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1:ニュータウン、らびりんす
投稿者:
拓哉
◆pbxjSIwens
今日も終電かぁ・・・。
これで月曜から金曜まで5連チャンだな。 まぁ、唯一の救いは完全週休二日制ってとこだな。 私は、終点である郊外のニュータウンにむかう最終電車の最後尾車両に乗っている。車両には、誰もいない。 もう、23時だもんな。 しゃべる相手もいなくて、つい独り言をいう。 寝ていても終点だから乗り過ごすことはないのだが、家に帰って寝れなくなるので起きている。しかし、始発に乗るために毎日早起きなので、ねむい。 それというのも、昨年念願のマイホームを建てたからだ。 環境もいいし、インフラもばっちり。病院も学校も全部至近距離。 職場まで電車で1時間・・・。出発駅から終点までの、端っこから端っこまで電車。 まぁ、交通費は出るからいいんだけど。 この不景気で仕事があるだけましだ。家が遠いくらい、なんとかなるよ。 と、いってはみたが。 なによりも、妻と息子が気に入っている。この春から高校に入った息子も、自分に合ったレベルの高校みたいで、なかなか成績もよい。 いいんだよ、家族が幸せなら。 終点まで2駅ってところで、珍しく人が乗ってきた。 じみな服装だけど、顔は目が覚めるような美人。俺好み!スラッとした美脚が、タイトスカートからのぞいている。 うーん、上から85、58、80ってとこか? ついつい分析。眼鏡をかけているのが知的だ。 うわ、見てるのがばれたかな、こっちにきた・・・。 私の正面に座る。 こんなにガラガラなのに、なんで? 電車が動き始める。 ゆっくりとした動作で、タイトスカートをまくりはじめた。 うそだろ? 股を開く。 ちょ、ちょっと・・・。えーっ!? 毛が見えた。パンツはいてない。 わ、わ、わ・・・。 いつも思ってた。同僚や本なんかから聞こえる「俺、痴女にあっちゃった~」なんてことを聞くたびに、うらやましいなぁって。俺ならやっちゃうね!って豪語してた。 今現実に、目の前にいる。 だが、身体が動かない。 彼女は、にっこり微笑む。 さらにまくりあげ、とうとう腰から下は靴だけになってしまった。 割れ目をいやらしく、指で広げている。 片方の手は胸を持ち上げている。 持ち上げている?すげ、ノーブラだよ・・・。 う・・・。もう、パンパンだ。チャックが痛い。 電車が駅でとまる。誰も乗ってこない。すぐにドアが閉まって発車する。 チャックをおろし、おれも勃起したペニスをだす。あんまり自慢できるモノでもないが、硬さだけは自信がある。 痴女は、指をアソコに出し入れしながら、挑発的な視線をこちらにおくる。 俺も負けじとシゴキあげる。 「次は終点~」 痴女がスカートをおろした。 えー・・・。まだ、満足してないでしょ? 一人だけ身仕度をすると、急いで隣の車両にいってしまった。 私も急いで愚息をなおし、隣の車両に移る。 誰もいない。 いや、さらにむこうの車両にいくドアが閉まった。むこうか! 電車のスピードがおちて、アナウンスが終点をつげる。 急いでおりる。改札に一番近いのは、最後尾車両だ。走れば、改札に先回りできる。 ホームを走り、改札で待ち伏せをする。 「そんなに走らないで定期券ちゃんとみせなきゃ」 改札の顔見知りの駅員にいわれる。 改札出てすぐの電柱の影で待ち伏せる。 何人か出てきたが、まだ出てこない。 30分たった。 改札の電気が消える。シャッターがおりて、あの駅員が出てくる。 「どした?電車に忘れもんか?だから言ったろ、あわてんなって・・・」 「もう、誰もいないの?」 「いないよ。ホームも車両も点検したさ。」 駅員は帰っていった。駅前の時計が0時をさしていた。 そんな馬鹿な。俺は改札を見張ってたんだぞ。彼女は、降りてこなかった! 腑に落ちないまま帰路につく。 あれは、 1、眠たすぎて見た幻覚 2、幽霊。 3、本物の痴女 1はありうるな。2は、いやだな・・・。 しかし、自分が未だに勃起しているのは真実・・・。 あーあ、情けねぇ。名前くらい聞いといて、損はなかったのに。なんだかんだいって、俺も何もできなかったな。 「ただいまー」 リビングに夜食がおいてある。やさしい妻は、ビールのつまみまで置いてくれてる。まずは風呂だな。 風呂あがりにビールを飲みながら、ソファーでうとうとしてしまう。週末だけのリラックス。