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友達よりも・・
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:友達よりも・・
投稿者: 美月 ◆mihNCtl4W2
ID:magfose
僕と美空で先に家に向かった。
春も鈴美ちゃんを意識してるような気がする。
美空は僕の隣を歩いている・・・。
やっとひと安心・・。
僕も反省しなきゃいけない・・。
美空をしっかり掴まえていなかったから。
「ねぇ・・美月」
「うん?」
「なんか鈴美ちゃんの家で問題発生したみたいだね・・・」
「・・・・・うん」
神経を研ぎ澄ましたら・・分かる。
警察が4人・・鈴美ちゃんの家にいる。
美空を見た。
言葉はいらない。
すぐに鈴美ちゃんの家に向かった。
長く暮らした街だからだいたいの地形は頭に入ってる・・・。

しばらく歩くと見えてきた・・・。
パトカーが止まっている。少し野次馬ができている。
妹さんは逃げたみたいだ。居場所は分かる・・。

「とりあえず春たちと合流しなきゃ」
「二手に別れよう、私が偶然見つけた事にするから」美空と別行動か・・・。
少し・・・。
「なに?寂しいの?」
「・・・・・」
「美月・・・今はそういう状況じゃないよ」
「うん・・分かってる」

美空と別行動なんて・・・嫌だ・・。
けど今はしかたない。

「連絡は携帯で」
「分かった!」

僕は春を探す。
山の方に行ったのかな。
においをたどればすぐに・・・・。
先に携帯で連絡しとくかな?
いや・・走ればすぐに追い付く。
春のにおいを探して追いかける。
近い・・・いた!
「春っ!」
「美月くん!?」
鈴美ちゃんもいた。
少し息をきらしたふりをする。
常人でない事を知られたくない・・春には・・。
春はだいぶ動揺している。「み、美月くん・・どうして?」
「とりあえず・・はぁ・・美空が鈴風ちゃん見つけた・・から・・ふぅ・・一緒にきて」
「ほ、本当に?」
鈴美ちゃんは泣き出した。緊張が緩んだからだろうな・・・。
二人を連れて妹さんのにおいのする所に向かう。

美空に連絡しなきゃ。

「美空、今向かってる」
「了解、早いね」
「そっちは?」
「小屋の中にいるみたい・・・動揺させないように鈴美ちゃんが来るまで入らない」
「分かった・・」

携帯を切って振り返る。
春は鈴美ちゃんの背中を撫でながら歩いている。

くっついちゃえばいいのに・・・・。

しばらく歩いて美空を見つけた。
こちらに向かって手を振っている。
鈴美ちゃんが美空に駆け寄った。
「鈴風は?」
「この小屋の中に入るの見たんだ・・私が入ったらびっくりしちゃうだろうから・・待ってた」
「ありがと・・」
木造の古い小屋。
鈴美ちゃんは小屋を見て少し黙ってから扉を開けた。春も入ろうとしたけど止めた。
「春、待ってた方がいい」
「そうなの?」
「うん、だから待ってよう・・・」
春はしゅんとしてうつ向いた。
美空は壁に寄りかかっている。
少し疲れたかな。
能力を使うと少し疲れる・・・僕も疲れた。

しばらくして鈴美ちゃんと鈴風ちゃんが出てきた。
鈴美ちゃんは申し訳なさそうな顔をしている。   「心配かけてごめんね」
「うん、いいよ・・早く家に戻った方がいい」
「美月くん・・・」
鈴美ちゃんは涙を流した。
とりあえず家まで送った。野次馬はいなくなっていた・・。
「春、帰ろう」
「一緒にいなくていいの?」「うん、彼女たちの問題だよ・・」
「そっか・・・」
鈴美ちゃんは玄関に入ろうとしたが振り返った。
春を見て・・ニコッと笑った。

