由実さんを囲む会は土曜の午後からホテルのスイートルームで行われた。参加者は俺、ノンちゃん先生、ナオキ、松田社長、そして山田の５人だ。世話役と山田の奥さんの美海さんも加わった。由実さんと交わる１巡目の順番のみが決められていた。ノンちゃん、俺、社長、山田、ナオキの順だ。それ以降の挿入の順番は決めておらす、勃起しているものが好きな場所に中出しして良いことになった。オマンコ、アナル、口、どの場所を選んでも、何人で同時に交わっても良しと決まった。

前日、朝の会議で由実さんは息を荒くして語った。
「みんなが集まってくれてあたしを好きなだけ犯してくれるなんて、女として最高に幸せ」俺の妻の麻衣さんと、松田社長の妻の美雪さんは口々に由実さんを応援した
「ふたりとも、旦那寝取っちゃってごめんね」由実さんは上機嫌だ。

週末、俺はホテルのスイートルームに着いた。予定の20分前だがすでに全員集まっていた。
「そろったね、それじゃみんなグラスを持って」ノンちゃん先生が皆に促した
「それでは、今日の主役、由実さんからご挨拶をお願いします」おとなし目の服装の美海さんが、胸の大きく開いたドレス姿の由実さんを皆の中央にエスコートした。元準ミス日本の美海さんにメイクをほどこされ、ドレスアップした由実さんは美しく、そして豊満なボディが露出の多いドレスによってより際立っている。
「あたしのために皆さん集まってもらってありがとう。とっても嬉しいわ。それに美海ちゃんにはこんなに綺麗にしてもらって感謝してます。今夜は思い切りあたしを犯してください」全員が微笑んだ。シャンパンので乾杯して、由実さんを囲む会は始まった
「ノン、来て」由実さんが俺の手を取った
「ノン、あなたと関係を持ってあたしの女としての人生は大きく変わったの、だからあなたのとろけるキスからお願い」
「了解、お姫様」俺は由実さんの手にキスをすると皆が拍手をした。俺と由実さんは微笑み、見つめ合った
「ノン」
「由実」俺たちは口唇を交わした。
「ああん～」抱きしめると由実さんが興奮しているのがよくわかった。口唇を吸い、舌で舐める。吐息を漏らしながら微かに開いた口唇の間に舌をさし入れる。舌先と舌先が軽く触れる。すると由実さんの身体が反応する。俺は背中に腕を回し、大きく開いたドレスから露わになっている背中を直接撫で回す
「あん、いい」由実さんの小さな声が皆の耳にも届いた
「ドレス脱がしていい」
「ええ、お願い」ドレスを脱がすと豊満なバストが露わになった。皆がごくりと唾を飲み込むのがわかった。
「由実、素敵だよ」
「ありがとう、ノン」激しく舌を絡ませ、バストを荒々しく揉む。
「ノン、もうパンパンになってる、しゃぶらせて」由実さんの手が俺の股間に触れた
「うん、俺も我慢できない」ソファーに腰掛けた俺を由実さんは全裸にした。そして自らパンティを脱ぎ、四つん這いになって俺のペニスの先端にキスをした。皆が後ろに回りこみ、そして蜜をたたえた由実さんの花弁に視線が集中した
「みんなに見られちゃってる、すごく身体が熱い」そう言って俺のペニスを由実さんは喉奥まで一気に飲み込んだ…