寝室までいくまえに、睡魔に襲われて寝てしまう。これが毎週金曜日のしめ。 翌朝、息子におこされる。 「毎度毎度、よくそんなに規則正しく土曜日の朝はそこなんだね」 あきれられてる。 「お父さんはお疲れなのよ。さ、部活いってらっしゃい。」 「いってきまーす」 まだ8時じゃないか・・・。 「もう起きてよ!今日こそは買いだしに付き合ってもらいますから!」 「まだ8時だよ。どこもあいてないよ。」 顔に広告をかぶせられる。 「9時から先着50名様早い者勝ち!」 なんと迷惑な・・・。 しぶしぶ朝食を食べて用意をする。 駅前スーパーに20分前に着くと、整理券を配られた。45。やべぇ、ギリギリだ。しかし主婦ってのは、どうしてこう普通の値段で買えないのかね?卵ごときに並ばされるのが理解できない。そんなに稼ぎが悪いわけじゃないのに・・・。 ふと、駅を見る。改札から出てくる人の群れを観察する。いないかな・・・。昨夜のことを思い出し、激しく勃起する。 「ちょっと・・・。なに押しつけてんのよ・・・。恥ずかしいじゃない・・・。」 「あ、悪い。あさだち。」 「もう・・・。」 前にいた妻のジーンズの、でっかいお尻部分にあたっていた。妻でよかった。他人だったら通報モノだな。 そのとき、改札に入っていく人のなかに、彼女を見つけた。 やっぱり!この町の人だったんだ! 追い掛けようとして列からはみ出た私を、妻の手が離さない。 「逃げるつもり?お一人様1個までなんだけど。」 目が本気だ。 あきらめざるをえない・・・。仕方ない。 でも、同じ町にいることがわかったから、いくらかラッキーだった。 また会えるかも? 「ちょっと!まだあたってるんだけど!はやくおさめなさいよ・・・。溜まってるのはわかるけど。」 そういや、1週間してないな・・・。 妻は、どちらかというとぽっちゃり系のいやし系だ。年相応に色気があるというかなんというか。抱きごこちはいい。とだけしておく。 9時になった。駅前の時計が9時の音楽を流し、電車がホームから出ていき、スーパーがあいた。 戦場に踏み込んだ。
2010/02/12 20:01:53(EKMwcmYE)
投稿者:
拓哉
◆pbxjSIwens
疲れた・・・。
リビングで昼食のチャンポンを食べながら、ぐったりする俺。 土曜の昼ってのに、もう何もしたくない。 妻の買い物に付き合うとろくなことがない。 あれから、卵をかわきりに、ティッシュ、トイレットペーパー、洗剤、食品・・・。どうしてこう、お一人様○個まで!というのに弱いのだろう。べつに、まだ家には在庫あるじゃないか。 テーブルを挟んで反対側には、満足した妻の顔がある。 食べおわって、ソファーでごろごろしていると、洗い物を終えた妻が抱きついてきた。 「ねー、しよ。」 「まだ昼じゃん」 「あれぇ?あんなにアピールしてきたのに?」 「あれは、あさだち。」 勝手にチャックをおろして、取り出す。 「やめろって。夜にしようよ」 「デザートの時間ですよ(笑)」 ちゅくっ・・・。ずずずっ・・・。 うぁ・・・。まじではじめやがった・・・。ほほの内側の、やわらかいとこでしごかれる。舌が亀頭にからみつき、カリをなぞる。 「ただいまー!」 口から離して立ち上がり台所に走る!私は急いでチャックをしめようとして亀頭をすこしはさまり悶絶・・・。そのままソファーに顔を埋めるように俯せになる。 リビングのドアが開き、息子が入ってくる。 「腹減った。」 妻がわざとらしく台所から出てくる。 「あれ?今日は昼まで?」 「何いってんだよー、部活だけじゃん。昼までだよ。ねー、まさか父さん朝からこのまんまなの?」 「そうなのよ、なんとかいってやって」 台所にチャンポンをつくりにいく。 「よく見ろよ。服着替えてるだろ」 「着替えただけ?」 「母さんの買い物に付き合ったんだよ。」 「あ、お疲れ・・・。」 妻の買い物の暴走を知ってる息子は、私を哀れんでくれた。 むしろ、哀れなのは私のペニスなんだが。強制勃起させられ、射精もできないまま、悶絶する激痛を与えられ・・・。 俺はマゾじゃない。 それとわからないように股間を押さえながら、リビングからでていく。息子から、 「明日父兄参観日こなくていいから」 と言われる。 「何いってんだよ。進路相談もあるんだろうが。」 妻が台所から、ゴメンネのつもりだろうか、手を合わせている。 寝室にいき、確認をする。血は出てないな。痛かった・・・。