ああ・・・鈴美ちゃんは・・・完全に・・。

春は首を傾げている。
なんてにぶい子なんだ・・
神社に帰ると夕方。
とりあえず居間にへたりこむ。
腹が減った・・・。
利奈が不思議そうな顔をしている。
首を傾げて春に訪ねた。
「どうしたの?」
「うーん・・疲れたみたいだね・・ご飯作ろうよ」
「そだね・・」
春と利奈は台所に行った。美空は僕の隣で座ってテレビを見ている。
「美月はまだ使いこなせてないね」
「はぅ?」
「ま、慣れるまでがんばれ」「なに・・その上から目線は・・」
「私の方が長年使ってるの・・・だから美月の先輩だよ」
たしかに・・そうなる。
ずっと前から美空は能力を使ってた。
「美月が助けてくれたから能力を使えたのかもね」
「・・・苦しかった?」
「えっ?」
美空が少し驚いた顔をした
美空は自分の異常な事に気付いてた。
普通じゃないって事に。
「僕は何にも知らずに・・普通に・・」

ぎゅっ・・。

美空が抱き締めてくれた。
何も言わずに。

「やめてよ・・美月」
「美空・・・」
「苦しかったよ・・けど今はそんな事忘れられるくらい・・幸せだもん」

美空の顔を見つめる。

キス・・・したい・・。

唇を近づける。     ぐるるるる・・・

お腹が鳴った・・・。

「ぷっ・・ははっ・・」
「はぅ・・お菓子食べる?」「うん、いいね!美月の好きなお菓子あったよ」
美空がいて良かった。
いつもそう思う。
ケンカするけど大事な妹・・・大事なお嫁さん・・。
「それダサいよ」
「・・・・・・」
小憎らしい妹。

美空はムッとした。
「なによ・・それ・・もっと気の効いたセリフは」
「もぉ・・いい・・お菓子食べよう」
まぁ・・こんな感じでずっと生きていくんだろうな。


夕飯ができた頃に綾が帰ってきた。
いつものように美空と抱きつく。
「出迎えご苦労!」
二人でぎゅっと抱きつく。
今日の夕飯は栗ごはん、茶碗蒸し、筑前煮、そして・・・すき焼き!!

ガツガツ・・食べる。
遠慮するなって言われたから・・それはもうガツガツと・・。

利奈は僕たちの様子を見て微笑んでいる。     「あはは、スーパーの特売で肉が大安売りだったからさ」
「ありがと・・利奈っ!」

ガツガツ食べながら美空と肉を奪い合う。
「うーっ!それ私の!」
「にゃ!だめっ!」

ゴツン!

綾にゲンコツされた。

「二人とも!お行儀が悪いです!」
「はぃ・・」
「むぅ・・」

大人しく食べた。

夕食後。

少し神社の中で散歩する。ちょうどいい涼しさ。
木々のにおい。

もう外は真っ暗。

僕は何気無い日々が好き。
「美月っ」
「あ、綾?」
いきなり抱きつかれた。
綾もまだ子供みたいな外見だしな・・。
ほっぺたをくっつけてスリスリされた。
「かわゆいよぉ・・・」
「も、もぅ・・」
「美月、好きだよ」
「僕も・・・」
一緒に空を眺めた。
夜空はキラキラ輝く。
「名前決めた時もこんな空だったなぁ」
「うん?」
「なんでもないよっ」

もしお父さんが生きてたら・・どうなってたのかなぁ・・。
僕は綾と・・お母さんと近親相姦する事は無かったのかなぁ。

今でも悩む事だけど・・。
ちゅっ。        綾がほっぺたにキスをした「美月、えっちする?」
「母親とは思えないセリフ・・・」
「あはは、いいじゃん」
「後でね・・・」

このまま家族三人で生きていけるなら。

それだけで幸せ・・・。

悩みが消えなくても。
幸せ・・・。


2011/03/26 18:59:31(EqbM.drI)
12
投稿者: 美月 ◆mihNCtl4W2
ID:magfose
眠たくて眠たくて・・それでも朝はやってくる。
意識もなかなかはっきりしないくらい眠い。
「ふぁ・・ぅ・・」
眠いなぁ・・。
小鳥がさえずり、日差しが窓から差し込む。
朝・・だな。
1日の始まり。

「はぁ・・ぁ・・ぁ・・ぁ・・っ・・ぁ・・」
あくびの後に漏れてしまう吐息。
気分いい朝・・。
それは気分だけじゃなく。寝ぼけ目を擦って・・・。僕の隣の布団には美空。
寝息をたてて寝ている。
僕のかけ布団。
激しく上下している。
モコッモコッと・・。
「はぁ・・はぁ・・ぁ・・ぁゃ・・ん・・」
布団をめくると綾がフェラをしていた。
こんな寝起きは最高だ。
最近毎朝これだ。
可愛いくて美人でエッチの技術も最高な綾が毎朝フェラしてくれる。
ホントに最高だ・・。

