まず「もこ」は男でしょう。
なぜなら男が書く自演の典型的な文章だから。
通常、書いた方は「典型的な文章」のつもりでは書いていないので、
「自演乙」とか「妄想」なんていうレスがつくと、
他のHNを語って過剰な反応を示します。

「もこ」は、自分の投稿に対して別名のレスによってヒントを付け加えています。
「もんじゃ。」が「中野区ですか？」と問いかけ、
「そこは」が「中野区で」「中国整体かな？」とさらにレスしています。
そして「もんじゃ。」が「おしえてくださーい」とレスすることで、
他の赤の他人の「教えて」レスを誘うようにしています。

中野区の中国整体で働く男「もこ」は、
他の女性のレスを毎日ボッキさせて楽しみにしていました。
ところが誰のカキコもなく、あるのは意にそぐわないレスばかり。
それは当然です。なにしろバレバレだから。

イライラが募った「もこ」は、自分の演出が悪いにも関わらず、
女性のカキコがないのは他のレスのせいと決めつけます。
そして「(無名)」や「捜査一課」に対して、「匿名希望」や「匿名」のHNで攻
撃をしかけます。

圧巻は「湾岸署」に対する「tokumei」のレスです。
「湾岸署」が書いたレスは、最後の「そりゃそうだよねぇ」のあとに「だっ
て・・・」と続く含みを持たせています。
しかし「tokumei」はその意図を読み解くことができずに、
違う意味で捉えてしまいました。
つまり「湾岸署は普通じゃないから、波長の合う人がなかなか見つからない」
と解釈してしまったのです。
それが「はやく、普通になれるといいね(^^;」というレスにつながったのです。

「tokumei」は最後のこれレスをつけた瞬間、「勝った」と思ったことでしょう。
だが悲しいかな、そう思っているのは本人だけ。
実はまわりが普通で、普通ではないのは「もこ」だったのです。
「もこ」はこのレスを見て、「湾岸署」の最後に何がつくのか当分わからない
ことでしょう。
それがわかった時、「もこ」は一歩だけ普通に近づくことができるのです。
「もこ」の今後の健闘をお祈りいたします。

以上、ニートな男の勝手な妄想でした。
おわり。