使い物にならなくなったら、どうするんだよ。 使えるかどうか試すか。えーと、オカズは・・・。昨夜のことを思い出す・・・。すぐにフル勃起する。よしよし。なんともないな。 最近運動してないし、ちょっと走ってくるか。 ウエアに着替えて家を出た。団地を通り抜けて、運動公園にいく。山を切り開いて作った町だから、町の裏手に運動公園がある。といっても、公衆トイレと遊具、アスレチックとグランドがあるくらいで、他のところは木々が残っている。息子が小さいとき、何度か弁当を持って遊びに来たこともあるが、だいぶ変わった。もっと自然が残っていたが、昨年引っ越してきたときには、もうまわりに田畑は見当たらなかった。 夜は街頭があまりないので、不審者がでたりするらしい。痴女が出るならまだしも、不良の溜り場にでもなったら迷惑だな。 最近出てきた下腹を気にしながら、グランドを走る。脂肪は30分後から燃えはじめるらしいから、まだまだ走らなきゃ。 誰もいないな。 誰かとしゃべりながらだと少しは楽しいのかもな。息子でも連れてくればよかったかな。 ふと、公園入り口に目がいく。黒のピッチリとした短パン(あれ、何ていうんだっけ・・・。)に、大きめの赤い線の入った白のウインドブレーカーをきた、束ねた髪の長い女性が準備運動している。 真横を通るときに、顔がちらっと見えた。 サングラスをしているけど、間違いない、 あの痴女だ。 うわ・・・。まじかよ・・・。こんな偶然・・・。 グランドを半周したときに、相手も走りはじめた。 ちょうど、半周先に、あの人がいる。 追い付けるか?もしくはペースを落とすか?いや、それはわざとらしいな。追い付くか? ちょっとペースをあげる。 いいぞ、むこうは一定のペースだ。だんだん近づく。 あと4分の1周差。距離にして50くらいか?一気に詰め寄るか? しかし、どうも気になる。ピッチリしすぎじゃないのか?お尻なんて、こう、割れ目がくっきりわかって・・・。ん?左は膝がみえるけど、右は膝より下にラインがある。変わったデザインだな。 左の太ももあたりに、何かまいてる。帯みたいなの。なんだろ。何かはさまってて、コードがのびてる。あ、音楽プレイヤーか。 イヤホン、してない。 コードが、股に伸びてる。 目をこすった。 あれ、ほんとに短パンか? まさか、、、 そのとき、ツーッと黒い駅がふくらはぎに垂れた。それは何本にもなり・・・。短パンに線がはしっている。 彼女がペースをあげた。とてもじゃないが、追い付けない。こちらはもう、心臓がもたない! とうとう、歩き始めた。 彼女は、そのまま公園入り口から出ていってしまった。歩いて入り口にむかうと、青い軽が急発進していった。 身体でおおきく息をしながら、苦しくて地面に座り込んだ。 なんだったんだ、あれ。まさか、短パンの、絵!? あのコードの先は、どこにつながってたんだ? 噴水器までいき、蛇口をひねる。 うぁぁぁっ・・・。ひねりすぎて真上に飛び出した。かぶってしまった。 汗だくだったが、さらにぬれてしまった。 水をがぶ飲みして、すこし落ち着いた。 彼女は、運動公園に露出目的できた。短パンの絵を描いて、何かを性器にいれ、私の前を挑発しながら走った。 そうとしか考えられない。 まったく、不謹慎にも程がある!昼間の公園、誰が見ているかもわからない、もしかしたら子供がいるかもしれなかったじゃないか! 夜出るならまだしも、昼真っから・・・。 次会ったら、犯す・・・。いやいや、注意しなくては!非常識きわまりない! 「ただいま」 庭で洗濯物をしていた妻が、走りよってきた。 「あなた!どうしたの?だれにやられたの?」 「え?なにが?」 「なにがって、すごい血よ!ちょっと、すぐ脱いで!あー、シャツで押さえて!」 私は、鼻血を出していた。どこから出していたのかもわからなかったが、とにかくシャツが真っ赤だった。 鼻血を出して住宅街を歩いているほうが、よっぽど不審者だ。 妙に笑えてきて、笑顔になったらしい。 「大丈夫なの?しっかりして!」 「大丈夫だよ。ただの鼻血だから。溜まってんだよ。」 それだけ言うと、風呂にむかった。 鼻血はもう、止まりかけていた。
10/02/12 20:02
(EKMwcmYE)
投稿者:
拓哉
◆pbxjSIwens
ただでさえ金欠気味の俺なのに、鼻血のせいでさらに貧血気味を追加された身体を無理矢理起こし、夕飯にありつくためにリビングにむかった。