この人が母親って事だけが僕の胸を苦しくするけど。
「あ・・ぁ・・ん・・く・・・」
「チュプッチュプッチュプッチュプッ・・グプッ・・チュプッ・・グプッ・・チュプッチュプッチュプッ」
「あぁ・・ぁ・・」
「ジュルルっ・・ジュルルルルッ・・」
やば・・ぃ・・これは・・凄い。
気持ち良すぎる。
こんなフェラできるのは綾だけだ・・・。

「ぁっ・・・ん・・」

モコモコと布団が激しく上下して・・。
美空に見つかったらどうしよ・・。
いくらなんでも気まずいな・・・。
美空はまだ寝ている。
まだ起きないでね・・。

モコモコの動きが止まる。「ぁ・・ぁ・・んっ・・??」
モゾモゾと綾が布団の中から顔を出した。
「おはよっ、美月」
「綾・・せっかくいい所だったのに・・」
「そぅ?一応挨拶はしっかりしないとね」
「う、うん・・ねぇ?」
綾はクスッと笑った。
僕の鼻先を人差し指でつついた。
「わかってる・・ちゃんと最後までしてあげる」
綾がまた布団の中に引っ込んだ。
布団の中でほったらかしだったモノが・・。
またくわえられる。
布団がまたモコモコと動き出す。
なんとも言えない光景。
この布団の動きがエッチだ・・・。
「ぁ・・ぁ・・あ・・あ・・・ん・・はっ・・はぁ」
「チュプッチュプッチュプッチュプッチュプッチュプッ・・チュパチュパチュパチュパチュパ」

やらしー音・・。

気持ちいい・・。

母親に毎朝フェラしてもらう。
朝食はいつも春が作るから・・綾はこうするようになった。

おかしいよね・・こんな事・・。
でも・・大好きだもん。
綾も・・美空も・・。

「ぁ・・ぁ・・っ・・あぁ・・ぁ・・んっ、はぁ・・はぁ・・はぁ・・」
「チュパチュパチュパチュパチュプッチュプッチュプッチュプッチュプッ・・」だんだんと激しくなる動き・・。
僕は布団をつかんで快感に耐える。
こんな気持ちいいの・・もう・・。
「あ・・あっ・・あぁっ!!!」

限界がきて・・綾の口の中に射精した。
エッチなビデオでフェラでイッた時は女性はだいたい動きを止めるけど・・。
綾は違う・・。
動きながら口の中で受け止めている。
しかもチンコの裏すじを舐めながら。
これは・・ホントに・・凄い。
「はぁ・・はぁ・・」
布団がモゾモゾ動いて綾が顔を出す。
「綾・・朝から・・最高だよ・・ほんと・・」
「・・・・」
「綾・・?」
顔が近づいてきた。
キスしたいのかな?
僕も唇を近づける。

ドロッ・・。
「・・・・っ!!!」
口の中に精液が・・。

離れようとしたけど綾が体をおさえつける。
僕の頭を掴む。
綾を押し退けようとするけど・・かなわない。
どんどんと口の中に入ってくる。

さすがに自分の精子を・・飲むのは・・無理・・。
綾がどんどん流し込んでくる・・。

やっと口を離した。

白い糸がネバッと僕と綾の唇から糸を引く。

綾はジーッと僕を見ている・・・。
「飲んで・・」
「ぅぅ・・」
僕は首を横にふる。
綾は悲しそうな顔をした。
綾・・可愛いすぎて卑怯だよ・・。

ゆっくりと飲む。

僕の精子・・こんなに粘っこいんだ・・。

ゴクッ・・ゴクッ。
綾はジーッと飲んでいるのを見ている。
少し苦しい・・・。   「はぁ・・はぁ・・飲んだよ・・ふぅ」
綾は嬉しそうに笑った。
「どう?」
「どうって・・」
「美月の精子の味・・どうだった?」
「い、いや・・感想言わなきゃいけないの?」
綾が頷いて上目遣いで僕を見つめる。
ジーッっと。
ホントに・・卑怯すぎる。こんな可愛い人・・。

