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上司と許嫁
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:上司と許嫁
投稿者: ジョウ ◆B0ScPVWSrc
私は24歳になる恋人がいます。
彼女と知り合ったのは上司の紹介でした
 上司には結婚願望がなかったみたいで、紆余曲折を経て最終的に、上司が紹介に預かる女性を 自分が紹介されることとなったのです
2013/09/08 05:06:07(4nIV4KW4)
7
投稿者: ジョウ ◆B0ScPVWSrc
間接照明がぼんやりと彼女の肌を浮かび上がらせました

スカーフとスカートの間の白いシャツに隠されたサイズFの豊満な胸が、謙虚に、かつ地味すぎない薄いピンクが可愛らしいブラから溢れ気味に露わとなった

ハイウエストなタイトスカートと、きっちりと結われたスカーフのおかげでぱっくりとシャツの前立ては、女性の陰唇の様な イヤラシげな形にぱっくりとひらいていた

「お前の肌は、甘い香りがするな」
何ともいえない 女性特有の香り
彼女はそれが強い

上司以外にもこの香りに誘惑されている人間が多数だろう

13/09/08 05:53 (4nIV4KW4)
8
投稿者: ジョウ ◆B0ScPVWSrc
チラリと上司の方をみると、ソファに大きく開いていた膝が少し閉じ気味になっており、遊んでいた両手が前で組まれる形となっていた
少し笑った

普段あれだけ気が大きくひょうきんで、性にオープンな方が…
やはりホマレの事を本気なんだろう
自分は情けない気持ちになった
元々この二人は繋がるはずでもあったのだ
二人を阻んでいるのは自分だけ…
そう思うと胸が痛い
しかし逆に二人がこれから交際し始め自分が捨てられるというのも考えがたい

ホマレは自分のものでもありながらにして、上司の生活へ潤いを与える存在でもある

無理矢理に自分はホマレと唇を重ねた。
いつもと同じ口付け
両手の指と指を絡ませあって瞳を閉じた彼女の熱を帯びた唇を堪能する。
吸い付いてくるような柔軟さだ
この唇に舌を這わせて唇を開き、その歯並びや粘液を味わうのも良いだろう、
だが今夜は違う。

「ナルミさんにも挨拶のキスを唇に。」
彼女は唇を離して驚いた顔をした。
ナルミさんは…
13/09/08 06:07 (4nIV4KW4)
9
投稿者: ジョウ ◆B0ScPVWSrc
俯きながらも視線を前へ戻していた
先ほどの熱い口づけで感じた視線は本物だと言うことだ
普段爛漫な様子のホマレは、夜になると普段とは全く違った夜の華と昇華する
自分の肉体に押し寄せる快楽へのとまどい 恥じらい
それらを上手に処理できていないがらにも、本能のまま 男を誘惑し、求める
魅了されないわけがない
興奮しない者はいない

ホマレは、絵に描いたような良妻と言ったところで
普段は元気はつらつに家事をこなし 夜の生活では十二分に男性へサービスする
すばらしい女性だ

「ホマレちゃ……ん」
ホマレは自分の願うとおり、四つん這いになってナルミさんの方へ前のめりに、口付けをした

…はぁ、はぁ
と、いきの漏れる声が聞こえる
全く気持ちのない、挨拶のようなキスではなかったが、それも自分が願ったまま
ホマレ彼女は良い女性を演じたいために自分の意思を尊重しているのだ

間接照明で見えづらいが
唇をぺったりとつけるようなキスが何度も何度も繰り返されているのは分かる

ナルミさんは前を隠していた手をホマレの頬に、髪の毛に、そして…
胸へ行きそうになった時、ちょうどホマレがそれを自然に止めるように、ナルミさんの肩へ手を回した
13/09/08 06:27 (4nIV4KW4)
10
投稿者: (無名)
股間に血液がたまっていくのが分かる

…自分は、自分の恋人が他人とキスをしているのを見て 勃起 している
それも、 もやもやとした暗い想いを胸に抱きながら。

二人の接吻の種類が変わった
ディープとフレンチの間のような 唇を吸い合うようなものだ
ぷちゅ、ぷちゅ、となまめかしい音が聞こえると、自分は思わぬ嫉妬心に驚かされた
それと同じく、自分とホマレが普段この様ないやらしい行為に興じているのかと思うと股間がさらに固くなった

四つん這いで突き出された彼女の尻を隠している布を捲り上げる
 ホマレは反応しない。

自分が遊びでこんなことをさせているとでも思っているのだろうが大間違いだ
今夜はナルミさんのをお前のに挿入させる

露出した彼女の尻 ピンクのレース下着は窪んでいる一カ所だけが色を変えていた
13/09/08 06:39 (4nIV4KW4)
11
投稿者: ジョウ ◆B0ScPVWSrc
「あっ…」
ホマレは甘い声を漏らした

陰角
そう呼ばれる場所を見定めてぐっと親指を擦り付ける
ショーツ越しに

ナルミさんは小刻みに肩が揺れるホマレをあんじてか、唇を離しー
自分の悪戯に気付いた
「ジョウヘイちゃん…」
ホマレを抱き寄せて、四つん這いの体勢から立ち上がらせた。

ライトが彼女の恥ずかしい姿を照らし出す。
口紅は乱れ、前ははだけ、スカートは捲り上げられていた
下着には自分の手が進入しておりなにやらうごめいており、彼女はその動きと共にぴくん、ぴくん、とけいれん
脚は開かれて、片足をソファに乗せている。
「っあっ、あっんっ…………っあ…」

性的な行為
それ以外の何でもない
13/09/08 06:55 (4nIV4KW4)
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