すでに息子と妻は食べはじめており、私のハンバーグが息子に狙われていた。 「起こしてくれよー」 「起こしたわよ。でも、うわごといってたから。」 ギクッ・・・。何かまずいことでも言ってたかな・・・。 席に座り、冷めかけたハンバーグを食べる。うまい。 「明日は何時から?」 「11時から面談だよ」 「授業参観しないといけないだろ」 「いいって別に。なにを張り切っちゃってるの。」 「で、先生って男か?何才くらい?」 「ちょっwwwそんなこともしらなくて参観日にくるなってwww」 「いいじゃないか!知らないから知るために行くんだよ!」 妻が笑いながら見ている。 「ほんと、あなたたちっていいコンビね。漫才のセンスあるわよ」 日がな一日、家事がおわればテレビを見ている主婦代表に太鼓判を押されてしまった。 食後に、風呂に入る。 あとから、息子も入ってきた。 「なんだよ、別々に入ればいいじゃないか。」 「このあと見たいテレビがあるんだ。見たら寝るし。」 シャワーだけですますつもりか、早速頭を洗いはじめた。 風呂イスに座った息子のムスコがみえる。おぉー。ムケムケじゃないっすか。しっかり成長してんだな。小学生卒業までムケてなかったので心配してたんだが。 それにしても、長くないか?俺のより。タマも。 身体を洗いながら、観察する。 「なにみてんだよ」 「大きくなったな、ムスコよ」 「キモッ!ホモかよ!!」 多感な時期は扱いづらいな。出ていくときに、洗面器を投げられた。 また鼻血が・・・。 やべぇ、浴槽に使ってたら死ぬ。 あわてて洗い場にあがり、あおむけになり鼻血が止まるのを待った。 あー、あんな痴女と一緒に走るんだったら、もっと走るのになー。もっと痩せてたらなー。 運動不足な自分を呪いつつ、今日の短パンのお尻を思い出した。スラッとした足は、まるで日本刀のように切れ味するどくシャープに、おしりに続くラインできれあがって・・・。そこにコードが巻き付いていて・・・。 勃起した。ゆっくり上下にしごく。 ガラガラガラッ・・・。 「なーにやってんの!」 全裸の妻があらわれた。 「もうあがったと思ったのに!なに鼻血出しながらオナッてんのよ!息子に見られたらなんていうのよ!」 「おおきくなったな。」 「大きくしたんでしょうが!さっさとあがりなさい!もう、どんだけたまってんのよ・・・。」 しぶしぶ風呂から出ていく。豊満な乳房をゆらしながら、かわりに妻が入ってくる。 と、すれ違いざまに亀頭が妻のおしりにこすれる。 うっ・・・。 びゅっ びびゅっ びゅぅぅぅっ 「なに、やってんの・・・。」 妻があきれて私を見る。そんな、哀れな表情で私を見るな。 お腹から胸にかけて飛び散った精液を見ながら、「たまってたんだよ」と捨て台詞をはいて浴室から逃げる。 いやぁ、まさかあのタイミングで出ちゃいますか、ムスコよ・・・。早漏になったのか、はたまた元気がありすぎるのか。 脱衣場で下を向いてムスコに語り掛けていると、亀頭に血がついた。鼻血。まだ止まってなかった。 結局、1発出して満足した私は、そのまま寝室で眠ってしまった。 「あなた、寝たの?」 夢のなかで声が聞こえる。ああ、寝てますよ。 「父さん、起きないよね。」 息子の声もした。ああ、寝てますから。邪魔しないでくれ。 不思議な感覚のまま、さらに深い睡魔が襲ってくる。 「くすり、効いてるみたいね」 もう、何も聞こえない。 なんだか心地よい揺れが身体を包んでいく。 翌朝、すっきり爽やかに起きた私は、学校の駐車場を確保するために少し早めに学校についた。 1時間目が始まる少し前で、参観授業は2時間目からだ。それでも、いくらか駐車場が埋まっていて、入りきれない車はグランドに誘導されていた。 土埃がまうから、グランドには置きたくないんだよね。 数台の車が止まるグランドに目をやると、どこかでみた車があった。 青の軽。しかも車種同じ! すごいじゃないか!今日参観日に来ている親のなかに、あの痴女がいるのかもしれない! いや、まてよ?もしかしたら、旦那が乗ってきたのかも? いま廊下で待ってる保護者のなかでは、父親と母親が半々くらい。うちは妻が町内会の役員で今日は会合がある(たぶんカラオケ)からって、きてない。(あなたが行くから、私は今日はいかないわ、と言われた。) しかし、全校3学年で同時にするから、この階にはいないのかもしれない。 ニュータウン建設の時にあたらしく作られた校舎は5階建て。1階が職員室と教材室。