「ねばねばしてて・・お粥みたいにトロトロしてたよ、味は・・分かんない」
「ははっ、そっかぁ・・」
綾は僕の頭を撫でる。
よくできましたって事かな・・?
時計を見た。
そろそろ起きないと。
綾はまだ僕を見つめる。 「美月・・」
「い、いや・・朝から?」
「うん・・」
「美空・・起きちゃうよ」
綾の顔がだんだん近づいてきた。
美空なら止めれたけど。
綾は無理だ・・。
キスして・・もうどうしようもなくなる。
綾には勝てない・・。

「もう濡れてるよ・・」
「綾・・なんで?」
「聞くなーっ・・入れて・・・」
添い寝のような体勢。
抱きつきながら挿入する。目の前にはちょうど綾の胸がある。
「んっ・・は・・」
「あはぁ・・美月のカチカチだよ・・」
「もっ!・・早く終わらせるからね?・・少し乱暴に・・・するよ」
「んっ・・りょーかい・・」
腰を振る。
綾の腰を掴んでズンズンと突く。
「はぁ・・はぁ・・んっ」
「んぁ・・はぁ・・」

朝から親子で何やってんだよ・・。
って言われそう。
でも・・バレなきゃ。
これは家庭内の問題。
他人には何も言わせない。
抱きつきながら腰を振る。僕・・少し怖いんだ・・・射精の後の罪悪感が。
でも・・この時の快感は・・・ほんとに凄い。

近親相姦って閉鎖的で気持ち悪いって思ってた。
実際そうかもしれない。

ただ・・。

綾はスッゴい美人でエッチだし・・。
美空も超がつくくらいの美少女・・。

二人とも愛してるし・・。
いけない事だけど・・。

僕はハマっちゃってる。
近親相姦に・・。

綾の顔はとろんとして可愛い。
突き上げるたびに気持ち良さそうに声をあげる。
それを見てさらに興奮してしまう。

綾と美空は可愛いから・・興奮しちゃうんだろうな。

「ふぁ・・はぁ」

美空がおきた!?
腰を振るのをやめて寝たふりをする。

美空は僕と綾の様子をジーッと見た。
綾の膣内がキューッと締まる。
ドキドキしてるからかな・・・やば・・動きたい。
「ママ・・朝くらい・・我慢・・しなきゃ」
「あは・・あはは・・ごめん・・」
寝たふりは通用しなかったか・・。
美空は布団をたたんでいる
分かってるなら動いていいか・・。
また腰を振る。
「み、美月っ・・んっ」
「はぁ・・はぁ・・」
美空は僕と綾の様子をチラッと見た。

悔しそうな顔をして部屋を出ていった。

美空にとって綾は大好きな母親だけどライバル。
不老不死だから・・死で決着はつかない。

綾の汗ばむ肌を触る。
20歳で成長は止まっている・・。
スベスベでやわらかい。
おっぱいもいい形。
パイズリもできるくらいの大きさ。
「あ、んっ・・美月・・も・・んっ」
「うん・・僕も・・っ・・ぁ・・いく・・」
綾の腰の動き・・エッチだ・・。
僕も頑張って腰を振る。
気持ちいい・・すご・・。
ふと・・足音が・・。

え・・?

利奈!?

「あや・・りなが・・来るよ・・」
「ふぇ・・?・・ごめ・・んっ・・止まんない」
まずい・・まずいよ・・バレちゃう・・。
綾の腰の動きに合わせる。もうイッちゃう・・。
「あっ・・ああっ!!」
なるべく声を押し殺してイッた。
どくっ!!
射精が始まる。

襖が開いた。
利奈が入ってきた・・。
僕は寝たふり。

「あ、おはようございます・・」
「やほー・・利奈ちゃ・・んっ!・・おはよ・っ・・・」
ドクッドクッ・・。
僕は喘ぎそうになるのを必死で我慢して寝息をたてる・・。
綾も中出しの快感に耐えている。
この体勢でよかった・・。添い寝してるようにみえるし・・。
「朝ごはんできたんですけど・・美月くん、寝坊してますね」
「あ、っ・・・そっかぁ・・後で・・いかせるね」
「あ、はい・・美月くん可愛いなぁ・・」

