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空想・幻想小説

カテゴリ：官能小説の館掲示板名：空想・幻想小説
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卍武家というモミジのライバル登場でケヤキに片想いしているモミジの恋に思わぬ試練が訪れた。
ケヤキは意味不明な出来事にイラついていた
ケヤキはモミジの「私の事も今みたいに受け入れてよ」という言葉がなぜか頭をよぎった
いつ俺が拒否したんだよとケヤキは思った
ふざけんじゃねーよとイライラを募らせていた

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2022/11/23 19:46:33 (Ky4dIXF1)

第7話「こじれる」

投稿者：カルバン・クライン

境界の悪魔キューピットはモミジに試練を与える事にした
恋でキレイになるには傷を覚える必要がある
モミジの学校にやって来た卍武家【まんぶけ】という女と
ケヤキが仲良く話している所を目撃、そして二人は遊ぶ約束を交わした。実際ケヤキが誰と遊ぼうがケヤキの自由で
モミジがそれを面白くないと感じていた。
卍武家は当然モミジの患いを知らない

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レス（1） 2022/11/22 20:26:20 (VFbkfqI.)

6話「ライバル」

投稿者：カルバン・クライン

モミジはケヤキに片想いしているがこの恋愛に不安を感じた事はなかった。ケヤキのスカートめくりもやってほしくないと思う反面、エッチな雑誌を見ていると思えばまったく問題ないと自信を持っていた
そんな中、モミジの学校に女の転入生がやって来た
高2にしては色気のある転入生で外見も少し大人っぽい雰囲気だった。実はダブりのパイセンで近寄りがたい女だった

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2022/11/21 21:19:43 (iuDjOVAk)

5話「寂しさゆえの顕示欲」

投稿者：カルバン・クライン

境界の悪魔キューピットはケヤキのある弱点を見抜いていて、その弱点こそシナリオの盲点だと思考させていた
ケヤキの普段の言動はモミジの注目を浴びたい顕示欲で
ケヤキはモミジのスカートめくりが出来ないでいる。
抗えないもどかしさでもある
下衆の裏腹に眠っているのは埋められない寂しさ
常に背中合わせの寂しさを虚勢でかばいながら大人っぽい

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2022/11/21 17:45:11 (iuDjOVAk)

4話　まんじゅう

投稿者：カルバン・クライン

モミジは高2、そしてケヤキはクラスメイト
中学で出逢い、入学からずっと想いを寄せている
モミジは陽気な性格で優等生寄りのタイプ
ケヤキはクールさもありながら、おちゃめでアクティブ
モミジはおっぱいが大きい事とモミジという名前で
まんじゅうとケヤキに呼ばれている
中3の時モミジの誕生日プレゼントにケヤキはまんじゅうの

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レス（1） 2022/11/21 17:17:05 (iuDjOVAk)

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