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1:同級生
投稿者:
(無名)
「恵里好きだ…付き合ってくれ」中3の5月に俺(晃)は、仲の良かった恵里を体育館裏に呼び出し告白した。しかし恵里の返事は「ゴメン…晃は好きだけど、友達として好きだから…それにアタシ好きな人いるから…」だった。俺はその返事に茫然していた。絶対上手くいくと思っていた。恵里の友達や俺の仲間も「絶対上手くいくよ」と言う程仲が良かった。俺は翌日から一週間寝込んだ。俺が寝込んでる間、配られたプリント等を届けてくれた子がいた。母から「名前を聞いても名乗らなかったけど女の子だよ」と聞いた。プリントの他に手紙もあった。その手紙の内容は「晃君が居ないとクラス内が暗い感じがします。早く良くなってね…それともうすぐ中間テストだから、出そうな所をチェックしておきました。」と書いてあった。俺は誰だろうと思った。そして翌週俺は気が重いながらも学校に行った。「おはよう」と言うと友達が「やっと出てきたかぁ」と言って肩を叩いた。「大変だったなぁ」と友達は言った。
2017/10/22 01:22:08(3zq7EQMA)
投稿者:
(無名)
俺は続けた。「ほら〇〇寺の所にある柴田さん…あそこの娘だよ」と言うと「えっ!?あそこの娘さんなの?」と言った。すずの家は俺達が住む地域の地主だった、すずはいわゆる「お嬢様」だった。「アンタそんな子に手出して…家なんかじゃ釣り合わないじゃないっ」と言ったが「ハイハイ」と言って俺はジュースを部屋に運んだ。「あそこの家の娘に手出して…家とは釣り合わないじゃないっだって」と言われた事を言うと「もう殆ど土地売っちゃってるのにね」とすずは言った。「昔の事だけどやっぱり屋号とか残るんだね」「家のパパ…普通のサラリーマン何だけどね」と言った。「ねぇ晃君…コレ覚えてる?」と写真を指した。「ああ…コレは小学校の時の林間学校だよね?」「うん」「コレが何?」「やっぱり覚えてない…」「えっ?何を?」「私この時足挫いたの…」「足…あ~っ!?思い出した…それで一緒の班だった俺が荷物持ってあげたっ」「うん…そう」「あったねそんな事」「でもそれだけじゃないんだよ」とすずは言った。
17/11/01 02:10
(9GGskR/u)
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(無名)
「それだけじゃないって?」と聞くとすずは続け「晃君その後ずっと荷物持って心配しながら、おぶってくれた先生と一緒に家まで運んでくれたの」と言った。「あ~っなんとなく覚えてるな」と言った。「重たいのにずっと荷物持ってくれて、先生が大丈夫か?って聞くと大丈夫ですって言って、落ちてた枝を杖にしていっぱい汗かきながら運んでくれたんだよ…その時からだよ…晃君の事好きになったの」と言った。「へぇ…その時からなんだ?」と言うと「うん」と嬉しそうに言った。「後コレっ」「ドッヂボール大会?」「うん…この時は晃君凄い活躍した…」「そうだっけ…でも負けたよね?」「うん…クラスは負けちゃったけど、最後まで晃君残ったんだよ」「そうだっけ?」「うん…で、何度もボールキャッチして攻撃に移ると、5人か6人を一発でアウトにしたの…凄い格好良かった」「何か照れるな…でも最後は力尽きて、転んだ所でやられたよね?」「うん…あの時凄い悔しがってた…」「ははっ…何か思い出した…」と言った。
17/11/01 02:40
(9GGskR/u)
投稿者:
(無名)
ページを捲っていく。「あっ?コレは知らないな…」と言った。「どれ?」「コレ…」と指を指した。「ああコレは中学最後の大会の時だよ」と言った。「県大会に行った時の?」「うん…」俺は中学の時陸上部で100㍍の選手だった。ベストタイムは11.52だった。「この時はたまたま運が良かったんだよ」「運が良かった?」「うん…地区大会で俺より速かった奴2人が失格になってさ…」「そうなの?」「うん…一番だった奴は準決勝でフライングして、二番目の奴は決勝で同じく失格…それで俺が自己ベスト出して優勝したって話し」「それは確かに運がいいね…で、県大会はどうだったの?」「あ~…コレがね…一回戦でフライングで失格っ…」「そうなの?」「うん…でもこの大会…結構フライングで失格になった奴多かったんだよ」「何で?」「スターターがピストル鳴らすタイミングが遅くてさ…それで皆我慢しきれなくてって感じだったな」「そんな事あったんだ」「失格になった奴らが「何か遅くね?」ってブゥブゥ言ってたよ」と言った。
17/11/01 13:46
(9GGskR/u)
投稿者:
(無名)
昔話しに花を咲かせてると、母が部屋に来て「晃っ…買い物行ってくるから」と言った。「分かったぁ」と言うと舞が「アタシも行くっ」と横から言った。「何でアンタまで」「いいじゃん別に」と言っていた。母達は「ごゆっくり」とすずに言って降りて行った。少しすると車のドアの音が3回し、ずっと居たのか影の薄い父と出て行った。「お母さん達気を使ったのかな?」とすずが聞いた。「いやっ…それはないっ…さっき冷蔵庫開けたらそんなに入ってなかったし」と俺は言った。「誰も居なくなったから…しようか…」と言うとすずは「でも…すぐ帰って来るんじゃない?」と心配した。俺はその言葉を無視してすずにキスをした。「んっ…ふっ…晃君…ダメだよ」と言ったが抵抗は弱かった。すずを万年床に押し倒した。すずは「ダメっ…」とは言っているが、キスをすると舌を絡め抱き付いてきた。服を脱がせに掛かるとすずは「待って…自分で脱ぐから」と言い、体を起こすと自分で脱ぎ始め「晃君も脱いで」と赤い顔をしながら言った。
17/11/01 16:12
(9GGskR/u)
投稿者:
(無名)
お互いパンツだけになった。すずは胸を隠し恥ずかしそうにしていた。再び寝かせてキスをするとすずは腕を絡めた。愛撫を始めると呼吸が荒くなった。俺はゆっくり移動して胸に吸い付いた。「あっ…んっ…」と声を出した。そして俺が乳首を吸っていると「フフッ…んっ…何か晃君…赤ちゃんみたい…んっ」と言った。俺は調子に乗って「ママァ…おっぱいおいちい」と言うとすずもその気になり「僕ちゃんおいちいの…もっといっぱい飲んで」と言って笑った。俺は乳首を吸いながら手を股間へと滑り込ませた。パンツの上からなぞると湿り気を帯びてきた。「気持ちいい?」と聞くと「はんっ…気持ちいい」と言った。俺は股間へと移動し足を持ち上げた。すずのパンツの真ん中には染みが出来ていた。「あっ染みが…」と言うと「えっ!?ヤダっ…見ないで」と言って手で隠した。俺は「じゃぁ脱いだ方がいいね」と言ってパンツに手をかけた。脱がし始めるとすずは脱がし易い様に、腰を少し浮かしてアシストした。
17/11/01 20:13
(9GGskR/u)
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