利奈・・こんな時に・・そんな話は・・。

まだ射精してる最中なのに・・。
「・・はあっ・・・」
ブルッと震えてしまった。これは・・まずい・・。

「じゃあ私戻りますね!綾さんも一緒に朝ごはん食べましょ」
「あ、うん・・すぐいくね」
利奈は部屋を出ていった。「美月・・大丈夫だよ・・」「ふぅ・・危なかった」
「っ!・・まだ・・出てるよ・・」
「んっ・・うん・・」
利奈にバレないようにしてたけど・・また密着させて注ぐ。
「はぁ・・いいっ・・奥に・・・」
「綾・・んっ・・」
根元まで挿入してさらに突き上げる。
「もぅ・・んっ・・美月に中出しされるの・・やめらんないよ・・」
綾も僕のお尻を掴んで引き寄せている。

ドクッドクッドクッドクッ・・どくん・・どくんっ。
最後まで出しきった。

「まだ・・抜かないでね・・・布団汚れちゃう」
「うん・・」
綾が枕元のティッシュ箱を掴んだ。

布団をはがす。
下のパジャマははいてない状態。

少ししたい事があった。
「綾・・携帯で撮ってもいい?」
「うん?・・・何?・・うん!?」
「動画撮りたいよ・・」
「ちょ・・美月・・何に目覚めた・・?」
「お願い・・」
上目遣いで綾を見る。
さすがに綾も撮るのはしたことないらしい。
「わ、わかった・・もぅ」
「えへ・・」
携帯を持ってムービーモードにする。
ドキドキする・・。
綾がティッシュを何枚か掴んだ。
正常位の体勢になる。
「撮るよ・・?」
「う、うん・・」

ピッ。

撮影が始まる。
綾は恥ずかしそうに黙っている・・綾が恥ずかしそうにするのは滅多にない。
携帯の画面には綾のお腹が映っている。
だんだんと下に下げていく・・。
なんだろ・・このドキドキ感・・。

繋がってる所が映った。

すご・・エロイ・・。

せっかくだし少しくらい・・・動かしても・・。

ゆっくり腰を振る。

「あっ、ちょっ!」
綾は焦っている。

チンコがヌルッと入ってまた引き抜かれる。
繰り返す・・。
「あ、あぁ・・んっ・・」
「はぁ・・んっ・・」
僕のは毛が生えてないから子供っぽい・・。
パン、パンと肉がぶつかる音がする。
やば・・また・・勃起しちゃった・・。
「み、美月・・もうだめ!」綾はさすがにもう嫌らしい・・。
「わ、わかったよ・・」
「抜いて・・」

ゆっくりと引き抜いた。
チンコが糸を引いて割れ目から抜かれる。

ドロッっと白い精子がたれてきた。

綾はそれをティッシュで抑えた。
エロイ・・すっごい・・。「み、美月・・興奮しちゃだめ・・」
「綾・・」
携帯を割れ目に近づける。どんどんたれてくる僕の精子・・。
なんか・・ハマっちゃいそう・・これ・・。


学校の準備をする。
朝から・・何してんだよ・・・ホントに・・。
胸が痛い・・凄く。
正気に戻ってから凄く後悔した。
母親に・・最低な事した。「美月、具合悪いの?」
美空が心配そうな顔をした・・。
「美空・・僕・・バカだ」
「知ってる・・」
「・・慰めてくれないの?」「ママも少し変な気持ちになってたよ・・もうするなっ・・」
「うん・・」
「今日は休んでていいよ・・きって学校でもそのまま苦しいから・・」
「ごめん・・」

大変な事・・したんだよな・・。

また布団に潜って寝転がる・・。
美空と春は学校に行った。美空が先生に風邪って言っといてくれるらしい。
携帯を開く。
さっきの動画を消そう。

消去・・。

・・するの?

もったいない?

襖が開いた。
綾が入ってきた。
「美月、どしたの?」
「ちょっとね・・」
綾は僕の布団に入ってきて抱きついた。
「綾・・見る?」
「はは・・どうしよ」
綾は苦笑した。
さすがに嫌かな・・。
「消すね・・」
「待って・・消さなくていい・・」
「綾・・?」
「また・・撮ろっか?」
びっくりした。
綾も・・ハマってる?

