[シナリオ官能小説]

シナリオ官能小説

カテゴリ：官能小説の館掲示板名：シナリオ官能小説
ルール：エロラノベ。会話メインで進む投稿小説

　昨日の残り湯が若干の濁りとぬめりを浴槽に張り付けていた。鎖を引き上
げゴム栓を抜く。営々と築き上げた信頼が一点から流れ出した。最初は静か
に音も立てず始まり、半ばを過ぎる頃には渦と成って加速度的に流失する。
ジー　ズーズー音を立てると全てを流し出した。残された

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レス（1） 2006/09/15 00:35:41 (2VqS/ybE)

投稿者：ま ◆72/S7cCopg

　傘を放り出して、倒れている白井のそばに駆け寄り、抱き起こした。ゆ
き、ゆきと呼び掛けても、彼女はううとうめくだけで何とも応えなかった。
　車はだいぶ行って、ようやく止まった。男が下りて、僕らのところへ走っ
てきた。三十歳前後の男であった。

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レス（12） 2006/09/11 21:46:57 (ZFEcuoT.)

投稿者：悠

優はそのまま、真由花の胸にしゃぶり付き、乳首を舐め上げた。
「はう…ん」
真由花体を沿わせた。
優は開いているほうの手をゆっくりと真由花の陰部へと這わせた。
「！」

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2006/09/11 01:14:27 (QFoij1.m)

投稿者：ま ◆72/S7cCopg

　雨が降っていた。雨は僕らのさす傘をばたばた叩いていた。それでも、僕
らが並んで下校するのは、いつも通り、変わりがなかった。
　白井は、Ｆ高校の制服は、今来ている制服よりずっと可愛いから、着るの
が楽しみだと常々言っていた。なるほど確かに、我が中学

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レス（3） 2006/09/09 12:07:43 (n74NMGQI)

投稿者：ま ◆72/S7cCopg

　二月になった。僕は、都立高校一般入学試験を受験するため、志望校のＦ
高校へ向かった。交際を始めて以来、ほとんど行動をともにしてきた白井が
そばにいないのが、少しつまらなかった。代わりに、同じくＦ高校を受験す
る、我が校の同志たちが一緒であった。白井は、先月の推

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レス（2） 2006/09/08 22:33:00 (Is00sHFQ)

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