「ああ～、由実」俺は快楽に声を上げていた。
「由実、オマンコから蜜が滴り落ちてるよ」ノンちゃん先生が言いながら全裸になると、四つん這いで俺のペニスを無我夢中でしゃぶる由実さんのバックに回った
「いやらしいオマンコがぱっくりと口を開けてるよ」俺と愛し合っているはずの由実さんの花弁がさらされそして、ノンちゃん先生の舌が陰部を舐め上げた
「んんー」しゃぶりながら大きく悶える由実さんの口腔が俺のペニスを締め上げ、そして視界からの刺激から俺のペニスは爆発寸前だった。
「ノン、まだダメ、あたしの中で出して」由実さんの口からペニスが吐き出される
「ああ、いい、ノンちゃん、ああ、オマンコもアナルも舐められてとろけそう」四つん這いのままの由実さんの口から涎が流れ出した。その妖艶な美しさと豊満な裸身に俺は興奮のピークを迎えている。
「由実、しゃぶって」ノンちゃん先生がペニスを指し出すと由実さんは嬉しそうにしゃぶった
「ああ、由実、とろけそうだ。みんなが見てる前で君を犯せるなんて」
「ノンちゃん、早くきて、あたしも我慢できないの」由実さんが哀願する
「由実、入るよ」ノンちゃん先生はバックから挿入した
「ああ～、いい～、すごい硬くて熱い」
「由実」ノンちゃんは腰をグラインドさせ、そして激しくピストンを開始した。いつになく余裕はなく、ひたすらフィニッシュに向かっているセックスを覚えたての青年のようだ
「ノン、しゃぶらせて」身体をピンクに染め、激しくノンちゃん先生にピストンをされながら由実さんは俺のペニスを再び咥えた
「ああ～、由実、最高だよ」俺は射精感をこらえるので精いっぱいだ
「ああ、由実、２本も咥えて、いやらしいね、君は最高だよ」ノンちゃんの腰の動きが早まった
「んん～、んん～」由実さんは快楽に包まれながら俺のペニスを咥え続けている
「ああ、由実、こんなに愛しているのに、君はノンくんのペニスを愛しそうにしゃぶっている、ああなんて狂おしいんだ、ああ、最高だよ由実、ああ、僕はもう我慢できない、ああ、由実、由実～」ここまで冷静さをかいたノンちゃん先生を見るのは初めてだった。射精の後も小刻みに腰を動かし余韻を味わっているようだ
「ノンちゃん、興奮してくれてるのね、嬉しい」由実さんは荒い息で微笑んだ
「由実、すごく気持ち良かったよ、次はノンくんにまたがって」
「ノン、もう我慢しないで中に出して」ソファーに座る俺に由実さんが跨り対面座位で俺たちは交わった。下半身から全身に快楽が伝導し、そして俺は由実さんを抱きしめ、身体を密着させた。由実さんの顔の脇に社長がペニスを指し出した
「由実くん、私も我慢できないよ」由実さんは下半身と全身で俺と交わりながら社長のペニスをしゃぶりだした。わずか数センチ前で行われている淫びな光景に俺は強烈に嫉妬していた。さらに陰嚢に電撃的刺激が加わった。山田が俺と由実さんの結合部に舌を這わせているのだ。
「ああ、由実、いきそうだ」俺は激しく突き上げ、子宮の奥に届けと激しく樹液を爆発させた。
「ノン、いっぱい出したのね、素敵」由実さんの甘い声のすぐ後で、社長が由実さんを絨毯の上に仰向けに横たえた
「由実くん、私も遠慮なく入れさせてもらうよ」社長は正常位で挿入し、激しく腰をぶつけている
「ああん、社長、いい、ああ、素敵」悶える由実さんの口唇を山田が塞いだ
「あん、山田、いい、女の子みたいなキス」
「由実、たまには俺もいいだろ」山田が優しく微笑んでいる
「あん、嬉しい、社長と山田に犯されるなんて久しぶり」その口唇を社長の口唇が塞いだ
「由実くん、素敵だ、いきそうだよ」
「ああん、社長きて」ふたりは密着しながら同時に絶頂に達した…

由実さん社長がねっとりとしたキスを交わし、すぐ脇に山田が移動すると社長が離れた。ペニスの先端からはザーメンが滴り落ちすになっている。それを脇から美海さんがタオルで拭う。山田が由実さんに挿入した。膣内の精子を味わうようにゆっくりとスクロールする山田。
「みんなのザーメンがぬるぬるして気持ちいい」山田が囁いた
「おいで」山田の性癖を受けいるれるかのように由実さんが優しく由実さんを包み込んだ。夫の別の女性と濃厚な絡みを見せつけられ、我慢できなくなったのか、美海さんは元彼の社長とキスをしている。
「由実、最高だよ。もっと頻繁にエッチしておけばよかった」
「何言ってるの、いつも一緒に仕事してるんだから、その気になればすぐ出来るわよ」
「うん」山田はまるで母に甘える子供のようだった。
「うっ」ふたりを凝視していたナオキが声を発した
「ナオキ、そばにおいで」由実さんがナオキを呼んだ
「由実さん」ナオキは泣きそうな顔をしていた
「いっちゃったのね、刺激が強いものね、ノンもそうだったのよ、あたしが初めて社長に寝取られたとき」由実さんは微笑みながら俺を見た。俺もさほど遠くない昔を思い出し苦笑した。
「あとできれいにしてあげる、まだできるでしょう」
「うん」由実さんはナオキの頭を撫でた、山田と優しいキスをしながら、甘える山田を包み込んだ
「ああ、由実、すごくいい、すごく幸せな気分だよ」
「いいわ、みきお、おいで」由実さんは聖母のような微笑みで山田の名前を呼び髪を撫でた。
「ママ」山田は由実さんに母を見たのだ
「みきお」ふたりは激しく抱き合ったまま絶頂を迎えた。俺はまた激しく勃起仕手いた…

「ああ～」山田がひときわ大きなうめき声をあげて果てた
「うう」それと同時にナオキが声を上げた
「みきお、とっても良かったわ」由実さんが山田の髪を撫でながら微笑んだ
「ママ」山田は由実さんと口付けをかわし、離れた
「ナオキ、おいで」由実さんがナオキを見つめて微笑んだ
「ええ、でも」ナオキが股間を抑えている
「わかってるわ、見てるだけでいっちゃったのね」
「ええ」ナオキはおずおずと由実さんに近づいた
「大丈夫、ノンだって最初はそうだったの、あたしが別の人としてるのを見ただけでいっちゃったのよ」視線を俺に振る由実さん
「そうだよ、ナオキ、愛する人が他の人に抱かれるのを見るとものすごく嫉妬して、そして興奮するだろう」
「ええ、なんかくらくらするほど興奮しちゃって」
「きて、ナオキ綺麗にしてあげる」由実さんがナオキの下半身を脱がし、半起ちで汚れているペニスを咥えた
「ああ～、由実さん」ナオキが大きく呻いた
「もう大きくなってる」由実さんは嬉しそうにナオキのペニスを喉奥まで咥えて行った