綾とさっきの動画を見た。
凄く興奮して・・胸が痛くなった。
「は・・はは・・エロイ」
「綾・・どうする?」
「後でメールで添付して私にもちょうだい・・保存しとく・・」
「綾・・」
綾は微笑んだ。
「エッチは楽しめばいい・・・いつかそう思えるよ」そんな日が来るかな・・

11/04/01 09:17 (PNzTutLH)
13
投稿者: (無名)
新しい場所へから楽しく読ませてもらってます。
続き待ってます。
個人的には薄幸な春の視点のが好きですのでそちらもお願いします。
11/04/10 16:46 (dEz6RO6G)
14
投稿者: 美月 ◆mihNCtl4W2
ID:magfose
文化祭でやるお化け屋敷についての話し合い。
黒板にそう書いてある。
なにそれ・・?
興味ない・・。
だってお化けなんてこの世にいないのに。
なんでそんな物やるのかさっぱりわからない。
お化け屋敷なんてものを発明した人間は実にクレイジーだ。
まったく・・。
「美月くん、どしたの?」
「うん!?・・あ、うん」
ボーってしてしまっていた・・・憂鬱だ。
お化け屋敷・・。
まぁ驚かす側だからまだ気分はいいけど。
怖いなぁ・・お化け。

休み時間。

美空が僕の所にやってきた・・。
「美月、話しがある」
「うん・・」
美空は真剣な顔だ。
何を話すかは・・分かる。とてもとても深刻そうだ。
屋上に来た。
ここなら誰も来ないだろう・・。
美空は振り返って僕をジッと見た。
近寄って僕に抱きついてきた。
肩を震わせている。
ギュッと僕のシャツを掴んで言った。
「美月、文化祭休もう」
「うん・・僕もそれ考えてた」
「お化け屋敷なんて嫌・・準備するのも怖い・・」
「うん・・僕も・・」
さっきの話し合いで分かった・・。
やっぱりやだ・・お化け屋敷・・。

売店の自販機でジュースを買ってベンチに座った・・美空と並んで座る。
「で・・どうする?」
「文化祭・・今年は揚げパン作るクラスがあるんだってさ」
「っ!?休めないじゃない!」
「うん・・休んだらカリカリサクサクの揚げパンが食べられない・・」
美空はうつ向いてしまった・・。
本当に深刻な問題だ。
お化け屋敷・・今からでも変更できないかな。
「みんなの気持ちが変わるような・・そんな事が起これば」
美空は腕を組んで考えている。
お化け屋敷以外ならなんでもいい。
食べ物屋に変更できたら最高なのになぁ。
カレーライスとか食べたいなぁ。
「美月、カレーライスは3年生がやるよ」
「そっか・・じゃあ豚汁とかは?」
「豚汁より甘い物のがいい・・って、論点ずれてるよ・・」
美空が頬っぺをつねってきた。
暴力天使め。

チャイムがなったので教室に戻った。
ひじょーに深刻な状況。
ノートを書く気すら起きない。
今回お化け屋敷の製作指揮を取ったのは鈴美ちゃん、鈴風ちゃん・・。
彼女たちはオカルト好きらしい。
困った子だよな・・。
文化祭まであと1ヶ月近くある。
変更するなら今しかない。
しかしどうするかな・・。
鈴風ちゃんは僕の隣。
気持ちを変えさせれば・・・。
「ねぇ、鈴風ちゃんはお化け好きなの?」
「うん、まぁね」
かわいい顔して恐ろしい子・・。
「えと・・お化け屋敷・・」「楽しみだなぁ・・本当に・・美月くんは?」
そんな顔で訪ねられたら・・・。
「うん、楽しみ!」
こう言うしかない・・。
美空が冷めた目で僕を睨む・・そんな目で見るな。
僕は女の子を傷付けたくない。

お昼休みだ。

中庭でいつものようにご飯を食べる。
今日は春巻きか。
美味しそう。
「美空、例の件・・」
「今はまずいでしょ?」
「例の件って言えば大丈夫じゃない?」
「むぅ・・で?」
「僕は重要な人物を忘れてた・・」
美空は首を傾げた。
教室の決定権を握る人物・・・それは。
美空はハッとした。
「その人を落とせば・・」
「そう、変更できるかもしれない・・そして・・」
うまくやれば食べ物屋に変更できる。
美空と拳を合わせた。