2階が1年で、3階が2年。3年が4階で、今いる5階は音楽室とか書道室とかになってる。 私は、参観授業が始まる前に、4階と3階をウロウロと通過してみた。 いない・・・。 やっぱり、旦那が乗ってきてるのかな。 2時間目になり、授業が始まった。参観授業は音楽だ。担任が音楽の先生だからってのを、隣にいた保護者からきいた。 「私、先生をみにきたんですよ、おたくもでしょ?」 にやける父親に、いまいち理解できない。 参観日に不謹慎な。授業を見ろよ。 教室の奥にある、音楽準備室から先生が出てくる。 長い髪の毛をポニーテールにし、目立たない紺で統一されたスーツをきた、足のスラッとした・・・。 あー! 痴女・・・。 「へへっ、やっぱきれいだなぁ・・・。うちのかかぁとは生まれが違いますわぁ」 にやける隣の親。 「おたくもトリコになっちゃいましたか?」 目が離せない。静かにしろ。 「はーい、静かに!当番は誰?」 「起立!礼!おはようございます」 日直が号令をかける声で我に返った。 「はい、今日は参観日ですが緊張せず普段の授業をしましょ×※△◇☆」 「先生が緊張してんじゃん!」 生徒の一人がチャチャをいれると、爆笑になった。 「しずかにー!」教卓を日誌で叩きながら怒る顔も、どこか幼い。 「あれで30間近の独身ですからね。つまみぐいしたくもなりますねぇ。」 隣の男、なぜそこまで詳しい。ストーカーか? 「保護者の皆様、おはようございます。今日はお忙しい中、授業参観に参加してくださいましてありがとうございます。できるだけ普段の授業をしてまいりますので、どうかよろしくおねがいします。」 なんだかよくわからない挨拶だ。やはり緊張しているのか? 「はい、はじめますよー。」 ピアノの前に座り、授業が進行していった。歌ったり歌わせたり。難しい用語も出てきたり。 あっという間の45分だったが、息子は発言せず窓の外を見ていた。 私は先生との三者面談に期待を膨らませ、股間も膨らませ、教室をあとにした。 面談の時間は、午前の一番最後、11時からだ。それまでにトイレにいかなきゃ・・・。
10/02/12 20:03
(EKMwcmYE)
投稿者:
拓哉
◆pbxjSIwens
ドアをノックした。
隣には息子がいる。音楽準備室の厚いドアがあいた。 「どーぞ。お待ちしてました。」 「失礼します。」 音楽準備室は防音壁になっており、窓が二重サッシみたいに厚くなっていた。 「いつも息子がお世話になってます。」 「頑張ってますよ、息子さん。成績も上々ですし、部活もまじめに取り組んでますよ」 息子は吹奏楽部在席で、クラリネットを中学からやっている。私も学生時代はクラリネットをやっていて、自費で初めて買ったクラリネットを息子に貸していた。腕前はともかく、しっかり練習に励んでいるようで安心した。 いろいろ話したのだが・・・。やはり気になってうわの空だった。 「・・・ですので、息子さんについては問題ないと思われます」 素敵な笑顔で締め括られたが、まともに顔を見ることもできなかった。 「他に聞いておきたいことはありますか?」 「俺、腹減った~。先かえっとくね。」 「あ、ああ。もうちょい先生と話してから帰るから、先に戻って昼飯用意しといてって母さんに・・・。」 いいおわる前に、息子は防音ドアのむこうに出ていってしまった。 先生がドアの鍵を閉めた。 「ここは、楽器のチューニングをするために、外からの音が入らないようになってますの。もちろん、中からも音は漏れません・・・。」 私は、また動けなくなった。金縛りか? 「午前は面談おわりです。昼からは1時から。今日は生徒も部活はありません」 スルスルと、スカートがおちた。 「知ってます、よね?」 ブラウスのボタンをあけはじめる。 「先生、なぜ・・・。」 なさけない、手が動かない。 「もう、がまんできないんです。」 上下とも、白の下着・・・。でも股間の部分が異様に盛り上がっている。 「面談中から、ずっと入ってるんです。スイッチは入れてませんケド・・・。」 とうとう、下着も脱いでしまった。 大きめの乳輪、ピンと上をむいた乳首は勃起しているのか? 下の毛はきれいに揃っていて、秘部から紫色のバイブの台座がのぞいている。 「先生、やめてください、私には家庭が」 「じゃあ、なんでソコは大きくなってるんです?」 ほんとは、さわりたい。だが、理性がなんとか押さえている。しかし、本能により勃起し、理性も崩壊しようとしていた。 