事前の他愛ないお喋りで僕に対して気持ちを許してくれたのか、男性器を触らされる行為にも嫌悪感らしきモノは・・
そんな彼女の反応に『大丈夫』と確信し、邪魔になるのを理由にボクサーパンツを更に下げました。
全てが露出すると、努めて冷静を装おうとした彼女の表情が先程と同じ恥じらう女の子のそれに変わります。
先程の『大きいのね・・』と、軽くあしらおうとした余裕はもう無く、正常時でも野太さを見せる肉棒に何処か狼狽えている感じさえ・・
「 〇〇さん。 手が止まっていますよ! この辺りでした? 」
再びフリーズする彼女の今度は両方の手に手を添え、エコーを下に移動させながら肉棒を掴んだままの左手で棹を起こさせました。
嫌悪感が無いだけでなく余りの事で気持ちも動転しているのでしょう、彼女は添えられた手で促されるまま・・
勿論、僕も健全な男ですから女性に男性器を生で触られて反応しない筈も無く、肉棒に芯が入ってゆくのを感じます。
彼女も根元辺りを握っている手に固く太くなる感触と、『ダラ~ッ』と垂れていた部分が起き上がりながら長さを増すのを見つめ何とも言えない表情を浮かべました。
既に、エコーのマウス部分を持っている右手には意識を向ける余裕もなく、勃起してゆく肉棒に全ての意識が奪われている様子です。
そんな彼女の肉棒を持つ左手をソッと上下させるように動かさせ、『扱く』と言う行為をさせました。
「 ぁ・・ ダ・ ダメ・・ ねえ・・ ダメ・・ ねえ・・ 」
既に指先が廻りきらない太さになり、自身がこれまで握ってきたモノとは明らかに違うのでしょうか譫言のように・・
添えられて扱かされる事に何とも切なそうな表情を僕に向けますが、その表情が嫌がっているモノで無いのが僕を喜ばせてくれます。
とは言え、此処までは場の雰囲気と勢いでしてくれただけなのか、それともこれ以上の事を彼女も望んでくれているのかは何せ初対面ですので・・
その気も無い彼女に無理強いして拒絶されたりして険悪な雰囲気になるのも嫌ですし、騒がれたりしたら取り返しがつきません。
決めかねながらも何気なくを装い片手を彼女の片辺りに伸ばしてソッと押しました。
彼女も、それが僕が意図しての事か、ただ肩を撫でただけなのか戸惑うような表情をします。
勿論、意図してされた事ならそれがどんな意味かは当然彼女も理解はしているはずでした。
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