラックに近付いて来た。俺は週刊誌を読んでる振りをした。男はドンドンっとドアを叩いた。俺は窓を開け「何だお前っ」と凄みながら言った。男は俺の剣幕にたじろいだ。
2018/02/21 03:12:53(Wi..f9w4)
22
投稿者: (無名)
「あっ!?そうだっ…七海の食器とか買わないとなっ」と言うと「えっ!?いいの?」と言った。「いいも何も行く所無いんだろ?」と言うと「そうだけど…迷惑じゃ…」と言った。「迷惑なワケないじゃん…気がすむまで家に居ていいよ」と言うと「嬉しい…義さんありがとう」と言い「私家事頑張るね」と言った。「料理とか出来んの?」と聞くと「うん…少しなら出来るよ」と言った。「じゃぁ七海の手料理楽しみにしてるよ」と言うと「うん頑張るね」と言った。…それから俺達は百均に入り食器を買った。七海は嬉しそうに食器を選んだ。…最初の内は繋がなかった手も、いつの間にか繋いでいた。それから俺達は夕飯を食べてから家に帰った。家に帰ると七海すぐに、服のタグを外し着替えると「どう?似合う?」と言って見せた。「どれも似合うね…可愛いよ」と言うと「ホントに?…何か嬉しい」と照れた。「後は髪型だね…七海は黒っぽくて短めがいいと思うよ」と言うと「義さんは黒のショートがいいの?」と聞かれ「うん…そっちが好きだな」と言った。
18/02/26 19:25 (S.yyUPlA)
23
投稿者: (無名)
「でも七海が嫌なら切らなくてもいいよ」と言うと「義さんが好きなら全然平気だし、私もそろそろ切りたいなって思ってたから」と言った。それから「どの位短いのが好きなの?」と聞かれ、俺は「そうだなぁ」と言い七海に近付き「この位がいいな」と長さを示した。「結構切るね…この位だと中学以来かな」と言った。「ダメ?」と聞くと「ううん…全然っ…イメチェンになるからいいね」と言った。「じゃぁ明日美容室行く?」と聞くと「あっでもお金…」と言った。「2万位で足りる?」と聞くと「そんなに懸からないと思うけど…」と言った。「んじゃはいっ」と言って2万を渡すと「何か入れる物ある?」と言われた。「小さい財布ならあるよ」と言って俺は引き出しから古い財布を出し渡した。「明日行ってくるね」と言った。…その後一緒に風呂に入った。「義さんて今まで付き合った人の中で一番優しい…」と言った。「それは光栄だね…所で何人と付き合ったの?」と聞くと「3人だよ…義さんは?」と聞かれ「俺も3人だよ」と言った。
18/02/26 20:27 (S.yyUPlA)
24
投稿者: (無名)
七海の過去を聞くと内容が濃かった。S3の時に父親が他界し、S6の時に児相に預けられ母親が蒸発し孤児院へ、C2で先輩と初体験し、K1の時2人目と付き合った。そしてK2の時あの男と付き合い始め孤児院を退去し中退。半年間同棲して今に至る。と言う話しだった。「えっ!?じゃぁ今は18?」と聞くと「そうだよ」と言った。驚くと「言ってなかったっけ?」と言った。「マジか…未成年か」と呟いた。「やっぱり迷惑だよね」と言った。「いやっ…迷惑じゃないけど…助けてあげたって言ってもコレってやっぱ誘拐になんのかな?」と言うと「もしそんな事になったら私ちゃんと誘拐じゃないって言うし、男女の関係もないって言うから」と言った。「でもしちゃったじゃん」と言うと「でも、困ってた私を助けてくれたって言えば何とかなるかも」って七海は言った。「追求されるぞ?」と言うと「それでもお互いしてないって言えばうやむやになるんじゃない?」と言い「まぁその時になったらの話しだけど」と言った。
18/02/27 13:02 (udBSnt9g)
25
投稿者: (無名)
不安になる俺とあっけらかんとしている七海。結局俺の結論は出ないまま、七海に押し切られる感じでその話しは終わった。…翌日、10時頃美容室に出掛けた。美容師さんに「2時間位懸かります」と言われ、俺は「じゃぁ髪切ってる間その辺ブラブラして来るよ」と言うと「うん…分かった」と言った。俺は繁華街の金物屋に行き合い鍵を作った後、携帯ショップに入り新しく七海用のスマホの契約をした。美容室に戻ると店の前で七海が待っていた。「似合うね」と言うと「どこ行ってたの?」と言われ「コレっ」と袋を渡すと「あっ!?携帯?」と言った。「無いと不便だろ?」と言うと「ありがとう」とお礼を言った。「無駄使いするなよ?」と言うと「うん…あっ!?鍵?」と言い「無くすなよ?」と言うと「うんっ無くさないっ」と喜んで言った。飯を食べて家に戻り「じゃぁ仕事だから」と言うと「気を付けてね?」と言いキスをしてきた。車を出すと七海は車が角を曲がるまで見送ってくれた。俺は少し楽しい気持ちで会社に向かった。
18/02/28 02:34 (WPb1MPYT)
26
投稿者: (無名)
一つ目の仕事をこなし二つ目に。七海と出会ったコンビニに行き、駐車場にトラックを停めた。買い物をしていると男が来た。タバコと酒を買っていた。「おいっ兄ちゃん」と声を掛けた。「あっ!?」と言った。「彼女見つかった?」と聞くと誰だコイツ?的な顔で見た。「一昨日ココで会ったじゃん」と言うと、思い出した様で「いやっ見つかんないんすよ」と言った。「連絡とかしたん?」「いやっ…それがアイツ携帯も財布も全部置いてったから…」と言った。「それじゃぁ解らないな」と知ってて聞くと「そうなんすよ」と言った。「実家とか心辺りは行ったん?」「それがアイツの行きそうな所とか実家とか全然知らなくて」と言い「もういいやアイツの事何か」と言った。俺は心の中で(コイツはダメだな)と思った。男は帰って行った。俺は七海に電話を掛け今あった事を言うと「アイツ最っ低!!…私全部言ったしっ」と怒り、そして最後に「あんなヤツもう知らないっ!思い出すだけでムカつくっ」と言った。俺は仕事に戻りいつもの時間に終わらせた。
18/02/28 03:05 (WPb1MPYT)
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