「私、欲求不満なんです・・・。」 私の前に立つと、椅子に座っている私の膝に、片足をのせてきた。私の目線は、バイブと性器の結合部に集中していた。 「ね、スイッチいれてくださらない?」 バイブの基部に、スイッチが見える。 先生の足が私の膝から私の股間に移動する。勃起したムスコが、先生の足により踏み付けられる。 私の手がバイブにのび、スイッチをいれる。 「あっ・・・。ほら、みて、あっあっ、いやらしいでしょ、あっ」 くねくねと、バイブがうねる。それに合わせて、先生の腰もうごく。 たまらない。 白い肌が赤く染まっていく。私のムスコも足でいじめられて、タマがふまれるたびに、痙攣をおこす。 「ねぇ、ズボズボと出し入れしてくださらない?」 バイブを持ったまま、一気に引き抜いてみる。白い泡が、たくさん付着している。 「ふぁぁっ・・・。もっとやさしくして・・・。そう、ゆっくり・・・。ああっ」 ずりゅ じゅぶっ ずにゅ バイブをつたって、白い汁が手に付いた。 「ああっ、いきそう、いっちゃいそう、ねぇ、汚らしい言葉で罵って」 そんなこといわれても・・・。 「この痴女が・・・。それで教師やってるなんて、よく恥ずかしくないな。この街の恥曝しだよ。変態。」 「あぅぅっ・・・。ヘンタイ教師なんですぅ・・・。」 お、こんな感じでいいのか? 「牝牛みたいにデカイ乳しやがって。それで何人の生徒を誘惑したんだ?おまえ今頃、父兄と生徒のオナペットだぜ?」 「あぅっ・・・。私は、はぅっ、皆様の、慰みものですぅっ・・・。」 「そうだよ。おまえは教師失格だ。明日から、この学校の生徒とPTAの専用肉便器に格下げだ!」 「いいっ、肉便器いいっ!たくさん種付けしてっ!いくっ、いっちゃう!」 私の頭をつかみ、顔に激しく胸をおしつけながら、ビクンビクンと痙攣しはじめた。 うわ、いっちゃったよ・・・。 「はぁ、はぁ・・・。よかったです・・・。」 「先生、なんでまた・・・。」 「私、痴女なんです」 「見りゃわかりますよ!で、なんで私に?私には家族が」 「その家族が、大変なんです・・・。私、見ちゃったんです・・・。」 「え?」 「率直に言います。息子さん、奥さんとやってますよ」 「はぁ?」 ナニを言いだすんだ?こいつ、ほんとに壊れたのか? 「それどころか、奥さん、他の生徒さんともやってます・・・。」 なんですと! 絶句・・・。 スーツを着ながら、先生が説明する。 「ある日、携帯電話を学校に持ち込んだ、一人の生徒の持ち物検査をしたときに、バックからコンドームが出てきたんです。私は、ここにつれてきて詳しく話を聞いたんです。」 先生の話を要約すると、 その気の弱い生徒は、その日初めてコンドームを買ったそうだ。何のためか?彼女もいないし、不純異性交遊をするようなタイプではない。しかし、興味本位で買うにはちょっと理解できない。 性の氾濫はモラルの低下につながる!←痴女がいう言葉ではないが・・・。 というわけで、放課後くわしく生徒指導室に場所を移して話を聞いたわけだ。 すると、やはりここでも噂の学校裏サイトなるものがあるそうだ。そこでは、「性徒指導」という項目があり、童貞に対して性教育をしてくれる教師がいる、となっている。痴女先生は、その子の携帯からアクセスし、その指導者がだれであるかを突き止めた。 それが、うちの妻だったというわけだ。 ちなみに、窓口はうちの息子に・・・。 愕然とした。妻がそんな裏組織のボスだったこと、また、教育とはいえ、性の指導をしていたなんて・・・。
10/02/12 20:04
(EKMwcmYE)
投稿者:
拓哉
◆pbxjSIwens
一概には信じられなかった。なによりも、まだバイブがささったままの股間にパンツをはいた痴女が言うことだ。
「私、お父さんがかわいそうで・・・。毎日遅くまで仕事をなさっているのに裏切られてるのを知らないなんて・・・。せめて、私は、あなたを慰めてあげたくて」 「いや、気持ち良くなってたのあなただけですし!」 「あら、まだイッてないの?」 こいつ・・・。 「やめさせなくては。私は、妻を止める。」 「無理矢理言ってもダメですよ。なんの証拠もないのに。」 「現場を押さえれば・・・。」 「いつです?あなたは平日仕事でしょ?」 うっ・・・。 「そこで、この子の出番なのですよ。出てらっしゃい!」 ガチャ・・・。 うわぁぁあっ!楽器棚からなんか出てきた! 「私のペットです。