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上司と許嫁
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:上司と許嫁
投稿者: ジョウ ◆B0ScPVWSrc
私は24歳になる恋人がいます。
彼女と知り合ったのは上司の紹介でした
 上司には結婚願望がなかったみたいで、紆余曲折を経て最終的に、上司が紹介に預かる女性を 自分が紹介されることとなったのです
2013/09/08 05:06:07(4nIV4KW4)
2
投稿者: ジョウ ◆B0ScPVWSrc
こちらに続きを書いていきます。
上司の名前はナルミ、彼女の名前はホマレと言います
交際して一年、薄々と気付いてはいたことなのですが ナルミさんがホマレを気にかけているみたいなのです。

ホマレには全くそのような様子がないのですが、ナルミさんの方は事あるごとにホマレに
やれお使いがあるから二人で外出しようとか
女性に力仕事はさせれないとかで
どうでもいい事で近付いては張り切って良いところを見せようと時間を割いている訳です

もともとソープとかに頻繁に行かれていて性欲旺盛な方なのですが、どうも様子がおかしい
13/09/08 05:12 (4nIV4KW4)
3
投稿者: ジョウ ◆B0ScPVWSrc
痺れを切らして
「ホマレに気があるとか」
と、軽く口にしたことがあった
すると、全く自分と目をあわさない

ダウトと思い反対にホマレに尋ねるわけです
「ナルミさんの事をどう思う」と。

彼女はいつも通りまっすぐに自分の目を見て、困った顔で しどろもどろながらも意志を伝えてくれた
「ナルミさんの…好意は嬉しいけど私はそれに応えられない」 と。
13/09/08 05:19 (4nIV4KW4)
4
投稿者: ジョウ ◆B0ScPVWSrc
今でも忘れません。
間接照明だけが事務所を照らす 薄暗闇のなかでの出来事でした。

ホマレの言葉を聞いたナルミさんの表情は複雑なものでした
彼と知り合って5年前後か
彼がここまで一人の女性に入れ込むことは今までなかった
そして自分と上司ナルミは 単なる上司と部下ではない関係でした

ホマレに再び尋ねる
「自分がナルミさんに抱かれろと命令したら、どうする?」
13/09/08 05:25 (4nIV4KW4)
5
投稿者: ジョウ ◆B0ScPVWSrc
自分の言葉を聞いたホマレはとても困惑していました
しかしながら彼女の瞳は微妙に温度の変化を感じさせ、ぬる と、潤んでいるような雰囲気を発し オレを欲情させました
ソファにかけるナルミさんの右隣に棒立ちし立ち尽くす彼女の手首をぐっとひっぱり、自分はソファにホマレを抱き寄せました
ナルミさんの左隣にいる自分の身体に乗るようなイメージで抱き寄せたのですが、抵抗されたせいでか彼女は厚みのあるカーペットに膝立ちするような体制に
13/09/08 05:36 (4nIV4KW4)
6
投稿者: ジョウ ◆B0ScPVWSrc
「ジョウヘイちゃん、暴力はだめだよ!」
上司…ナルミさんが蒼い顔をしているのがわかる
しかしホマレは自分の開いた足の前で、ぼんやりと判断に困った飼い犬のような顔のまま…
「返事は? ホマレ」
「自分がナルミさんに抱かれろと命令したら?」

追い討ちをかける

「はい…っ…」
ホマレが自身のシャツのボタンを虚ろな瞳でぽつり、ぽつりと開き始めると、ナルミさんは静かに視線をそらした
13/09/08 05:43 (4nIV4KW4)
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