決まりだ!。

「ね、ねぇ・・なに・・してるの?」
春が首を傾げている。
「な、なんでもないよ!」
「そう、なんでもないよ!」美空となんとか誤魔化した・・。

放課後。

カバンに教科書を入れて部活の用意をする。
「さて、今日は何作るかなぁ」
結実は呑気だなぁ。
春と部活の話をしている。
「春、ちょっと職員室行くから先に行ってて」
「あ、うん・・」
春はキョトンとして手を振った。
美空と廊下に出た。
「美空・・」
「うん・・」

職員室に向かう。

「どうやって落とす?」
「くすぐり拷問・・それは最終手段・・とりあえず真剣に話してみよう」
「うん・・分かった」

職員室のドアを開ける。
そーっとドアノブを掴んだ・・。
「こらっ!」
怒られた・・?
振り返ると保健室の先生・・・。
「テスト前に職員室に入っちゃダメだよ!」
「あ・・」
だから春はキョトンとしたのか・・。
忘れてた・・。

美空と組み上げた計画がガラガラガッシャンと壊れた・・。
だが僕たちにはまだ計画がたくさんあるのだ。
とりあえず保健室の先生に抱きついた。
「ちょっ!?」
「せんせぇ・・沙弥せんせぇ・・」
保健室の先生の名前。
まだ新任だし若い。
保健室の先生が美人なら病人が増える。
そんな言葉が生まれたのはこの人のせい。
「な、なに?」
「大好き・・」
「は、はぅ・・かわいい」
「大好きだからお願い聞いて?」
沙弥先生の顔がとろんとなる。
美空も内心ニヤッとなった・・。
「いいよ、どうしたの?」
「お化け屋敷変更計画・・手伝って!」
「ほぇ?」


保健室に来た。
沙弥先生はドアを閉めた。僕と美空はベットに座る。「話は分かった・・そんなにお化けが怖いのか・・まぁ私も怖いけど」
沙弥先生がブルッと身を震わせた。
ずいぶん前から知ってたけど沙弥先生は僕たちと同じくらい幽霊が苦手だ。

仲間にしておくとなにかと役にたつかもしれない。
「私もお化け屋敷は反対よ・・協力するわ」
沙弥先生は拳にギュッと力を込めた。
教員は全クラスの催しものを見てまわらないといけない。
もちろん保健室の先生である沙弥先生も。
沙弥先生は棚からお菓子を取り出しお茶をいれた。
僕と美空はそれを受け取った。
「で、どうするの?」
「草野先生が決定件を持っているから・・草野先生の気を変えられれば」
「ふーむ・・」
お化け屋敷をやるのを嫌にすればいい。
そのためには・・。
「お化けを・・見せる?」
美空が呟いた。
そんな事・・できる・・。幻覚装置・・。
あれがあれば。

沙弥先生と協力関係を結んだのはいい収穫。
保健を出て家庭科室に向かう。
「美空・・どうする?」
「弱めに改良するかな・・でも前の家に住まないと」
前の家・・。
ずっと前からまた住みたいと思っていた。
「私もまた住みたいと思ってたよ」
「ま、人目を気にせずにたくさんエッチできるしね」美空は顔を真っ赤にした。「ば、ばかぁ!そんなんじゃない・・」
「うそつき・・隠しても分かるよ」
「う・・う・・」
「ねぇ・・したくない?」
「っ・・知るか・・ばか」
今朝もしたけどやっぱり・・・。
美空に抱きつく。
「学校・・だぞ・・」
「しよ・・」
「だめ・・」
「ねぇ・・」
廊下には誰もいない。
イチャイチャしてても見られなければ・・。
美空は僕をじっと見た。
「家まで我慢して・・」
かわいい・・。
美空・・・。
「分かったよ・・」
美空から離れた。
今はエッチよりお腹が空いたしな・・。

まだ作戦は始まったばかり・・。
お化け屋敷なんか絶対にやらせない・・。
絶対に・・。


11/04/12 12:05 (KoyOJ12v)
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