ほら、最初の捕虜ですわ。」 あー、あの不幸にも見つかった・・・。 小さい、ひ弱そうなモヤシ少年だった。中学生でもとおりそうな貧弱な体で、弱々しく「ど、どうも」とだけ言った。 「あれから、私の手足となり情報を集めてくれてるんです。」 「ストレス解消にもなってます」 「うるさい。」 にらまれた生徒は、かわいそうなくらいに小さくなった。 「この子、なかなかいいもの持ってるんですよ~」 いやらしい目付きでいうあたり、たぶん生徒指導室での尋問も、かなりハードな責めが続いたのであろう。 「この子に、潜入させます。」 「おとり捜査ですか!」 「危険はないですよ。まぁ、食べられちゃうかもしれないけど。」 「もう食べられました。」 「うるさい。」 「はい・・・。」 なんなんだ、この二人は・・・。 「でも、まだ下の口では食べてないんですよ?ほら、そこはやっぱり教師と生徒の一線というか・・・。」 「なにをしたんですか!」 「いや、せっかく買ったコンドームを使う機会がないまま捨てさせるのもあれだから、使い方を・・・。」 「で?」 「軽くしゃぶってあげて、自分で付けさせようとおもったんだけど、入らなくて・・・。」 痴女がズボンをさげるように指示すると、恥ずかしそうに脱いだ。 でか・・・。勃起してないのに、私より長い・・・。こんなひ弱な体だから、さらにでかくみえるのか? 「いいモノもってるんですけどねぇ・・・。何分、若さゆえの早漏というか・・・。ゴムはサイズあわないわ、ちょっとくわえただけで出ちゃうわ・・・。」 「だって・・・。」 「顔にかけられたときは、殺そうかと思いましたよ。」 初のフェラで教師に顔射かよっ! いい、こいつには少しくらい危険がともなってもいい。むしろ、潔く戦死しろ。 自慢げにぶら下げているイチモツをなおすように言ってから、作戦会議に入った。 私「つまり、うちの妻は悪いことをしている。そこ、間違いないですよね」 先「童貞廃棄所というか、うちの学校の精液便所になってます」 生「うらやましいんでしょ、先生は」 先「うるさい。」 私「ちょっと君は黙っててくれないかね。」 生「はい・・・。」 信じたくはないが、これ以上の乱交は辞めさせなければ。 「じゃあ、まずは君に裏サイトを通じて童貞を捨てにいってもらう。」 「え・・・。いいんですか?中にいれちゃいますよ?」 「中でだすなよ。入れるだけだ。」 「わかったわね!我慢するのよ!」 「はい・・・。」 妻が他の男に寝取られるのは本位ではないが、もうすでに何本も味わったことだろう。今更・・・。 「で、その時間なんだが、夜8時くらいにしてくれないか?」 「え・・・。」 「私は、終電で帰る毎日だが、その日だけは早く帰る。」 「現場に踏み込むんですか?」 「完璧な現行犯だろ?そうでもないと、捕まえられないからな。」 「修羅場にならないですよね?」 「なる。」 「僕は・・・。」 「タイミングをみて逃げてくれ。」 「私は、何をしましょうか?」 「何もしないでいい。できれば、うちの近所に潜んでて、この子を家まで送ってください。あとは、うちの問題ですから・・・。」 シンとなる音楽準備室。深刻な顔で話す私の横で、痴女がバイブを抜いて拭いていた。 決行は生徒から連絡される日。さっそくその場で裏サイトに接続し、童貞をすてるための予約をした。 「僕、先生が相手ならよかったなぁ・・・。」 「気にするな。うちの妻は巨乳だ。」 「年増・・・。」 「悪かったな。」 こいつに、ほんとにそんな作戦ができるのだろうか。 お互いにアドレスを交換して帰路についた。 昼を過ぎていた。帰宅すると、カレーがつくってあった。書き置きがあり、妻は町内会の会合(カラオケか?)、息子は友達と遊びにいく、とあった。 家庭を顧みず仕事に打ち込んできた私を騙した罪は重い。ましてや、近親相姦だなんて・・・。 私は恥ずかしい! 私は悲しいぞ! 絶対に辞めさせなければ。 メールが届く。 「童貞、捨てられるそうです!時間も夜8時でいいそうです。明日、やります!」 彼からのメールだ。何としても、明日早めに帰って現場をおさえなくてはならない。 夕飯は7時だった。5時まで会合にいっていた妻が、プリプリ怒りながら会合の内容を話す。 「最近、変質者がでるみたいよ?しかも女だって。頭おかしいんじゃないかしらね!そーゆーのに限って、すんごいブスなのよ、きっと。」 お前も十分ヘンタイだよ・・・。うっかり言い掛けた。 「へー、そいつ、なにすんの?」 「あんたは黙って勉強しなさい!」 怒られてる。嫉妬かな。 「で、夜見回りにいくことにしたから。明日からだから、早く帰れない?」 ぎくっ・・・。 「無理だよ。また終電なんだから。」 「頼りにならないわね。あんた、ついてきなさいよ。」 「いやだよ。さっき勉強しろっていったじゃん」 「私一人に行かせる気?」 なんだか、芝居くさいな・・・。 まぁいいや。明日から我が家を正常な状態にしなきゃ。家族を正しい道に戻すんだ。 お腹いっぱいになると、すさまじく眠たくなったので、ちょっと早めに寝た。
