すずは顔を抑えまた泣き出した。｢どうした？…痛いの？｣と聞くと首を横に振った。すずは手をどけ俺を見つめた。｢ゴメンね…色んな事思い出したら…嬉しくて…｣と言った。｢色んな事？｣｢うん…色んな事…｣と言い、俺が聞こうとしたらすずが先に｢晃君…動いていいよ｣と言った。｢分かった…ゆっくり動くね｣と言って俺は腰を動かした。｢うっ…ううん…うっ｣｢痛い？｣｢うん…少し…でも嬉しい痛みだから…大丈夫だよ…｣と言った。体位は変えず正常位だけでした。１０分程動いて俺は限界を迎えた。｢すず…出すよ？｣｢うん…いいよ｣と言った瞬間俺はすずの中へ発射した。チン〇を抜くとすずの血でシーツも赤くなっていた。｢すず…大丈夫か？｣｢…うん｣｢痛くない｣｢…うん｣すずはまた泣いていた。｢すず…大好きだよ｣｢うん…私もずっと好きだったよ｣と言った。俺はすずをギュッと抱きしめキスをした。俺にはすずが泣いてる意味が分かっていた。｢お風呂入ろうか｣と言うと｢うん｣と言った。

続きを楽しみに待っています♪

お風呂に行く時すずが｢あっ…何かまだ晃君のが入ってるみたい｣と少しがに股になりながら言った。お互いに洗いっこをした。｢オチンチン…血で真っ赤だね｣｢だね…洗ってくれる？｣｢うんいいよ｣とすずは丁寧に洗った。その刺激で再び勃起を始めると｢もうまたおっきくなったぁ｣と笑った。俺は｢しょうがないだろ…気持ちいいんだから｣と言った。｢またしたい？｣と聞かれ｢すずは大丈夫なのか？｣と言うと｢今日もう疲れたから無理かな…｣と言った。｢コレどうすんの？｣と言うと｢我慢出来ない？｣と言った。｢普段なら我慢出来るけど…今は目の前に好きな子が裸でいるから…｣と言った。すると｢もう…Ｈっ｣と言って体を丸めた。｢今日はゴメン…我慢して…ね？｣とすずは言った。俺は｢分かった…我慢するよ｣と言った。その後俺達は下着だけ着てベッドに戻り話しをした。｢今日…ホントは成人式行こうか迷ったんだ…｣｢何で？｣｢すずが待ってるかどうか怖かったから…でも出て良かった…｣｢私が居たから？｣｢うん｣と言った。

｢式典の時ずっと探してた…でも全然分からなかった…｣｢そうなんだ｣｢諦めて帰ろうとした時あいつ等に捕まってさ…そしたらすずが…｣｢私も帰ろうとしたら晃君の声が聞こえて…見つけた時凄い嬉しくてドキドキして…｣｢そうだったんだ…｣｢知ってる？男子で私の事すぐに分かったの晃君だけだったんだよ？｣｢そうなん？｣｢うん…凄い嬉しかった｣｢皆分からなかったん？｣｢うん…女の子は分かってたけど男子は名前言ってようやく…｣｢へぇ…メガネかな？｣｢多分ね…でも何で分かったの？｣｢えっ？だってすずはすずじゃん？｣｢答えになってないよ？｣と言って笑った。｢ん～…探してたから？…いやっ違うな…何で分かったんだ？｣と言うと｢そんな本気で考えないでも｣と言ってすずは抱きついてきた。俺は｢ああそっか…｣と言い｢すずが好きだからだよ｣と言うとすずは目を丸くした。｢好きって…晃君…恵里ちゃん好きだったじゃん｣と言った。｢ああそれね…その事今からちゃんと説明するよ｣と言った。

｢確かに中学の時は恵里が好きだったよ…でもホントはすずとあの事があってから、何かすずの事が気になってった…でもその時はまだ恵里が好きの方が勝ってたから、恵里にアタックしてたけど、３回目の告白した頃は逆転してたんだ…４回目の時はもう殆ど冷めてたけど、周りに流されてノリで告白したんだ…｣と言うと｢それって恵里ちゃんが可哀想だよ…｣と言った。｢うん…その後悪い事したって後悔したよ…｣と言った。｢でも恵里ちゃんがいいよって言ってたらどうした？｣と聞かれ｢それはないっ｣とキッパリと言うと｢何で言い切れるの？｣と聞いた。｢だって恵里はその時、社会の〇〇先生と付き合ってたんだよ｣と言うと｢え～っ!?そうだったの？｣と驚き｢何でそんな事知ってるの？｣と言った。｢皆知らないと思うけど、俺見ちゃったんだよなぁ…ある教室で２人がキスして抱き合ってた所…｣と言うとすずはまた驚いた。｢だから恵里が俺と付き合う事は絶対なかった｣と言い切った。すずは｢そうだっただぁ｣と言った。