10/02/12 20:05
(EKMwcmYE)
投稿者:
拓哉
◆pbxjSIwens
なんだか気持ちいい。下半身が痺れる・・・。
夢のなかで、あの痴女に犯されていた。ベットの上で素っ裸にされ、騎乗位でやられてる。 痛いほどに勃起したペニスは、何度も飛び跳ねる痴女のアソコに飲み込まれ、ぐっちゃぐっちゃといやらしい音がしている。 あぁ、いくよ・・・。いっちゃうよ・・・。 搾り取られるように吸い込まれていく。しかし、射精は止まっても勃起がおさまらない。 やめて・・・。やめてくれ、もう、でないって・・・。 びゅっ びゅるっ うぁぁぁっ・・・。 まだおさまらない。もう、だめだ・・・。もう、でないよ・・・。 びゅっ びゅっ 寝起きが爽快だった。下半身が軽い気がした。 なんとやましい夢を見たんだろう・・・。 痴女に連続強制射精をさせられるなんて。 時計を見・・・。うわぁぁあっ!始発まであと15分じゃないか! 隣で寝ている妻を起こしながら着替えて外に飛び出す。 寝坊なんてしたことなかったのに・・・。目覚ましが鳴らなかったのか。 ホームにつくと、すでに電車が来ていた。乗り込むと同時にドアが閉まった。 痴女のせいだ・・・。痴女のせいだ・・・。 おかげで、昼飯までが長く感じられた。 夕方、あの生徒からメール。無事、私の息子から招待があったようだ。今夜7時に、名目上はメシを食いに行くことになったらしい。 と、同時に妻からもメール。 「今日くらいは早く帰れないの?」 しらじらしい・・・。 「ごめん、今日も終電だよ。」 よし。これで今夜は敵も油断するだろう。 上司に体調がすぐれないことを申請し、6時には退社する。7時の電車までに吉野家でがっつり食べて、体力を整える。 7時前の電車に、8時前に最終駅に着く。 もう、今頃はやってるのかな・・・。不安にかられ、足早に帰り道を急ぐ。 うちのリビングは庭に面していて、道路からは生け垣でリビングがみえない。しかし、むかいのマンションの非常階段からは、けっこう丸見えだ。 半分開いているカーテンから、中が見える 玄関からそんなに遠くない場所に青の軽が路駐している。痴女先生の車だ。 リビングには、あまり人気が感じられない。テーブルにはだれもついていないな・・・。 その時、背後に人の気配を感じて振り向いた。とたんに、黒ずくめの誰かに、鼻に布を押しあてられた。誰だっ・・・。がくっ・・・。 私の意識は、ここで中断している。 あん・・・。くっ、はぁぁっ、あうっ・・・ ん?妻の声か? 家? 体が、うごかない。目も、みえない。声が、だせない。 あっあっ、あぁっ、いいっ、いいのっ、いっちゃう!いっちゃう! 妻の絶叫が耳に聞こえる。それと、肉を打つ音と、いやらしい水音。 何なんだ、何が起きてるんだ・・・。 モゾモゾと体を動かす。 「お。不審者がお目覚めみたいだぜ?」 聞いたことのある声だ。誰だ?息子じゃないな。もっと、おっさん・・・。 「ほーら、奥さん、いってしまいなよ。不審者の前で」 がはははは。笑い声が聞こえる。 何人だろうか。少なくとも3人。 「あぅっ、いくのっ、たくさんのおちんぽで、いっちゃうの!」 「ほらほら、お口がさぼってる、よっ!」 うぐっ!むぐぅっ! 「すげぇなあ、おまえんちのおばさん。4本も同時に相手してるぜ」 これは若い声だ。 「母さんじゃねーよ。こいつは便器。」 これは・・・。 「たまんねぇ。よー締まるわ。ほらっ、いっちまえ。」 「あああーっ、いくぅっ」 「うわぁぁぁ・・・。」 あの生徒の声だ。 もう、何がどうなってんのか・・・。 誰か、目隠しだけでも! ふいに、視界が開けた。
10/02/12 20:06
(EKMwcmYE)
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